JP3908190B2 - ワーク搬送装置及びワーク搬送方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばトランスファマシンやフレキシブルトランスファラインのような加工システムにおいて、隣接する加工ステーション間でワークを搬送するワーク搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のワーク搬送装置としては、例えば、特許文献1に開示されるように、ワークを支持するための支持部材が往復運動されることにより、ワークが隣接する加工ステーション間で搬送されるように構成したものが知られている。このような構成のワーク搬送装置では、ワークを搬送経路の途中において傾いたり、ずれたりしないように案内保持する必要がある。このため、通常、この種の装置においては、例えば図9及び図10に示すような構成のガイド機構が付設されている。
【0003】
すなわち、例えば特許文献1の構成では、フレーム31の前面にワークWを支持するワーク支持部材32がリフトアンドキャリーの往復運動可能に配設されている。ワークWの搬送経路に位置するように、搬送機構のフレーム31に対向する取付ブラケット35にはガイド機構34が配設されている。このガイド機構34は、取付ブラケット35に架設された前後各一対のガイドバー36から構成されている。そして、ワークWが加工ステーション間で搬送されるとき、ガイドバー36がワークWの両側面をガイドして、ワークWの位置が規制されるようになっている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−103185号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種のワーク搬送装置においては、ワークWの搬送を例えば両加工ステーションの中間位置等において停止させ、前加工ステーションにおけるワークWの加工状態を目視でチェックする必要が時々ある。このような場合、従来のワーク搬送装置では、図9に鎖線で示すように、ワークWを搬送の途中で停止させ、作業者は踏み台上でワークWを持ち上げる。または重いワークの場合はクレーン装置やリフト装置により、ガイド機構33のガイドバー36間から引き上げて、ワークWの加工部分をチェックしていた。このため、ワークWの加工状態のチェック作業が非常に面倒であるとともに、踏み台等を用いて安定の悪い状態でのチェック作業の実行を余儀なくされるという問題があった。
【0006】
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、ワークの搬送途中において、そのワークの加工状態を容易かつ正確にチェックすることができるワーク搬送装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ワーク支持部材を往復運動させて、隣接する加工ステーション間でワークを搬送するように構成するとともに、ワークの搬送経路に、ワークを搬送方向に沿って両側から案内保持するためのガイド部材を設けたワーク搬送装置において、前記ガイド部材をワーク案内位置から避退移動してワークの周囲を開放するように構成し、しかも、そのガイド部材の避退移動がワークの上方へ向かって行われるようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
従って、この請求項1に記載の発明によれば、ワークの搬送途中において、そのワークの加工状態をチェックする場合には、ガイド部材をワーク案内位置から避退させて、ワークの周囲を開放させることができる。よって、ワークを高い位置に移動させる必要がなく、踏み台等を用いたりすることなく、ワークの加工状態を容易かつ正確にチェックすることができる。
【0009】
また、請求項1に記載の発明においては、ワークの周囲を開放した状態において、ワークの周囲にガイド部材が存在せず、ワークの加工状態のチェックをガイド部材に邪魔されることなく円滑に行うことができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ガイド部材が、ワークの両側面を開放するように避退移動されることを特徴とするものである。
【0011】
従って、この請求項2に記載の発明によれば、ワークを搬送位置よりもさらに低い位置に配置した状態で、その加工状態を一層容易かつ正確にチェックすることができる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ガイド部材が、ワークの一側面を開放するように避退移動されることを特徴とするものである。
【0013】
従って、この請求項3に記載の発明によれば、ワークを搬送位置よりもさらに低い位置に配置した状態で、その加工状態を容易かつ正確にチェックすることができる。
【0014】
請求項4に記載のワーク搬送方法の発明は、ワーク支持部材を往復運動させて、隣接する加工ステーション間でワークを搬送するとともに、ワークの搬送経路に、ワークを搬送方向に沿って両側から案内保持するためのガイド部材を設けたワーク搬送装置において、前記ガイド部材をワーク案内位置からワークに対して相対的に避退移動してワークの周囲を開放し、しかも、そのガイド部材の避退移動をワークの上方へ向かって行わせることを特徴としたものである。
【0015】
従って、請求項4に記載の発明においては、請求項1と同様な作用を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下に、この発明の第1実施形態を、図1〜図3に基づいて説明する。
【0017】
図1に示すように、トランスファマシン等の加工システムにおいて、隣接する加工ステーション11A,11B間には、ワークWを搬送するためのワーク搬送装置12が配設されている。このワーク搬送装置12においては、フレーム13の中央前面に昇降部材14が上下に延びる一対のレール15を介して支持され、昇降用モータ16a及びボールネジ16bを含む昇降機構16により昇降されるようになっている。
【0018】
前記昇降部材14の前面には、ワーク支持部材17が第1の4節リンク機構18a及び第2の4節リンク機構18bを含む搬送機構18を介して支持されている。そして、昇降部材14が昇降機構16にて昇降されながら、搬送機構18の4節リンク機構18a,18bが駆動機構19にて開閉するように左右(図1及び図3の左右方向)に揺動される。この昇降及び揺動により、ワーク支持部材17がリフトアンドキャリーにて往復運動されて、隣接する加工ステーション11A,11B間でワークWが搬送されるようになっている。なお、前記ワーク支持部材17は、ワーク搬送装置12によるワークWの左右方向のストロークを大きく確保するために第2の4節リンク機構18b上で左右動する。また、第1の4節リンク機構18a及び第2の4節リンク機構18bは、それらの間に設けられた図示しない歯車機構により、常に垂線に対して等角度を維持する。
【0019】
図1〜図3に示すように、前記ワークWの搬送経路の途中において、ワークWを搬送方向に沿って前後両側(図2の左右方向)から案内保持するように、フレーム13の前面にはガイド機構20が配設されている。このガイド機構20においては、フレーム13の左右両側の前面に一対の取付ブラケット21が固定され、両取付ブラケット21間には、ガイド部材としての前後各一対のガイドバー23が取付枠24を介して架設されている。そして、ワークWの搬送途中において、これらのガイドバー23がワークWのワーク両側面に当接することにより、ワークWの傾きや前後方向への横ずれが規制されるようになっている。
【0020】
そして、ワークWが両加工ステーション11A,11B間の中間位置まで搬送された状態で、ワークWの加工状態をチェックする場合には、図2に鎖線で示すように、取付枠24をその位置のまま固定にして、ワーク支持部材17のみを前記昇降機構16により下降させて、ワークWが搬送位置から下降される。従って、ガイドバー23がその案内位置からワークWに対してワークWの上方へ相対的に避退移動する。
それによりワークWがガイドバー23の下方に避退移動されて、ワークWの両側面が開放されるようになっている。
【0021】
次に、前記のように構成されたワーク搬送装置12の動作を説明する。
さて、通常時には図1に示すように、昇降機構16及び搬送機構18により、ワーク支持部材17が上昇→前進→下降→後退の従来より公知のいわゆるリフトアンドキャリーの矩形状送りの運動が行われて、前の加工ステーション11Aで加工されたワークWが次の加工ステーション11Bに搬送される。このワークWの搬送途中において、ワークWの加工状態をチェックする場合には、図3に鎖線で示すように、ワークWが両加工ステーション11A,11Bの中間位置付近まで搬送された状態で、その搬送動作が停止される。
【0022】
この状態で、昇降機構16により、ワーク支持部材17上のワークWが図2に実線で示す搬送位置から鎖線で示す位置まで下降されて、ワークWの両側面が開放される。よって、ワークWを搬送位置よりも下方の位置において、チェックすることができる。
【0023】
従って、この実施形態によれば、ワークWを下方位置に維持した状態で、ワークWの周囲を開放させることができるため、踏み台等を使用することなく、ワークWの加工状態を容易かつ正確にチェックすることができる。
【0024】
(第2実施形態)
以下に、この発明の第2実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分について図4〜図6に基づいて説明する。
【0025】
この第2実施形態において、ワークWをガイドするためのガイド機構20は、以下のように構成されている。すなわち、フレーム13の左右両側の前面に一対の取付ブラケット21がレール22を介して昇降可能に配設されている。両取付ブラケット21間には、前後各一対のガイドバー23が取付枠24を介して架設されている。フレーム13には、ガイドバー23をワークWに対して相対的に昇降させるための一対の昇降用シリンダ25aを含む補助昇降機構25が配設されている。
【0026】
ワークWの搬送途中において、ワークWの加工状態をチェックする場合には、図6に鎖線で示すように、ワークWが両加工ステーション11A,11Bの中間位置付近まで搬送された状態で、その搬送動作が停止される。
【0027】
この状態で、昇降機構16により、ワーク支持部材17上のワークWが図5に実線で示す搬送位置から鎖線で示す位置まで下降されると同時に、補助昇降機構25により、ガイドバー23が鎖線で示す位置まで下降される。その後、補助昇降機構25により、ガイドバー23が同図に実線で示す位置付近の上方位置まで避退移動されて、ワークWの両側面が開放される。よって、ワークWの加工状態を搬送位置よりも下方の位置において、チェックすることができる。
【0028】
従って、この第2の実施形態によれば、ガイドバー23がワークWの搬送経路の途中において、ワークWとともに下降された後に、ワークWの両側面を開放する避退位置に上昇されるようになっている。このため、ワークWを搬送位置よりも低い位置に配置した状態で、その周囲を開放させることができ、加工状態を一層容易かつ正確にチェックすることができる。
【0029】
(第3実施形態)
次に、この発明の第3実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
【0030】
さて、この第3実施形態においては、図7に示すように、ガイドバー23の左右の取付枠24が、前後方向の内側(図7の左側)のガイドバー23aを支持する内側部分24aと、前後方向の外側(図7の右側)のガイドバー23bを支持する外側部分24bとに分割されている。さらに、内側部分24aが取付ブラケット21に固定されるとともに、外側部分24bが取付ブラケット21にレール27を介して上下方向へ移動可能に取り付けられている。取付ブラケット21上には変移用シリンダ28が配設され、このシリンダ28により取付枠24の外側部分24bを介して、外側のガイドバー23bが上下に移動変移されるようになっている。
【0031】
そして、ワークWを搬送途中においてチェックする場合には、前記第1実施形態と同様に、昇降機構16により、ワークWが搬送位置から一体的に下降される。それにより、図7に鎖線で示すように、ワークWはガイドバー23bの下方の避退位置に移動変移されて、ワークWの外側面が開放される。
【0032】
従って、この第3実施形態によれば、前記第1実施形態に記載の効果に加えて、以下のような効果を得ることができる。
すなわち、このワーク搬送装置12においては、一部のガイドバー23bがワークWの外側面を開放する避退位置に変移されるようになっている。このため、前記第1実施形態と同様に、ワークWを搬送位置よりもさらに低い位置に配置した状態で、その加工状態を一層容易かつ正確にチェックする作業形態をつくることができる。
【0033】
(第4実施形態)
次に、この発明の第4実施形態を、前記第1実施形態と異なる部分を中心に説明する。
【0034】
さて、この第4実施形態においては、図8に示すように、内側のガイドバー23aを支持する取付枠24の内側部分24aが、取付ブラケット21に固定されている。また、外側のガイドバー23bを支持する取付枠24の外側部分24bが、取付ブラケット21に支軸29を介して回動可能に取り付けられている。取付ブラケット21上には変移用シリンダ28が配設され、このシリンダ28により取付枠24の外側部分24bを介して、外側のガイドバー23bが避退のために回動変移されるようになっている。
【0035】
そして、ワークWを搬送途中においてチェックする場合には、図8に鎖線で示すように、変移用シリンダ28により外側のガイドバー23bが上方の避退位置に回動変移されて、ワークWの外側面が開放される。
【0036】
従って、この第4実施形態においても、前記各に記載の効果と同様の効果を得ることができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
【0037】
・前記第1実施形態において、ガイドバー23a,23bを人力により昇降可能に構成するとともに、ガイドバー23a,23bを上昇位置に保持するためのフック等の保持手段を設けること。従って、このように構成した場合には、ワークWのチェックに際して、保持手段によりガイドバー23a,23bを上昇位置に保持して、チェック作業を迅速に行い得るとともに、チェック終了後は、保持手段による保持を解除して、元の位置に復帰させることができる。
【0038】
・ 前記各実施形態において、前記ガイドバー23を昇降させるための昇降機構及び補助昇降機構を、昇降用モータ及びボールネジ等から構成すること。
・ 前記各実施形態においては、ワーク搬送装置として4節リンク機構よりなる構成を用いたが、ラックとピニオン等の他の機構を用いること。
【0039】
・ 前記第各実施形態においては、リフトアンドキャリー方式の矩形状の送り装置としたが、矩形状送り以外でも、搬送バーを用いた爪を正転/反転する方式等、搬送方式に限らずに、搬送路にガイドを設けたものに適用すること。
【0040】
【発明の効果】
以上、実施形態で例示したように、この発明においては、ワークの搬送途中において、そのワークの加工状態を容易かつ正確にチェックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態のワーク搬送装置を示す正面図。
【図2】 図1のワーク搬送装置を拡大して示す部分破断側面図。
【図3】 図1のワーク搬送装置の平面図。
【図4】 第2実施形態のワーク搬送装置を示す正面図。
【図5】 図4のワーク搬送装置を拡大して示す部分破断側面図。
【図6】 図4のワーク搬送装置の平面図。
【図7】 第3実施形態のワーク搬送装置を示す要部側面図。
【図8】 第4実施形態のワーク搬送装置を示す要部側面図。
【図9】 従来のワーク搬送装置を示す部分破断側面図。
【図10】 図9のワーク搬送装置を縮小して示す平面図。
【符号の説明】
11A,11B…加工ステーション、12…ワーク搬送装置、13…フレーム、16…昇降機構、17…ワーク支持部材、18…搬送機構、20…ガイド機構、21…取付ブラケット、23…ガイド部材としてのガイドバー、23b…外側のガイドバー、24…取付枠、25…補助昇降機構、28…変移用シリンダ、W…ワーク。
Claims (4)
- ワーク支持部材を往復運動させて、隣接する加工ステーション間でワークを搬送するように構成するとともに、ワークの搬送経路に、ワークを搬送方向に沿って両側から案内保持するためのガイド部材を設けたワーク搬送装置において、
前記ガイド部材をワーク案内位置から避退移動してワークの周囲を開放するように構成し、しかも、そのガイド部材の避退移動がワークの上方へ向かって行われるようにしたことを特徴とするワーク搬送装置。 - 前記ガイド部材が、ワークの両側面を開放するように避退移動されることを特徴とする請求項1に記載のワーク搬送装置。
- 前記ガイド部材が、ワークの一側面を開放するように避退移動されることを特徴とする請求項1に記載のワーク搬送装置。
- ワーク支持部材を往復運動させて、隣接する加工ステーション間でワークを搬送するとともに、ワークの搬送経路に、ワークを搬送方向に沿って両側から案内保持するためのガイド部材を設けたワーク搬送装置において、前記ガイド部材をワーク案内位置からワークに対して相対的に避退移動してワークの周囲を開放し、しかも、そのガイド部材の避退移動をワークの上方へ向かって行わせることを特徴としたワーク搬送方法。
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