JP3813074B2 - ワーク搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械の機体フレームなどの大型のワークを自動溶接機などの加工機に搬入および搬出する場合などに利用するワーク搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
建設機械の一例であるバックホウの製造においては、仮組み溶接したトラックフレームや旋回フレームを自動溶接機に搬入して、仕上げ溶接加工を行っており、トラックフレームや旋回フレームなどの大型で大重量のワークを天井クレーンやホイストを用いて加工機に搬入および搬出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記手段でワークを搬送する構造では、ワークを加工機に搬入して支持台などにセットするのに手間がかかり、作業能率の向上を阻む一因となっていた。
【0004】
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、加工機への大型ワークの搬入および搬出を能率よく行うことができるワーク搬送装置を提供することを主たる目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔請求項1に係る発明の構成、作用および効果〕
【0006】
(構成) 請求項1に係る発明は、ワークを載置して搬送する主搬送径路の途中部位と、加工機が設置された加工エリアとに亘ってワーク搬送台車の移動径路を設置するとともに、ワーク搬送台車を主搬送径路の途中部位に乗り入れ可能に構成し、ワーク搬送台車に主搬送径路の搬送方向に間隔をもって複数のワーク支持部を備え、ワーク搬送台車を主搬送径路の途中部位に乗り入れた状態での前記複数のワーク支持部の間には、主搬送径路の一部となる中間コンベアを主搬送径路に位置固定して設置し、各ワーク支持部にはワークを載置して主搬送径路の搬送方向に移動させる転がり搬送体と、ワークを載置して昇降するワーク受け枠を備え、このワーク受け枠を、前記転がり搬送体の搬送レベルの上下に亘って昇降可能に構成してあることを特徴とする。
【0007】
(作用) 上記構成によると、主搬送径路に沿って載置搬送されてきたワークは、先ず、主搬送径路の途中部位に乗り入れて待機しているワーク搬送台車の上に移載される。次に、ワーク搬送台車の複数のワーク支持部が上昇され、移載されたワークを主搬送径路上に持上げ支持し、ワーク搬送台車を主搬送径路から退避移動させることでワークを加工エリアに搬送する。
【0008】
この場合、ワーク搬送台車への移載時には、ワーク支持部のワーク受け枠は転がり搬送体より没入させておくことで、ワークを軽快にワーク支持部上に導入することができる。そして、ワーク搬送台車を加工エリアに向けて移動させる際には、ワーク受け枠を転がり搬送体より上方に移動させることで、ワークをワーク受け枠に載置して、ワークがずれ動くようなことなく搬送することができる。
【0009】
また、ワーク搬送台車が加工エリアに向けて移動してしまった主搬送径路の途中部位には、中間コンベアが残存して主搬送径路の一部を構成しているので、後続のワークをワーク搬送台車のいない主搬送径路の途中部位を通過させて、搬送下手の加工エリアなどに搬送することができる。
また、加工エリアでの加工の終了したワークを再びワーク搬送台車に載せて主搬送径路の途中部位に戻し、この主搬送径路によって搬出することもできる。
【0010】
更に、上記構成によると、加工機におけるワーク支持台の高さを、ワーク搬送台車のワーク支持部における転がり搬送体の搬送レベルよりも少し高く設定するとともに、ワーク受け枠をワーク支持台よりも高く上昇させてワークを載置搬送するように設定することで、ワーク受け枠に載置して搬送してきたワークをワーク支持台の上方にまで一旦搬入した後、ワーク受け枠をワーク支持台よりも下降させることで、ワークを加工機のワーク支持台に移載することができる。また、加工済みワークの搬出は上記作動を逆の順序でおこなえばよい。
【0011】
(効果) 従って、請求項1に係る発明によると、大型で重量の大きいワークを主搬送径路および搬送台車を用いて軽快に載置搬送することができるとともに、搬送台車が加工エリアに向けて移動している間でも、主搬送径路はその機能を維持してワークを後方に載置搬送することができ、大型ワークの加工エリアへの搬送あるいは加工済みワークの搬出を円滑良好に行うことが可能となった。
【0012】
又、ワーク搬送台車から加工機のワーク支持台への移載を速やかに行うことができ、加工機へのワーク搬入あるいはワーク搬出作業全体を能率良く行うことができる。
【0013】
〔請求項2に係る発明の構成、作用および効果〕
【0014】
(構成) 請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明において、前記ワーク受け枠を駆動昇降するアクチュエータをワーク搬送台車に備えてある。
【0015】
(作用・効果) 上記構成によると、重量の大きいワークを載置したワーク受け枠を確実かつ迅速に駆動上昇させ、その重量をワーク受け枠で支持させることができ、主搬送径路途中部位から加工エリアへのワークの分岐搬送を手際よく行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、バックホウにおける旋回フレームの溶接加工工程のワーク搬送に適用した場合の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1にバックホウの一例が示されている。このバックホウは、クローラ型の走行装置1を左右に備えるとともにドーザ装置2を備えたトラックフレーム3の上部に、旋回台4が縦軸心P1周りに全旋回可能に搭載され、この旋回台4の前端部に、ブーム5、アーム6、および、バケット7を順次連結してなる掘削装置8が縦軸心P2周りに左右揺動(スイング)可能に連結されるとともに、旋回台4上にエンジンを収容した原動部9と運転部10が搭載された構造となっている。
【0018】
図2は、前記旋回台3を構成する基体である旋回フレーム4Aが示されており、この旋回フレーム4Aは、鋼板製のベースプレート11の前端に、前記掘削装置8を左右揺動可能に連結する鋳鋼製のスイングブラケット12が溶接固定されるとともに、このスイングブラケット12の後端左右からベースプレート11の後部に亘って、背骨材となる鋼板製の縦フレーム材13がベースプレート11上面に沿って溶接固定されるとともに、その他の枠部材14などの部品も溶接固定されている。
【0019】
縦フレーム材13や枠部材14などの部品は、ベースプレート11に人手で仮組み溶接した後、自動溶接加工工程で最終的な溶接加工を行うものであり、本発明のワーク搬送装置は、仮組み溶接加工された旋回フレーム4Aを複数台の自動溶接機に搬入および搬出する搬送工程で利用されている。
【0020】
図3に、旋回フレーム4Aを自動溶接する加工ラインの一部の平面が示されている。図において、Aは、ワーク(仮組み溶接加工された旋回フレーム)Wを溶接加工する加工エリアであって、ワークWを装着支持して水平軸心周りおよび縦軸心周りに回転して姿勢変更されるとともに昇降可能なワーク支持台16と、多関節型の溶接ロボット17からなる自動溶接機18が加工機として設置されている。
【0021】
複数の前記加工エリアAが並列設置された方向に沿って主コンベア20が設置されてワーク搬入搬出用の主搬送径路Cが形成されている。この主コンベア20は、床面に据付けられたコンベアフレーム21の上部に、遊転ローラ式のコンベアユニット22を3本並列設置して構成されており、載置したワークWを図3中の矢印方向Fに搬送する。また、主コンベア20の途中部位と加工エリアA1,A2との間に、ワーク搬送台車23を走行させてワークWを搬送する分岐搬送径路C1,C2が形成されている。なお、便宜上、以下の説明において、主搬送径路Cの方向を左右方向、分岐搬送径路C1,C2の方向を前後方向と呼称する。
【0022】
図4〜図6、および、図9に示すように、ワーク搬送台車23は、左右方向に所定の間隔をもって配置した左右2組の台枠24a,24bの下部をステー24cで連結して一体化した構造となっており、各台枠24a,24bの前後左右に備えた車輪25が、主搬送径路Cと直交して床面に敷設された4本のレール26に沿って走行可能に搭載されるとともに、ワーク搬送台車23全体が主搬送径路Cの途中部位に乗り入れ可能となっている。そして、主搬送径路Cにおけるワーク搬送台車乗り入れ箇所には、両台枠24a,24bの間に位置して中間コンベア27が据付け固定されて、主搬送径路Cの一部が構成されている。なお、図10に示すように、中間コンベア27は、床面に据付けたコンベアフレーム28の上部に遊転ローラ式のコンベアユニット29を4本並列設置して構成されている。また、左右2組の台枠24a,24bを繋ぐステー25cは、中間コンベア27のコンベアフレーム28と干渉しないように、台枠24a,24bの前方に偏って配置されている。
【0023】
ワーク搬送台車23における左右の台枠24a,24bには、それぞれ支持フレーム31が立設され、この支持フレーム31の上部にワーク支持部30が形成されている。ワーク支持部30には、5組の転がり搬送ユニット32が前後方向に並列配備されるとともに、この転がり搬送ユニット32を囲むようにワーク受け枠33が配備されている。
【0024】
転がり搬送ユニット32は、前後軸心周りに遊転自在な円盤状の転がり搬送体34を主搬送径路Cの搬送方向に並べたものであり、支持フレーム31の上端に備えられ、その搬送レベルLが主搬送径路Cの搬送レベルと同高さに設定されている。
【0025】
支持フレーム31には、縦向きレール35に沿って昇降可能、かつ、エアーシリンダ(アクチュエータ)36によって昇降駆動される可動枠37が装着されており、前記ワーク受け枠33はこの可動枠37の上端部に取付けられて、中間コンベア27側に向けて水平片持ち状に延出されている。そして、図5,6に示すように、可動枠37が下降すると、ワーク受け枠33の上面Sが転がり搬送ユニット32の搬送レベルLよりも下方に没入し、図7,8に示すように、可動枠37が上昇すると、ワーク受け枠33の上面Sが転がり搬送ユニット32の搬送レベルLよりも高く突出するように、ワーク受け枠33の昇降範囲が設定されている。
【0026】
本発明に係るワーク搬送構造は以上のように構成されており、主搬送径路Cの途中部位に乗り入れ待機しているワーク搬送台車23においては、ワーク受け枠33は転がり搬送ユニット32の搬送レベルLよりも下方に没入されており、図12に示すように、主搬送径路Cに沿って載置搬送されてきたワークWは、転がり搬送ユニット32および中間コンベア27を介してワーク搬送台車23の上に搬入される。
【0027】
ここで、図9,10中に示すように、ワーク搬送台車23における主搬送径路C上手側に位置する台枠24bの支持フレーム31の上端と、中間コンベア27におけるコンベアフレーム28の上端には、ワークWに上方から差込み装着されて下面に突設された前後一対のガイドピン41を係入案内する前後一対づつのガイドレール42,43それぞれ配設固着されており、図11に示すように、ワーク搬送台車23上に搬入されてきたワークWが、これらガイドピン41と中間コンベア27上のガイドレール43によって、主搬送径路Cと直行する方向(前後方向)での位地決めがなされるようになっている。また、中間コンベア27上のガイドレール43にはストッパ44が固着されており、各ガイドピン40がストッパ44に接当して主搬送径路Cの方向での位置決めがなされて搬送停止されるようになっている。
【0028】
ワークWがワーク搬送台車23上の所定位置に搬入されると、図13に示すように、可動枠37を駆動上昇させてワーク受け枠33を主搬送径路Cの搬送レベルよりも上昇させることで、ワークWを左右のワーク受け枠33に載せつけて持ち上げる。
【0029】
次に、図14に示すように、ワーク搬送台車23を加工エリアA1に向けて前進移動させる。ここで、ワーク搬送台車23における左右のワーク支持部30の間隔は、加工エリアA1に設置されたワーク支持台16の横幅よりも広く設定されているとともに、ワーク支持台16は、ワーク受け枠33よりも低い位置で待機している。従って、左右のワーク支持部30がワーク支持台16を左右から挟み込む位置までワーク搬送台車23を移動させて、ワーク支持台16の上方にまでワークWを搬入することができる。
【0030】
次に、図15に示すように、ワーク支持台16を上昇させるとともにワーク受け枠33を降ろすことで、ワークWをワーク支持台16上に移載することができ、図16に示すように、ワーク搬入を終えたワーク搬送台車23は元の位置にまで復帰移動する。
【0031】
そして、ワーク支持台16上のワークWは、予め装備された治具によって位置決め固定された後、図17に示すように、溶接ロボット17による自動溶接処理を受ける。この場合、ワーク支持台16に差込み装着したガイドピン41は人手によって抜き取り除去しておく。
【0032】
また、加工エリアA1に対するワーク搬送台車23がワーク搬入作動を行っている間に主搬送径路に後続のワークWが搬送されてきても、ワーク搬送台車23がいない搬送径路部位には中間コンベア27が残っているので、後続のワークWはワーク搬送台車23のいない搬送径路部位を通過することができ、加工エリアA2に対するワーク搬送台車23が乗り入れ待機している搬送径路部位に移動することができる。
【0033】
なお、自動溶接処理を受けたワークWは再び加工エリアA1に移動してきたワーク搬送台車23に移載された後、主搬送径路Cに戻されて搬出されてゆく。
【0034】
〔別実施形態〕
(1)前記主搬送径路Cを駆動型のコンベアで構成することもできる。
(2)ワーク搬送台車23は手押し移動させる形態、あるいは、自走移動させる形態を適宜選択することができる。
(3)可動枠37を昇降駆動するアクチュエータとしては、電動モータによって駆動されるネジ伸縮機構、油圧シリンダ、あるいはその他の動力で駆動されるリフタを利用することもできる。
(4)加工機としては自動溶接機に限られるものではなく、自動機械加工ラインに適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 バックホウの全体側面図
【図2】 旋回フレームの斜視図
【図3】 ワーク搬送ラインの平面図
【図4】 ワーク搬送装置における平面図
【図5】 ワーク搬送装置における主要部を加工機側から見た正面図
【図6】 ワーク搬送装置における主要部の側面図
【図7】 ワーク搬送装置における主要部を加工機側から見た正面図
【図8】 ワーク搬送装置における主要部の側面図
【図9】 ワーク搬送台車の斜視図
【図10】 ワーク搬送装置の据付け固定部分の斜視図
【図11】 搬送ワークの位置決め案内構造を示す側面図
【図12】 主搬送径路でのワーク搬送状態を示す側面図
【図13】 搬送径路分岐部位でのワークリフト状態を示す側面図
【図14】 加工機へのワーク搬入状態を示す平面図
【図15】 加工機へのワーク搬入状態を示す側面図
【図16】 加工機へのワーク装填状態を示す側面図
【図17】 ワーク加工状態を示す正面図
【符号の説明】
16 ワーク支持台
18 加工機
23 ワーク搬送台車
27 中間コンベア
30 ワーク支持部
33 ワーク受け枠
34 転がり搬送体
A 加工エリア
C 主搬送径路

Claims (2)

  1. ワークを載置して搬送する主搬送径路の途中部位と、加工機が設置された加工エリアとに亘ってワーク搬送台車の移動径路を設置するとともに、ワーク搬送台車を主搬送径路の途中部位に乗り入れ可能に構成し、
    ワーク搬送台車に主搬送径路の搬送方向に間隔をもって複数のワーク支持部を備え、ワーク搬送台車を主搬送径路の途中部位に乗り入れた状態での前記複数のワーク支持部の間には、主搬送径路の一部となる中間コンベアを主搬送径路に位置固定して設置し、
    各ワーク支持部にはワークを載置して主搬送径路の搬送方向に移動させる転がり搬送体と、ワークを載置して昇降するワーク受け枠を備え、このワーク受け枠を、前記転がり搬送体の搬送レベルの上下に亘って昇降可能に構成するとともに、ワーク受け枠の間隔を、加工エリアに据付けられた加工機のワーク支持台よりも広く設定してあることを特徴とするワーク搬送装置。
  2. 前記ワーク受け枠を駆動昇降するアクチュエータをワーク搬送台車に備えてある請求項1記載のワーク搬送装置。
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