JP3906412B2 - ラック支柱の上下端位置調整治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はラック支柱の上下端位置調整治具、更に詳しくは、立体自動倉庫のラック構築物の構成部品であるラックの製作治具において、ラック支柱の長手方向の長さの変化に対応して、架台上の前記支柱の最上端及び/又は最下端の位置決め・固定位置を調整するために使用する治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
種々の産業における各種の製品、半製品、製品パーツ、商品、商品素材等の産業関連物
資をコンテナーなどに収納して、一時的に、且つ立体的に整理・保管し、容器内に収納した前記物資の搬入、搬出、移動等の管理をコンピュータにて自動的に行う立体自動倉庫は、前記物資の搬入及び搬出を自動的に行い得るので省力化の点で有効であり、また前記物資の在庫管理が容易であるなどの多くの利点を有するため、近年、特に物流業界などにおいて多数導入されている。
【0003】
前記立体自動倉庫の基本的な構造を、図7に基づいて説明する。立体自動倉庫1はラック構築物2、このラック構築物2の内部に形成された通路3を移動して製品等の荷物4を出し入れするスタッカークレーン(図示せず)、他の付帯部材又は設備等(図示せず)から概略構成されている。
【0004】
ラック構築物2は、図8に示すように、適する長さ(通常は略10メートル)の2本の支柱5と、荷物4を保持する一つ又は二つ以上の荷棚6と、補強用に斜めに配置される、いわゆる筋交いのための1本又は2本以上のラチス7とから構成されたラック8を、結合部材(例えば、梁部材や筋交い部材)により互いに結合させ、また必要な他の付帯部材や設備と組み合わせて、フロア9上に、縦方向及び横方向に複数個並設すると共に、上方向に複数段積上げて形成する。
【0005】
ラック8の2本の支柱5は、通常、適する材料(例えば、鉄材)からなる角筒(例えば、四角筒)で形成したものであり、また、支柱5と支柱5の間の、支柱5に直交させて取り付けた荷棚6も角筒状の鉄材(杆)により四辺形の枠体に形成したものである。更に、支柱5の間に溶着された補強用のラチス7は、例えば鉄パイプによって形成する。
【0006】
また、図8に示すように、支柱5の上部位置、略中間位置及び下部位置に、ラック構築物2の構造を保持し、且つ耐震性を付与する役目を果たすブレース10(図7参照)掛合用のガセットプレート11が溶着されている。
【0007】
前述の立体自動倉庫1のラック構築物2内の通路3(図7参照)をコンピュータと連動したスタッカークレーン(図示せず)が往復動して、所望の荷棚6を検知しその荷棚6に荷物4を搬入したり、また、荷物4を搬出すべき荷棚6を検知してその荷棚6から荷物4を搬出し得るので、ラック構築物2を構成する多数のラック8の間で、ラック8の支柱5と支柱5の組付位置や荷棚6の取付位置が異なる(垂直方向及び/又は水平に誤差が生じている)と、所望する荷棚6の位置をコンピュータは正確に検知することができない。従って、個々のラック8は、それに取り付けるべき部材(例えば、荷棚6やラチス7等)の取り付け位置を正確に規定したうえで、一つ一つ精密に製作されなければならない。
【0008】
本発明者らは先に、このように困難なラック8の製作を容易に且つ効率良く行うことができる立体自動倉庫のラックの製作治具を提案した(特許文献1参照)。
【0009】
【特許文献1】
特許第3175083号明細書
【0010】
図9に特許文献1の立体自動倉庫の製作治具12の一例の正面図を示す。立体自動倉庫のラック8の製作部材を架台13上の所定位置に各々載置し、各部材を互いに位置決め・固定して組み立てることにより、ラック8を製作する。図9において、Iはラック8の支柱5の上端位置決め領域を示し、IIはラック8の支柱5の下端位置決め領域を示し、Zは支柱5の全長を示す。支柱5の全長Z(長手方向の長さ)は製作すべきラックの寸法に応じて相違するので、支柱5の上端を前記領域Iにて、また支柱5の下端を前記領域IIにて、各々、位置決め・固定する。図10は図9の製作治具12の側面図である。
【0011】
図11に図10の領域Iの拡大図を示す。支柱5の上端側に対応する架台13上の所定位置には、ゲージ取付部材14が設けられている。ゲージ取付部材14には上端位置決めプレート15が取り付けられ、上端位置決めプレート15にはゲージ16が取り付けられている。ゲージ16は支柱5の最上端に取り付けるトッププレート17のゲージ孔に嵌合する。ゲージ取付部材14はクランプ部材18により支柱5の長手方向に移動可能である。上端位置決めプレート15とトッププレート17とをゲージ16を用いて連結し所定位置に固定することで、支柱5の最上端を位置決め・固定することができる。
【0012】
図12に図10の領域IIの拡大図を示す。支柱5の下端側に対応する架台13(図示せず)上の所定位置には、ゲージ取付部材19が設けられている。ゲージ取付部材19には下端位置決めプレート20が取り付けられ、下端位置決めプレート20にはゲージ21が取り付けられている。ゲージ21は支柱5の最下端に取り付けるベースプレート22のゲージ孔に嵌合する。支柱5及びベースプレート22を矢印方向(図中、右方向)に押圧し、下端位置決めプレート20とベースプレート22とをゲージ21を用いて連結し所定位置に固定することで、支柱5の最下端を位置決め・固定することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、立体自動倉庫のラックの仕様が異なると、前記支柱5の長手方向の長さも相違する。特許文献1の立体自動倉庫の製作治具においても、例えば図11に示されるように、クランプ部材18により支柱5を長手方向に移動させることはできるが、クランプ部材18の移動可能範囲(調整範囲)を越えて、支柱5の上端位置を調整することはできない。
それ故、特許文献1の立体自動倉庫の製作治具において、立体自動倉庫のラックの支柱の最上端及び/又は最下端の位置決め・固定位置を更に細かく調整することができる治具が求められていた。
【0014】
本発明は前記従来技術の問題点を解決するためのものであり、その目的とするところは、立体自動倉庫のラックの製作治具において、個々の支柱の長手方向の長さの相違に対応して、架台上における前記支柱の最上端及び/又は最下端の位置決め・固定位置を容易に細かく調整することができるラック支柱の上下端位置調整治具を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明のラック支柱の上下端位置調整治具は、立体自動倉庫のラックを構成する複数の支柱及びこれに取り付けられる各種プレート並びに荷棚などの各部材を、架台に載せられた状態で、互いに位置決め・固定して、ラックを組み立てるのに使用されるラックの製作治具において、
前記支柱の最上端及び/又は最下端の位置を、複数の支柱について同時に位置決め調整する治具であって、
組み立てられたラックの複数の支柱間に渡しうる長さを有し且つその長さ方向に一定の幅を有するあてがい部材であって、前記複数の支柱の最上端に取り付ける各々のトッププレートと前記架台に設けた上端位置決めプレートとの間に、複数の支柱間に渡って挟持されるか、及び/又は、前記複数の支柱の最下端に取り付ける各々のベースプレートと前記架台に設けた下端位置決めプレートとの間に、複数の支柱間に渡って挟持される部材であり、その部材の幅を適宜選択することにより調整長さを変えることができるあてがい部材と、
該あてがい部材の一面に前記トッププレート及び/又は前記ベースプレートと当接する夫々の位置に取り付けられたゲージプレートであって、ゲージとゲージの間隔に相当する長さより長い縦寸法及び横寸法を有するゲージプレートと、
前記あてがい部材の前記一面の反対側の面に取り付けられた、前記調整長さを更に細かく変化させることができる厚さを有する微調整プレート
からなることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を実施の形態に基づいて更に詳細に説明する。
図1に、本発明のラック支柱の上下端位置調整治具の第一の実施の形態を示す。本例の調整治具23は、支柱の長手方向の最上端の位置決め・固定位置を調整する治具である。
図1(a)に示すように、適する寸法(縦×横×長さ及び厚さ)の角筒〔角パイプ24,斜線部〕の一面の所定位置(本例では二カ所)のゲージ取付部25に、各々所定寸法のゲージプレート26,27が取り付けられている。ゲージプレート26,27は各々、トッププレートと当接し得る所定のゲージ幅(縦及び/又は横寸法)及び所定の厚さを有する。ゲージプレート26の所定位置には6個のゲージ28が、ゲージプレート27の所定位置には4個のゲージ28が各々取り付けられている。
図1(b)は図1(a)の側面図〔図1(a)を図中左方向から見た図〕であり、図1(c)は図1(a)の端面図〔図1(a)を図中下方向から見た図〕である。
図1(b)に示すように、角パイプ24の寸法L1を適宜選択することにより、調整長さを変えることができる。更に、角パイプ24の他面(角パイプ24の、ゲージプレート26,27を取り付けた面と反対側の面)に適する厚さL2を有する微調整プレート29,30を取り付けることにより、調整長さを更に細かく変化させる(更に微調整する)ことができる。
【0017】
図2に、図1の調整治具23を用いて支柱5の長手方向の最上端の位置決め・固定位置を調整する様子を示す。図2の寸法Mは、調整治具23を用いて調整し得る調整長さである。図2の領域III の拡大図を図3に示す。
図3において、破線で囲んだ部分は、図11に示される図10の領域Iの拡大図と共通する部分である。調整治具23を上端位置決めプレート15とトッププレート17との間に配置し、図中左矢印方向に支柱5で押圧する。調整治具23の厚さ(図中左右方向の厚さ)分だけ、支柱5の長手方向の最上端の位置決め・固定位置を調整することができる。
【0018】
図4に、本発明のラック支柱の上下端位置調整治具の第二の実施の形態を示す。本例の調整治具31は、支柱の長手方向の最下端の位置決め・固定位置を調整する治具である。
図4(a)に示すように、適する寸法(縦×横×長さ及び厚さ)の角筒〔角パイプ32,斜線部〕の一面の所定位置(本例では二カ所)のゲージ取付部33に、各々所定寸法のゲージプレート34,35が取り付けられている。ゲージプレート34,35は各々、ベースプレートと当接し得る所定のゲージ幅(縦及び/又は横寸法)及び所定の厚さを有する。ゲージプレート34の所定位置には6個のゲージ36が、ゲージプレート35の所定位置には4個のゲージ36が各々取り付けられている。
図4(b)は図4(a)の側面図〔図1(a)を図中右方向から見た図〕であり、図4(c)は図1(a)の端面図〔図1(a)を図中下方向から見た図〕である。
図4(b)に示すように、角パイプ32の寸法S1を適宜選択することにより、調整長さを変えることができる。更に、角パイプ32の他面(角パイプ32の、ゲージプレート34,35を取り付けた面と反対側の面)に適する厚さS2を有する微調整プレート37,38を取り付けることにより、調整長さを更に細かく変化させる(更に微調整する)ことができる。
【0019】
図5に、図4の調整治具31を用いて支柱5の長手方向の最下端の位置決め・固定位置を調整する様子を示す。図5の寸法Tは、調整治具31を用いて調整し得る調整長さである。図5の領域IVの拡大図を図6に示す。
図6において、破線で囲んだ部分は、図13に示される図10の領域IIの拡大図と共通する部分である。調整治具31を下端位置決めプレート20とベースプレート22との間に配置し、図中右矢印方向に支柱5で押圧する。調整治具31の厚さ(図中左右方向の厚さ)分だけ、支柱5の長手方向の最下端の位置決め・固定位置を調整することができる。
【0020】
本発明のラック支柱の上下端位置調整治具において、あてがい部材は本発明の目的に使用しうるものであればよく、例えば市販の鋼材やその加工材をそのまま又は必要に応じて更に加工して用いることができる。前記鋼材は、例えば、板状,角棒状,角筒状等の種々の形態であってよく、大きさや形状は適宜選択する。前記鋼材又は加工材の例は、鋼板,平鋼,H形鋼,山形(L形)綱,みぞ形(コ字形)綱,リップみぞ形綱等である。これらの種々の鋼材又は加工材から、用途に応じて、適する大きさや形状のものを選択して使用する。
以下、前記あてがい部材として角筒を用いる場合を例として、更に詳しく説明する。
角筒としては通常、長手方向に直交する方向の断面が矩形の角筒(例えば、いわゆる角パイプ)を用いるが、矩形断面以外の他の断面形状の角筒を用いてもよい。角筒の縦寸法、横寸法、厚さ、長さ、材質等は適宜選択する。前記材質は通常鉄又は鉄合金である。
前記角筒と組み合わせて用いるゲージプレート及び必要であれば用いる微調整プレートの大きさ(縦寸法及び横寸法)、形状、厚さ、枚数、材質等も適宜選択してよい。ゲージプレートに取り付けて用いるゲージの大きさ、形状、個数、材質等も適宜選択してよい。
本治具を適用する立体自動倉庫のラックの製作治具において、上端位置決めプレート及び/又は前記下端位置決めプレートを、支柱の長手方向に移動可能に設けると、支柱の最上端及び/又は最下端の位置決め・固定位置の調整の自由度が大きくなって良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明のラック支柱の上下端位置調整治具は、所定寸法(組み立てられたラックの複数の支柱間に渡しうる長さ有し且つその長さ方向に一定の幅を有する)のあてがい部材(例えば、角筒)の一面の所定位置(トッププレート及び/又は前記ベースプレートと当接する夫々の位置)に、所定のゲージ幅を有するゲージプレートを取り付けることにより、複数の支柱の最上端に取り付ける各々のトッププレートと架台に設けた上端位置決めプレートとの間に、複数の支柱間に渡って挟持されるか、及び/又は、複数の支柱の最下端に取り付ける各々のベースプレートと架台に設けた下端位置決めプレートとの間に、複数の支柱間に渡って挟持され、個々の支柱の長手方向の長さが相違する場合でも、該相違に対応して、架台上における支柱の最上端及び/又は最下端の位置を、複数の支柱について容易に同時に位置決め調整することができる。また、本治具において微調整プレートを用いれば、前記最上端及び/又は最下端の位置を更に細かく微調整することができる。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のラック支柱の上下端位置調整治具の第一の実施の形態を示す図である。
【図2】 図1の調整治具を用いて支柱の長手方向の最上端の位置を調整する様子を示す図である。
【図3】 図2の領域III の拡大図である。
【図4】 本発明のラック支柱の上下端位置調整治具の第二の実施の形態を示す図である。
【図5】 図4の調整治具を用いて支柱の長手方向の最下端の位置を調整する様子を示す図である。
【図6】 図5の領域IVの拡大図である。
【図7】 立体自動倉庫の基本的な構造を説明するための図である。
【図8】 図7におけるラック構築物を示す図である。
【図9】 立体自動倉庫の製作治具の一例の正面図である。
【図10】 図9の製作治具の側面図である。
【図11】 図10の領域Iの拡大図である。
【図12】 図10の領域IIの拡大図である。
【0023】
【符号の説明】
1:立体自動倉庫 2:ラック構造物
3:通路 4:荷物
5:支柱 6:荷棚
7:ラチス 8:ラック
9:フロア 10:ブレース
11:ガセットプレート 12:製作治具
13:架台 14,19:ゲージ取付部材
15:上端位置決めプレート 16,21,28,36:ゲージ
17:トッププレート 18:クランプ部材
20:下端位置決めプレート 22:ベースプレート
23,31:調整治具 24,32:角パイプ
25,33:ゲージ取付部 26,27,34,35:ゲージプレート
29,30,37,38:微調整プレート

Claims (1)

  1. 立体自動倉庫のラックを構成する複数の支柱及びこれに取り付けられる各種プレート並びに荷棚などの各部材を、架台に載せられた状態で、互いに位置決め・固定して、ラックを組み立てるのに使用されるラックの製作治具において、
    前記支柱の最上端及び/又は最下端の位置を、複数の支柱について同時に位置決め調整する治具であって、
    組み立てられたラックの複数の支柱間に渡しうる長さを有し且つその長さ方向に一定の幅を有するあてがい部材であって、前記複数の支柱の最上端に取り付ける各々のトッププレートと前記架台に設けた上端位置決めプレートとの間に、複数の支柱間に渡って挟持されるか、及び/又は、前記複数の支柱の最下端に取り付ける各々のベースプレートと前記架台に設けた下端位置決めプレートとの間に、複数の支柱間に渡って挟持される部材であり、その部材の幅を適宜選択することにより調整長さを変えることができるあてがい部材と、
    該あてがい部材の一面に前記トッププレート及び/又は前記ベースプレートと当接する夫々の位置に取り付けられたゲージプレートであって、ゲージとゲージの間隔に相当する長さより長い縦寸法及び横寸法を有するゲージプレートと、
    前記あてがい部材の前記一面の反対側の面に取り付けられた、前記調整長さを更に細かく変化させることができる厚さを有する微調整プレート
    からなることを特徴とする、ラック支柱の上下端位置調整治具。
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