JP3905511B2 - 照明灯 - Google Patents

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本発明は,照度及び色相調整の可能な照明灯に係り,さらに詳しくは,ユーザの好みや使用状態に応じて多様にランプ(lamp:灯火)の照度と色相を組合せて調整することができる照明灯に関する。
通常,家庭や事務所などで使用する照明灯は,色温度が異なる複数種類の照明灯が存在するが,単色で一定の照度又は色温度からなる照明灯が一般的である。
最近,産業の発達に伴い,環境親和的で自然光とほぼ同じ照度を持ち,省電力で長期間使用可能な,省エネルギー三波長(RGB)ランプが開発され,その普及がますます広がっている。
しかし,上記三波長ランプの場合であっても,照明灯を使用する場所,使用する環境,またはユーザの嗜好などの要求に応じて,照明灯の照度等を調整することができるものは,まだ提案されていない。
例えば,上記照明灯の適当な色相または照度は,照明灯を利用するユーザの嗜好によって様々である。もし,照明灯の色温度を測定し,朝の場合は4000K程度,昼間の場合は6000K程度,夜間の場合は3000K程度が適切であると仮定した場合,照明灯の照度を自動または手動で調整しようとしても,従来の照明灯ではできなかった。
かかる上記の問題点を改善するために,それぞれの単色相を有するチューブのカラーを混合する方法を用いることで,光の三原色であるR(赤),G(緑),B(青)とW(白)を活用してそれぞれの単波長(single wave)チューブを形成し,R,G,B,Wのチューブ管の出力を調整することで,所望の照度と色相を調整していた(例えば,特許文献1,特許文献2参照)。なお,本願発明に関連する技術文献情報には,次のものがある。
特開2001−93678号公報 米国特許第5384519号
しかしながら,上記チューブのカラーを混合する方式は,約50年前に,テレビ等にはじめて適用されたものであり,上記方式は,最も古典的で常識化された光の混合原理を利用したものである。
すなわち,カラーテレビに使用されているピクセルのサイズは0.5m/m以内であるので,4〜5m離れている人の目には混合された色相が知覚される。しかしながら,競技場や広場に設置された大型電光板のピクセルのサイズは10m/m程度あるので,人の目が混合された色相を知覚するためには,テレビの表示画面から約100m以上離れていなければならないという欠点がある。
かくして,カラーを混合する方法を,室内照明分野に適用するために種々の開発が行われてきたが,光が容易に混合されることができないため,あいにく実用的な商品の開発には失敗していた。
現在,一般に使用されている白熱灯又は蛍光灯のサイズでR,G,B,Wなどの単波長からなる色相を発光するためのチューブを作り,目によって混合された色相及び光を知覚するためには,約数千m離れていなければならないため,当該技術は,照明灯に適用することができないという問題点がある。
本発明は,上記問題点を解決するためのもので,その目的は,照明灯の使用状態,使用環境,またはユーザの嗜好による要求に応じて,ユーザ本人が照明灯の照度または色相を組み合わせ,自在に照度及び色相調整の可能な照明灯を提供することにある。
上記課題を解決するため,本発明の第1の観点によれば,照度及び色相調整の可能な照明灯は,各ランプを点灯するための外部電源,整流部,安定器及び調整部を備え,前記調整部を操作して光源の色及び照度を調整できるようにした照明灯において,照度及び色相を変化させるために3つ(R.G.B)又はそれ以上の蛍光パウダー(fluorescent powder)をミックスしたマルチウェーブを該ランプに塗着,塗料,または含有させて,一つは約1,600〜2,700°K帯域のケルビン温度を,他の一つは約5,000〜10,000°K帯域のケルビン温度をそれぞれ有する,カラー温度調整チューブからなる一対のランプと;前記ランプの照度及び色相が既に設定された範囲内で調整される状態を表示するディスプレイ部(42)と,照度及び色相を既に設定された範囲内で調整する調整ボタンとを備える操作部(40)とをさらに含むことを特徴とする。
上記課題を解決するために,本発明の別の観点によれば,外部からの電源を整流する整流部(10)と,1又は2以上の異なる色相の蛍光パウダーが混合され,該蛍光パウダーを少なくとも含む1又は2以上のランプ(30)を備える照明灯と,照明灯に電気的に接続し,整流部により整流された電源を用いて照明灯を点灯させる安定器(20)と,安定器に電気的に接続し,該照明灯の照度及び/又は色相を調整する調整ボタンを備える操作部とを備え,操作部の操作によって,1又は2以上のランプのうち少なくとも一つのランプから照射される光の照度及び/又は色相が調整されることを特徴としている。
本発明によれば,照明灯には,蛍光パウダーが混合されることで相異なる色相の光を発光する1又は2以上のランプを備えており,上記ランプから照射される光は,操作部に備わる調整ボタンによって色相及び/又は照度を調整することができる。かかる構成によれば,ランプから照射される1又は2以上の光の色相がそれぞれ短距離で混ざるため,所望の色温度,照度の光に調整することができる。
操作部(40)は,ランプから照射される光の照度及び/又は色相の調整に応じて,少なくともアルファ波領域,シータ波領域,ベータ波領域,デルタ波領域のうちいずれか一つの領域に指標を表示するように構成してもよい。かかる構成により,ユーザが作業する内容に適応する照明の環境を把握し,迅速に光の照度及び/又は色相を調整することができる。
照明灯の操作部には,操作部に電気的に接続され,ランプの光の調整状態を表示するディスプレイ部をさらに備えてもよい。かかる構成によれば,照射された光によってユーザの脳内に誘発する対象となる波長を一見して把握することができる。
また,上記課題を解決するために,本発明の別の観点によれば,外部からの電源を整流する整流部と,1又は2以上の異なる色相の蛍光パウダーが混合され,該蛍光パウダーを少なくとも含む一対のランプを備える照明灯と,照明灯に電気的に接続し,整流部により整流された電源を用いて前記照明灯を点灯させる安定器と,安定器に電気的に接続し,該照明灯の照度及び/又は色相を調整する調整ボタンを備える操作部とを備え,操作部の操作によって,一対のランプのうち一方は略1,600〜2,700°Kの色温度の範囲で,他方は略5,000〜10,000°Kの色温度の範囲でそれぞれ照射される光の照度又は色相が調整されることを特徴としている。
照明灯の操作部には,操作部に電気的に接続され,ランプの光の調整状態を表示するディスプレイ部をさらに備えてもよい。かかる構成によれば,照射された光によってユーザの脳内に誘発する対象となる波長を一見して把握することができる。
以上説明したように,本発明によれば,色相及び照度を変化させるために3つ又はそれ以上の蛍光パウダー(fluorescent powder)をミックスした2個またはそれ以上のチューブにより,既に設定された調整範囲内で自動または手動操作で光の照度及び色相を調整することにより,照明灯の設置位置及び目的に応じて光を可変的に調整して使用することができる。
また,最小のチューブでランプの明かるさ及び色相調整が可能になるので,製造コストが低減されると共に,従来の構造ではできない微細な色相の調整が可能となった。
以下,本発明の好適な実施の形態について,添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお,以下の説明及び添付図面において,略同一の機能及び構成を有する構成要素については,同一符号を付することにより,重複説明を省略する。
まず,図1または図2を参照しながら,本実施の形態にかかる照明灯について説明する。図1は,本実施の形態に係る照明灯の概略的な構成を示すブロック図であり,図2は,本実施の形態に係る照明灯の照度及び色相の調整可能な範囲を示す説明図である。
図1に示すように,本実施の形態に係る照度及び色相調整の可能な照明灯の構成は,まず一対のカラー温度調整チューブを備えている。上記チューブ(またはランプ30)には,照度及び色相を変化させるために少なくとも3色(R,G,B)以上の蛍光パウダー(fluorescent powder)を含むマルチウェーブが備わっている。
蛍光パウダーは,「蛍光塗料の材料」であり,例えばニスなどに混合することで,蛍光色の塗料ができる。上記各色の蛍光パウダーを混合した塗料等のようなものをマルチウェーブとしてランプに備えることで蛍光パウダーが紫外線をうけると明るい光を反射する。
上記一対のランプ30(LOWランプ,HIGHランプ)のうち一方は約1,600〜2,700°K帯域のケルビン温度(色温度)を,他方は約5,000〜10,000°K帯域のケルビン温度(色温度)で発光する機能をそれぞれ有する。
なお,ランプ30の形状は,つまりチューブの形状は,例えば,棒状でもよく,さらには環状などの形状等を例示することができるが,かかる例に限定されない。
さらに,上記チューブ(またはランプ30)は,照明灯に備わる外部電源ACから安定器20を介した電源供給を受けて作動することができる。なお,上記電源は整流部10,安定器20,および操作部40にバイアス電源を供給できるように連結されている。安定器20は,例えば,整流部10で整流された電源を用いてランプ30を点灯させる。
なお,上記3つの蛍光パウダーは,R(Red),G(Green),B(Blue)から少なくとも構成される場合を例に挙げて説明するが,1又は2以上の色から成る蛍光パウダーであれば,かかる例に限定されず,実施可能である。
また,上記ランプ30(LOWランプまたはHIGHランプ)は,それぞれ所定の色温度で,照明として光を発する場合を例に挙げて説明したが,かかる例に限定されず,如何なる色温度の場合であっても,実施できる。
また,一対のランプ30は,少なくとも2個のチューブを用いて,照度及び色相の調整を可能とする構成である。なお,かかる構成に限定されず,例えば,ランプ30は,それぞれ色温度の異なる2以上のチューブを用いる場合であれば,如何なる場合であっても実施することができる。
一対のランプ30それぞれに適当な色温度で発光するよう混合された蛍光パウダーが備わることによって,従来で単波長で照射された光よりも,短距離で双方のランプ30から照射される光の方が短い距離で混合され,適当な色温度,照度の光に融和させることができる。さらに一対のランプ30のうち少なくとも一方のランプ30の照度等を調整すれば,ユーザの所望の環境に適応した光をランプ30から照射させることができる。
また,図1に示すように,本実施の形態に係る照度及び色相調整の可能な照明灯が設置された状態について説明すると,安定器20は,上記色温度(ケルビン温度)が異なるそれぞれのチューブ30に連結すると共に,安定器20からランプ30への出力を制御する操作部40に連結している。
上記操作部40に備わる例えばスイッチ又はレバーなどを,ユーザが操作することで,それぞれの安定器20を,個別的又は複合的に調整したり,既に設定された操作範囲で自動または手動操作により多様な形態で操作できるようにしている。なお,予め安定器20からの出力範囲を上記操作部40に設定しておくことで,ユーザが操作しなくとも自動的に操作部40が安定器20からの出力を制御する。
例えば,本実施の形態にかかる照明灯に上記操作部40を備えることで,基本的なオン/オフ操作で照明灯を点灯/消灯させ,さらに,操作部40に備わる複数個のボタンを押下する等の操作により,ユーザにとって,勉強時に適した照度及び色相に調整することができる。
次に,照明灯の照度及び色相を調整する操作部40にはディスプレイ部42と多数の調整ボタンとが具備されている。1又は2以上の調整ボタンには,高い色温度(朝焼け)から,低い色温度(夕焼け)まで色温度を調整するための色温度調整ボタンと,また明るい光から暗い光まで光の明暗を調整するための照度調整ボタンが,それぞれ存在する。上記調整ボタンである色温度調整ボタンまたは照度調整ボタンの操作によって,ランプ30の照度及び色相を調整することができる。
また,上記1又は2以上の調整ボタンにより照明光の照度及び色相の調整状態を表示するディスプレイ部42は,図2に示す実線で示す外枠の矩形のように,X/Y軸上に現在点灯中の色温度及び照度の調整の程度を,例えば発光ダイオード等によって調整状況を画面に表示する。なお本実施の形態にかかる発光ダイオードは,例えば,ディスプレイ部42上に目印となる指標などに該当する。
次に,操作部40は,既に設定された照度及び色相範囲内で,色温度が高い領域ではアルファ波(8〜12Hz),色温度が低い領域ではシータ波(4〜7Hz),光が明るい領域ではベータ波(13〜30Hz),光が暗い領域ではデルタ波(1〜3Hz)それぞれを,例えばユーザの脳内に誘発せしめるため,またはユーザの作業内容に応じて適当な照度及び色相の範囲を認識するため,ディスプレイ部42上の該当する波長の発光ダイオードを点灯させる。
図2に示すように,ディスプレイ部42の表示領域には,1又は2以上の領域に区分される。例えば,色温度と照度に応じて1又は2以上の領域に区分され,それぞれアルファ波領域,シータ波領域,ベータ波領域,またはデルタ波領域等と区分される。
操作部40は,ランプ30に発光させた色温度・照度の環境下で発生しうる波長に対応する表示領域に,発光ダイオードを点灯させる。例えば,操作部40は,論理的思考を要する学習の際には照度及び色相を高く設定するような上記のうちアルファ波等の波長を発生しうるため,ディスプレイ部42上のアルファ波領域内に発光ダイオードを点灯させる。また,感情的思考を要する学習の際には照度及び/又は色相を低く設定させて,上記シータ波等の波長を誘発し,ディスプレイ部42上には,シータ波領域などに発光ダイオードを点灯させる。したがって,ディスプレイ部42は,上記照明灯の光の色相及び色温度等の調整状況が把握でき,さらに例えばユーザは,ユーザの脳内などに誘発する対象となる波長を視認できる。したがって,照明灯の光の調整に応じて,誘発する波長を把握することができるとともに,その照明灯の色温度・照度の環境下に適応した作業を効率的に処理することができる。例えば,照明灯の光の色温度等を調整し,人間の学習能力及び業務効率の向上化等を例示することができる。
図2に示すように,例えば,アルファ波が生成され,ディスプレイ部42上に表示される範囲は,色温度が例えば3000°K〜4000°K程度の範囲で,かつ照度が例えば600(Lux,ルクス)〜1800(Lux,ルクス)程度の範囲である。上記の照度及び色温度の範囲における照明光を照らす場合,操作部40は,アルファ波を生成する。なお,アルファ波が生成される範囲はかかる例に限定されない。
次に,例えば,シータ波が生成され,ディスプレイ部42上に表示される範囲は,色温度が例えば2200°K〜3000°K程度の範囲で,かつ照度が例えば600(Lux,ルクス)〜1800(Lux,ルクス)程度の範囲である。上記の照度及び色温度の範囲における照明光を照らす場合,操作部40は,シータ波を生成する。なお,シータ波が生成される範囲はかかる例に限定されない。
また,図2に示すように,例えば,ベータ波が生成され,ディスプレイ部42上に表示される範囲は,色温度が例えば2200°K〜4000°K程度の範囲で,かつ照度が例えば2000(Lux,ルクス)以上の範囲である。上記の照度及び色温度の範囲における照明光を照らす場合は操作部40は,ベータ波を生成する。なお,アルファ波が生成される範囲はかかる例に限定されない。
さらに,図2に示すように,例えば,デルタ波が生成され,ディスプレイ部42上に表示される範囲は,色温度が例えば2200°K〜4000°K程度の範囲で,かつ照度が例えば400(Lux,ルクス)以下の範囲である。上記の照度及び色温度の範囲における照明光を照らす場合は操作部40は,デルタ波を生成する。
本実施の形態にかかる照明灯の照度及び色相を調整する操作部40に備わる1又は2以上の調整ボタンは,スイッチ又はレバーの他にも,例えば,スライドスイッチ又はジョイスティックなどを例示することができ,かかる例に限定されず,如何なる形態にも変形することができる。
また,本実施の形態にかかる照明灯は,一般スタンド,照明器具,展示灯など使用目的に応じて適当な照明光になるよう多様な照度及び色相を調整することができ,従来のランプとは異なって最適の照明効果を発揮することができる。
本実施の形態にかかる照明灯に備わる一対のチューブ(ランプ30)に安定器20からの電源が供給されることで,点灯し,操作部40によって,照度及び色相調整を手動又は自動的に,微細に調整することができる。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例を想定し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は,照度及び色相調整の可能な照明灯に適用可能である。
本実施の形態に係る照明灯の概略的な構成を示すブロック図である。 本実施の形態に係る照明灯の照度及び色相調整範囲を示す説明図である。
符号の説明
10 整流部
20 安定器
30 チューブ又は,ランプ
40 操作部
42 ディスプレイ部

Claims (1)

  1. 外部からの電源を整流する整流部と、
    1又は2以上の異なる色相の蛍光パウダーが混合され、該蛍光パウダーを少なくとも含む1又は2以上のランプを備える照明灯と、
    前記照明灯に電気的に接続し、前記整流部により整流された電源を用いて前記照明灯を点灯させる安定器と、
    前記安定器に電気的に接続し、該照明灯の照度及び/又は色相を調整する調整ボタンを備える操作部と;
    前記調整された照度及び色相に応じて、該照度及び色相が、ユーザの脳内に誘起させようとするアルファ波、シータ波、ベータ波、又はデルタ波のうち、いずれの波長に対応しているかを表示するディスプレイ部と、
    を備え、
    前記操作部の操作によって、前記1又は2以上のランプのうち少なくとも一つのランプから照射される光の照度及び/又は色相が調整されることを特徴とする、照明灯。
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