JP2002270380A - 日出日没の効果を提供する照明システム - Google Patents

日出日没の効果を提供する照明システム

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JP2002270380A
JP2002270380A JP2001062618A JP2001062618A JP2002270380A JP 2002270380 A JP2002270380 A JP 2002270380A JP 2001062618 A JP2001062618 A JP 2001062618A JP 2001062618 A JP2001062618 A JP 2001062618A JP 2002270380 A JP2002270380 A JP 2002270380A
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時 烈 盧
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 照度及び色温度を制御して日出日没などの自
然的な照明効果を提供する。 【解決手段】 遠隔信号を送出するリモコンと、マイコ
ム主制御器と、照度及び色温度値を表示するグラフィッ
ク液晶表示装置と、マイコム主制御器に直流電源を供給
し、マイコム主制御器の制御によって交流電源の供給を
オン・オフするリレーから構成された電源供給器と、リ
モコンの遠隔信号とマイコム主制御器の入力信号とによ
り制御される照度及び色温度値で照明する多数の照明機
器と、遠隔信号を送出する副リモコンと、マイコム副制
御器と、照度及び色温度値を表示する副グラフィック液
晶表示装置と、マイコム副制御器の制御によって交流電
源の供給をオン・オフするリレーから構成された副電源
供給器と、副リモコンの遠隔信号とマイコム副制御器の
入力信号とにより制御される照度及び色温度値で照明す
る多数の副照明機器と、からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は日出日没の効果を提
供する照明システムに係り、より詳しくは日出日没など
の自然的な照明効果を奏するために、制御器によって安
定器のオン・オフ、ランプの照度及び色温度を制御し、
前記制御による数値を容易に確認するために、液晶表示
装置(LCD)を採用することにより、より容易な方法
でユーザが所望する照度と色温度を所望の時間にオン・
オフできるようにした日出日没の効果を提供する照明シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に従来の室内照明灯は有線で接続さ
れ、室内の壁などに良好に設置された別途のスイッチに
よってその作動がオン・オフされた。しかし、このよう
な方法で駆動が制御される室内照明灯は、照明をオン・
オフするためにはユーザが直接スイッチのところに移動
しなければならないという不便さがあった。
【0003】従って、最近はかかる問題点を解決するた
めに、無線で室内照明灯の駆動を制御できるように、遠
隔調整装置(以下、リモコン)を具備した室内照明灯が
提案された。これによる室内照明灯は、本体、蛍光灯及
び多数の白熱灯から構成されたランプ部と、前記本体の
一側に設けられたリモコン受信部、とを有する。また、
リモコンは、前記白熱灯の駆動を操作するためのキー操
作部と、データを前記リモコン受信部に送信するリモコ
ン送信部と、を有する。
【0004】このような構成のため、ユーザはスイッチ
のところまで移動することなく、リモコンの操作によっ
て容易に室内照明灯の駆動を制御することができた。ま
た、室内照明灯の点灯及び消灯だけでなく明るさも調節
することができるので、照度の変化によって多様な室内
雰囲気を演出することができた。
【0005】しかし、上述した従来のリモコン付きの室
内照明灯は、夜間にユーザが照明を消した後、再び照明
を点けようとするときは、周囲が暗くてリモコンを探し
にくいので、直接別途に設けられたスイッチを入れて照
明を点けた後、リモコンを探してキー操作部を操作し、
再び照明灯の駆動を制御した。従って、従来のリモコン
付きの室内照明灯は、夜間にはリモコンの便利どころ
か、むしろスイッチを入れてからリモコンを操作するの
で、室内照明灯の操作に二重の手数がかかるという問題
点があった。また、照明灯の数量に関わらず連結されて
いるものは同時に動作を行うため、個別的な駆動ができ
ないので、電気使用量が増加するという問題点があっ
た。また、建築工事時の電気工事のため、建築用施設物
(鋳型)が損傷を被り、強度が低下し、工事期間が延長
され、内部空間の構造が変更されると、電気配線及び配
管などの施設物から相当な影響を受けることになるとい
う問題点が発生した。
【0006】大韓民国実用新案公報登録番号第20−1
46642号は、入力信号を比較分析して出力部の負荷
である電灯を制御するCPUに、通常のリモコンから送
出される光信号を受光して入力する受信部と、手動操作
で負荷である電灯を制御できるスイッチ部と、前記スイ
ッチ部を2秒以上押し続けると、CPUが基準信号記憶
モードに判断し、リモコンの特定キー、例えば、TVや
VTRのリモコンの場合、数字キーの0、SKIP(ス
キップ)キー、時間表示機能キー、のように使用頻度数
が低く、当該製品の機能にあまり支障をきたさない選択
キーから入力される信号の形態及び周期などを保存する
記憶部と、CPUの一端にCPUの動作のためにそれぞ
れ接続される発進部と、電源部と、から構成された照明
システムを提案している。
【0007】大韓民国実用新案公報登録番号第1467
41号は、通常の家電用リモコンを用いて照明装置など
の電源装置を遠距離でオン・オフできるようにしたもの
で、前記家電用リモコンの固有識別データとその各キー
に割り当てられたデータとを受信回路に記憶させ、その
後、家電用リモコンを操作して照明装置などの電源をオ
ン・オフするようにした照明システムを提案している。
【0008】大韓民国実用新案公報登録番号第1312
66号は、室内の照度を感知する照度感知手段と、ユー
ザの接触によって駆動される接触感知手段と、室内の照
度が所定基準値以下であり、前記接触感知手段がユーザ
がリモコンを使用しようとすることを感知するとき、照
明装置を点灯させるように前記リモコンを制御する制御
手段と、を備えることにより、周囲が暗いとき、照明装
置を容易に点灯させることができるようにした照明シス
テムを提案している。
【0009】前記従来の考案は建築物の天井、壁、床な
どに電気配線及び配管を行って使用するもので、電気工
事のため、施工期間の遅延、建築物の破損及び強度低
下、内部空間構造の変更をもたらす場合、電気破線及び
配管などの施設物による隘路点が生じた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来の
諸般問題点を解決するためのもので、その目的は制御器
によって安定器のオン・オフ、ランプの照度及び色温度
を制御して日出日没などの自然的な照明効果を奏するこ
とができるようにし、ユーザが前記制御による数値をグ
ラフィック液晶表示装置(Graphic LCD)を介して
容易に確認できるようにすることにより、より容易な方
法でユーザが所望する照度と色温度を所望の時間にオン
・オフできるようにした日出日没の効果を提供する照明
システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る日出日没の効果を提供する照明システ
ムは、遠隔信号を送出するリモコンと、前記リモコンか
らの遠隔信号と入力信号を制御するマイコム主制御器
と、前記マイコム主制御器から制御される照度及び色温
度値をグラフィックで表示するグラフィック液晶表示装
置(Graphic LCD)と、前記マイコム主制御器に直流電
源を供給し、前記マイコム主制御器の制御によって交流
電源の供給をオン・オフするリレー(relay)から構成
された電源供給器と、前記リモコンの遠隔信号と前記マ
イコム主制御器の入力信号とにより制御される照度及び
色温度値で照明する多数の照明機器と、遠隔信号を送出
する副リモコンと、前記副リモコンからの遠隔信号と入
力信号とを制御するマイコム副制御器と、前記マイコム
副制御器から制御される照度及び色温度値をグラフィッ
クで表示する副グラフィック液晶表示装置(Graphic L
CD)と、前記マイコム副制御器に直流電源を供給し、前
記マイコム副制御器の制御によって交流電源の供給をオ
ン・オフするリレー(relay)から構成された副電源供
給器と、前記副リモコンの遠隔信号と前記マイコム副制
御器の入力信号とにより制御される照度及び色温度値で
照明する多数の副照明機器と、からなることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図を参照しつつ、本発
明の好ましい実施例を詳細に説明する。
【0013】図1は本発明に係る日出日没の効果を提供
する照明システムのブロック図である。
【0014】図1に示すように、遠隔信号を送出するリ
モコン11と、前記リモコン11からの遠隔信号と入力
信号を制御するマイコム主制御器13と、前記マイコム
主制御器13から制御される照度及び色温度値をグラフ
ィックで表示するグラフィック液晶表示装置(Graphic
LCD)12と、前記マイコム主制御器13に直流電源
を供給し、前記マイコム主制御器13の制御によって交
流電源の供給をオン・オフするリレー(relay)から構
成された電源供給器14と、前記マイコム主制御器13
に接続され、前記リモコン11の遠隔信号と前記マイコ
ム主制御器13の入力信号とにより制御される照度及び
色温度値で照明する多数の照明機器15と、から構成さ
れた主制御装置10と; 前記主制御装置10から遠く
離れて遠隔信号を送出する副リモコン11’と、前記副
リモコン11’からの遠隔信号と入力信号とを制御する
マイコム副制御器13’と、前記マイコム副制御器1
3’から制御される照度及び色温度値をグラフィックで
表示する副グラフィック液晶表示装置(Graphic LCD)
12’と、前記マイコム副制御器13’に直流電源を供
給し、前記マイコム副制御器13’の制御によって交流
電源の供給をオン・オフするリレー(relay)から構成
された副電源供給器14’と、前記マイコム副制御器1
3’に接続され、前記副リモコン11’の遠隔信号と前
記マイコム副制御器13’の入力信号とにより制御され
る照度及び色温度値で照明する多数の副照明機器15’
と、から構成された副制御装置10’と; からなる。
【0015】前記マイコム主制御器13は24時間を一
定時間(5分)間隔で必要な時点に必要なデータを設定
し、24時間を容易に制御することができ、前記グラフ
ィック液晶表示装置(Graphic LCD)12を用い、24
時間全体の予約内容を一目で確認することができる。
【0016】前記主制御装置10の前記マイコム主制御
器13と前記副制御装置10’前記マイコム副制御器1
3’間はRS232C通信方式により、前記マイコム副
制御器13’に接続された前記副照明器15’の電源の
オン・オフ、照度及び色温度の制御が可能であり、前記
主制御装置10のオン・オフ作動に連動され、前記副制
御装置10’の前記マイコム副制御器13’に接続され
た前記副照明機器15’の同時オン・オフが可能であ
る。
【0017】ユーザが予約時間と日出期間を設定する
と、前記予約設定された時間前に最小値の照度及び色温
度に点灯し、前記設定された期間の間に一定ステップ
(step)ごとに前記照度及び色温度が増加し、前記設定
された期間の終わりには日出時の照度及び色温度に相応
する値になり、以後そのまま維持される。
【0018】ユーザが予約時間と日没期間を設定する
と、前記予約設定された時間前に点灯し、前記設定され
た期間の間に一定ステップ(step)ごとに照度及び色温
度が減少し、前記設定された期間の終わりには電源が消
灯し、以後そのまま維持される。
【0019】ユーザが自分に適した照度及び色温度値を
当該操作キー(key)に対応して事前に設定しておき
(例:朝の照明、昼の照明、晩の照明)など、前記ユー
ザが前記当該操作キーを押すと、即時各キーに対応して
設定された照度と色温度値に照明され、前記設定された
照度及び色温度値は、初期にはデフォルト(default)
になっており、前記ユーザが所望する場合、その値を再
設定することができる。
【0020】日没キーは、そのキーをウォンタッチ(on
e teach)することにより即時日没の効果を奏する機能
を持っており、該キーを押すと、短時間内(数秒以内)
に現在の照度及び色温度から日没の初期照度及び色温度
に変わり、以後600秒にわたって一定ステップ(ste
p)ごとに前記照度及び色温度が減少し、前記設定され
た期間の終わりには電源が消灯し、以後そのまま維持さ
れる。
【0021】前記主制御装置10、または前記主制御装
置10と相互連携されている前記副制御装置10’のい
ずれかを選択し、電源のオン・オフ、照度及び色温度を
ロック(lock)することができる。そして、ロック解除
は、前記副制御装置10’上の特定キーの操作により、
前記主制御装置10にロックの解除を要請することがで
き、この際、前記主制御装置10は前記副制御装置1
0’の要請を受け入れ、ロック状態を解除し、以後から
前記副制御装置10’は設定が可能である。
【0022】前記グラフィック液晶表示装置(graphic
LCD)12は、照度及び色温度値の可変範囲を表示
し、ユーザが前記リモコン11または前記マイコム主制
御器13の操作キーを押すとき、現在の状態を既表示の
範囲内に表示することにより、ユーザが所望する照明状
態を迅速に設定することができるようにする。
【0023】前記ユーザが予約時間と日出期間を設定す
るとき、低照度からの柔らかい照明変化を可能とするた
めに、前記照明機器15が点灯する約5分前に前記照明
機器15のフィラメント(filament)に電圧をかけて予
熱する。
【0024】前記照度及び色温度値が一定サイクルでア
ップ/ダウンを繰り返し、最低値と最高値で約2秒間ポ
ーズ(pause)状態になるウェーブ(wave)機能が行わ
れる。
【0025】図2は本発明に係る主電源供給の流れ図で
ある。
【0026】図2に示すように、主制御装置10のメイ
ンスイッチが作動され、副制御装置10’のリレー(re
lay)が作動され、クロック(clock)がディスプレイさ
れる。
【0027】図3は本発明に係るマイコム主制御器の電
源供給の流れ図である。
【0028】図3に示すように、電源スイッチが作動さ
れ、現在電源のオン・オフを判断し、オフであれば最小
PWMが出力され、リレー(relay)がオフ状態にな
り、1秒間照度率30%以下のPWMが出力され、次い
で0.1秒間照度率100%のPWMが出力され、次い
で照度率設定値のPWMが出力され、照度、色温度値座
標表示のティーチ(teach)機能が行われる。前記電源
がオンであれば最小PWMが出力された後、リレー(re
lay)がオンになり、照明灯が消灯する。
【0029】図4は本発明に係る照度及び色温度の調整
の流れ図である。
【0030】図4に示すように、照度と色温度のボタン
をオンした後、照度と色温度座標表示のティーチ(teac
h)モードに進入し、当該PWM値を出力する。
【0031】図5は本発明に係る副制御装置の状態確認
の流れ図である。
【0032】図5に示すように、セルボタン(cell bu
tton)をオンすれば、現在セルモードであるか否かを判
断し、現在セルモードであれば、副制御装置NO n=
n+1、副制御装置n+1データ要請、副制御装置n+
1データ入手、名前、照度値、色温度値の副制御装置n
+1データが表示される。前記現在セルモードでなけれ
ば、副制御装置10’NO n=最小値、副制御装置1
0’nデータ要請、副制御装置10’nデータ入手、名
前、照度値、色温度値の副制御装置10’nデータが表
示される。
【0033】図6は本発明に係るプリセット(PRESET)
による照明の流れ図である。
【0034】図6に示すように、モード(mode)ボタン
をオンすれば、照度、色温度座標が表示されるティーチ
モード(teach mode)になり、当該PWM値が出力さ
れる。
【0035】図7乃至図12は本発明に係るスケジュー
ラ(scheduler)の流れ図である。
【0036】図7に示すように、メニューボタンをオン
すればメニュー画面が表示され、前記メニューボタンの
オン・オフを判断し、オンであれば以前画面が表示さ
れ、オフであればスケジュール設定の可否を判断し、Y
ESであればスケジュール画面が表示される。次いで、
メニューボタンのオン・オフを判断し、オフであればデ
イ(day)タイムの可否を判断し、YESであれば前記
デイ(day)タイム画面が表示される。次いで、メニュ
ーボタンのオン・オフを判断し、オンであれば前記スケ
ジューラ画面表示段階に戻り、オフであればイベント
(event)選択段階を経て設定キーのオン・オフを判断
する段階に進む。前記設定キーのオン・オフを判断し、
オンであればデータ設定または修正画面が表示され、前
記データを設定または修正する。次いで、設定キーのオ
ン・オフを判断し、オンであればデータを保存する。
【0037】図11に示すように、デイ(day)タイム
の可否を判断する段階(図7参照)で判断し、NOであ
れば気象設定時間の可否を判断する段階に進み、気象設
定の可否を判断し、前記気象設定画面が表示されると、
時間と終了状態のデータとを入力し、実行オン・オフを
設定した後、前記設定キーのオン・オフを判断し、オン
であればデータを保存し、メニューボタンのオン・オフ
を判断する段階(図7参照)に戻る。
【0038】図12に示すように、前記起床設定時間の
可否を判断する段階で停止設定の可否を判断し、停止設
定画面が表示されると、時間と終了状態のデータを入力
し、実行オン・オフを設定した後、前記設定キーのオン
・オフを判断し、オンであればデータを保存し、オフで
あればメニューキーのオン・オフを判断し、オンであれ
ば前データを維持した後、メニューボタンのオン・オフ
を判断する段階(図7参照)に戻る。
【0039】図7に示すように、前記設定キーのオン・
オフを判断する段階で判断し、オフであればメニューキ
ーのオン・オフを判断し、オンであれば現データを維持
した後、メニューボタンのオン・オフを判断する段階に
戻り、前記メニューキーがオフであればクリアキーのオ
ン・オフを判断し、オンであればデータを削除した後、
メニューボタンのオン・オフを判断する段階に戻り、ク
リアキーがオフであれば前記設定キーの可否を判断する
段階に戻る。
【0040】図8に示すように、前記スケジューラ設定
の可否を判断する段階(図7参照)で判断し、NOであ
ればクロック設定の可否を判断し、クロック設定画面が
表示されると、メニューキーのオン・オフを判断し、オ
ンであれば時間データを入力し、前記設定キーのオン・
オフを判断し、オンであればデータを保存した後、前記
メニューボタンのオン・オフを判断する段階に戻る。前
記メニューキーのオン・オフを判断する段階で判断し、
オフであれば前記メニューボタンのオン・オフを判断す
る段階に戻る。前記設定キーのオン・オフを判断する段
階で判断し、オフであれば前記メニューキーのオン・オ
フを判断し、オフであれば前記設定キーのオン・オフを
判断する段階に戻る。
【0041】図9に示すように、クロック設定の可否を
判断する段階(図7参照)で判断し、NOであれば名前
設定の可否を判断する段階に進み、名前設定を所望して
名前設定画面が表示されると、前記メニューキーのオン
・オフを判断し、オンであれば前記メニューボタンのオ
ン・オフを判断する段階に戻り、前記メニューキーがオ
フであれば前記副制御装置10’の番号と名前を入力
し、設定キーのオン・オフを判断する段階に進む。次い
で、前記設定キーのオン・オフを判断し、オンであれば
データを保存した後、前記メニューボタンのオン・オフ
を判断する段階に戻り、前記設定キーがオフであれば前
記メニューキーのオン・オフを判断する段階に進む。前
記メニューキーのオン・オフを判断し、オフであれば前
記設定キーのオン・オフを判断する段階に戻り、前記メ
ニューキーがオンであればデータを保存した後、前記メ
ニューボタンのオン・オフを判断する段階に戻る。
【0042】図10に示すように、前記名前設定の可否
を判断する段階(図7参照)で判断し、NOであればデ
ータ設定の可否を判断する段階に進み、データ設定画面
が表示されると、前記メニューキーのオン・オフを判断
し、オフであれば日出設定の可否を判断する段階に進
む。日出設定の可否を判断し、YESであれば日出設定
画面が表示され、スロープ(slope)時間を設定し、前
記設定キーのオン・オフを判断し、オンであればデータ
を保存した後、前記データセット画面が表示される段階
に戻り、前記日出設定がNOであれば前記日没設定の可
否を判断する段階に進む。前記日没設定の可否を判断
し、YESであれば日没設定画面が表示され、スロープ
(slope)時間を設定し、前記設定キーのオン・オフを
判断し、オンであればデータを保存した後、前記データ
セット画面が表示される段階に戻り、前記日没設定がN
Oであれば読書設定の可否を判断する段階に進み、読書
設定がYESであればティーチ(teach)画面に移動し
てデータを入力し、メニューキーをオンにしてデータを
保存した後、前記データセット画面が表示される段階に
戻る。
【0043】図13は本発明に係る日出/日没の予約実
行の流れ図である。
【0044】図13に示すように、スロープ(slope)
時間確認段階の後、時間=予約時間=スロープ時間を判
断して日出/日没のPWMを出力し、時間=予約時間を
判断し、終了状態の可否を判断し、YESであれば終了
状態値を維持し、NOであれば日出時に3500K、照
度70%を、日没時にオフ状態をそれぞれ維持する。
【0045】図14は本発明に係るその他予約実行の流
れ図である。
【0046】図14に示すように、時間=予約時間であ
るかを判断し、同一であれば設定された照明のPWMが
出力される。
【0047】図15は本発明に係る日出機能の流れ図で
ある。
【0048】図15に示すように、照度と色温度の最小
値PWMが出力され、K=K+n、DIM=DIM+m
のPWMが出力され、設定値がT=T1であるかを判断
し、同一であれば3500K、照度率70%のPWMが
出力される。
【0049】図16は本発明に係る日没機能の流れ図で
ある。
【0050】図16に示すように、K’=現在値−32
00,DIM’=現在値―50%の設定の段階を経、前
記K’>0とDIM’>0であるかを判断し、0より大
きければK=3200K,DIM=50%のPWMが出
力され、K=K−n、DIM=DIM−mのPWMが出
力され、T=T1を判断し、同一であれば最小値の色温
度と照度のPWMが出力される。前記K’>0とDI
M’>0であるかを判断し、0より小さければ現在値の
K’,DIM’,PWM’が出力され、K=3200−
n,DIM=50−mのPWMが出力され、K,DIM
が現在値より小さければK=K−n’,DIM=DIM
−m’のPWMが出力され、T=T1であるかを判断す
る。
【0051】図17は本発明に係るスリープ(sleep)
機能の流れ図である。
【0052】図17に示すように、日没ボタンをオンし
た後、前記日没ボタンのオン・オフを判断し、オフであ
れば日没機能動作段階を行い、オンであれば5分遅延
(delay)さらた後、日没機能動作段階を行う。前記日
没ボタンのオン・オフを判断し、オフであれば日没機能
動作段階を行い、オンであれば10分遅延(delay)さ
れた後、日没機能動作段階を行う。前記日没ボタンのオ
ン・オフを判断し、オンであれば遅延時間が60分であ
るかを判断し、60分でなければ前記10分遅延される
段階に戻り、前記遅延時間が60分であれば前記日没ボ
タンのオン・オフを判断する段階に戻る。
【0053】一方、本発明の詳細な説明では特定の好ま
しい一実施例について説明したが、本発明は上記一実施
例に限定されるものでなく、本発明の主旨と添付された
請求範囲から外れない限度内で多様な変形及び修正が可
能なのは当該分野で通常の知識を有する者には明らかな
ことである。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る日出
日没の効果を提供する照明システムによれば、人々に慣
れている照度及び色温度値で日出日没などの自然的な照
明効果を提供することができるという効果がある。尚、
リモコンや制御器間の通信による遠隔制御により、多数
の照明機器を一所で統制することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る日出日没の効果を提供する照明シ
ステムのブロック図である。
【図2】本発明に係る主電源供給の流れ図である。
【図3】本発明に係るマイコム主制御器の電源供給の流
れ図である。
【図4】本発明に係る照度及び色温度の調整の流れ図で
ある。
【図5】本発明に係る副制御装置の状態確認の流れ図で
ある。
【図6】本発明に係るプリセット(PRESET)による照明
の流れ図である。
【図7】本発明に係るスケジューラ(scheduler)の流
れ図である。
【図8】本発明に係るスケジューラ(scheduler)の流
れ図である。
【図9】本発明に係るスケジューラ(scheduler)の流
れ図である。
【図10】本発明に係るスケジューラ(scheduler)の
流れ図である。
【図11】本発明に係るスケジューラ(scheduler)の
流れ図である。
【図12】本発明に係るスケジューラ(scheduler)の
流れ図である。
【図13】本発明に係る日出/日没予約実行の流れ図で
ある。
【図14】本発明に係るその他予約実行の流れ図であ
る。
【図15】本発明に係る日出機能の流れ図である。
【図16】本発明に係る日没機能の流れ図である。
【図17】本発明に係るスリープ(sleep)機能の流れ
図である。
【符号の説明】
10 主制御装置 11 リモコン 12 グラフィック液晶表示装置 13 マイコム主制御器 14 電源供給器 15 照明機器 10’ 副制御装置 11’ 副リモコン 12’ 副グラフィック液晶表示装置 13’ マイコム副制御器 14’ 副電源供給器 15’ 副照明機器

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔信号を送出するリモコン11と、 前記リモコン11からの遠隔信号と入力信号を制御する
    マイコム主制御器13と、 前記マイコム主制御器13から制御される照度及び色温
    度値をグラフィックで表示するグラフィック液晶表示装
    置(Graphic LCD)12と、 前記マイコム主制御器13に直流電源を供給し、前記マ
    イコム主制御器13の制御によって交流電源の供給をオ
    ン・オフするリレー(relay)から構成された電源供給
    器14と、 前記リモコン11の遠隔信号と前記マイコム主制御器1
    3の入力信号とにより制御される照度及び色温度値で照
    明する多数の照明機器15と、 遠隔信号を送出する副リモコン11’と、 前記副リモコン11’からの遠隔信号と入力信号とを制
    御するマイコム副制御器13’と、 前記マイコム副制御器13’から制御される照度及び色
    温度値をグラフィックで表示する副グラフィック液晶表
    示装置(Graphic LCD)12’と、 前記マイコム副制御器13’に直流電源を供給し、前記
    マイコム副制御器13’の制御によって交流電源の供給
    をオン・オフするリレー(relay)から構成された副電
    源供給器14’と、 前記副リモコン11’の遠隔信号と前記マイコム副制御
    器13’の入力信号とにより制御される照度及び色温度
    値で照明する多数の副照明機器15’と、からなること
    を特徴とする日出日没の効果を提供する照明システム。
  2. 【請求項2】 前記マイコム主制御器13は、24時間
    を一定時間(5分)間隔に分け、必要な時点に必要なデ
    ータを設定することにより、24時間を容易に制御する
    ことができ、前記グラフィック液晶表示装置(Graphic
    LCD)12を使用することにより、24時間全体の予
    約内容を一目で確認することができるようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の日出日没の効果を提供する照
    明システム。
  3. 【請求項3】 前記マイコム主制御器13は、前記マイ
    コム副制御器13’とのRS232C通信方式とによ
    り、前記マイコム副制御器13’に接続されている前記
    副照明機器15’の電源のオン・オフ、照度及び色温度
    の制御を可能とし、前記主制御装置10の照明機器15
    のオン・オフ作動に連動され、前記副制御装置10’の
    前記副照明機器15’の同時オン・オフを可能としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の日出日没の効果を提供す
    る照明システム。
  4. 【請求項4】 前記マイコム主制御器13は、ユーザが
    予約時間と日出期間を設定すると、前記予約設定された
    時間前に最小値の照度及び色温度に点灯し、前記設定さ
    れた期間の間一定ステップ(step)のごとに前記照度及
    び色温度が増加し、前記設定された期間の終わりには日
    出時の照度及び色温度に相応する値になり、以後そのま
    ま維持することを特徴とする請求項1記載の日出日没の
    効果を提供する照明システム。
  5. 【請求項5】 前記マイコム主制御器13は、ユーザが
    予約時間と日没期間を設定すると、前記予約設定された
    時間前に点灯し、前記設定された期間の間一定ステップ
    (step)のごとに照度及び色温度が減少し、前記設定さ
    れた期間の終わりには電源が消灯し、以後そのまま維持
    することを特徴とする請求項1記載の日出日没の効果を
    提供する照明システム。
  6. 【請求項6】 前記マイコム主制御器13は、ユーザの
    当該操作キーの作動により、事前に設定した照度と色温
    度値への照明を可能とし、前記ユーザの要請により、前
    記事前に設定された照度及び色温度値を再設定すること
    ができるようにしたことを特徴とする請求項1記載の日
    出日没の効果を提供する照明システム。
  7. 【請求項7】 前記マイコム主制御器13は、ユーザの
    当該操作キーの作動により、数秒以内に日没の初期照度
    及び色温度に変え、以後一定時間にわたって一定ステッ
    プ(step)ごとに前記照度及び色温度が減少し、前記設
    定された期間の終わりには電源が消灯し、以後そのまま
    維持することを特徴とする請求項1記載の日出日没の効
    果を提供する照明システム。
  8. 【請求項8】 前記マイコム主制御器13は、前記主制
    御装置10、または前記主制御装置10と連携されてい
    る前記副制御装置10’のいずれかを選択し、電源のオ
    ン・オフ、照度及び色温度をロック(lock)することが
    でき、前記副制御装置10’の要請により、前記ロック
    を解除し、以後からは前記副制御装置10’の設定を可
    能としたことを特徴とする請求項1記載の日出日没の効
    果を提供する照明システム。
  9. 【請求項9】 前記マイコム主制御器13は、前記グラ
    フィック液晶表示装置(Graphic LCD)12に、照度及
    び色温度値の可変範囲を表示し、ユーザが前記リモコン
    11または前記マイコム主制御器13にある当該操作キ
    ーを押すとき、現在の状態を既表示の範囲内に表示する
    ことにより、前記ユーザが所望する照明状態を迅速に設
    定できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の日
    出日没の効果を提供する照明システム。
  10. 【請求項10】 前記マイコム主制御器13は、ユーザ
    が予約時間と日出期間を設定するとき、低照度からの柔
    らかい照明変化を可能とするために、前記照明機器15
    が点灯する一定時間前に前記照明機器15のフィラメン
    ト(filament)に事前に電圧をかけて予熱させることを
    特徴とする請求項1記載の日出日没の効果を提供する照
    明システム。
  11. 【請求項11】 前記マイコム主制御器13は、照度及
    び色温度値が一定サイクルでアップ/ダウンを繰り返
    し、最低値と最高値で数秒間ポーズ(pause)状態を維
    持させることを特徴とする請求項1記載の日出日没の効
    果を提供する照明システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005183145A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Fiirakkusu Co Ltd 照明灯
JP2009259497A (ja) * 2008-04-14 2009-11-05 Daiko Electric Co Ltd スイッチ装置
JP2009545126A (ja) * 2006-07-31 2009-12-17 オスラム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 電子安定器、電子安定器の駆動制御方法、およびdali制御装置

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