JP3905437B2 - 毛髪処理剤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は毛髪処理剤に関し、特に塗布後に水によるすすぎ工程を要する毛髪処理剤であって、毛髪に対し非常に優れた柔らかさ、しっとりさ及びなめらかさを付与し、かかる感触持続性の高い毛髪処理剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
毛髪に柔らかさや光沢を付与し、櫛通りを良くするという、いわゆるリンス効果を持つ毛髪用組成物は、一般にヘアーリンス、ヘアートリートメント、ヘアーコンディショナー等の名称で市販されている。これらリンス効果を有する毛髪用組成物は、油分として極性油やシリコーンオイル、さらにはシリコーンゴムを配合することで、毛髪に対する感触を向上させている。
しかしながら、このような油分だけでは毛先まで髪をしっとり柔らかく、なめらかな感触を持続させることが、困難であった。
【0003】
【課題を解決するための課題】
本発明者らは上記事情に鑑み鋭意研究を重ねた結果、ポリアルコキシシランと特定のアルキレンオキシド誘導体等を含む毛髪処理剤が使用性の良さと良好な感触の持続性効果があることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、(a)ポリアルコキシシランと、(b)下記一般式(1)で表されるアルキレンオキシド誘導体と、(c)有機溶剤と、(d)多価アルコールとを含有することを特徴とする毛髪処理剤、および全体として(a)ポリアルコキシシランと、(b)下記一般式(1)で表されるアルキレンオキシド誘導体と、(c)有機溶剤と、(d)多価アルコールとを含有する毛髪処理剤であって、
第1剤および第2剤の2剤からなり、第1剤が前記(a)、(b)および(c)成分を含み、第2剤が前記(d)成分と水を含むことを特徴とする2剤式の毛髪処理剤である。
【0005】
【化5】
R1O−[(AO)m(EO)n]−R2 …(1)
【0006】
(式中、R1およびR2は同一もしくは異なり、炭素数が1〜4の炭化水素基または水素原子を表し、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、mおよびnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、m=5〜10の整数、n=10〜20の整数を表す。AOとEOはブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。)
【0007】
また本発明によれば、(a)ポリアルコキシシラン、(b)上記一般式(1)で表されるアルキレンオキシド誘導体、および(c)有機溶剤を含む第1剤を毛髪に塗布した後、(d)多価アルコールと水を含む第2剤を上塗りすることを特徴とする毛髪処理方法、および(d)多価アルコールと水を含む第2剤を毛髪に塗布した後、(a)ポリアルコキシシラン、(b)上記一般式(1)で表されるアルキレンオキシド誘導体、および(c)有機溶剤を含む第1剤を上塗りすることを特徴とする毛髪処理方法が提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について詳述する。
本発明において用いられる(a)ポリアルコキシシランは、例えば、特開平11−80277号公報に記載されたものが挙げられ、特に次の一般式(2)で表されるものが好ましい。
【0009】
【化6】
【0010】
上記のポリアルコキシシランは水の存在下で加温することにより架橋し、毛髪と強固に結合することができる。
【0011】
(a)ポリアルコキシシランの配合量は、0.01〜20質量%、好ましくは1〜5質量%である。(a)ポリアルコキシシランの配合量が0.01質量%未満では良感触の持続効果が不十分であり、20質量%を超えると毛髪にゴワつきを与えてしまう。
【0012】
(b)上記一般式(1)で表されるアルキレンオキシド誘導体において、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、具体的には、オキシプロピレン基、オキシブチレン基、オキシイソブチレン基、オキシトリメチレン基、オキシテトラメチレン基などが挙げられる。好ましくは、オキシプロピレン基、オキシブチレン基が挙げられる。
【0013】
mは炭素数3〜4のオキシアルキレン基の平均付加モル数であり、5≦m≦10である。nはオキシエチレン基の平均付加モル数であり、10≦n≦20である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基またはオキシエチレン基が少なすぎるとしっとり感が落ち、多すぎるとべたつき感がでてきて、なめらかさが十分に得られない。
【0014】
また、炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合が、20〜80質量%であることが好ましい。オキシエチレン基の割合が20質量%未満であるとしっとり感に劣る傾向にあり、80質量%を超えるとなめらかさが劣る傾向にある。
エチレンオキシドおよび炭素数3〜4のアルキレンオキシドの付加する順序は特に指定はない。またオキシエチレン基と炭素数3〜4のオキシアルキレン基はブロック状に付加していてもランダム状に付加していてもよい。ブロック状には2段ブロックのみならず、3段以上のブロックも含まれる。好ましくはランダム状に付加されているものが挙げられる。
【0015】
R1及びR2は炭素数1〜4の炭化水素基もしくは水素原子で、炭化水素基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基などが挙げられる。好ましくはメチル基、エチル基である。炭素数5以上の炭化水素基では親水性が低下し、しっとり感が低下する。R1、R2は、同一であっても異なっていても良い。
【0016】
R1及びR2はそれぞれ一種のみを用いても、炭素数1〜4の炭化水素基と水素原子とが混在しても、異種の炭素数1〜4の炭化水素基が混在してもよい。ただし、R1およびR2の炭化水素基のうち、炭化水素基と水素原子の存在割合は、炭化水素基の数(X)に対する水素原子の数(Y)の割合Y/Xが0.15以下、好ましくは0.06以下である。Y/Xの割合が0.15を超えると、毛髪へのなめらかさがなくなる。
【0017】
本発明で用いられる(b)アルキレンオキシド誘導体は、公知の方法で製造することができる。例えば、水酸基を有している化合物にエチレンオキシドおよび炭素数3〜4のアルキレンオキシドを付加重合した後、ハロゲン化アルキルをアルカリ触媒の存在下にエーテル反応させることによって得られる。
【0018】
(b)アルキレンオキシド誘導体の配合量は、0.01〜20質量%、好ましくは1〜5質量%である。(b)アルキレンオキシド誘導体の配合量が0.01質量%未満では毛髪のしなやかさに欠け、20質量%を超えると毛髪がべたつくようになる。
【0019】
本発明において用いられる(c)有機溶剤はエチルアルコール、メチルアルコール、イソプロピルアルコール、イソパラフィン、プロピレングリコール等が挙げられるが、エチルアルコールが最も好ましい。
【0020】
(c)有機溶剤の配合量は、60〜98.98質量%、好ましくは80〜98質量%である。(c)有機溶剤の配合量が60質量%未満ではポリアルコキシシランを均一に溶解できないという不都合がある。
【0021】
本発明において用いられる(d)多価アルコールとしては、例えばプロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、イソプレングリコール、グリセリン、ソルビトール、エリスリトール等が挙げられる。
【0022】
(d)多価アルコールの配合量は、1〜50質量%、好ましくは20〜40質量%である。(d)多価アルコールの配合量が1質量%未満では毛髪のしなやかさに欠け、50質量%を超えると毛髪がべたつくようになる。
【0023】
本発明の毛髪処理剤は、構成成分全てを配合した1剤型の毛髪処理剤としてもよいが、第1剤および第2剤の2剤からなるものとし、第1剤が前記(a)、(b)および(c)成分を含み、第2剤が前記(d)成分と水を含む毛髪処理剤とすることが好ましい。
2剤型の毛髪処理剤とする場合、水の配合量は、毛髪処理剤全量に対して60質量%以上が好ましい。またこの時の(a)〜(d)成分の上記した配合量は、水を除いた成分を100とした時の値とする。
【0024】
上記した2剤型の毛髪処理剤を用いた毛髪処理方法は、(1)第1剤を毛髪に塗布した後、第2剤を上塗りする毛髪処理方法、および(2)第2剤を毛髪に塗布した後、第1剤を上塗りする毛髪処理方法のいずれを採ってもよい。
いずれの場合も、第1剤と第2剤を重ね付けした後、水によるすすぎ工程を要する。また、第1剤および第2剤を重ね付けした後、加温することが好ましい。
【0025】
本発明の毛髪処理剤では、必要に応じて、上記必須成分(a)〜(d)および水に加えて、毛髪処理剤で一般に使用される他の成分を、本発明の効果を損なわない質的、量的範囲内で使用することができる。
【0026】
例えば、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化水素;イソプロピルミリステート、イソプロピルパルミテート等のエステル油;ツバキ油、オリーブ油、アボガド油等の植物油;ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート等の非イオン界面活性剤;メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等のセルロース誘導体;カチオン化セルロース等のカチオン化ポリマー;ポリペプチド、防腐剤、ふけとり剤、キレート剤、紫外線吸収剤、色素、香料等が挙げられ、これらの中から1種または2種以上を任意に選択して配合することができる。
【0027】
なお、本発明にいう毛髪処理剤とは、毛髪に使用する任意の化粧料を意味し、ヘアリンス、ヘアトリートメント、ヘアパック、ヘアコンディショナー等を広く含むものである。
【0028】
【実施例】
次に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明の技術的範囲はこれらの実施例によってなんら限定されるものでない。なお、配合量はすべて質量%である。
【0029】
本発明の毛髪処理剤の効果を評価するために、以下の方法で測定した。
(1)実使用テスト
以下の処方のシャンプーで洗髪後、塗布時・すすぎ時・タオルドライ時・完全ドライ後における髪のなめらかさ、やわらかさ、しっとりさならびに感触の持続性(経時1W)を専門パネル(女性3名)を用いて評価した。
[なめらかさ、やわらかさ、しっとりさ]
◎:なめらかさ(やわらかさ、しっとりさ)が非常に高いと回答
○:なめらかさ(やわらかさ、しっとりさ)が高いと回答
□:なめらかさ(やわらかさ、しっとりさ)がややあると回答
△:なめらかさ(やわらかさ、しっとりさ)があまりないと回答
×:なめらかさ(やわらかさ、しっとりさ)がないと回答
【0030】
[感触の持続性]
◎:感触の持続性が非常にあると回答
○:感触の持続性があると回答
□:感触の持続性がややあると回答
△:感触の持続性があまりないと回答
×:感触の持続性がないと回答
【0031】
第1剤として次の表1に示す1剤処方例1〜6を調製した。また第2剤として、次の表2,表3に示す2剤処方例7〜15を調製した。
下記の処方のシャンプーを用いて毛髪をシャンプーした後、1剤処方例1〜6を毛髪に塗布し、次いで2剤処方例13を上塗りした時の評価結果を表1の1剤処方例1〜6の欄に示す。また、2剤処方例7〜15を毛髪に塗布した後、1剤処方例5を上塗りした時の評価結果を表2,3の2剤処方例7〜15の欄に示す。
【0032】
表中、アルキレンオキシド誘導体は、前記一般式(1)中、R1=R2=CH3、AO=オキシプロピレン基、m=7、n=14で、AOとEOがランダムに付加しているものである。製法としては、メタノールとエチレンオキシドとプロピレンオキシドとを触媒の存在下でランダム反応させ、次いで、塩化メチルを加えて末端部をメチル化反応させることにより製造した。
【0033】
また、TSポリマーは、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製の商品名であり、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体の50%C16イソパラフィン(アイソゾール400)溶液である。ウレタンディスパージョンは、ヨドゾールPUD(日本エヌエスシー社製商品名)である。
【0034】
実施例においてポリアルコキシシランは次のような方法で製造したものである。
前記一般式(2)において、n:m:l:p=12:7:1:2(重量比)となるようにしたモノマー混合物20gをエチルアルコール100mlに溶解し、窒素気流下、70℃で1時間加熱撹拌した後、過硝酸カリウム0.05gを加え、一晩反応させて共重合反応を完結した。反応液を室温まで冷却し、減圧濃縮した。残渣をエチルアルコール10mlに溶解し、n−ヘキサン500ml中に添加した。沈殿物を分取し、目的とする共重合体を得た(収率:99.5%)。
【0035】
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】
【表3】
【0039】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、毛髪に優れた柔らかさ、しっとりさおよびなめらかさを付与し、しかもかかる感触の持続性が高い毛髪処理剤が提供される。
Claims (5)
- (a)成分を0.01〜20質量%と、(b)成分を0.01〜20質量%と、(c)成分を60〜98.98質量%と、(d)成分を1〜50質量%とを含有することを特徴とする請求項1記載の毛髪処理剤。
- 全体として(a)ポリアルコキシシランと、(b)下記一般式(1)で表されるアルキレンオキシド誘導体と、(c)有機溶剤と、(d)多価アルコールとを含有する毛髪処理剤であって、
第1剤および第2剤の2剤からなり、第1剤が前記(a)、(b)および(c)成分を含み、第2剤が前記(d)成分と水を含むことを特徴とする2剤式の毛髪処理剤。
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