JP3904720B2 - ウィンドレギュレータ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車、特にハードトップ車のようにウィンドガラス上端を支える為のサッシュ金物のない車種におけるウィンドレギュレータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ドア本体より昇降するウィンドガラスを駆動するために、ワイヤ式ウィンドガラスレギュレータが用いられる。従来より広く知られているウィンドレギュレータ装置としては、図9、10に示されるものがある(例えば特開平7−208021号公報参照)。この図9、10において、25はウィンドガラス、50はドア本体内でほぼ上下方向に沿って配置されるガイドレールであり、このガイドレール50は、上下端部51にて夫々アッパブラケット及びロアブラケットを介してドア本体に固定されている。30a、30bはそれぞれガイドレール50にスライド可能に装着されたアッパシュー及びロアシュー、14はアッパシュー及びロアシューに結合され、ガイドレール50に沿って上下方向に移動し得るキャリアプレートである。
【0003】
アッパシュー及びロアシューは、図9に示したようにキャリアプレート14において上下に列設される。キャリアプレート14には、3個所にウィンドガラス25を取り付けるための連結部分27がある。ガラス25には夫々ボルト挿通孔28が形成されており、図10に示すようにボルト40により、キャリアプレート14にウィンドガラス25を固定する。
更に、図9において、15は、上下のアッパブラケット及びロアブラケットにそれぞれ設けたプーリであり、これらのプーリ15にワイヤケーブル13が巻回されている。ワイヤケーブル13は、キャリアプレート14の適所に結合しており、駆動機構18の作動によりワイヤケーブル13を介してキャリアプレート14を駆動すると、ウィンドガラス25が上下動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この従来のウィンドレギュレータ装置では、サッシュレスタイプの窓を閉塞した状態で高速走行した時に、ガラス25の上部は、外部に向けて大きな吸出力を受ける。この場合、対応耐力はガラス25の下部が止着されているキャリアプレート14で受止めるのであるが、これが薄いと撓んで、ガラスの上部が外方に動いて間隙を作り、ピューピューと風切り音が生じたり、室内に雨水が入る等の問題点が生じる。そこでキャリアプレート14を厚く、丈夫にすると重くなり、駆動機構18が大型になる等、車全体の軽量化を阻止する問題点が生じる。
【0005】
またキャリアプレート14に大きな力が加わると、レール50内を上下滑動するシュー30に大きな引抜力が加わる。一般に、シュー30はプラスチック材等の滑り抵抗の少ない材料で作られるので、弱体であり、頚部30hにひび割れを生じさせ、破損事故を起こす問題点がある。
【0006】
さらにシュー30が上下複数個あると、これらと、キャリアプレート14との連結に手間が掛かる。この問題点を解決する為、一般的にはキャリアプレート14に予め透孔をあけておき、シュー30を塑性一体化させる手段で製造している。この為上記の如くシュー30の頚部はひび割れ易くなる問題点が生じる。
【0007】
本件出願のウィンドレギュレータ装置は、上記従来技術の問題点を解決する為に提供するものである。
本件出願の目的は、レールが外部に向けて膨出する状態で湾曲していても、それに沿ってシューが滑らかに上下動し、同様に外部に向けて湾曲しているガラスを一定の軌跡で上下駆動することのできるウィンドレギュレータ装置を提供しようとするものである。
【0008】
他の目的は、ガラスの下部をシューに対して直接的に連結することにより、ガラスの上部が室外に向けて大きな力の吸出力を受けても、それによく耐えることができるようにしたウィンドレギュレータ装置を提供しようとするものである。
【0009】
他の目的は、ガラスの下部をシューに連結した状態では、ガラスとシューとの連結杆に大きな力が加わっても、シューの弱体部を損傷させないような配慮がされているウィンドレギュレータ装置を提供しようとするものである。
【0010】
他の目的は、シューが複数あっても、これらにガラスを連結する場合は、予めレール内にシューを納めた状態でガラスに設けた複数の透孔を、上記複数のシューにおける連結部に対応合致させることができ、組立時、又は保守時の作業手間を軽減できるようにしてあるウィンドレギュレータ装置を提供しようとするものである。
他の目的及び利点は図面及びそれに関連した以下の説明により容易に明らかになるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本願発明におけるウィンドレギュレータ装置は、周壁に筋状の開口部を備える断面C字状のガイドレールと、上記ガイドレールのスライド用空間の内壁面において、上下間隔を隔てた縦列状態で夫々摺動自在に支持されていて、駆動機構によって上下方向に向けて夫々駆動される複数のシューと、上記複数のシューに夫々連結されていて上記シューの上下動に連動させて上下動させるウィンドガラスとを備えているウィンドレギュレータ装置において、上記ウィンドガラスにおける夫々のシューとの連結部分においては予めウィンドガラスに夫々連結杆挿通用の透孔を設け、上記夫々のシューとウィンドガラスとの連結は、連結杆の一端側を上記夫々のシューに止着し、他端側上記ウィンドガラスの対応する透孔に挿通してウィンドガラスに加わる外力が上記連結杆を介して夫々のシューに伝わるように連結し、さらに、上記ガイドレール内の空間に夫々摺動自在に配置された上記複数のシューの相互は、シュー相互の上下間隔を一定に保てる範囲で可撓性を備える連繋部材で連繋したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本願発明の実施の形態を示す図面について説明する。図1乃至図5において、1は、乗用車例えばハードトップ車のようにウィンドガラス上端を支える為のサッシュ金物のない車種におけるドアを構成する為のドアパネルを示し、2はその外面、3は内側の空間を示す。4は折返し状に形成された内枠を示し、5は夫々上部枠7或いは下部枠8を取付る為の取付部を示す。7と8とは上記ドアパネル1の内側に備えさせる為の上部枠と下部枠を示し、夫々両端に符号5で示す部分を前記ドアパネル位置における対応取付部5、5、5、5に対してボルトなど任意の留め具で止付る。符号50と10はガイドレールとステーを示し、上部枠7と下部枠8に対して夫々上下の端部51において固着している。その固着は例えば周知のようなブラケット金物などを用いて固着する。11はステー10とガイドレール50の間に固着された連結補助枠であって、これにはキャリアプレート14を駆動するための駆動機構18が装着されている。17は駆動輪を示す。15は上下の枠7、8に配置されたプーリを示し、これにはワイヤ16が図示の如くたすき掛けに掛けられている。従って駆動機構18を作動させて駆動輪17を回動させる場合はワイヤ16は矢印19方向又はこれとは逆方向に移動してキャリアプレート14を下降させたり上昇させたりする。なお20はキャリアプレート14に対してワイヤ16の一部を固着した部分を示す。符号21はキャリアプレート14の上昇位置及び下降位置を制限する為のストッパー位置を示す。
【0013】
次にウィンドガラス25は図3にも示されるように、通常室外側が膨出状となるように湾曲されており、図1、2に示されるように、枠7、8に固着されているデルタサッシュ12に図中左側が支えられた状態で上下動する。車種によっては一般にデルタサッシュの上端は上方にのびており、上昇状態にあるガラスの上端26をホールドするものであるが、ハードトップ車などのサッシュレスタイプにおいてはガラスの上端26はフリーの状態にあり、強い吸出力がかかる場合はその上端は室外の方へ大きな吸出力を受ける。ウィンドガラス25は下方において連結部分27を備える。連結部の構造は図3、4に詳しく示される。
【0014】
次にガイドレール50について説明する。このガイドレール50は断面形状が図4に示す如くコの字の自由端部を夫々内側へ向けた形状をしており、一般にC字型鋼とも呼ばれている。従って図2に示す如く、曲げ込み部分53、53の間に筋状の開口部54が形成されている。このガイドレール50はウィンドガラス25の上下動軌跡に対応するよう、ドアパネルの上下方向に配置される。次に30はガイドレール50のスライド用空間52を上下摺動させる為のシューを示し、ガイドレール50における内壁面に接する面は滑り易い材料、例えばプラスチック材(例えばポリアセタール、ナイロン等)などで形成されている。図3の場合は外被部材31a、31b、31cは夫々一体材で塑性成形されており、内側の空間には金属性連結杆40における座板部材32が納められている。座板部材32の下側の部材はクッション性のある、例えば合成ゴムなどで作られた弾性体34を示し、さらにその下側即ち、ガイドレール50の底面に接する部材は滑り易い滑り部材36で構成されている。このような構成においては夫々開口部54の内面と摺擦する面がプラスチックなどの滑り易い材料で形成しているので、極めて円滑に上下動する。次に上記連結杆40の元部は結合部33を介して座板部材32と一体的に金属材で形成してある。41は、ガラス25を押さえつけるための押さえ部材で、内に雌ねじを備え、通常ナットと称されるものである。従って組立に当たっては、シュー30における外被部材31の内側に連結杆40の座板部材32を押込み(又は一体的に塑性成形し)、次に弾性体34及び滑り部材36を夫々図3、4に示す如く組み入れる。この場合、弾性体34の裏面に設ける環状でかつ溝状の凹部35に対して、滑り部材36の表面に膨出させる環状の凸部37を係合させる。このように、これらはガイドレール50の端部から内部に挿入位置される。この場合、シュー30が上部と下部に複数ある場合は、これらの外被部材31の相互は、図3に示されるように予め連繋部材39で連設しておく。なおこの連繋部材39の材料は、シュー相互の間隔を一定に保てる範囲で可撓性を備える(例えばポリアセタール、ナイロン等)部材39で外被部材31aとは一体材塑性物で連繋されている。
【0015】
次に複数の孔28のあいているガラス25を夫々連結杆40、40の頭を貫通する状態でシュー30、30に添付る。その場合ガラス25の両面にはワッシャ45、46を重ねる。このワッシャは、大きさが孔28の内径よりも大きく、かつ外側のワッシャ45は硬質の板金、内側のワッシャ46は樹脂などのソフトタッチのできる軟質材で形成しておくと良い。なおこの場合、図2に示されるように左右のワイヤ16、16に渡し掛けてあるキャリアプレート14を間に介在させて図3の如くナット41の雌ねじと連結杆40の雄ねじとを螺合させ、締め固着する。そうするとガラス25とシュー30とは棒状の連結杆40を介して一体化する。なお座板部材32の幅寸法は、座板部材32のウィンドガラス方向への引張力を図4から明らかなようにガイドレールの曲げ込み部分53の内々の開口縁54でこたえられるようにガイドレールの開口部の幅寸法よりも大きくしてある。
【0016】
次に、図3におけるガラス25と、シュー30との連結部分27の構成の点において相対的に異なる例を示す図6について説明する。この図6において、連結杆40eの一端の結合部33fにおいては雄ねじを作り、座板部材32eの側には雌ねじを作り、両者螺合させることにより着脱自在の結合部33fを構成し、両者の一体化をしている。連結杆40eの他端の押え部材41fは、通常のボルトにおける6角の頭状に大きくして図3の場合と同様に、連結杆40eを介してのガラス25eとシュー30eの一体化を可能にしてある。
【0017】
次に図3、6の押え部材41、41fとは突出高さの点において夫々異なる例を示す図7、8について説明する。図7に示される押え部材41gは、図3の連結杆40よりも図7の連結杆40gの突出寸法を短くして、自体の螺合用雌ねじ部の一部がガラス25eの孔28eに沈むように一部を吊下状に形成し、また押え部材41gが図3の硬質の座板45の役割をする程度に厚みを薄く形成してある。なお押え部材41gの回動操作は、表面に複数の穴60を配設し、ここに周知の操作用工具の係合片を夫々突き差して回動操作すればよい。押え部材41gをこのように薄くするとウィンドガラス25eからの突出異物の高さ寸法が小さくなる効果がある。
【0018】
図8に示される押え部材41hは、図6の連結杆40eよりも図8の連結杆40hの寸法を短くし、また押え部材41hも図6の硬質の座板45eの役割をする程度に厚みを薄く、かつ広く形成してある。なお押え部材41hの回動操作は、表面に複数の穴60を配設し、ここに周知の操作用工具の係合片を夫々突き差して回動操作すればよい。押え部材41hをこのように薄くするとウィンドガラス25eからの突出異物の高さ寸法が小さくなる効果がある。
なお、図6、7、8において、機能上前述の図3のものと同一又は均等構成と考えられる部分には、前述の図3と同一の符号にアルファベットのeを付して重複する説明を省略した。
【0019】
【発明の効果】
以上のように本願発明においては、ウィンドガラス25はシュー30に対して連結杆40を介して直接的に連結されているから、ウィンドガラス25の上部26が室外方向へ吸出力を受けても、それに対してシュー30が直接的に耐えて、ウィンドガラス25の動きを阻止する利点がある。このことは、従来例のように撓み易いキャリアプレートを介さないので、それの撓み分だけウィンドガラス25の動きを防止できるのである。
【0020】
また滑り易さを作る為、弱体の外被部材31を備えるシュー30に強い力が加わっても、シュー30の内側に座板部材32を入れた場合は、外被部材31の頚部31bに加わる力を減少させてそれの破損を防止する特長もある。
【0021】
さらに複数のシュー30が連繋部材39によって連繋されていると、組立時、ガラスの複数の透孔27と、シュー30の結合部との相互間がぴったりと合致し、両者の組合せ作業が迅速化する効果がある。しかもシュー30が上下動方向に摺動する場合、ガイドレール50が室外に膨出するように湾曲していても、連繋部材39は撓むから、複数のシュー30は夫々ガイドレール50の湾曲に沿って動ける効果もある。その上、車種によってガイドレール50の湾曲度合は異なるのであるが、連繋部材39は撓むので、上記複数のシュー30は多くの車種に対応させて用いることのできる多用性の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアパネルからガイドレールを分離した状態の斜視図。
【図2】ドアパネルを破断し、ウィンドレギュレータ装置を示す正面図。
【図3】ガラスとシューの連結部分を示す断面図。
【図4】ガラスとシューの連結部分を示す水平断面図。
【図5】ガラスとシューの連結部分を示す分解図。
【図6】ガラスとシューの異なる連結部分を示す断面図。
【図7】ガラスとシューの更に異なる連結部分を示す断面図。
【図8】ガラスとシューの更に異なる連結部分を示す断面図。
【図9】従来のウィンドレギュレータ装置を示す斜視図。
【図10】従来のガラスとシューの連結部分を示す断面図。
【符号の説明】
1 ドアパネル
2 外面
3 空間
4 内枠
5 取付部
7 上部枠
8 下部枠
10 ステー
11 連結補助枠
12 デルタサッシュ
14 キャリアプレート
15 プーリ
16 ワイヤ
17 駆動輪
18 駆動機構
19 矢印
21 ストッパー装置
25 ウィンドガラス
26 上端
27 連結部分
28 孔
30 シュー
31 外被部材
32 座板部材
33 結合部
34 弾性体
35 凹部
36 滑り部材
37 凸部
39 連繋部材
40 連結杆
41 押え部材
45 ワッシャ
46 ワッシャ
50 ガイドレール
51 上下の端部
52 スライド用空間
53 曲げ込み部分
54 開口部

Claims (1)

  1. 周壁に筋状の開口部を備える断面C字状のガイドレールと、上記ガイドレールのスライド用空間の内壁面において、上下間隔を隔てた縦列状態で夫々摺動自在に支持されていて、駆動機構によって上下方向に向けて夫々駆動される複数のシューと、上記複数のシューに夫々連結されていて上記シューの上下動に連動させて上下動させるウィンドガラスとを備えているウィンドレギュレータ装置において、上記ウィンドガラスにおける夫々のシューとの連結部分においては予めウィンドガラスに夫々連結杆挿通用の透孔を設け、上記夫々のシューとウィンドガラスとの連結は、連結杆の一端側を上記夫々のシューに止着し、他端側上記ウィンドガラスの対応する透孔に挿通してウィンドガラスに加わる外力が上記連結杆を介して夫々のシューに伝わるように連結し、さらに、上記ガイドレール内の空間に夫々摺動自在に配置された上記複数のシューの相互は、シュー相互の上下間隔を一定に保てる範囲で可撓性を備える連繋部材で連繋されていることを特徴とするウィンドレギュレータ装置。
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