JP3903984B2 - トラクタのエアコン取付装置 - Google Patents

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Description

この発明は、キャビン付きトラクタのエアコン取付装置に関するものである。
キャビン付きのトラクタにおいて、空調機器をキャビン室外に備え、空調機器の吹出口から冷気や暖気をキャビン室内に噴出させてキャビンの冷暖房を行うものが知られている。一般的にトラクタにおいては空調機器をキャビンの天井部に設けることが多いが、天井部に設けると居住性が悪くなる欠点がある。このため、空調機器を天井から別の場所に移す場合、ボンネットの中に設けるかボンネットの外に設けざるを得ない。例えば、特許文献1はボンネットの中に設けたものであり、特許文献2はボンネットの外に設けた場合の例である。特許文献1に記載のように空調機器をボンネットの中に設けると空調機器を支える特別な部材が必要となったり、機器のメンテナンスが煩雑になる欠点がある。また、特許文献2のようにボンネット上方に設置するとキャビン室内からの前方視界を悪くする欠点が生じる。
特開昭62−33914号公報 実開昭54−133550号公報
解決しようとする課題は、従来装置の場合、外気の取入れが簡単に行なえず、且つエアコンユニットやエアフィルタ等の機器のメンテナンスが容易に行えないことである。
この発明は、外気の取入れが簡単で、しかもエアコンユニットの設置も簡単にでき、機器のメンテナンスも容易に行える装置を得ることを目的とし、以下のような技術的手段を講じた。
即ち、ボンネットの後方に操縦室を取り囲むキャビン22を設け、前記ボンネット内側のエンジンルーム後部に、ファン44及び熱交換器45等を内装するエアコンユニットを備えるトラクタにおいて、前記エンジンルームとキャビン22の操縦室との間を板状のボード部材で仕切り、このボード部材には開口部42を設け、この開口部42にエアコンユニットを支持するエアコンボックスをその本体部がボンネット内に突出するように固着して設け、前記エアコンユニット)とエアコンボックス)とで前後方向に沿う空間部を形成し、この空間部を室外からの外気を取り込む外気吸気室)として利用する構成とし、前記エアコンユニット(5)は一体構成として前記エアコンボックス(6)底部のボルト(43)によって着脱されて該エアコンボックス(6)内に出し入れするように構成し、エアコンボックス(6)の前側から上側に亘る部分を覆うボックスカバー(11)を設け、該ボックスカバー(11)は左右両側部をボルト(50)締めで、エアコンボックス(6)に固定して着脱できる構成とし、ボックスカバー(11)の前部上側にはボンネット(2)の外気吸入口(8)に連通する吸気口(51)を設け、該吸気口(51)から垂直状に吸気路(10)を形成し、該吸気路(10)は、前記エアコンユニット(5)の一側部に形成している吸気室(9)に連通させる構成とし、該吸気室(9)後端のエア切替弁(46)は、吸気室(9)側からの吸気量と操縦室(7)と連通する室内吸気口(57)からの吸気量との割合を調節しうる構成とし、該室内吸気口(57)を閉鎖すると吸気室(9)側からの外気吸入が全開となり、吸気室(9)側を閉鎖して室内吸気口(57)を全開となるように構成したことを特徴とするトラクタのエアコン取付装置としたものである。
この発明は、前記の如く構成したので、ボンネット2を開けた状態でエアコンユニット5をエアコンボックス6から外すことができるため、メンテナンスが簡単となる。
特にこの発明では、エアコンユニット5をエアコンボックス6に支持させ、エアコンボックス6はエンジンルーム3とキャビン22の操縦室7とを仕切るボード部材4に直接支持させているので特別な支持部材が不要である。また、外気の取り入れも簡単であるため構成が簡潔となってメンテナンス性も良好となる。
また、エアコンユニット5の着脱は、ボンネット2を開いてエンジンルーム3内からボックスカバー11を外した状態で行うことができるので、主としてエアコンボックス6に対して取付けたり、取外しすればよく、保守点検作業が容易となる。
また、エアコンユニット5を取付けた状態で、ボックスカバー11を取付けると、吸気路10が形成されて吸気室9に連通される。このため、ボンネット2を閉めることにより、ボンネット2の後上部に形成の外気吸入口8がこの吸気路10を介してエアコンユニット5側に形成の吸気室9と連通されて、ボンネット2の上側部のきれいな外気を吸引案内して、エアコンユニット5部で空調して操縦室7内へ案内できるようになる。
また、ボックスカバー11を取外すことによって、吸気路10やこの前後等に配置されるフィルタ等があっても掃除等のメンテナンスが容易となる。前記エアコンユニット5の着脱も容易となる。
トラクタ12の車体は、前部のエンジン13の後側にクラッチハウジング14、更にフロントミッションケース15、及びリヤミッションケース16等を連結して構成する。エンジン13の前部には、フロントアクスルブラケット17を有して左右に前車輪18を軸装するフロントアクスルハウジング19を支架し、リヤミッションケース16の左右両側にはリヤアクスルハウジング20を有して後車輪21を軸装し、前記エンジン13の駆動でこれら前車輪18、及び後車輪21を伝動して走行する構成となっている。
キャビン22は、各左右一対のフロントピラー23とリヤピラー24との底部に、操縦席25を支持するシートフロア26やステップフロア27等を設け、上部にはルーフ28を設けて剛体構成とし、該フロントピラー23の下端部をクラッチハウジング14部に支持させ、リヤピラー24の下端部はブラケット29を介してリヤアクスルハウジング20部に支持させて、取付、取外できる構成としている。
又、前記キャビン22の左右フロントピラー23間の上部には、フロントガラス30が設けられ、前側のボンネット2下のエンジンルーム3とキャビン22内の操縦室7との間を仕切るダッシュボード4の左右両側部には、下部フロントガラス31が設けられている。又、左右リヤピラー24間には、リヤガラス32が設けられる。又、左右両側部には開閉自在のガラスドア33が設けられる。34はフェンダである。このキャビン22の内側には、該ダッシュボード4の後側部に位置するステアリングポスト1上にステアリングハンドル35が設けられ、前記前車輪18を操向できる。
前記ダッシュボード4は、クラッチハウジング14の上側部において前側のエンジンルーム3と後側の操縦室7との間を仕切る構成で、前側のエンジンルーム3上側部には開閉できるボンネット2の後端縁部を接近させ、後側の操縦室7側は、ステアリングポスト1との間をメータパネル36を有するダッシュカバー37を設けて覆っている。このダッシュカバー37の下方にはハウジングカバー38を設けて、クラッチハウジング14や変速操作軸39の下部等を覆っている。40はその変速レバー、41は副変速レバーである。
前記ダッシュボード4のステアリングポスト1部の正面側には、エアコンユニット5設置用の開口部42が形成されて、この開口部42にエアコンボックス6が嵌合支持されて、熔接により固定される。このエアコンボックス6の後端は操縦室7側に開口するが、前側はバケット状にしてエンジンルーム3内に突出されて、前上側面を開放した形態として、エアコンユニット5を収容搭載し、ボルト43等の締付具で固定できる。
前記エアコンユニット5は、モータM、ファン44、熱交換器45、エア切替弁46,47、及び通風路48等によって構成される。これらは一体構成として前記エアコンボックス6底部のボルト43によって着脱され、このエアコンボックス6内に出し入れできる。又、このエアコンのコンプレッサーやコンデンサー等は、エンジンルーム3の前部に配置され、該熱交換器45に対してはパイプ49で連結される。
前記ボックスカバー11は、エアコンボックス6の前側から上側に亘る部分を覆うもので、左右両側部をボルト50締めで、このエアコンボックス6に固定でき、着脱できる構成としている。このボックスカバーの前部上側には、前記ボンネット2の外気吸入口8に連通する吸気口51を有し、この吸気口51から垂直状に吸気路10が形成され、この吸気路10は、前記エアコンユニット5の一側部に形成の吸気室9に連通させている。
52は該吸気路10の底部に形成のドレン口である。53は該ボンネット2の外気吸入口8に設けるエアフィルタ、54はボンネット2の外気吸入口8の上側を覆う吸気口カバーである。55は前記ボックスカバー11の吸気口51周縁に設けられるシールで、ボンネット2閉鎖時の外気吸入口8周縁部下面を接圧させることができる。62は内カバーで、ボックスカバー11の内側に一体形成されて、前記吸気路10を吸気室9側へ連通するように構成される。
前記エアコンユニット5は、中央前部にモータMで電動回転されるファン44を配置し、この後側に熱交換器45、及び通風路48等を設けている。これらの左右の一側には前記吸気室9を、他側には送気室56を配置している。ファン44の回転によって前記吸気路10を通して吸入する外気は、吸気室9を通して通風路48から熱交換器45へ案内されて、空調されて送気室56へ送風され、キャビン内の操縦室7内へ送り出される。
前記吸気室9後端のエア切替弁46は、この吸気室9側からの吸気量と操縦室7と連通する室内吸気口57からの吸気量との割合を調節しうる構成とし、この室内吸気口57を閉鎖すると吸気室9側からの外気吸入が全開となり、吸気室9側を閉鎖して室内吸気口57を全開とすることができる。又、前記送気室56の後端に設けられるエア切替弁47は、調整されたエアーの送風吹出気位置を切替えるもので、前記ダッシュカバー37の上部の吹出口58へ連通のダクト59と、足元の吹出口60へ連通のダクト61とに切替え調節できる。これらダクト59,61等は、ダッシュカバー37内に取付けられる。
前記ボンネット2を開いた状態で、ボックスカバー11をボルト50の操作で取外すことができる。これと共に内カバー62が取除かれるために、モータMファン44や、吸気室9、及び送気室56等のエアコンユニット5の前端部が開放露出される。更にボルト43を操作してこのエアコンユニット5をエアコンボックス6の前側へ引き出して取外すことができる。
このように、エアコンユニット5の着脱は、ボンネット2を開いてエンジンルーム3内からボックスカバー11を外した状態で行うことができるもので、主としてエアコンボックス6に対して取付けたり、取外しすればよい。又、このエアコンユニット5を取付けた状態で、ボックスカバー11を取付けると、吸気路10が形成されて吸気室9に連通される。このため、ボンネット2を閉めることにより、このボンネット2の後上部に形成の外気吸入口8がこの吸気路10を介してエアコンユニット5側に形成の吸気室9と連通されて、ボンネット2の上側部のきれいな外気を吸引案内して、エアコンユニット5部で空調して操縦室7内へ案内できる。
このボックスカバー11を取外すことによって、吸気路10やこの前後等に配置されるフィルタ等があっても掃除等のメンテナンスが容易であり、又、前記エアコンユニット5の着脱も容易である。なお、前記エアコンボックス6の内面とこれに収容させるエアコンユニット5各部との間の間隙部はシール等で密閉して、前記吸気室9以外の部分を通って前側の吸気路10から後側の操縦室7側へ通風しないように構成する。
エアコンボックス部の側面図 その平面図と、通風経路図 その正面図 トラクタの側面図
符号の説明
1 ステアリングポスト
2 ボンネット
3 エンジンルーム
4 ダッシュボード
5 エアコンユニット
6 エアコンボックス
7 操縦室
8 外気吸入口
9 吸気室
10 吸気路
11 ボックスカバー
43 ボルト
46 エア切替弁
50 ボルト
51 吸気口
57 室内吸気口

Claims (1)

  1. ボンネットの後方に操縦室を取り囲むキャビン22を設け、前記ボンネット内側のエンジンルーム後部に、ファン44及び熱交換器45等を内装するエアコンユニットを備えるトラクタにおいて、前記エンジンルームとキャビン22の操縦室との間を板状のボード部材で仕切り、このボード部材には開口部42を設け、この開口部42にエアコンユニットを支持するエアコンボックスをその本体部がボンネット内に突出するように固着して設け、前記エアコンユニット)とエアコンボックス)とで前後方向に沿う空間部を形成し、この空間部を室外からの外気を取り込む外気吸気室)として利用する構成とし、前記エアコンユニット(5)は一体構成として前記エアコンボックス(6)底部のボルト(43)によって着脱されて該エアコンボックス(6)内に出し入れするように構成し、エアコンボックス(6)の前側から上側に亘る部分を覆うボックスカバー(11)を設け、該ボックスカバー(11)は左右両側部をボルト(50)締めで、エアコンボックス(6)に固定して着脱できる構成とし、ボックスカバー(11)の前部上側にはボンネット(2)の外気吸入口(8)に連通する吸気口(51)を設け、該吸気口(51)から垂直状に吸気路(10)を形成し、該吸気路(10)は、前記エアコンユニット(5)の一側部に形成している吸気室(9)に連通させる構成とし、該吸気室(9)後端のエア切替弁(46)は、吸気室(9)側からの吸気量と操縦室(7)と連通する室内吸気口(57)からの吸気量との割合を調節しうる構成とし、該室内吸気口(57)を閉鎖すると吸気室(9)側からの外気吸入が全開となり、吸気室(9)側を閉鎖して室内吸気口(57)を全開となるように構成したことを特徴とするトラクタのエアコン取付装置。
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