JP3903862B2 - ペースト供給装置およびペースト転写方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品をワークに接着するためのフラックスなどのペーストを転写ピンに供給するペースト供給装置およびペースト転写方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品実装装置として、ペースト供給装置に備えられたフラックスや銀ペーストなどのペーストを転写ピンにより基板などのワークの所定位置に塗布し、このペースト上に電子部品を搭載するようにしたものが知られている(例えば特開昭62−239594号公報)。
【0003】
この種ペースト供給装置は、環状液溜部にペーストが貯溜された容器を備えており、この容器をモータにより水平回転させながら、ペーストの液面をスキージにより平滑し、平滑された液面に転写ヘッドの転写ピンの下端部を没入させてペーストをこの下端部に付着させ、付着したペーストを位置決め部に位置決めされたワークの所定位置に転写するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ペースト供給装置は長時間運転する間に、スキージの前面にペーストのかたまりを生じやすく、このペーストのかたまりがスキージによるペーストの液面平滑作用に悪影響を及ぼし、ペーストの液面をきれいに平滑できなくなりやすい。したがって従来は、時折ペースト供給装置の運転を中止して、オペレータがスキージの前面に生じたペーストのかたまりを除去するなどの対応をせねばならなかった。
【0005】
そこで本発明は、スキージの前面にペーストのかたまりが生じるのを防止できるペースト供給装置およびペースト転写方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液溜部を有する容器と、この容器に対して相対的に水平移動することにより前記液溜部に貯溜されたペーストの液面を平滑するスキージと、前記水平移動をさせる駆動部と、前記スキージの前面に設けられて前記スキージ前面のペーストを撹拌する撹拌部材と、この撹拌部材に撹拌運動をさせる撹拌運動手段とを備え、前記撹拌運動手段が、前記撹拌部材をその先端部に有し、他端部が支持部に支持された支持部材と、この支持部材を上下方向に揺動させる揺動手段とから成る
【0007】
また本発明は、請求項1乃至8のいずれかに記載のペースト供給装置を用い、前記容器に貯溜されたペーストの液面を前記容器に対して相対的に水平移動するスキージにより平滑し、平滑された液面に転写ピンを没入させてペーストを転写ピンに転写するようにしたペースト転写方法であって、前記スキージの前面を前記撹拌部材により撹拌してペーストのかたまりが発生するのを防止するようにした。
【0008】
上記構成によれば、撹拌部材がスキージの前面で撹拌運動することにより、スキージの前面付近に存在するペーストを撹拌し、これによりスキージの前面にペーストのかたまりが生じるのを防止できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の一実施の形態におけるペースト供給装置の斜視図、図2は本発明の一実施の形態におけるペースト供給装置の部分斜視図、図3は本発明の一実施の形態におけるペースト供給装置の部分側面図である。
【0010】
図1において、1は支持台であり、その上面に容器2が置かれている。この容器2は円皿状であって、ペーストとしてのフラックス3を貯溜する環状の液溜部4が溝状に凹設されている。ペーストとしては、フラックス3以外にも、銀ペーストなども適用される。5は支持台1の下部に設けられた駆動部としてのモータであって、容器2を水平回転させる(矢印A)。6はスキージであって、その下端部は液溜部4に挿入されており、容器2が望ましくは定速度で水平回転することにより、フラックス3の液面を平滑する。なおスキージは、容器に対して相対的に水平移動することによりペーストの液面を平滑すればよいものであり、したがって本実施の形態のように容器を水平回転するものに限らず、モータなどの駆動部によりスキージを容器に対して水平移動させてもよい。
【0011】
10はフラックスが貯溜されたフラックス供給部としてのシリンジ、11は支持台1に立設されたシリンジ10の支持部材、12はコンプレッサ、13はチューブであり、シリンジ10にエアを圧送すると、その下端部のニードル14からフラックス3が環状液溜部4に供給される。シリンジ10は、転写ヘッド40の転写ピン41によるフラックス3の採取位置aと、スキージ6による平滑位置の間に設けられている。7はスキージ6の保持部材8を軸支して支持する支持部としてのブラケット、9はスキージ6の高さを管理するマイクロメータである。
【0012】
転写ヘッド40は図示しない移動手段によりX方向、Y方向へ水平移動し、採取位置aで転写ピン41の下端部をスキージ6で平滑されたフラックス3の液面に没入させ、これにフラックス3を付着させる。次いで転写ヘッド40は位置決め部へ移動し、位置決め部に位置決めされたワークの所定位置に転写ピン41の下端部に付着したフラックス3を転写する。
【0013】
次に、図1〜図3を参照して、フラックス3の撹拌手段20について説明する。撹拌手段20は、スキージ6の上流側の前面に位置する板状の撹拌部材21と、撹拌部材21を先端部に設けた支持部材22を有している。支持部材22は、板状カギ形のアーム部22aと、容器2の外部に位置してアーム部22aが結合された棒状の基部22bを含む。基部22bは、支持台1上に設けられた支持部としての軸部24に回転自在に軸着して支持されている。基部22bを含む支持部材22が軸部24を中心に正逆方向に回転すると、撹拌部材21は上下方向に揺動し(矢印B)、撹拌部材21はスキージ6前面付近のフラックス3を撹拌する。図3に示すように、望ましくは、スキージ6と撹拌部材21の間にはギャップGが確保されており、これにより両者が摺接して摩耗しないようにしている。
【0014】
図2において、支持部材22は、基部22bから一方へ延出する乗り上げ部材としての下凸状にわん曲した長尺の板ばね若しくは線ばねなどから成る第1のばね材22cと、他方へ延出する接地部材としての下凸状にわん曲した長尺の板ばね若しくは線ばねなどから成る第2のばね材22dを含んでいる。また容器2の側部である周壁には、第1のばね材22cが乗り上げる被乗り上げ部材としてのローラ27がピッチをおいて任意個数設けられている。勿論、被乗り上げ部材としては、ローラ27に限らず、例えば単なる突起でもよい。
【0015】
支持部材22、軸部24、ローラ27は、撹拌部材21に上下運動(撹拌運動)をさせる撹拌運動手段となっている。また被乗り上げ部材であるローラ27は、撹拌部材21や支持部材22を軸部24を中心に揺動させる揺動手段となっている。
【0016】
このペースト供給装置は上記のような構成より成り、次に動作を説明する。図1において、容器2は時計方向(矢印A)に水平回転しており、これにより環状の液溜部4に貯溜されたフラックス3の液面はスキージ6により平滑される。そしてスキージ6の後方のa位置において、転写ピン41はその下端部にフラックス3を付着させ、基板などのワークの上方へ移動して、フラックスをワークの所定位置に転写する。
【0017】
容器2が水平回転すると、第1のばね材22cは所定の時間間隔毎にローラ27に乗り上げ、これにより撹拌部材21は軸部24を中心に上下方向へ揺動(撹拌運動)し(図2および図3の矢印B)、スキージ6の前面付近のフラックス3を撹拌してスキージ6の前面付近にフラックス3のかたまりが発生するのを防止する。
【0018】
本発明は様々な設計変更が可能であって、例えば上記実施の形態では支持部材22にばね材22cを設け、このばね材22cをローラ27に乗り上げさせているが、ばね材22cを不要にし、基部22bをローラ27に乗り上げさせるようにしてもよいものであり、被乗り上げ部材であるローラ27への乗り上げ部材は自由に設計できる。
【0019】
また撹拌部材21は、要はスキージ6の前面付近で撹拌運動をしてフラックス3のかたまりが発生するのを防止すればよいものであり、したがってモータやシリンダなどの動力部を用いて環状の液溜部4に交差する方向(容器2の半径方向)に撹拌運動として往復運動させてもよいものであり、この場合、撹拌部材の形状はタテ長形状にするなどして往復運動により効果的に撹拌できるようにすることが望ましい。しかしながら本実施の形態のように、ばね材22c,22dやローラ27を構成し、容器2の水平回転に連動して撹拌部材21を上下運動させるようにすれば(すなわち、容器2を水平回転させるための駆動部であるモータ5を撹拌部材21に撹拌運動を行わせるための動力部として利用すれば)、撹拌運動をさせるためのモータなどの動力部を格別に設ける必要がなく、かつ容器2の水平回転時(すなわち転写ヘッド40の運転時)に、撹拌部材21でフラックス3を撹拌することができる利点がある。またばね材22c,22dはクッション作用を有するので、ばね材22cがローラ27に乗り上げたりこれから離脱する際に、機械的な衝撃を受けることがなく、撹拌部材21はスムーズに上下運動(撹拌運動)をすることができる。また、ばね材22dは、撹拌部材21が軸部24を中心に回転上昇後、再びフラックス3をかきわけてその中に回転下降する時の復元力を発生させるという作用も奏する。
【0020】
以上のように、本発明は、スキージ前面付近のペーストがかたまるのを防止するために、スキージの前面に撹拌部材を設け、この撹拌部材に撹拌運動を行わせればよいものであり、撹拌運動手段などは様々な設計変更が可能である。また上記実施の形態では、ペーストの被転写物として転写ピンを例にとって説明したが、被転写物としてはパンプ付電子部品のバンプ等でもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、液溜部に貯溜されたペーストの液面を平滑するスキージの前面にペーストのかたまりが生じるのを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるペースト供給装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態におけるペースト供給装置の部分斜視図
【図3】本発明の一実施の形態におけるペースト供給装置の部分側面図
【符号の説明】
2 容器
3 フラックス
4 液溜部
5 モータ(駆動部)
6 スキージ
20 撹拌手段
21 撹拌部材
22 支持部材
22c 第1のばね材(乗り上げ部材)
22d 第2のばね材(接地部材)
24 軸部(支持部)
27 ローラ(被乗り上げ部材)
G ギャップ

Claims (9)

  1. 液溜部を有する容器と、この容器に対して相対的に水平移動することにより前記液溜部に貯溜されたペーストの液面を平滑するスキージと、前記水平移動をさせる駆動部と、前記スキージの前面に設けられて前記スキージ前面のペーストを撹拌する撹拌部材と、この撹拌部材に撹拌運動をさせる撹拌運動手段とを備え、前記撹拌運動手段が、前記撹拌部材をその先端部に有し、他端部が支持部に支持された支持部材と、この支持部材を上下方向に揺動させる揺動手段とから成ることを特徴とするペースト供給装置。
  2. 前記揺動手段が、前記容器の側部に設けられた被乗り上げ部材から成り、また前記支持部材の前記他端部が前記支持部に軸着されており、前記支持部材が前記被乗り上げ部材に対し相対的に水平移動して前記被乗り上げ部材に乗り上げることにより、前記支持部を中心に上下方向に揺動するようにしたことを特徴とする請求項記載のペースト供給装置。
  3. 前記支持部材がこれから突出する乗り上げ部材を含み、この乗り上げ部材が前記被乗り上げ部材に乗り上げるようにしたことを特徴とする請求項記載のペースト供給装置。
  4. 前記被乗り上げ部材がローラであることを特徴とする請求項または記載のペースト供給装置。
  5. 前記乗り上げ部材がばね材であることを特徴とする請求項または記載のペースト供給装置。
  6. 前記支持部材が、これから突出して接地面に接地する接地部材を含むことを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載のペースト供給装置。
  7. 前記接地部材がばね材であることを特徴とする請求項記載のペースト供給装置。
  8. 前記スキージと前記撹拌部材の間にギャップを確保したことを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のペースト供給装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載のペースト供給装置を用い、前記容器に貯溜されたペーストの液面を前記容器に対して相対的に水平移動するスキージにより平滑し、平滑された液面に転写ピンを没入させてペーストを転写ピンに転写するようにしたペースト転写方法であって、前記スキージの前面を前記撹拌部材により撹拌してペーストのかたまりが発生するのを防止するようにしたことを特徴とするペースト転写方法。
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