JP3902467B2 - オーガ用土落とし装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、地盤を掘削するオーガ掘削装置のオーガに付着した土を落とすためのオーガ用土落とし装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
公知の地盤を掘削するオーガ掘削装置において、その施行時にオーガ掘削装置のオーガに付着した土を落とす必要があった。従来、この土落としを行なうための装置としては、例えば、特開平5−222887号公報に記載されている、駆動手段を用いてスクレーパブレードをスクリューの羽根と羽根の間で回転させることにより付着した土を落とすオ−ガ−掃除機、実開平5−042393公報に記載されている、泥落とし用スクレーパの位置決めをするガイドボールを備えるオーガスクリューの泥落とし装置や、実開平1−164387公報に記載されている、複数枚の回転羽根の形状をしたスクリューオーガ用スクレーパがあった。また、上記のような専用の装置を用いない場合には、小型ショベルのバケットの爪先等をオーガに接触させて土落としを行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のオーガ用土落とし装置は、構造が複雑でかつ大きさが大きく、さらに設置が面倒であるという問題があった。また小型ショベルを用いた土の除去作業は、この作業のために小型ショベル1台を必要とし、さらにその作業に常時従事する作業員を要するという問題があった。
本発明の課題は、簡単な構造で確実に土落としができ、従来に比べて必要とされる労力が軽減され、且つ小型で安価な、オーガ用土落とし装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため請求項1記載の発明は、例えば、図1及び図2に示す様に、
オーガ軸8と、該オーガ軸に螺旋状に上下に延在するスクリュー羽根7とを有するオーガ掘削装置5に付着した土等の付着物を落とすオーガ用土落とし装置1であって、
前記オーガ軸と略平行に配置されたガイド軸4と、
該ガイド軸に上下動自在かつ回転自在に取り付けられ、前記オーガ軸に先端部が当接する状態に配置されるスクレーパ2と、を備え、
当該オーガ用土落とし装置1は、前記オーガ掘削装置5が杭9を地盤に打ち込む際に用いるものとされ、地盤に打ち込まれる杭に、前記ガイド軸4が固定されていることを特徴とする。
【0005】
請求項1の発明によれば、ガイド軸がオーガ軸と略平行に配置され、またスクレーパはガイド軸に上下動自在に取り付けられる。スクレーパは、スクリュー羽根の上に配置されると、自重によって下降してスクリュー羽根に密着する。従って、スクリュー羽根が上昇する場合にはスクレーパはスクリュー羽根に押し上げられ、スクリュー羽根が下降する場合にはスクレーパは自重によって下降するので、スクレーパは、スクリュー羽根の上下位置の変化に応じてオーガ軸と略平行に上下動することができる。よって、スクレーパは、スクリュー羽根に密着し続けることができる。
ここで、スクレーパはガイド軸に上下動自在かつ回転自在に取り付けられ、スクレーパはガイド軸とオーガ軸との間隔より長いものとし、また、スクレーパの先端部を、オーガ軸の中心とガイド軸の中心を結ぶ線分よりもオーガ軸の回転方向の手前側において、オーガ軸に当接する状態に配置した場合、スクレーパは自重によりスクリュー羽根の上に密着し、オーガの回転によってスクリュー羽根が回転すると、スクリュー羽根とその上の土からの荷重が、スクレーパをオーガ軸側に押し付ける方向にスクレーパにかかる。よって、スクレーパは、その先端部でオーガ軸に密着することができる。
上述のように、スクレーパがスクリュー羽根とオーガ軸に密着することにより、確実に土落としを行なうことができる。
さらに、スクレーパは、オーガ軸にその先端部が当接する状態に配置されるので、スクリュー羽根とその上の土からの荷重のほとんどをスクレーパのオーガ軸への当接部で受けるため、荷重のほとんどはオーガ軸にかかり、ガイド軸にかかる荷重は軽減される。ゆえに、ガイド軸の固定及びガイド軸を強固にする必要がなく、ガイド軸の設置を簡易なものにすることができる。
また、ガイド軸が、地盤に打ちこまれる杭に固定されているので、オーガ用土落とし装置を設置するための土台を特別に設ける必要がない。従って、労力及び設備の削減によって、コストの低減を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、本実施例では、本発明に係るオーガ用土落とし装置は、オーガ掘削装置による掘削を併用して鋼管矢板を圧入する施工において適用される。
【0009】
まず、図1及び図2を参照して構成を説明する。
図1(B)に示す様に、オーガ掘削装置5は、オーガ6、該オーガ6を回転させる駆動部(図示せず)及びオーガ6を上下動自在に支持する支持部(図示せず)を備える。また、オーガ6は、円柱状のオーガ軸8、オーガ軸8に螺旋状に上下に延在するスクリュー羽根7、及びオーガ軸8の先端に設けられた掘削部(図示せず)から構成される。
【0010】
オーガ用土落とし装置1は、ガイド軸4及びスクレーパ2を備えている。ガイド軸4は軸部4a及び基部4bから構成されており、軸部4aは円柱状に形成されている。また、基部4bは鋼管矢板9のセクションパイプ9aに嵌入されて固定されており、軸部4aはオーガ軸8に対して略平行に基部4bから上方へ延出している。
【0011】
スクレーパ2は、ガイド軸4の軸部4aに取り付けられる取付部2aと、取付部2aから延出してオーガ軸8に当接するスクレーパ本体2bを備える。また、スクレーパ2は軸部4aとオーガ軸8との間隔より長く形成されている。
スクレーパ本体2bは、上下幅がスクリュー羽根7の1ピッチ分以内であれば良く、下側はスクリュー羽根7に沿うように緩やかな曲線状に形成されている。また、スクレーパ本体2bの上側は、下側がスクリュー羽根7に沿うように設置されているときに、スクリュー羽根7の羽根と羽根の間に配置されるように形成されていれば良い。
なお、図1(C)に示す様に、スクレーパ本体2bは、取付部2a側の根元の上下幅が狭くガイド軸8と当接する先端部の上下幅が広い、末広型に形成されていても良い。
図1(A)に示す様に、スクレーパ本体2bは、軸部4aの中心とオーガ軸8の中心を結ぶ線分よりもオーガ軸8の回転方向の手前側において、オーガ軸8に当接する状態に配置される。
スクレーパ本体2bの先端部のオーガ軸8に当接する部分は、先端に行くほど薄くなる形状であることが望ましい。また、オーガ軸8の外周に合わせた円弧面に形成されていても良い。
【0012】
図1(B)及び図2に示す様に、スクレーパ2の取付部には3個のガイドローラ3が設けられている。これらのガイドローラ3は2方向から軸部4aを狭持しており、スクレーパ2は横方向にガタつくことなく軸部4aに取り付けられている。
ガイドローラ3はそれぞれ、ガイドローラ軸3aを軸として回転自在にスクレーパ2に取り付けられているため、スクレーパ2は軸部4a上を上下動自在である。
また、ガイドローラ3の外周面は、円柱状に形成された軸部4aの外周に合うように中央部をへこませ、円弧状又はテーパ状(糸巻き状)に形成されているため、スクレーパ2は、軸部4aを中心に回転自在である。
なお、図1(C)に示す様に、スクレーパに設けられるガイドローラ3の数は4個でも良く、2個のガイドローラ3が1組となって上下2箇所で軸部4aを狭持するようにしても良い。
【0013】
次に、本実施の形態の動作を説明する。
図1に示す様に、オーガ6の外側には、セクションパイプ9a及び9bを備える鋼管矢板9が設置されており、該鋼管矢板9は、オーガ掘削装置5による地盤の掘削を併用して、図示しない圧入機によって圧入される。
このような施工において、オーガ軸8の先端に設けられた掘削部(図示せず)で地盤を掘削した後、オーガ6は掘削土が付着したままの状態で引き上げられる。それから、鋼管矢板9に設置されたオーガ用土落とし装置1のスクレーパ本体2bを、オーガ軸8の中心と軸部4aの中心を結ぶ線分よりもオーガ軸8の回転方向の手前側になるようにオーガ軸8に当接させる。このような状態にしてから、オーガ6を時計回りに回転させながら下降させる。
【0014】
スクレーパ2をスクリュー羽根7の上に配置すると、スクレーパ2は、ガイド軸4の軸部4aに上下動自在に取り付けられているため自重によって下降し、また、スクレーパ本体2bの下側がスクリュー羽根7に沿うように緩やかな曲線状に形成されているので、スクリュー羽根7に密着する。
オーガ6を回転させながら下降させると、スクリュー羽根7の上下位置は、オーガ6の回転速度や下降速度の変化等によって変化してしまう。しかしながら、スクレーパ2は上下動自在であり、また自重によりスクリュー羽根7の上に乗った状態であるため、スクリュー羽根7が上昇する場合には、スクレーパ2はスクリュー羽根7に押し上げられ、スクリュー羽根7が下降する場合には、スクレーパ2は自重によって下降する。従って、スクレーパ2は常にスクリュー羽根7に密着していることができる。
【0015】
また、スクレーパ2は回転自在にガイド軸4の軸部4aに取り付けられているため、オーガ6の回転によってスクリュー羽根7が回転すると、スクリュー羽根7とその上の掘削土からの荷重がスクレーパ2にかかり、スクレーパ2はオーガ軸8に押し付けられる。このとき、スクレーパ本体2bの先端部のオーガ軸8に当接する部分は、先端に行くほど薄くなる形状であるので、スクレーパ2がオーガ軸4側に押し付けられると、スクレーパ本体2bはオーガ軸8に先端部で密着する。
【0016】
このようにして、スクレーパ本体2aがスクリュー羽根7とオーガ軸8に密着するため、オーガ6を回転させることによって、スクリュー羽根7に付着した土だけでなく、スクリュー羽根7の根元及びオーガ軸8に付着した掘削土も確実に落とすことができる。
【0017】
また、掻き落とされる掘削土からの荷重のほとんどはスクレーパ2のオーガ軸8への当接部で受けられるため、荷重のほとんどはオーガ軸8にかかり、ガイド軸4への荷重は軽減される。よって、ガイド軸4やガイドローラ3を小型化することができる。
また、前述した様に、スクレーパ2はガイド軸4側の上下幅を狭くした末広型に形成されていても良いが、このような末広型のスクレーパ2でも充分荷重に耐えることができるため、オーガ軸8への当接部を広くして確実に土を落とす一方で、取付部2a等のスクレーパ2のガイド軸4側部分を小さくすることができ、軽量化を図ることができる。
さらに、ガイド軸4の固定をそれほど強固にする必要がないため、設置を簡易なものにすることができ、例えば、ガイド軸4を鋼管矢板9のパイプセクション9aに差し込むだけで良い。
【0018】
このように掻き落とされた土は、スクレーパ2に沿って鋼管矢板9の外側に排出されるが、スクレーパ2が、圧入された鋼管矢板の上部という比較的低い位置に設置されているので、土が鋼管矢板周辺にひどく散乱して作業を妨げることがない。また、この排出される土の散乱をより確実に防ぐために、図1に破線で示すように、鋼管矢板9の周辺に、布掘り10をあらかじめ掘っておき、この中に排出土が落ちるようにしてもよい。
【0019】
なお、上記の実施形態では、オーガ6を時計回りに回転及び下降させながら土落としを行なった場合を説明したが、図3に示す様に、スクレーパ本体2bを、オーガ軸8の中心と軸部4aの中心を結ぶ線分よりもオーガ軸8を逆時計回りさせたときの回転方向の手前側においてオーガ軸8に当接する状態に配置して、オーガ6を逆時計回りに回転及び上昇させながら土落としを行なっても良い。なおこのとき、スクレーパ本体2bの先端部のオーガ軸6に当接する部分は上記実施形態とは反対側であるが、この当接する部分も同様に、先端に行くほど薄くなる形状であることが望ましい。また、オーガ軸8の外周に合わせた円弧面に形成されていても良い。
また、ガイド軸4の基部4bをセクションパイプ9aに差し込んで固定することによって、オーガ用土落とし装置1を鋼管矢板9に設置した例を説明したが、オーガ掘削装置5の駆動部や杭圧入機等、オーガ掘削装置5の近傍に固定できるその他の場所に設置しても良い。
さらに、スクレーパ2を上下動自在及び回転自在にガイド軸4に取り付ける手段として、ローラを用いる例を説明したが、本発明はこれに限らず、スクレーパ2が上下動自在及び回転自在に取り付けられれば良く、例えば、周知の軸受けを用いても良い。
【0020】
【発明の効果】
請求項1記載の発明に係るオーガ用土落とし装置によれば、極めて簡単で小型の装置で、スクリュー羽根を有するオーガに付着した土を落とすことができる。またこのとき、オーガ用土落とし装置の操作のための人手が必要とされず、オーガを回転上下動させるだけで土落としを行なうことができる。よって、オーガ用土落とし装置を低価格で作成できるだけでなく、操作における人件費も削減することができ、オーガの土落としにかかるコストを下げることができる。
また、このオーガ用土落とし装置によれば、オーガ用土落とし装置を地盤に打ちこまれる杭に固定するので、設置のための特別な土台を設ける必要がない。よって、土落とし作業における労力及び設備を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態のオーガ用土落とし装置を鋼管矢板に設置して使用する様子を示し、(A)は上方から見た概略図であり、(B)は概略側面図であり、(C)は図1(B)中のスクレーパの変形例を示す概略側面図である。
【図2】図1のスクレーパの、ガイド軸への取付部とその周辺部を示す概略図である。
【図3】図1のスクレーパの変形例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 オーガ用土落とし装置
2 スクレーパ
2a 取付部
2b スクレーパ本体
3 ガイドローラ
3a ガイドローラ軸
4 ガイド軸
4a 軸部
4b 基部
5 オーガ掘削装置
6 オーガ
7 スクリュー羽根
8 オーガ軸
9 鋼管矢板
9a セクションパイプ
9b セクションパイプ
10 布掘り
Claims (1)
- オーガ軸と、該オーガ軸に螺旋状に上下に延在するスクリュー羽根とを有するオーガに付着した土等の付着物を落とすオーガ用土落とし装置であって、
前記オーガ軸と略平行に配置されたガイド軸と、
該ガイド軸に上下動自在かつ回転自在に取り付けられ、前記オーガ軸に先端部が当接する状態に配置されるスクレーパと、を備え、
当該オーガ用土落とし装置は、前記オーガが杭を地盤に打ち込む際に用いるものとされ、地盤に打ち込まれる杭に、前記ガイド軸が固定されていることを特徴とするオーガ用土落とし装置。
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JP2001394422A JP3902467B2 (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | オーガ用土落とし装置 |
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JP2001394422A JP3902467B2 (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | オーガ用土落とし装置 |
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JP7205838B1 (ja) | 2021-11-26 | 2023-01-17 | 鹿島建設株式会社 | 杭打設装置及び杭打設方法 |
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2001
- 2001-12-26 JP JP2001394422A patent/JP3902467B2/ja not_active Expired - Fee Related
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