JP3901620B2 - 冷凍保冷車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷凍保冷車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は従来における冷凍保冷車の一例を模式的に示したもので、ここに図示している従来の冷凍保冷車1においては、キャブ2後部のシャシフレーム3上に冷凍保冷庫を成す箱形の荷台4が搭載されており、この荷台4の六面を成す前壁、後壁、左側壁、右側壁、屋根、床がスチレンやウレタン等の発泡樹脂から成る断熱材5で構成され、前記前壁の上部に装備された冷凍機6から荷台4内部に冷気7が直接導入されて積荷を冷却するようになっていた。
【0003】
尚、図中8は荷台4のボデー外板を示しており、より具体的には、このボデー外板8と前記断熱材5と図示しない内張り材とによる三重構造で前記荷台4の六面が形成されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、斯かる従来構造においては、太陽9からの日射10による熱や、地面11からの放射12による熱、更には、冷凍保冷車1のエンジンやミッション等から伝わる熱等により荷台4が暖められ、図中に二点鎖線で示す如く、冷凍機6からの冷気7が澱み易い荷台4内部の下方隅部や天井部等に暖気13が溜り、全ての積荷が均等に冷却されなくなるという問題があった。
【0005】
また、ドア14の開け閉めにより荷台4内部の冷気が直ぐに逃げてしまうので、短い走行距離ごとに積荷を卸すような運転形態において、ドア14の開閉が頻繁に行われると、荷台4内部に十分な冷気7が保持されないために迅速な低温状態への復帰が困難になり、荷台4内部における適切な低温管理が難しくなるという問題もあった。
【0006】
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、全ての積荷を均等に冷却することが可能で且つドアの開閉により荷台内部の冷気が逃げても迅速に低温状態に復帰して適切な低温管理を維持し得るようにした冷凍保冷車を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、荷台の床と屋根を車幅方向に空洞を開通したパネルにより構成し、該パネルの空洞に対し前記荷台の前壁に装備された冷凍機を接続し、該冷凍機からの冷気を、連絡配管を介して、荷台の床と屋根とを成すパネルの空洞に循環供給し得るように構成し、
荷台の床と屋根を構成するパネルは、車幅方向の両側面を開放した箱形の外殻を有し且つ該外殻内部に天板部と底板部を上下に連結して車幅方向に延びる多数のリブが形成され、
荷台には、パネルの車幅方向両端部を保持して車両前後方向に延在するスカートレールを備え、前記スカートレールは、冷凍機からの冷気を分配する冷気ダクトを兼用するように構成されたことを特徴とする冷凍保冷車、に係るものである。
【0008】
而して、このようにすれば、従来のように冷凍機からの冷気を荷台内部に直接導入して積荷を冷却するのではなく、荷台の床と屋根とを成すパネルの空洞に冷凍機からの冷気を循環供給することでパネルそのものが常時冷却されて、これらに囲まれた積荷が低温保持されるようになっているので、従来の如き荷台内部の下方隅部や天井部等に暖気が溜るといった事態が起こらなくなり、全ての積荷が均等に冷却されることになる。しかも、ドアの開閉により荷台内部の冷気が逃げても、荷台の床と屋根を成すパネルそのものが常時冷却され続けて蓄冷と同等の効果を生じるため、荷台内部が迅速に低温状態に復帰して適切な低温管理が維持されることになる。
【0009】
更に、本発明においては、パネルの車幅方向両端部を保持して車両前後方向に延在するスカートレールが冷凍機からの冷気を分配する冷気ダクトを兼用するので、部品点数を増やさずにパネルの空洞へ冷凍機からの冷気を循環供給することが可能となり、該冷気の循環供給系統を敷設するにあたっての組み付け工数やコストを削減することが可能となる。
【0010】
また、本発明を具体的に実施するに際し、荷台の床と屋根を構成するパネルは、車幅方向の両側面を開放した箱形の外殻を有し且つ該外殻内部に天板部と底板部を上下に連結して車幅方向に延びる多数のリブが形成されるように押し出し成形されたアルミパネルであることが好ましい。
【0011】
このようにすれば、アルミニウムの押し出し成形により格別な組立工程を要することなく簡単に軽量安価なパネルを製作することが可能であり、荷台に関する大幅な軽量化とコストの削減化が実現される。
【0013】
また、本発明においては、荷台の内部を仕切板により前室と後室とに区画し、これら前室と後室とでパネルへの冷気の循環量を変更し得るように構成することも可能である。
【0014】
このようにすれば、荷台の内部を仕切板により区画して冷気の循環量を変更するという極めて簡単な改造を施すだけで管理温度の異なる前室と後室が得られ、一台の冷凍保冷車で管理温度の異なる二種類の積荷を同時に運搬することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
【0016】
図1〜図6は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図9と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
【0017】
図1に模式的に示す如く、本形態例の冷凍保冷車15で特徴とするところは、荷台4の床4Aと屋根4Bを車幅方向に空洞17を開通した複数枚のパネル16により構成すると共に、該各パネル16の空洞17に対し前記荷台4に装備された冷凍機6を接続し、該冷凍機6からの冷気7が前記各パネル16の空洞17に循環供給されるように構成した点にある。
【0018】
ここで、前記各パネル16の詳細は図2に示す通りであり、車幅方向の両側面を開放した箱形の外殻を有し且つ該外殻内部に天板部16aと底板部16bを上下に連結して車幅方向に延びる多数のリブ16cが形成されるようにアルミニウムを材料として押し出し成形したもの(アルミニウムパネル)となっており、前記各リブ16cの相互間に空洞17が形成されている。
【0019】
図3に前記各パネル16で荷台4の床4Aを構成する場合を例示すると、車両前後方向ヘ延びるシャシフレーム3上に敷設される縦根太18に対し、多数のパネル16が平面的に敷き詰められて荷台4の床4Aが形成されるようになっており、前記各パネル16の車幅方向両端部は、車幅方向内向きに溝形を成すスカートレール19の溝形内に嵌まり込んで、該スカートレール19の上下フランジ部に対し、パネル16の天板部16a及び底板部16bの夫々がリベット等で固定されるようにしてある。
【0020】
尚、この図3には特に図示していないが、荷台4の屋根4Bも同様にして複数枚のパネル16と各スカートレール19とで構成されるようになっていることは勿論である。
【0021】
ここで、図4に示す如く、前記各パネル16の車幅方向両端部を溝形内に保持して車両前後方向へ延びる各スカートレール19は、前記各パネル16の車幅方向両端部と溝形内のウェブ内側面との間に所要の空間を確保することで、冷凍機6からの冷気7を前記各パネル16の空洞17へ分配する冷気ダクトを兼用するようになっている。
【0022】
そして、図5に示す如く、荷台4の前壁の上部に装備された冷凍機6と、荷台4の床4A及び屋根4Bにおけるスカートレール19の前端部とが連絡配管20を介して接続されており、例えば、図6に模式的な平面図で示す如く、車幅方向左側(図6中の下側)のスカートレール19に導入された冷気7が各パネル16の空洞17を車幅方向左から右へ通過し、車幅方向右側(図6中の上側)のスカートレール19に回収されて冷凍機6へ戻されるようになっている。
【0023】
而して、このようにすれば、従来のように冷凍機6からの冷気7を荷台4内部に直接導入して積荷を冷却するのではなく、荷台4の床4Aと屋根4Bとを成すパネル16の空洞17に冷凍機6からの冷気7を循環供給することでパネル16そのものが常時冷却されて、これらに囲まれた積荷が低温保持されることになるので、従来の如き荷台4内部の下方隅部や天井部等に暖気が溜るといった事態が起こらなくなり、全ての積荷が均等に冷却されることになる。
【0024】
更に、ドア14の開閉により荷台4内部の冷気が逃げても、荷台4の床4Aと屋根4Bを成すパネル16そのものが常時冷却され続けて蓄冷と同等の効果を生じるため、荷台4内部が迅速に低温状態に復帰して適切な低温管理が維持されることになる。
【0025】
従って、上記形態例によれば、荷台4の床4Aと屋根4Bとを成すパネル16の空洞17に冷凍機6からの冷気7を循環供給することでパネル16そのものを常時冷却し、これらに囲まれた積荷を良好に低温保持することができるので、全ての積荷を均等に冷却することができ、しかも、ドア14の開閉により荷台4内部の冷気が逃げても迅速に低温状態に復帰することができて適切な低温管理を維持することができる。
【0026】
また、特に本形態例においては、荷台4の床4Aと屋根4Bを成すパネル16を、車幅方向の両側面を開放した箱形の外殻を有し且つ該外殻内部に天板部16aと底板部16bを上下に連結して車幅方向に延びる多数のリブ16cが形成されるようにアルミニウムを材料として押し出し成形したものとしているので、アルミニウムの押し出し成形により格別な組立工程を要することなく簡単に軽量安価なパネル16を製作することができ、荷台4に関する大幅な軽量化とコストの削減化を実現することができる。
【0027】
更に、パネル16の車幅方向両端部を保持して車両前後方向に延在するスカートレール19が、冷凍機6からの冷気7を分配する冷気ダクトを兼用しているので、部品点数を増やさずに各パネル16の空洞17へ冷凍機6からの冷気7を循環供給することができ、該冷気7の循環供給系統を敷設するにあたっての組み付け工数やコストを大幅に削減することができる。
【0028】
図7及び図8は本発明の別の形態例を示すもので、本形態例においては、荷台4の内部を仕切板21により前室22と後室23とに区画し、左右のスカートレール19の溝形内における前記仕切板21と対応する位置に冷気量調整弁24を夫々配設し、該各冷気量調整弁24により前室22と後室23とでパネル16への冷気7の循環量を変更し得るようにしてある。
【0029】
而して、このようにすれば、荷台4の内部を仕切板21により区画して冷気7の循環量を変更するという極めて簡単な改造を施すだけで管理温度の異なる前室22と後室23が得られ、一台の冷凍保冷車15で管理温度の異なる二種類の積荷を同時に運搬することが可能となる。
【0030】
更に付言すれば、前記各冷気量調整弁24は、単に冷気7の循環量を増減して調整するだけでなく、全閉とすることで前室22を冷凍庫とし且つ後室23を常温庫として使用することも可能である。
【0031】
尚、本発明の冷凍保冷車は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
上記した本発明の冷凍保冷車によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0033】
(I)本発明の請求項1に記載の発明によれば、荷台の床と屋根とを成すパネルの空洞に冷凍機からの冷気を循環供給することでパネルそのものを常時冷却し、これらに囲まれた積荷を良好に低温保持することができるので、全ての積荷を均等に冷却することができ、しかも、ドアの開閉により荷台内部の冷気が逃げても迅速に低温状態に復帰することができて適切な低温管理を維持することができる。更に、パネルの車幅方向両端部を保持して車両前後方向に延在するスカートレールに冷気ダクトを兼用させたことにより、部品点数を増やさずに各パネルの空洞へ冷凍機からの冷気を循環供給することができ、該冷気の循環供給系統を敷設するにあたっての組み付け工数やコストを大幅に削減することができる。
【0034】
(II)本発明の請求項2に記載の発明によれば、アルミニウムの押し出し成形により格別な組立工程を要することなく簡単に軽量安価なパネルを製作することができ、荷台に関する大幅な軽量化とコストの削減化を実現することができる。
【0036】
(III)本発明の請求項3に記載の発明によれば、荷台の内部を仕切板により区画して冷気の循環量を変更するという極めて簡単な改造を施すだけで管理温度の異なる前室と後室が得られ、一台の冷凍保冷車で管理温度の異なる二種類の積荷を同時に運搬することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を模式的に示す側面図である。
【図2】図1のパネルの詳細を示す拡大図である。
【図3】図2のパネルで荷台の床を構成する場合を例示する斜視図である。
【図4】図3のパネルの端部を保持したスカートレールの断面図である。
【図5】冷凍機と各スカートレールとの接続状態を一部を破断して示す側面図である。
【図6】冷凍機から循環供給される冷気の流れを模式的に示す平面図である。
【図7】本発明の別の形態例を模式的に示す側面図である。
【図8】図7の形態例における冷気の流れを模式的に示す平面図である。
【図9】従来例を模式的に示す側面図である。
【符号の説明】
4 荷台
4A 床
4B 屋根
6 冷凍機
7 冷気
15 冷凍保冷車
16 パネル
16a 天板部
16b 底板部
16c リブ
17 空洞
19 スカートレール(冷気ダクト)
21 仕切板
22 前室
23 後室
24 冷気量調整弁
Claims (3)
- 荷台の床と屋根を車幅方向に空洞を開通したパネルにより構成し、該パネルの空洞に対し前記荷台の前壁に装備された冷凍機を接続し、該冷凍機からの冷気を、連絡配管を介して、荷台の床と屋根とを成すパネルの空洞に循環供給し得るように構成し、
荷台の床と屋根を構成するパネルは、車幅方向の両側面を開放した箱形の外殻を有し且つ該外殻内部に天板部と底板部を上下に連結して車幅方向に延びる多数のリブが形成され、
荷台には、パネルの車幅方向両端部を保持して車両前後方向に延在するスカートレールを備え、前記スカートレールは、冷凍機からの冷気を分配する冷気ダクトを兼用するように構成されたことを特徴とする冷凍保冷車。 - 荷台の床と屋根を構成するパネルが、押し出し成形されたアルミパネルであることを特徴とする請求項1に記載の冷凍保冷車。
- 荷台の内部を仕切板により前室と後室とに区画し、これら前室と後室とでパネルへの冷気の循環量を変更し得るように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の冷凍保冷車。
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