JP3177565U - 輸送用車両の荷室構造 - Google Patents

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龍次 本間
智人 鈴木
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龍次 本間
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Abstract

【課題】 保存温度帯の異なる多種類の食料品等を同時に積載して輸送する車両につき、構造がシンプルであるとともに荷室内のスペースを有効に活用することが可能な輸送用車両の荷室構造の提供。
【解決手段】 荷室12の天井部に複数の貨物室22〜26の間に跨る一列のダクト14を配設し、ダクト14は最も設定温度の低い第1の貨物室内22に開口する吸込口を備え、吸込口の吸込ファン30から第1の貨物室22内の空気を吸い込むとともに、温度帯の異なる他の貨物室24,26にはダクト14と連通する冷気の送風口34A〜34Cが、他の貨物室24,26の天井部分にそれぞれ設けられ、ダクト14を介して第1の貨物室22内の空気を他の貨物室24,26へ導入するように構成されているとともに、他の貨物室24,26のうち少なくとも一室にはヒータが別途設置されている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、輸送用車両の荷室構造に係わり、特に、冷凍及び冷蔵など例えば保存温度帯の異なる多種類の食料品等を同時に積載して輸送することが可能な複数の荷室を備えたトラック等、輸送用車両の荷室構造に関する。
従来、冷凍保存若しくは冷蔵保存の必要な食料品を輸送するために、トラックの荷室を冷凍室並びに冷蔵室に分割することにより、荷室内に保存温度帯の異なる多種類の積荷、例えば日配品などの食料品を積載して目的地まで輸送することができる車両が知られている。このような保存温度帯の異なる多種類の積荷を混載可能な車両では、一般に冷凍装置など熱交換装置としてエバポレータ(蒸発器)を設置し、当該エバポレータによって冷凍室内を所定温度に保持するようになっている。また、冷凍室と冷蔵室とをダクトで連通させ、このダクトを介して冷蔵室へ冷凍室の冷気をファンによって導くことにより、冷蔵室内を冷凍室内よりも高い温度に維持するようになっている。このように構成した場合、エバポレータが一基ですむことからコスト的に安価で製造できるという長所がある。
かかる車両の一例として、特開2008−134001号公報記載の車両用冷却装置に関する発明が公知である。同公報記載の車両用冷却装置は、冬場等における冷蔵室の冷えすぎの防止を目的としている。かかる目的達成のため具体的には、冷凍室と冷蔵室とを結んでいるダクトのうち、冷凍室側のダクト開口部に遮蔽手段を設け、送風機の停止時にダクト開口部を遮蔽手段によって遮蔽し、冷凍室からダクトを介して冷蔵室内へ流れ込む冷気の移動を阻止することにより冷蔵室内の温度低下を防止するようにしている。また、ダクト自体の温度低下も同時に防止することができるため、ダクトに生じる結露も防ぐことができるとされている。
また、特開2001−280798号公報には、車両の荷室を冷蔵室と冷凍室とに可動間仕切によって分割するとともに、上壁(天井)部分に冷凍室と冷蔵室との間跨る複数列のダクトを形成した発明が開示されている。つまり、これらの複数列のダクトを冷凍室から冷蔵室へ冷気を供給するエアダクト、並びに冷蔵室の空気を冷凍室に送給する空気循環ダクトとして荷室内におけるダクトなどの突出物を無くし、これによって積荷の積み降ろしを容易ならしめ、荷室の空間スペースを有効に活用しうるとされている。
特開2008−134001号公報 特開2001−280798号公報
しかしながら、前述した開2008−134001号公報(特許文献1)の発明は、送風機の送風並びに送風停止等の運転状態を制御する送風制御手段が必要になるなど、構造の複雑化を招き、コスト高や保守点検が煩雑となる課題がある。
また、特開2001−280798号公報(特許文献2)記載の発明では、エアダクトと空気循環ダクトを上壁(天井)部分に設けているが、複数列のダクトを設置するため、天井内部にある程度のスペースが必要であり、これらの複数列のダクトの存在が荷室内の室内高を制限する要因になるとともに且つ天井部分の構造が複雑化するという問題がある。
本考案は、このような諸事情に対処するために提案されたものであって、トラックなどの荷室部分を複数の荷室に分割し、保存温度帯の異なる多種類の食料品等を同時に積載して輸送する車両につき、構造がシンプルであるとともに荷室内のスペースを有効に活用することができ、積荷の積み下ろしを容易に行うことが可能な車両の荷室構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の考案は、トラックなどの輸送用車両における荷室内に可動間仕切を設置することにより少なくとも2以上の貨物室に分割し、これらの各貨物室には、保存温度帯の異なる多種類の積荷を同時に積載可能とした車両の荷室構造であって、前記荷室の天井部に前記複数の貨物室の間に跨る一列のダクトを配設し、該ダクトは最も設定温度の低い第1の貨物室内に開口する吸込口を備え、該吸込口から第1の貨物室内の空気を設置された吸込ファンによって吸い込むとともに、温度帯の異なる他の貨物室には該ダクトと連通する冷気の送風口が、該他の貨物室の天井部分にそれぞれ設けられ、該ダクトを介して第1の貨物室内の空気を他の貨物室へ導入するように構成され、車両に設置された冷凍機によって前記第1の貨物室内に冷気を供給することにより該第1の貨物室内を所定温度に維持するとともに、前記他の貨物室のうち少なくとも一室にはヒータが設置されており、前記可動間仕切には隣接する貨物室間にて空気を循環させる連通孔が設けられ、該ヒータの設置されている当該貨物室に前記送風口から導入される冷気を該ヒータによって暖めて当該貨物室の空気と混合することにより、前記第1の貨物室よりも当該貨物室の設定温度を高く維持するようにし、且つ前記複数の貨物室のうち、少なくとも保存温度帯の異なる2以上の貨物室には荷物の積み降ろし用のドアがそれぞれ設けられていることを特徴としている。
上述のように、本考案によれば、保存温度帯の異なる多種類の食料品等を同時に積載して輸送する車両につき、トラックなどの荷室部分を積荷の量や種類に応じて、任意の位置で複数の荷室に分割することが可能なため、荷室内のスペースを有効に活用することができる。また、各貨物室の断熱性能が向上し、冷却、温度保持に要するエネルギーの低減に寄与する。
本考案の一実施形態に係る輸送用車両の荷室構造が適用された輸送用車両の概略斜視図である。 同じく、本考案の一実施形態に係る輸送用車両の荷室構造の要部であるダクトの概略的な構成を示す斜視図である。 同じく、本考案の一実施形態に係る輸送用車両の荷室構造の荷室のうち、天井パネルの構造を示す斜視図である。 同じく、本考案の一実施形態に係る輸送用車両の荷室構造の要部である荷室の内部を示す概略図である。 同じく、本考案の一実施形態に係る輸送用車両の荷室構造の主要構成部材である可動間仕切を荷室内に設置する固定ベルトと、固定レールとの関係を示す一部断面図である。 同じく、本考案の一実施形態に係る輸送用車両の荷室構造のうち、第1〜3の貨物室とダクトとの配置関係を示す平面図である。 同じく、本考案の一実施形態に係る輸送用車両の荷室構造のうち、第1〜3の貨物室とダクトとの配置関係を側面側から視た説明図である。 同じく、本考案の一実施形態に係る輸送用車両の荷室構造のうち、貨物室の間での空気の流れを模式的に示した説明図である。
以下、本考案に係る車両の荷室構造の好適な実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は本考案の一実施形態に係る輸送用車両の荷室構造が適用された輸送用車両10の概略図であり荷室12の一部を切り欠いて示す斜視図、図2は本実施形態の荷室構造の要部であるダクト14の概略的な構成を示す斜視図、図3は本実施形態の荷室12のうち、天井パネル16の構造を示す斜視図である。図4は荷室の内部を示す概略図である。
図1〜図3に示されるように、輸送用車両10の荷室12に、2枚の可動間仕切18,20を設置することにより複数の第1〜3の貨物室22,24,26(図1では3室)に分割され、各貨物室22〜26には保存温度帯の異なる例えば生鮮食料品又は冷凍食品など多種類の積荷を同時に積載することができるようになっている。可動間仕切18,20は荷室12内の所望の位置に固定することが可能であり、各貨物室22〜26の面積・容積を積荷の量に応じて変更することが可能である。また、本字実施態では、2つの可動間仕切18,20を使用して計3室の貨物室としているが、可動間仕切の数を増加・減少させることによって、荷室12に形成される貨物室の数を適宜増減することができる。
図1及び図4に示されるように、可動間仕切18,20は、それぞれ左右一対の矩形状の仕切壁18A,18B,20A,20Bを備え、荷室12の左右内壁に前後方向に亘って取り付けられた固定レール23,23・・、固定ベルト21,21によって可動間仕切18,20を荷室12内に立設して所望位置に固定することが可能である。可動間仕切18,20の側面には、クッション性を備えたゴム枠17が周囲沿って取り付けられており、このゴム枠17が荷室12の内側に密着することによって各貨物室22〜26の気密性を保持するようになっている。また、ゴム枠17は緩衝材としても機能し、走行時における荷室12の変形、揺れなどを吸収し、貨物室内の密閉性を維持する役割をも併せ持っている。
さらに、荷室12の側面には、第1の貨物室22を側方から開閉する側面ドア19が設置されており、第2,3の貨物室を通ることなく、当該側面ドア19を開放することによって直接積荷の積み込み・積み降ろしを行うことができるようになっている。これによって、第2,3の貨物室内を直接開放することがないので、換気による温度変化を少なくし、無駄な熱損失を防止することができ、結果的に温度保持に要するエネルギーの低減を図ることが可能である。
図5は可動間仕切18,20を荷室12内に設置する固定ベルト21と、固定レール23との関係を示す一部断面図である。同図に示されるように、固定ベルト21の先端には固定金具21Aが取り付けられ、この固定金具21Aには係止部21Bが形成されている。また、固定レール23には、等間隔で複数の係合部23Aが設けられ、この係合部23Aに係止部21Bを挿入した状態でレバー21Cをロック側へ移動させて固定金具21Aに固定することにより、可動間仕切18,20を荷室12内に立設して固定することができるようになっている。
図2及び図3に示されるように、荷室12の天井部12Aには天井パネル16が一定のクリアランスを隔てて取り付けられることにより、天井パネル16と荷室12の天井部12Aとの間に、ふところとなる天井空間部25が形成され、この天井空間部25には荷室12との貨物室22,24,26に跨る一列のダクト14が車両の前後方向に配設されている。ダクト14は扁平な矩形断面の筒状に形成され、そのうち、第1の貨物室22に面する下側部分には吸込ファン30を備えた吸込口32が設けられており、第1の貨物室22内の冷気を吸込ファン30によって吸い込み、ダクト14内に吸引することができるようになっている。本実施形態において、一列のダクト14を採用しているのは、複数列のダクトとすると構造が複雑化し、メンテナンスに手間がかかるとともに、製造コストの上昇につながることを回避するためである。
また、ダクト14には合計3つの送風口34A,34B,34Cが、その下面に設けられ、各送風口34A〜Cには当該送風口を閉塞若しくは開放するスライド可能なシャッタ36A,36B,36Cが取り付けられている。これらの吸込口32、各送風口34A〜C、シャッタ36A〜Cは、天井パネル16から突出しないように設置され、各貨物室22,24,26のスペースを犠牲にすることがない。天井空間部25には図示しない断熱材が充填されており、断熱構造が採用されている。
図6は第1〜3の貨物室22〜26とダクト14との配置関係を示す平面図、図7は側面側から視た説明図である。これらの図に示されるように、第1の貨物室22には吸込口32が開口しているとともに、車両10の荷室12の前部側には、エバポレータ(蒸発器)等の冷凍機38が設置され、第1の貨物室22内の空気を吸い込んで冷却し、熱交換されて冷却された冷気を図示しない冷凍機38の供給口から第1の貨物室22内に供給し、最も温度帯の低い領域Aとして温度を保持するようになっている。第3の貨物室26には電気式のヒータ39が設置され、第3の貨物室26を所定温度に保持するようになっている。
第1の貨物室22に隣接する第2の貨物室24には、可動間仕切20を荷室12内の後方よりに配置することによって前述したダクト14の送風口34A〜Cのうち、34Bが天井パネル16に開口して臨んでおり、第1の貨物室22内の冷気を送風口34Bから第2の貨物室24内へ導入することができるようになっている。第2の貨物室24は、第1の貨物室22に比較し、やや高い温度帯に維持する領域Bとなる。第3の貨物室26には、送風口34Cを開口させることによって第1の貨物室22内の冷気をダクト14及び送風口34Cから導入することが可能であり、前述したヒータ39を併用して使用することにより、第2の貨物室24よりも温度帯の高い領域Cとなる。なお、第2,3への冷気の導入量は、送風口34A〜Cの開口量を適宜変更することによって調節することができる。
図8は貨物室の間における空気の流れを模式的に示した説明図で、第1の貨物室22,24間における空気の循環状況を示している。同図に示されるように、ダクト14の送風口34Bから、第1の貨物室22の冷気が第2の貨物室24内へ導入される一方、第2の貨物室24内の空気は可動間仕切20Bに設けられた連通孔40を介して第1の貨物室22内へ吸引される。この吸引力は、第1の貨物室22内に設置されている冷凍機38の空気導入口の吸引作用によるものである。
つまり、各貨物室22〜26は、ダクト14、冷凍機38、ヒータ39によって空気を循環させつつ、加温、冷却を同時に行うことで、それぞれの貨物室を、積荷に応じた適温に保持するようにしている。
なお、本実施形態では、第3の貨物室26にのみヒータ39を設置しているが、場合によっては第2の貨物室24に設置するなど、積荷の種類に応じて適宜追加することが可能である。
本実施形態の輸送用車両の荷室構造によれば、保存温度帯の異なる日配品などを複数の貨物室に収容して輸送することが可能である。
また、可動間仕切18,20の設置位置を変更することにより、荷室の内部スペースの面積を収容する積荷に応じて適宜変更することが可能なため、輸送効率の向上に寄与する。
以上説明したように、本考案によれば、構造がシンプル且つ貨物室の面積を積荷の量に応じて変更することが可能であり、1台の車両を有効に活用することが可能となる。また、荷室内のスペースを有効に活用することが可能であり、輸送効率の向上を図ることができる。
10 輸送用車両
12 荷室
12A 天井部
14 ダクト
16 天井パネル
17 ゴム枠
18 18A 18B 可動間仕切
19 側面ドア
20 20A 20B 可動間仕切
21 固定ベルト
21A 固定金具
21B 係止部
21C レバー
22 第1の貨物室
23 固定レール
23A 係合部
24 第2の貨物室
25 天井空間部
26 第3の貨物室
30 吸込ファン
32 吸込口
34A 34B 34C 送風口
36A 36B 36C シャッタ
38 冷凍機
39 ヒータ
40 連通孔

Claims (1)

  1. トラックなどの輸送用車両における荷室内に可動間仕切を設置することにより少なくとも2以上の貨物室に分割し、これらの各貨物室には、保存温度帯の異なる多種類の積荷を同時に積載可能とした車両の荷室構造であって、
    前記荷室の天井部に前記複数の貨物室の間に跨る一列のダクトを配設し、該ダクトは最も設定温度の低い第1の貨物室内に開口する吸込口を備え、該吸込口から第1の貨物室内の空気を設置された吸込ファンによって吸い込むとともに、温度帯の異なる他の貨物室には該ダクトと連通する冷気の送風口が、該他の貨物室の天井部分にそれぞれ設けられ、該ダクトを介して第1の貨物室内の空気を他の貨物室へ導入するように構成され、
    車両に設置された冷凍機によって前記第1の貨物室内に冷気を供給することにより該第1の貨物室内を所定温度に維持するとともに、前記他の貨物室のうち少なくとも一室にはヒータが設置されており、前記可動間仕切には隣接する貨物室間にて空気を循環させる連通孔が設けられ、該ヒータの設置されている当該貨物室に前記送風口から導入される冷気を該ヒータによって暖めて当該貨物室の空気と混合することにより、前記第1の貨物室よりも当該貨物室の設定温度を高く維持するようにし、且つ前記複数の貨物室のうち、少なくとも保存温度帯の異なる2以上の貨物室には荷物の積み降ろし用のドアがそれぞれ設けられていることを特徴とする車両の荷室構造。
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