JP3901611B2 - 袋詰め装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、米袋に代表されるような紙製の袋に、穀類などの所定量の内容物を充填した後、その口部を封緘するようにした袋詰め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、米袋のような紙製の袋では、内容物を充填後、ミシンなどを用いて口部を縫着したり、あるいは口部の近傍に設けられた結束用の紐を引っ張り、口部を閉めた状態で紐を縛ることにより、口部を封緘するということが行われていた。
【0003】
なお、この場合、口部は袋に内容物を充填するため、その上下何れかに設けられた開口であれば良く、必ずしも上部側に設けられたものを意味するのではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のもののうち、まず、ミシンで口部を縫着するようにしたものは、幅広く縫い付けるための専用のミシンを要すると共に、このミシンに袋の口部をセットするための手間も要し、口部封緘用の設備費が嵩むと共に、その作業能率も悪いという問題点があった。
【0005】
また、紐で口部を結束するようにしたものは、自動機による作業が行えず、全て手作業によるため、能率が悪いばかりか、作業者の負担も重かった。しかも、内容物を充填した状態で、袋を取り扱わなくてはならないので、米袋のように重いものの場合、一層、作業者の負担が大きく、特に高齢化の進んだ農業分野においては、深刻な問題となっていた。
【0006】
本発明は、上記従来の袋詰め作業が有していた問題点の解決を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明のうち、請求項1記載の発明は、口部の開口を拡げた状態で袋を起立保持し、この袋内に規定量の内容物を投入するようにした充填部に隣接して、この袋の口部を閉鎖する封緘部が設けられた袋詰め装置であって、上記封緘部には、案内レールに移動可能に支持され、外周の一部に空気吸口が設けられた円筒形の回転体と、該回転体を案内レールに沿って回転移動させる駆動装置と、シリンダ装置で横長の押圧板を押圧駆動する圧接装置とが設けられたものとした。そして、袋の口部に貼着された両面テープの剥離紙の一端を、空気吸口に吸着させた状態で、回転体を案内レールに沿って回転移動させることにより、剥離紙を回転体の周囲に巻き付けて除去し、現れた両面テープの粘着部に、口部の先端に連設された折返片を折り返して圧接装置の押圧板で、前記粘着部に押し付け接着させることにより口部を封緘するようにしたことを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成中、充填部を、昇降駆動されるホッパーと、該ホッパーと共に昇降駆動され、先端がホッパーの側面と接離する方向に駆動される挟持レバーと、互いに開閉方向に駆動され、袋の側面を抱持する抱持部材と、袋の口部の両端を挟持する挟持部材とが設けられたものと、限定すると共に、前記抱持部材と挟持部材を、内容物が充填された袋を保持した状態のまま封緘部に移送し得るように、水平方向に移動可能なものとの限定条件を附したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示した実施の形態に基づき詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明に係る袋詰め装置の正面図、図2はその要部の平面図である。図示したように、この袋詰め装置1は、下位に搬送機構3が設けられたフレーム2の上位に、収納物(図示せず)を投入するホッパー4を備えた充填部Aと、回転体16や圧接装置20からなる封緘部Bとが隣接配置されたものであり、この袋詰め装置1の片側(図1において左側)には、収納用の袋11を積み重ねたストック装置40が配置されると共に、このストック装置40から袋10を一つづつ取り出し、袋詰め装置1の充填部Aに供給する供給装置30が設けられている。
【0011】
ここにおいて、ストック装置40に積重された袋10は、図10に示したように片側に口部10aが設けられた紙製の米袋であり、開口した口部10aの一方の外側面(図10において紙面の手前側)には、その幅方向にわたって両面テープ11が、表面に剥離紙11aが取り付けられた状態で貼着されている。また、この両面テープ11が貼着されていない口部10aの他方側(図10において紙面の内奥側)には、先端に折返片10bが連設されている。
【0012】
供給装置30は、下向きに設けられた一対の吸着ノズル31,32を、シリンダ装置33,34,35で昇降、スライド及び回動可能に支持したものであり、この一対の吸着ノズル31,32で袋10の口部10aの外側と折返片10bを吸着し、折返片10bを立ち上げたまま袋10を充填部Aのホッパ4の下側に、直立した状態で供給するものである。
【0013】
上記充填部Aは、図4並びに図5に示すように、内容物(ここでは米)投入用のホッパー4をシリンダ装置5でフレーム2に昇降可能に取り付けたものであり、このホッパー4の外側面には、シリンダ装置7で先端がホッパー4の側面と接離する方向に駆動される一対の挟持レバー6が取り付けられている。また、ホッパ4下方の両側には、それぞれ開閉駆動されるように、一対で構成される挟持部材9,9が設けられている。なお、この挟持部材9は、図4に示すように、上下に同じものが並んで設けられている。さらに、この挟持部材9の下側には、表面が弧状に湾曲した一対の抱持部材12,12が、同様に開閉駆動されるように設けられている。図2において符号13,14は、この抱持部材を開閉駆動するためのシリンダ装置を示す。また、ホッパ4下方の後側、即ち、搬送下流側には、図3並びに図5に示すように、吸着面が前方に向いた吸着ノズル8が、供給装置30の下側の吸着ノズル32と対向するように設けられている。
【0014】
なお、上記挟持部材9と抱持部材12は、搬送機構3のシリンダ装置(図示せず)により、水平方向に移動するようにも駆動されるようになっている。
【0015】
封緘部Bは、フレーム2を横方向に跨ぐように設けられた案内レール15に、図6並びに図7に示したように、外周部分に開口が位置するように、周囲の一部に空気吸口17が設けられた薄い略円筒形の回転体16を回転可能に取り付けたものであり、前記案内レール15の前後には、それぞれシリンダ装置21aで横長の受け板21bを水平方向に移動させるバックアップ装置21と、シリンダ装置20aで横長の押圧板20bを前記受け板21b方向に押圧駆動する圧接装置20とが設けられている。また、案内レール15の後側には、上下方向に移動し、袋10の口部10aに連設された折返片10bを下向きに折り返す折返部材22が設けられている。
【0016】
なお、図7において符号19は、回転体16を案内レール15に沿って回転移動させる駆動装置のシリンダを示す。また、図6において符号18は、前記空気吸口17と連通し、回転体16の上部に突出した回り継手を示し、図示しないバキューム装置とフレキシブルホース(図示せず)を介して接続されるようになっている。
【0017】
また、図2において符号3aは、搬送機構3のローラコンベアを示している。
【0018】
本発明の袋詰め装置の構成は、以上の通りである。
【0019】
次に、その袋詰めの工程を順をおって説明すると、まず、袋詰め装置1の入口側(図1において左側)に設けられた供給装置30が作動し、ストック装置40に載置された紙製の米袋10のうち、上位の一つを吸着ノズル31,32で吸着してホッパ4の下側に供給する。なお、この時、米袋10は、折返片10bが折り返された状態でストックされているが、シリンダ装置33の作動により吸着ノズル31,32が下降されると、まず、一方の吸着ノズル32が袋10の口部10a近傍の外側面を吸着し、シリンダ装置33が原状に復帰することにより、袋10を引き上げ、次いで、シリンダ装置34が作動して袋10を回動させる際に、他方の吸着ノズル31が袋10の折返片10bを吸着し、この折返片10bを立てるようになっている。そして、このように折返片10bを拡げた状態で直立するように回動された袋10は、次にシリンダ装置35が作動することにより、ホッパ4の下側へと移動される。
【0020】
ホッパ4の下側に移動した袋は、その奥側に設けられた吸着ノズル8で口部10aの他方側の側面が吸着され、供給装置30の吸着ノズル31,32が後退(図3において左方向へ移動)することにより、口部10aの開口が拡げられる。この状態でシリンダ装置5が作動することにより、図3並びに図4に鎖線で示すようにホッパ4が下降し、その下側の先端が、袋10の口部10a内に挿入される。
【0021】
次に、ホッパ4の側面に取り付けられた一対のシリンダ装置7,7が作動し、挟持レバー6,6をその先端(図においては下端)がホッパ4の側面に当接する方向に回動させる。このことにより、袋10の口部10aの前後側面がホッパ4と挟持レバー6の先端との間で挟持され、固定される。また、この時、口部10aの左右両端は、ホッパ4の下側で対向するように設けられた上下、及び左右それぞれ一対の挟持部材9,9で挟持され、袋10の側面は、同様に対向するように設けられたそれぞれ一対の抱持部材12,12で抱持されるようになっている。
【0022】
この状態でホッパ4から所定量の内容物、この場合は20kgの米を袋10内に投入するものである。
【0023】
そして投入が完了すると、挟持レバー6が元の状態に復帰すると共に、ホッパ4が上昇し、口部10aの両側面の固定が解除され、同時に左右両側の挟持部材9,9が、口部10aの両端を挟持した状態で互いに離れる方向に移動し、口部10aの開口を閉じる。
【0024】
次に搬送機構3のシリンダ装置(図示せず)が作動することにより、抱持部材12と挟持部材9は、袋10を保持した状態のまま回転体16が設けられた封緘部Bへと移動する。この時、回転体16は案内レール15の一側に位置しており、袋10の移動を妨げないようになっている。
【0025】
そして、このように封緘部Bに袋10が搬送されると、まず、バックアップ装置21の受け板21bが口部10aの後側(図8において左側)と接するように移動し、この状態で、回転体16が口部10aの他方側の側面を転動するように案内レール15に沿って移動する。この時、回転体15の外周面には、空気吸込口17が設けられているので、この空気吸込口17が口部10aの側面に貼着された両面テープ11の剥離紙11aを吸着し、回転体16が回転移動することに伴って、この剥離紙11aが回転体16の表面に巻き付き、除去される。
【0026】
次に図9に示すように折返部材22が下降し、袋10の折返片10bを下向きに折り返し、続いて圧接装置20のシリンダ装置20aが作動して、押圧板20bがこの折返片10bを剥離紙11aが除去された両面テープ11の粘着部11bに押し付ける。
【0027】
このことにより、袋10の折返片10bが両面テープ11を介して口部10aを塞ぐように接着され、袋10が封緘されるものである。なお、米袋の場合、この封緘部分は、袋10の底に相当する個所に設けられている。
【0028】
以上のようにして本発明の袋詰め装置1では、内容物の充填と、充填後の袋10の封緘が、人手を煩わせることなく、連続して行えるものである。
【0029】
なお、上記の実施の形態では、折返片10bが折り返された状態でストック部40に載置された袋10を、吸着ノズル32で吸着して移動させる際に、前記折返片10bが吸着ノズル31に吸着され、拡げられるようにした例を示したが、この袋10は一対の吸着ノズル31,32で折返片10bを拡げた状態で供給されるようになっていれば良く、折返片10bを拡げた状態でストック部40に載置されていても良い。
【0030】
また、上記の実施の形態では、米袋への袋詰めを例に説明したが、本発明の袋詰め装置1は、両面テープ11で接着可能な紙や合成樹脂製の袋10を使用するものであれば良く、例えば大豆などの穀物類や、ペレット状の工業原料、あるいは粒状や粉状の加工品の袋詰めの際に用いることとしても良いことは、勿論である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のうち、請求項1記載の発明は、充填部に隣接して、外周に空気吸口が設けられた回転体を備えた封緘部を設け、この回転体で袋の口部に貼着された両面テープの剥離紙を除去することとしたので、口部の封緘作業が人手を煩わせることなく、充填作業に連続して自動的に行えるようになった。よって、負担の大きかった袋詰め作業が、高齢者などにおいても容易に行えるようになると共に、その作業能率も向上することとなった。さらに、両面テープで口部を封緘することとしたので、ミシン掛けによる口部の封緘に比し、作業が容易で早くなり、かつ、機械の構造も簡素化されるので、設備投資費が削減されると共に、そのメインテナンスの手間も削減されるという効果も得られる。
【0032】
請求項2記載の発明は、充填部のホッパーの側面に、袋の口部の側面を固定する挟持レバーを設けると共に、その下方に口部の両端を挟持する挟持部材と、袋の側面を保持する抱持部材を設け、かつ、この挟持部材と抱持部材が水平方向に移動可能としたので、袋を安定させて充填作業が行えると共に、内容物が収納された袋の封緘部への移送も円滑、かつ確実になされるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る袋詰め装置の正面図である。
【図2】図1の要部平面図である。
【図3】充填部の正面図である。
【図4】充填部の側面図である。
【図5】充填部の平面図である。
【図6】封緘部の側面図である。
【図7】封緘部の平面図である。
【図8】封緘部の正面図である。
【図9】封緘部の用部拡大図である。
【図10】本発明の袋詰め装置に使用される袋の簡略斜視図である。
【符号の説明】
1 袋詰め装置
2 フレーム
3 搬送機構
4 ホッパ
5,7,13,14,19,20a,21a シリンダ装置
6 挟持レバー
8 吸着ノズル
9 挟持部材
10 袋
10a 口部
10b 折返片
11 両面テープ
11a 剥離紙
11b 粘着部
12 抱持部材
15 案内レール
16 回転体
17 空気吸込口
18 回り継手
20 圧接装置
20b 押圧板
21 バックアップ装置
21b 受け板

Claims (2)

  1. 口部の開口を拡げた状態で袋を起立保持し、この袋内に規定量の内容物を投入するようにした充填部に隣接して、この袋の口部を閉鎖する封緘部が設けられた袋詰め装置であって、
    上記封緘部には、案内レールに移動可能に支持され、外周の一部に空気吸口が設けられた円筒形の回転体と、該回転体を案内レールに沿って回転移動させる駆動装置と、シリンダ装置で横長の押圧板を押圧駆動する圧接装置とが設けられ、袋の口部に貼着された両面テープの剥離紙の一端を、空気吸口に吸着させた状態で、回転体を案内レールに沿って回転移動させることにより、剥離紙を回転体の周囲に巻き付けて除去し、現れた両面テープの粘着部に、口部の先端に連設された折返片を折り返して圧接装置の押圧板で、前記粘着部に押し付け接着させることにより口部の封緘がなされることを特徴とする袋詰め装置。
  2. 上記充填部には、昇降駆動されるホッパーと、該ホッパーと共に昇降駆動され、先端がホッパーの側面と接離する方向に駆動される挟持レバーと、互いに開閉方向に駆動され、袋の側面を抱持する抱持部材と、袋の口部の両端を挟持する挟持部材とが設けられ、かつ、前記抱持部材と挟持部材は、内容物が充填された袋を保持した状態のまま封緘部に移送し得るように、水平方向に移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載の袋詰め装置。
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