JP3901170B2 - 熱転写プリンタおよび紙送り装置 - Google Patents

熱転写プリンタおよび紙送り装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3901170B2
JP3901170B2 JP2004143677A JP2004143677A JP3901170B2 JP 3901170 B2 JP3901170 B2 JP 3901170B2 JP 2004143677 A JP2004143677 A JP 2004143677A JP 2004143677 A JP2004143677 A JP 2004143677A JP 3901170 B2 JP3901170 B2 JP 3901170B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
roller
driven roller
sheet
paper feeding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004143677A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005324908A (ja
Inventor
大介 高阪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2004143677A priority Critical patent/JP3901170B2/ja
Publication of JP2005324908A publication Critical patent/JP2005324908A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3901170B2 publication Critical patent/JP3901170B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Description

この発明は、傾斜して給紙された用紙を正しい方向に補正してプリント部に供給することができる、熱転写プリンタおよび紙送り装置に関する。
従来の熱転写プリンタやその他のプリンタにおいては、図7に示すように、用紙151を供給する給紙ローラ101を備えている。給紙ローラ101により給紙された用紙151は、回転駆動される紙送りローラ112とピンチローラ111との間にまっすぐに挿入され、両者に挟まれてプリント部へと送られる。
ここで、給紙ローラ101により用紙151を給紙するときに、用紙151が傾斜した状態で送られることがある。このような斜行した状態で印刷されると、印刷結果に歪みが生じることとなるため、用紙を正しい方向に補正する必要がある。このような補正をスキュー補正という。
特許文献1には、送られてくる用紙の先端を、停止した一対のローラの間に当接させることで、スキュー補正を行なう紙送り装置が開示されている。
特開平9−194084号公報
上記特許文献1に記載された紙送り装置では、停止した一対のローラの間に用紙を当接してのスキュー補正するが、スキュー補正完了すると一対のローラの駆動を開始し紙送りを行なう。この紙送り装置によると、スキュー補正が終了したタイミングに合わせて、駆動を開始するよう一対のローラを制御しなければならないため、その制御が複雑になるという問題があった。
したがって、この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、用紙のスキュー補正に複雑な制御を必要としない、熱転写プリンタおよび紙送り装置を提供することを目的とする。
この発明に基づいた熱転写プリンタに従えば、用紙の下面を水平に支持するベッドと、上記ベッド上に位置し用紙を前記ベッドの上面に沿う給紙方向に送り出す給紙ローラと、上記給紙ローラにより送り出された用紙を挟み込んでプリント部に送り出す、駆動ローラおよび従動ローラと、上記プリント部に配置された、インクリボンおよびサーマルヘッドとを備えた熱転写プリンタであって、上記給紙ローラにより送り出される用紙の給紙方向には上記従動ローラが位置して、上記給紙ローラにより送り出された用紙の先端は一旦上記従動ローラに当接するようにされ、上記給紙ローラの周速度は、上記駆動ローラの周速度より高速であり、上記従動ローラの近傍には、上記従動ローラに当接した用紙の先端が上記駆動ローラとは反対の方向に逸れることを防止するガイドが設けられている。用紙の給紙方向に延長した線が上記従動ローラの外周面と交差する点は、上記従動ローラの軸心を通り給紙方向に平行な線から、上記従動ローラの軸心を中心として、0°以上10°以下の範囲内である。上記給紙ローラと上記ベッド上の用紙とは、用紙に制動力が作用した場合には、上記給紙ローラと用紙との間に滑りが生じる程度の力で当接されている。
この発明に基づいた紙送り装置に従えば、用紙の下面を水平に支持するベッドと、上記ベッド上に位置し用紙を上記ベッドの上面に沿う給紙方向に送り出す給紙ローラと、上記給紙ローラにより送り出された用紙を挟み込んでプリント部に送り出す、駆動ローラおよび従動ローラを備えた紙送り装置であって、上記給紙ローラにより送り出される用紙の進行方向には上記従動ローラが位置して、上記給紙ローラにより送り出された用紙の先端は一旦上記従動ローラに当接する。
上記紙送り装置においては、用紙の給紙方向に延長した線が上記従動ローラの外周面と交差する点は、上記従動ローラの軸心を通り給紙方向に平行な線から、上記従動ローラの軸心を中心として、0°以上10°以下の範囲内である。また、上記給紙ローラと上記ベッド上の用紙とは、用紙に制動力が作用した場合には、上記給紙ローラと用紙との間に滑りが生じる程度の力で当接されている。
上記紙送り装置においては、上記給紙ローラの周速度は、上記駆動ローラの周速度より高速である。
上記紙送り装置において好ましくは、上記従動ローラの近傍には、上記従動ローラに当接した用紙の先端が上記駆動ローラとは反対の方向に逸れることを防止するガイドが設けられている。
本発明に係る熱転写プリンタおよび紙送り装置によると、給紙ローラにより送られた用紙の先端を一旦従動ローラに当接することでスキュー補正することができ、スキュー補正のための複雑な制御が不要である。
以下、本発明の実施の形態における熱転写プリンタおよびその紙送り装置について、図1から図6を参照して説明する。なお、図1から図4は本実施の形態における熱転写プリンタの主要部の構造を示す側面図であり、図5は用紙の先端と従動ローラとが当接する位置を示す側面図であり、図6はスキュー補正の過程を示す平面図である。
本実施の形態の熱転写プリンタは、図1から図4に示すように、用紙51を給紙方向に送り出す給紙ローラ1と、給紙ローラ1により送り出された用紙51を挟み込んでプリント部に送り出す、駆動ローラ12および従動ローラ11と、上記プリント部に配置された、インクリボン31およびサーマルヘッド32とを備えている。この熱転写プリンタにおいては、給紙ローラ1により送り出される用紙51の給紙方向には従動ローラ11が位置している。また、従動ローラ11の近傍には、従動ローラ11に当接した用紙51の先端が駆動ローラ12とは反対の方向に逸れることを防止するガイド21が設けられている。以下、この熱転写プリンタおよびその紙送り装置の構造について詳しく説明する。
給紙ローラ1は一定方向に回転しており、給紙ローラ1の下方に位置するベッド3上の用紙51に、給紙方向(図1〜図4における右方向)に駆動力を与える。このとき、給紙ローラ1と用紙51とは、軽く当接されているのみであり、給紙ローラ1と用紙51との間には大きな摩擦力が作用しないように構成されている。これにより、用紙51に何らかの制動力が発生した場合には、給紙ローラ1と用紙51との間に滑りを生じさせることができる。
用紙51は、ベッド3の上面に案内されて、水平方向(給紙方向)に送られる。給紙方向の正面には、従動ローラ11が位置している。従動ローラ11は金属製の軸であり、その表面は平滑に仕上げられている。この従動ローラ11を直接駆動するモータなどの駆動装置は設けられておらず、当接する駆動ローラ12の回転に伴って回転する。
従動ローラ11は、ベッド3の上面に位置する用紙51の中心線を給紙方向に延長すると、その軸心に一致するように配置されている。したがって、給紙ローラ1により送られた用紙51は、従動ローラ11の外周面の法線方向から、従動ローラ11の外周面に当接することとなる。
従動ローラ11の真下には、この従動ローラ11に当接する駆動ローラ12が配設されている。駆動ローラ12には、図示しないギアを介してモータが接続されており、これにより回転駆動される。駆動ローラ12も従動ローラ11と同様の金属製の軸で構成されているが、その表面の一部には、用紙51を確実に搬送するため、滑り止めが設けられている。この滑り止めは、軸の表面に形成された網目模様のローレットで構成されている。
従動ローラ11の給紙ローラ1側の近傍には、ガイド21が設けられている。ガイド21は、従動ローラ11に当接した用紙の先端が、上方に逸れるのを防止するものであり、その下端は、給紙される用紙51の上面側に接触しない程度に近接している。
駆動ローラ12および従動ローラ11の下流側のプリント部には、サーマルヘッド32およびインクリボン31が設けられている。サーマルヘッド32はその先端部の下面に加熱部を有しており、インクリボン31のインクを昇華させて用紙に転写する。サーマルヘッド32の下方には、サーマルヘッド32により押圧された用紙51の下面に当接されるプラテンローラ33が設けられている。
ここで、本実施の形態の熱転写プリンタは、主に写真印刷に用いられる昇華型プリンタと呼ばれるものであるが、そのインクリボン31は、イエロー、マゼンタ、シアンの3色のインクと、オーバーコートの合計4種類の領域が繰り返すように構成されている。
図3および図4に示すように、プリント部における印刷は、用紙51が一旦給紙方向の最下流側まで送られ、用紙51が給紙方向と反対方向(以下この方向を戻り方向と称す)に戻るときになされる。このとき、インクリボン31も用紙51と同一方向に同一速度で送られ、サーマルヘッド32により加熱されて、そのインクが用紙51の表面に転写される。上述のように、インクリボン31は、4種類の領域を備えており、戻り方向への一回の動きで、1つの領域のインクまたはオーバーコートが用紙51に転写される。これを4回繰り返す(4往復する)ことで、用紙51に画像が完成する。
用紙51が戻り方向に送られる際、用紙51の後端側(図1〜図4における左端)が給紙ローラ1に接触するのを防止するため、給紙ローラ1にかぶさるように、傾斜した案内板26が設けられている。案内板26は、弾性を有する合成樹脂板で構成されており、図1および図2に示すように、用紙51が給紙方向に送られるときには、用紙51がその下端を持ち上げて、案内板26の下端とベッド3との間を用紙51が通過する。
用紙51の後端が、案内板26の下端を通過すると、図3および図4に示すように、案内板26の下端は、ベッド3に設けられた凹部3aに挿入される。これにより、用紙51が戻り方向に送られるときには、用紙51の後端が案内板26の下にもぐり込むことはない。用紙51の後端は、図4に示すように、案内板26の上側を滑りながら上昇するので、用紙51の後端と給紙ローラ1とは接触しない。
次に、本実施の形態の熱転写プリンタによる、スキュー補正の動作について説明する。上述のように、給紙ローラ1により用紙51は、従動ローラ11の軸心11aに向かって送られる。したがって、用紙51の先端は、先ず従動ローラ11の外周面に当接される。このとき、給紙ローラ1の周速度は、駆動ローラ12の周速度よりも高速とされているので、給紙ローラ1の周速度は、駆動ローラ12と接触して回転する従動ローラ11の周速度よりも高速である。
図6に実線で示すように、給紙ローラ1から送られた用紙51が、給紙方向に対して傾斜していた場合には、用紙51の角51cが先ず従動ローラ11の外周面に当接する。このとき、給紙ローラ1により給紙方向に力が加えられているので、用紙51の傾斜はある程度修正される。
ガイド21が設けられているので、用紙51の先端が駆動ローラ12とは反対の側に逸れることはなく、その後は用紙51の角51cが、従動ローラ11の回転に伴って、徐々に駆動ローラ12の側に進む。このとき、給紙ローラ1の周速度の方が、従動ローラ11の周速度より高速であるので、従動ローラ11により制動力が用紙51に加わり用紙51の傾斜がさらに修正される。そして、用紙51の先端が、従動ローラ11と駆動ローラ12との間に挟持されるまでの間に、正しい方向に修正される。
上述のように、給紙ローラ1は、用紙51に軽く当接されているのみであるので、用紙51の角51cが従動ローラ11に当接されたとき、および、その後従動ローラ11により用紙51に制動力が加わっている状態において、給紙ローラ1と用紙51との間には滑りが生じる。これにより、用紙51は給紙ローラ1に拘束されることなく、図6に二点鎖線で示す正しい方向に修正される。
上記の実施の形態では、用紙51を従動ローラ11の中心に向かって給紙される場合を説明した。このように用紙51は、従動ローラ11の中心に向かって送られるのが最も好ましいが、図5に二点鎖線で示すように、中心よりやや図5における下側(駆動ローラ12側)に当接するようにしてもよい。
より具体的には、用紙51の給紙方向に延長した線が従動ローラ11の外周面と交差する点11bは、従動ローラ11の軸心11aを通り給紙方向に平行な線Lからの従動ローラ11の軸心11aを中心とする角度θが、0°以上45°以下の範囲内であることが好ましい。上記の角度θが、0°以上10°以下の範囲内であればさらに好ましい。
角度θが45°以上の位置に用紙51の先端が当接すると、用紙51の先端が従動ローラ11の周面に当接してから、用紙51の先端が従動ローラ11と駆動ローラ12との間に挟持されるまでの距離が短く、用紙51の傾斜が大きい場合には、完全に修正されない恐れがある。角度θが0°以上10°以下の範囲内に当接すると、その距離をさらに十分に確保することができて、用紙51が大きく傾斜している場合でも、完全なスキュー補正が可能である。
ただし、角度θが上記の範囲外であっても、用紙51の先端が先に従動ローラ11に当接するようにすれば、ある程度の補正は可能である。
また、上記実施の形態では、給紙ローラ1の周速度を、駆動ローラ12の周速度より高速としているが、たとえば、その周速度が同一であったとしても、用紙51の先端が先に従動ローラ11に当接するようにすれば、用紙51の傾斜は、ある程度補正される。
さらに、上記実施の形態では、熱転写プリンタについて説明したが、その紙送り装置は、たとえばインクジェットプリンタなど、他の画像形成装置に適用することが可能である。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるのではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
この発明に基づいた実施の形態における熱転写プリンタの主要部の構造を示す側面図である。 この発明に基づいた実施の形態における熱転写プリンタの主要部の構造を示す側面図である。 この発明に基づいた実施の形態における熱転写プリンタの主要部の構造を示す側面図である。 この発明に基づいた実施の形態における熱転写プリンタの主要部の構造を示す側面図である。 この発明に基づいた実施の形態における用紙の先端と従動ローラとが当接する位置を示す側面図である。 この発明に基づいた実施の形態におけるスキュー補正の過程を示す平面図である。 従来の紙送り装置を示す側面図である。
符号の説明
1 給紙ローラ、11 従動ローラ、12 駆動ローラ、21 ガイド、31 インクリボン、32 サーマルヘッド、51 用紙。

Claims (3)

  1. 用紙の下面を水平に支持するベッドと、前記ベッド上に位置し用紙を前記ベッドの上面に沿う給紙方向に送り出す給紙ローラと、前記給紙ローラにより送り出された用紙を挟み込んでプリント部に送り出す、駆動ローラおよび従動ローラと、前記プリント部に配置された、インクリボンおよびサーマルヘッドとを備えた熱転写プリンタであって、
    前記給紙ローラにより送り出される用紙の給紙方向には前記従動ローラが位置して、前記給紙ローラにより送り出された用紙の先端は一旦前記従動ローラに当接するようにされ、前記給紙ローラの周速度は、前記駆動ローラの周速度より高速であり、前記従動ローラの近傍には、前記従動ローラに当接した用紙の先端が前記駆動ローラとは反対の方向に逸れることを防止するガイドが設けられており、用紙の給紙方向に延長した線が前記従動ローラの外周面と交差する点は、前記従動ローラの軸心を通り給紙方向に平行な線から、前記従動ローラの軸心を中心として、0°以上10°以下の範囲内であり、
    前記給紙ローラと前記ベッド上の用紙とは、用紙に制動力が作用した場合には、前記給紙ローラと用紙との間に滑りが生じる程度の力で当接されている、熱転写プリンタ。
  2. 用紙の下面を水平に支持するベッドと、前記ベッド上に位置し用紙を前記ベッドの上面に沿う給紙方向に送り出す給紙ローラと、前記給紙ローラにより送り出された用紙を挟み込んでプリント部に送り出す、駆動ローラおよび従動ローラを備えた紙送り装置であって、
    前記給紙ローラにより送り出される用紙の給紙方向には前記従動ローラが位置して、前記給紙ローラにより送り出された用紙の先端は一旦前記従動ローラに当接するようにされ、前記給紙ローラの周速度は、前記駆動ローラの周速度より高速であり、用紙の給紙方向に延長した線が前記従動ローラの外周面と交差する点は、前記従動ローラの軸心を通り給紙方向に平行な線から、前記従動ローラの軸心を中心として、0°以上10°以下の範囲内であり、
    前記給紙ローラと前記ベッド上の用紙とは、用紙に制動力が作用した場合には、前記給紙ローラと用紙との間に滑りが生じる程度の力で当接されている、紙送り装置。
  3. 前記従動ローラの近傍には、前記従動ローラに当接した用紙の先端が前記駆動ローラとは反対の方向に逸れることを防止するガイドが設けられている、請求項2に記載の紙送り装置。
JP2004143677A 2004-05-13 2004-05-13 熱転写プリンタおよび紙送り装置 Expired - Fee Related JP3901170B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004143677A JP3901170B2 (ja) 2004-05-13 2004-05-13 熱転写プリンタおよび紙送り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004143677A JP3901170B2 (ja) 2004-05-13 2004-05-13 熱転写プリンタおよび紙送り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005324908A JP2005324908A (ja) 2005-11-24
JP3901170B2 true JP3901170B2 (ja) 2007-04-04

Family

ID=35471562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004143677A Expired - Fee Related JP3901170B2 (ja) 2004-05-13 2004-05-13 熱転写プリンタおよび紙送り装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3901170B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005324908A (ja) 2005-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7527371B2 (en) Ink jet printing apparatus and method for controlling ink jet printing apparatus
JP2008168620A (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JP4883776B2 (ja) 記録装置
JP3762228B2 (ja) 記録装置および記録方法
US20050024463A1 (en) Both-side recording apparatus
US6655865B2 (en) Printing apparatus and method
JP3347498B2 (ja) 記録装置
JP2008290382A (ja) 液体噴射装置及び液体噴射方法
JP5289021B2 (ja) インクジェット記録装置
JP3901170B2 (ja) 熱転写プリンタおよび紙送り装置
US6869175B2 (en) Recording apparatus
JP4193072B2 (ja) 被記録媒体搬送装置、記録装置、液体噴射装置
JP2007083500A (ja) 記録装置
JP2007055095A (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JP5821441B2 (ja) 画像形成装置
JP5043327B2 (ja) 記録装置
JP2006007662A (ja) 熱転写プリンタ
JP2006076029A (ja) 記録装置及び記録装置の制御方法
JP2006044060A (ja) 記録装置
JP2010247471A (ja) 印刷装置
JP3776627B2 (ja) 印字装置
JP4571094B2 (ja) 画像形成装置及びベルト搬送装置
JP3684993B2 (ja) ドットインパクト型記録装置
JP3882829B2 (ja) 熱転写プリンタおよび紙送り装置
JP3840372B2 (ja) 用紙のカール矯正方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060418

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060613

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060919

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061115

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20061124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120112

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130112

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140112

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees