JP3896775B2 - 電力測定器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力測定器に関し、特に詳しくは、複数台の電力測定器を用いて同期測定を行うことが可能な電力測定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電力測定器の構成について図5を用いて説明する。同図において、被測定電圧信号Vinは、電圧入力回路1によって正規化された後、瞬時電圧値としてデジタル値に変換される。
【0003】
また、被測定電流信号Ainは、電圧入力回路2によって正規化された後、瞬時電流値としてデジタル値に変換される。
【0004】
DSP(デジタルシグナルプロセッサ)3は、測定開始信号STと測定終了信号SPを入力し、測定開始信号STを受け取ってから測定終了信号SPを受け取るまでの間、電圧入力回路1及び電圧入力回路2によって得られた瞬時電圧値及び瞬時電流値を乗算し瞬時電力値を求め、これを平均化処理して有効電力を求める。
【0005】
CPU4は、電力測定器全体を制御する制御回路であり、上記DSP3へ送る測定開始信号STと測定終了信号SPを発生すると共に、部信号入力端子7を介して電力測定器外部からの外部測定開始信号Estを割り込み処理によって受け取り、これが入力されるとDSP3に測定開始信号STを送って電力測定を開始し、予め定められた表示更新周期後に測定終了信号SPを送り有効電力を測定する。
【0006】
そして、CPU4は、この間に求められた有効電力値を、DSP3から読み出し、表示器5に表示させる。
【0007】
このような構成の電力測定器では、これを複数台用意し、これらの外部信号入力端子7にそれぞれ外部測定開始信号Estを同時に入力することにより、複数台の電力測定器を用いて、複数の電力を測定する同期測定を実現することが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電力測定器では、複数台の電力測定器による同期測定を行う場合、電力測定器の台数分の外部測定開始信号Estを測定者が、例えば、リレー回路を用いて接点増幅する等の方法を用いて作り出さなければならないという問題点があった。
【0009】
また、従来の構成では、それぞれの電力測定器において、外部測定開始信号Estが最初にCPU4に送られ、次にCPU4がDSP3に対して測定開始信号STを送ることによって測定が開始される。
【0010】
つまり従来の構成では、それぞれの電力測定器において外部測定開始信号Estを入力してから測定が開始されるまでにCPU4が介在するため遅れ時間が発生する。この遅れ時間は、CPU4の割り込み処理によって行われるため一定ではなく、複数台の同期測定に時間のずれが生じてしまう。
【0011】
従って、従来の電力測定器では、複数台の電力測定器による同期測定を行う場合、それぞれの電力測定器間で、時間的なずれが発生するという問題点があった。
【0012】
本発明は、上記課題を解決するもので、複数台の電力測定器による同期測定を行う際、同期測定の時間的なずれを抑えると共に、測定者が電力測定器の台数分の外部測定開始信号を用意することなく、同期測定を行うことが可能な電力測定器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために請求項1に記載の発明では、外部信号を測定開始タイミングとして被測定信号の電力測定を開始することができる電力測定器において、電力測定の開始タイミングとなる信号を発生する内部測定開始信号発生回路と、電力測定の開始タイミングとなる外部測定開始信号を受ける外部測定開始信号入力手段と、前記内部測定開始信号発生回路と前記外部測定開始信号入力手段の信号を選択出力することによって測定開始信号を発生するセレクタと、電力測定の終了タイミングとなる測定終了信号を発生する内部測定終了信号発生回路と、電力測定の終了タイミングとなる外部測定終了信号を受ける外部測定終了信号入力手段と、前記内部測定終了信号発生回路と前記外部測定終了信号入力手段の信号を選択出力することによって測定終了信号を発生するセレクタと、前記測定開始信号が出力されてから前記測定終了信号が出力されるまでの間の前記被測定信号の電力値を算出する演算回路と、前記測定開始信号を外部に出力する外部測定開始信号出力手段及び前記測定終了信号を外部に出力する外部測定終了信号出力手段と、装置全体を制御する制御回路を備えたことを特徴とするものである。
【0018】
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記制御回路は、前記内部測定開始信号発生回路の出力を前記測定開始信号として前記演算回路と前記外部測定開始信号出力手段に送り、前記内部測定終了信号発生回路の出力を前記測定終了信号として前記演算回路と前記外部測定終了信号出力手段に送るマスターモードと、前記外部測定開始信号入力手段から入力される信号を前記測定開始信号として前記演算回路に送り、前記外部測定終了信号入力手段から入力される信号を前記測定終了信号として前記演算回路に送るスレーブモードを備えたことを特徴とするものである。
【0019】
請求項3に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記内部測定終了信号発生回路は、前記測定開始信号が出力されてから予め設定された一定時間後、前記測定終了信号を出力するように構成されたことを特徴とするものである。
【0020】
請求項4に記載の発明では、請求項1に記載の発明において、前記電力測定器は、マスターモードに設定された前記電力測定器の前記外部測定開始信号出力手段及び外部測定終了信号出力手段と、スレーブモードに設定された前記電力測定器の前記外部測定開始信号入力手段及び外部測定終了信号入力手段をそれぞれ接続し、同期測定を行うように構成されたことを特徴とするものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下図面を用いて本発明を詳しく説明する。図1は本発明に係る電力測定器の一実施例を示す構成図である。同図において従来例と異なる点は、CPU4にマスターモードとスレーブモードの2つのモードを備えた点と、測定開始信号制御部10を備えた点である。その他の構成要素は、従来例と同様であるため、同一の符号を付し説明を省略する。
【0022】
同図において、測定開始信号制御部10は、外部信号入力端子7と内部測定開始信号発生回路17の出力を接続し、両者の信号をCPU4から出力される制御信号Conにより選択出力し、DSP3に測定開始信号ST送るセレクタ15及びここで得られた測定開始信号STを外部装置に出力する外部信号出力端子8と、測定開始信号STが発生されてから予め定められた一定時間後に測定終了信号STをDSP3に送る内部測定終了信号発生回路16から構成されている。
【0023】
このような構成の電力測定器において、複数の電力測定器による同期測定を行う場合の動作を図2を用いて説明する。同図は、3台の電力測定器21〜23を用いて同期測定を行う際の接続図である。
【0024】
同図において、まず、1台の電力測定器21をマスターモードに設定し、他の電力測定器22,23をスレーブモードに設定する。
【0025】
マスターモードに設定された電力測定器21のセレクタ15は、CPU4から出力される制御信号Conにより、内部測定開始信号発生回路17の出力信号をDSP3に測定開始信号STとして送る。
【0026】
スレーブモードに設定された電力測定器22,23のセレクタ15は、CPU4から出力される制御信号Conにより、外部信号入力端子7の信号をDSP3に測定開始信号STとして送る。
【0027】
上記のようにモードに設定が成された電力測定器21〜23は、同図に示すように、マスターモードの電力測定器21の外部信号出力端子8をスレーブモードの電力測定器22,23の外部信号入力端子7に接続する。
【0028】
電力測定器21〜23を、このように接続することにより、マスターモードの電力測定器21の測定が開始されると、ここで発生された測定開始信号STが、スレーブモードの電力測定器22,23に送られ、この信号によって、3台の電力測定器21〜23が同時に電力測定を開始する。
【0029】
本発明の電力測定器では、このような構成により、複数台の電力測定器による同期測定を行う際、同期測定の時間的なずれを抑えると共に、測定者が電力測定器の台数分の外部測定開始信号を用意することなく、同期測定を行うことが可能な電力測定器を実現する。
【0030】
また、上述の説明では、外部信号により電力測定を開始し、内部信号によって電力測定を終了する電力測定器の構成について説明したが、本発明の電力測定器では、電力測定の終了を外部信号を用いて制御することも可能である。このような動作を行う電力測定器の構成を図3に示す。
【0031】
同図に示す電力測定器は、外部測定終了信号入力端子18と外部測定終了信号出力端子19及びセレクタ20を備え、このセレクタ20が内部測定終了信号発生回路16とDSP3の間に挿入されている。
【0032】
そして、上記セレクタ20は、制御信号Conによって、セレクタ15と同期して切換られる。
【0033】
このような構成の電力測定器31〜33を図4に示すようにマスターモードの電力測定器31の外部信号出力端子8、19をスレーブモードの電力測定器32,33の外部信号入力端子7、18に接続する。
【0034】
電力測定器31〜33を、このように接続することにより、マスターモードの電力測定器21の測定が開始されると、ここで発生された測定開始信号STが、スレーブモードの電力測定器22,23に送られ、この信号によって、3台の電力測定器21〜23が同時に電力測定を開始し、マスターモードの電力測定器21の測定が終了されると、ここで発生された測定終了信号SPが、スレーブモードの電力測定器22,23に送られ、この信号によって、3台の電力測定器21〜23が同時に電力測定を終了する。
【0035】
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。したがって本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。
【0036】
例えば、上記に説明した外部信号出力端子及び外部信号出力端子から入力される各外部信号は、リード線等を介して入力される接点入力信号に限らず、例えば、各電力測定器に通信手段を備え、これを介して入力される通信コマンドによって電力測定の開始/終了を制御する構成にしても良い。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば次のような効果がある。
請求項1〜4に記載の発明では、複数台の電力測定器による同期測定を行う際、同期測定の時間的なずれを抑えると共に、測定者が電力測定器の台数分の外部測定開始信号を用意することなく、同期測定を行うことが可能な電力測定器を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電力測定器の一実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の電力測定器の動作を説明する図である。
【図3】本発明に係る電力測定器の他の実施例を示す構成図である。
【図4】図3の電力測定器の動作を説明する図である。
【図5】従来の電力測定器の一例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 電圧入力回路
2 電流入力回路
3 DSP
4 CPU
5 表示器
7 外部信号入力端子
8 外部信号出力端子
10 測定開始信号制御部
15、20 セレクタ
16 内部測定終了信号発生回路
17 内部測定開始信号発生回路
18 外部測定終了信号入力端子
19 外部測定終了信号出力端子
Claims (4)
- 外部信号を測定開始タイミングとして被測定信号の電力測定を開始することができる電力測定器において、
電力測定の開始タイミングとなる信号を発生する内部測定開始信号発生回路と、
電力測定の開始タイミングとなる外部測定開始信号を受ける外部測定開始信号入力手段と、
前記内部測定開始信号発生回路と前記外部測定開始信号入力手段の信号を選択出力することによって測定開始信号を発生するセレクタと、
電力測定の終了タイミングとなる測定終了信号を発生する内部測定終了信号発生回路と、
電力測定の終了タイミングとなる外部測定終了信号を受ける外部測定終了信号入力手段と、
前記内部測定終了信号発生回路と前記外部測定終了信号入力手段の信号を選択出力することによって測定終了信号を発生するセレクタと、
前記測定開始信号が出力されてから前記測定終了信号が出力されるまでの間の前記被測定信号の電力値を算出する演算回路と、
前記測定開始信号を外部に出力する外部測定開始信号出力手段及び前記測定終了信号を外部に出力する外部測定終了信号出力手段と、
装置全体を制御する制御回路
を備えたことを特徴とする電力測定器。 - 前記制御回路は、前記内部測定開始信号発生回路の出力を前記測定開始信号として前記演算回路と前記外部測定開始信号出力手段に送り、前記内部測定終了信号発生回路の出力を前記測定終了信号として前記演算回路と前記外部測定終了信号出力手段に送るマスターモードと、
前記外部測定開始信号入力手段から入力される信号を前記測定開始信号として前記演算回路に送り、前記外部測定終了信号入力手段から入力される信号を前記測定終了信号として前記演算回路に送るスレーブモード
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電力測定器。 - 前記内部測定終了信号発生回路は、前記測定開始信号が出力されてから予め設定された一定時間後、前記測定終了信号を出力するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の電力測定器。
- 前記電力測定器は、マスターモードに設定された前記電力測定器の前記外部測定開始信号出力手段及び外部測定終了信号出力手段と、スレーブモードに設定された前記電力測定器の前記外部測定開始信号入力手段及び外部測定終了信号入力手段をそれぞれ接続し、同期測定を行うように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の電力測定器。
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