JP3894689B2 - 簡易ベンチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋外の街路や公園、あるいはバス停等シェルター廻り等において、支柱に対して簡便に取付設置ができる簡易ベンチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、屋外の街路や公園に設置されるベンチとしては、脚部をコンクリート製の基礎で固定するものと置き式のものがあり、あるいは街路沿いの防護柵に簡易ベンチとして設置する方法として実開昭59−61315号公報において防護柵の上端に取着された取付金具に複数のビームを段違いに設けて腰掛とするものや、特開平11−81261号公報において防護柵の支柱にアタッチメントを介してアームが取着されこのアームの先端にビームが架設されて座部となされたものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
道幅の限られることの多い我が国において街路が狭い等の事情によって通常の座部の広いベンチを設置できないことも多く、したがって簡易ベンチという方法が重宝されるところではある。しかしながら、実開昭59−61315号公報や特開平11−81261号公報のような形態の簡易ベンチの場合は、座部として細いビームが用いられていてあくまで仮の腰掛けが目的であるため座ろうとすると安定も悪く思うように十分な休憩がとれないこともあり、例えば散歩中の老人や通行中の妊婦のように身体の動きに不自由がある場合、不安定で座ろうとして転倒する等の危険がともなうこともあった。
【0004】
そこで本発明者は従来の欠点に鑑み鋭意研究の結果、防護柵への仮の腰掛けとしてビームによる付加的機能として設置されるような特定の展開形態に限らず、狭い街路沿いにも少ない占有面積で設置ができる簡易ベンチにおいても安定して座れる座部を有するものとし、すでに立設された支柱に対しても後付けで設置可能で、かつ耐荷重性についても本格的ベンチとしての性能を有する簡易ベンチを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明簡易ベンチは、座部とこの座部に固定される座部支持材と、支柱に巻回させて固定されるバンド金具と、このバンド金具に取り付けられるとともに座部支持材を支持する座部受け金具とからなり、バンド金具は支柱の外側面に沿った巻回部と座部受け金具に接続固定される固定部とからなる分割体から構成され、前記座部受け金具がバンド金具から側方に張り出されて設けられ、固定部に座部受け金具を固定するボルト・ナットを締め付けた際にバンド金具の巻回部が支柱の外側面を押圧し、固定がなされるものである。
【0006】
また本発明簡易ベンチは、座部支持材にこの座部にかかる荷重を支持するための脚部が固定されてなるものである。
【0007】
そしてまた本発明簡易ベンチは、前記脚部の下部に高さ方向の調節が可能に脚部ベースが取り付けられてなるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明簡易ベンチについて詳述する。
図1は、本発明簡易ベンチをバス停を構成する支柱に取り付けたものであり、図において、1:バンド金具,2:座部受け金具,3:座部,4:座部支持材,5:脚部,6:脚部ベースのそれぞれを示しており、図2は、その実施形態例の部材構成を表す斜視図であり、座部支持材4によって補強された座部3が座部受け金具2に支持され、座部受け金具2はバス停シェルターの支柱7に後付け式で取着されたバンド金具1に固定されている。なお、本実施の形態例においては、バンド金具1と座部受け金具2とを接続する際にボルト・ナットを締め付けると同時に支柱7に対してそれらの固定がなされるように構成されている。
また、この簡易ベンチに掛かる人々の荷重を補助的に支持するために、座部支持材4には脚部5が支柱7から離れた座部の端部近辺を支持するために固定され、脚部5の下端には地面の凹凸に応じて調節可能なアジャスター機能をもつ脚部ベース6が取り付けられている。
【0009】
図3は、図2に示す部材構成の要部である座部受け金具2とバンド金具1との取付構成を表し、図4は図2の部材構成の組み立て設置状態を表す。
また、図5は座部3の、図6は脚部5と脚部ベース6とのそれぞれ取付組立図である。
以下図3〜6に基づいて順次説明する。
【0010】
図3,4のバンド金具1は支柱外側面に沿った巻回部11と座部受け金具2に接続固定される固定部12とからなり、支柱に後付け固定できるように支柱の外側面に沿った分割体から構成され、本実施形態例においては図4に表すように形状が同一の2個の分割体から構成されてそれぞれを逆向けに互いの凹凸片13がかみ合わせられ支柱の外側面に沿って巻回されるようになされる。ここでバンド金具1は、ステンレスや鉄等の鋼材の板材からプレスによって製作され、固定部12に座部受け金具2を固定するために図3のボルト・ナットを締めつけた際にバンド金具1の巻回部11が支柱7の外側面を押圧し、このバンド金具1が支柱7に巻回されて固定がなされる。また、バンド金具1の支柱外側面に沿った面にゴム板などの弾性体が介在された場合には、その摩擦力によって支柱に対し強力に固定されて好都合である。
【0011】
なお、バンド金具は支柱の外側面に沿った分割体から構成され、支柱の外側面に沿って後付けで巻回されて支柱外側面を押圧し固定されるものであればよく、本実施形態の例以外にも例えば図7に表した実施形態の例が適用され、(a)の如く兆番金具状に連結された2つの巻回部8が支柱外側面に沿って巻回されたり、(b)の如く嵌合部が互いにかみ合わされて兆番金具状と同様に構成されたり、あるいは(c−1)に表すように2つの巻回部8の相対向するそれぞれの両端部が内側に折曲されるとともに、互いに係合する切欠部81,82によって連結されて支柱7の外側面に密接して巻回され、切欠部81,82がかみ合わされた後その係合角度が狭められた際に生じる反発力によって、同図(c−2)に示すようにその内側に折曲された巻回部の端部83,84が支柱7の外側面に対して食い込むように強圧され、このバンド金具1が支柱7の外側面に強固に止着されるような構成など様々な形態での適用がなされる。
【0012】
図5は、座部3および座部支持材4の取付部を表しており、座部3に埋設固定された埋込ナットに対しボルトを緊締させて固定がなされている。ここにおいて座部3は、本実施の形態例では合成樹脂製材料に適宜木粉が配合されて手触りが良くなされたもので、耐候性のよいポリエチレンやポリプロピレン製合成木材等が好適に用いられる。その他座部3としては、木製のものを用いて木ネジによる座部支持材との固定がなされていてもよい。また、座部支持材4としては鋼製の3〜5mm厚程の板材料が好適に用いられ、その長手方向の中央や端部に補強のためのリブを形成したものが耐荷重上優れている。
そして、座部3と固定一体化された座部支持材4には上述した座部受け金具2が固定され、前記バンド金具1を介して支柱7に設置固定がなされる。
【0013】
また、座部支持材4は前記バンド金具1を介して支柱に設置固定される部分において支柱に支持される以外に、図2に示す如くこの座部にかかる荷重を支持するため脚部5が固定され従来の簡易ベンチに比較して大幅な耐荷重性能の向上を実現しており、さらに図6に示す如く脚部5の下部には高さ方向の調節が可能に脚部ベース6が取り付けられてこのベンチに腰掛ける人々の荷重を支えている。そして、図6の如く脚部ベース6側の高さ方向に複数の下孔〔ネジ孔〕を設け、これに差し込まこまれる脚部5の側面(本実施の形態例では詳細を図示しないが、円形断面に3箇所を均等配置)に固定ネジを通すための固定孔が設けられ固定ネジをその設置場所の凹凸に合わせて前記脚部ベース6の複数の下孔から1つを選択して高さ調節をしながら設置固定がなされる。なお、高さ調節は本実施形態例のみに限るものではなく、例えば脚部5の側面の固定孔が高さ方向に複数個数設けられ、対する脚部ベース6には高さ方向に1個の下孔〔ネジ孔〕が設けられ同様の高さ調節がなされたり、あるいは下孔を設けず摩擦による圧接などの手段によって連続的に高さ調節が可能になされる等、この簡易ベンチが設置される場所の地面の凹凸や傾斜に対応して高さ方向の調節がなされるものであればよい。また、脚部ベース6の地面に接地する端部にはゴム製等のクッション材61が取り付けられ、脚部5から伝わる振動を緩和する働きをしている。
【0014】
上記では、図1は、バス停を構成する支柱に取り付けた実施の形態を例として図2〜7に沿って詳述してきたが、本発明に係る簡易ベンチは支柱がしっかりと立設されている場合には後付け施工法によって簡単に設置ができるものであり、その他の実施の形態例を図8,9に示す。
図8,9は、公園の入口や散歩道沿い、公共施設等のアプローチ入口等に設置されて車両の進入を阻止する車止めに取り付けられた簡易ベンチを表している。図8は、図1の中央の簡易ベンチと同様の構成で設置された実施の形態例を表し、図9は、2本の車止め支柱の間に架設がなされた実施の形態例を表している。図9に表すように、設置される支柱の間隔が1.5m程度とさほど長くない場合には、前述した脚部5が固定されていなくても十分使用可能である。
【0015】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明簡易ベンチは、基礎に固定して立設された支柱に確実に安定して固定されかつ本格的な座部を有する形態であるので、狭い街路沿い等に設置なされて少ない占有面積ながらも安定して座れる本格的なベンチであり、取り付け用のバンド金具が支柱の外側面に沿った分割体から構成されているため支柱に対して後付け設置が可能であるため、支柱が立設されておれば新設だけに限らず既存の支柱で構成される施設に対しても設置が可能である。
【0016】
また本発明簡易ベンチは、座部支持材にこの座部にかかる荷重を支持するための脚部が固定されている場合には、そこに座る人々の荷重を支柱への固定部分を通じて支柱で支持するのに加えて、脚部を介して地盤によっても支持がなされるため本格的なベンチとして耐荷重性能を有したものとなる。
【0017】
そしてまた本発明簡易ベンチは、脚部の下部に高さ方向の調節が可能に脚部ベースが取り付けられている場合には、設置される場所の地面の凹凸や傾斜に対応して設置が可能で、設置現場の多様な条件に対応して設置が可能となり好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の形態の一例の、バス停シェルターの正面図,側面図である。
【図2】本発明に係る、部材構成を示す斜視図である。
【図3】図2の部材構成の、要部の部材構成を示す斜視図である。
【図4】図3に示す部材構成の詳細を示す上面図,下面図,側面図である。
【図5】図2の部材構成の、座部の取付状態を示す断面図である。
【図6】図2の部材構成の、脚部の調節部分を示す斜視図である。
【図7】本発明の要部であるバンド金具の実施形態の他3例を示す、斜視図である。
【図8】本発明の他の実施の一形態例の、車止めの上面図,正面図,側面図である。
【図9】本発明のさらに他の実施の一形態例の、車止め支柱間に設置した場合の上面図,正面図である。
【符号の説明】
1 バンド金具
2 座部受け金具
3 座部
4 座部支持材
5 脚部
6 脚部ベース
7 支柱
8 巻回部

Claims (3)

  1. 座部とこの座部に固定される座部支持材と、支柱に巻回させて固定されるバンド金具と、このバンド金具に取り付けられるとともに座部支持材を支持する座部受け金具とからなり、バンド金具は支柱の外側面に沿った巻回部と座部受け金具に接続固定される固定部とからなる分割体から構成され、前記座部受け金具がバンド金具から側方に張り出されて設けられ、固定部に座部受け金具を固定するボルト・ナットを締め付けた際にバンド金具の巻回部が支柱の外側面を押圧し、固定がなされることを特徴とする簡易ベンチ。
  2. 座部支持材に、この座部にかかる荷重を支持するための脚部が固定されてなることを特徴とする請求項1記載の簡易ベンチ。
  3. 前記脚部の下部に高さ方向の調節が可能に脚部ベースが取り付けられてなることを特徴とする請求項2記載の簡易ベンチ。
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