JP3893376B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
そこで、位置合わせ用のマークパターンを形成した後にセンサを用いてその位置を検知し、その検知結果に応じて位置補正を自動的に行うようにした装置が提案されている。
例えば、特許文献1で提案されている技術を利用することができる。この技術は、中間転写ベルト上に、そのベルト移動方向に並べた各色トナーによるマークの配列でなるマークパターンを形成する。そして、各マークパターンの各マークをセンサで検出し、その検出した位置と理想位置とのズレ量を計算して各色トナーのトナー転写位置を補正する。
この技術は、中間転写方式(上記第1の転写方式)を採用したもので、潜像担持体から中間転写ベルトへの1次転写時に生じるトナー転写位置を補正する技術であるが、直接転写方式(上記第2の転写方式)にも応用することができる。すなわち、記録材搬送部材上にマークパターンを同様に複数形成すれば、これをセンサで検出して、その検出した位置と理想位置とのズレ量を計算することで、トナー転写位置を同様にして補正することができる。
そこで、本出願人は特許文献2において、像担持体上に傷や汚れがついたり正反射型光学センサの取付け誤差が生じたりしても、各色トナー像間のトナー転写位置を正確に位置あわせすることができる画像形成装置を提案した。
また、請求項2の発明は、互いに色の異なるトナー像を形成する複数の像担持体と、該複数の像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、該像担持体上のトナーが一次転写される透過型の中間転写体と、該中間転写体上に該像担持体上のトナーを一次転写する一次転写手段と、搬送されてくる記録材上に、該記録材と該中間転写体とを接触させながら該中間転写体上のトナー像を二次転写する二次転写手段と、該複数の像担持体上にトナーからなる該マークパターンを形成し、これを該一次転写手段により該中間転写体上に転写する手段と、該中間転写体上に直接転写された該マークパターンにセンサから光を照射して、その反射光により該複数の像担持体から転写された該マークパターンの位置を検出する手段と、該センサにより検出された該マークパターンの位置と、理想位置とのズレ量を検出するズレ量検出手段と、該ズレ量検出手段で検出されたズレ量に基づき、該マークパターン転写位置が該理想位置と一致するように、該記録材へのトナー転写位置を補正する補正手段とを備えた画像形成装置において、上記中間転写体に上記マークパターンが転写されるタイミングから該マークパターンが上記センサを通過するタイミングを算定し、該マークパターンが該センサを通過する期間に該センサによる読取を行う手段と、上記中間転写体を介して該センサと対向するセンサ対向回転部材とを備え、上記センサからの光が上記中間転写体を透過し該センサ対向回転部材表面で反射して反射光となり、再び上記記中間転写体を透過して上記センサの受光部で検知されるように構成し、かつ、該マークパターンの集合体であるマークパターン群の移動方向である副走査方向の長さを該センサ対向回転部材の周長より短くしたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1、又は2の画像形成装置において、上記記録材搬送部材、又は上記中間転写体上に各色のマークパターンを形成する前に、回転させた上記センサ対向回転部材にセンサから光を照射して、その反射光を検出し、該検出された反射光が上記マークパターンとして誤検知する該センサ対向回転部材上の位置を検出する誤検知位置検出手段と、該誤検知位置検出手段で検出された位置が、該マークパターンとして誤検知されないようなタイミングで該マークパターンの位置を検出する手段とを備えたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項3の画像形成装置において、上記マークパターン群の副走査方向の長さに、上記誤検知位置検出手段で検出された誤検知要因位置が複数存在する場合であって、該誤検知位置と重ならないタイミングで該マークパターン群を検知不能な場合には警告を発するシステムを備えていることを特徴とするものである。
センサの発光部から発せられた光は、光透過性の材料で構成されている記録材搬送部材若しくは中間転写体を透過してセンサ対向回転部材にまで至る。そして、センサ対向回転部材の表面で反射して反射光となり、再び、記録材搬送部材若しくは中間転写体を透過して受光部にて検知される。
各色の位置合わせ用のマークパターン像が、ベルトの移動に伴ってセンサの光路を通過すると、受光量が大幅に低減する。この低減に基づく出力変化を検知することにより各色の位置合わせ用のマークパターン像の位置を把握する。センサは、記録材搬送部材又は中間転写体に転写するタイミングからマークパターンがセンサを通過している期間を算出し、そのタイミングのみセンサからの読取を行うように構成している。
ここで、センサ対向回転部材上に傷や汚れ等があると、センサ対向回転部材の表面で反射する際に反射光量が変化し、受光部に検知される際にマークパターンとして誤検知される場合がある。
本件発明においては、マークパターン群(各色のマークパターンの集合体)の移動方向である副走査方向のマークパターン群長さをセンサ対向回転部材の周長より短くしている。従って、センサから光を照射してその反射光により複数の像担持体から転写された各色のマークパターンの位置を検出する際に、センサ対向回転部材上の傷や、汚れ等がマークパターンとして誤検知される確率を、マークパターン群長さをセンサ対向回転部材の周長より長くする場合に比して低減することができる。
図1は本実施形態に係るレーザプリンタの概略構成の概略構成図である。このレーザプリンタは、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の画像を形成するための4組の画像形成手段としてのトナー像形成部1Y、1M、1C、1Kを備えている。以下、各符号の添字Y、M、C、Kは、それぞれイエロー、マゼンダ、シアン、黒用の部材であることを示す。この4組のトナー像形成部1Y、1M、1C、1Kは、転写材としての転写紙100の移動方向(図中の矢印Aに沿ってベルト60が走行する方向)における上流側から順に配置されている。このトナー像形成部1Y、1M、1C、1Kはそれぞれ、像担持体としての感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kと、現像ユニットとを備えている。また、各トナー像形成部1Y、1M、1C、1Kの配置は、各感光体ドラムの回転軸が平行になるように且つ転写紙移動方向に所定のピッチで配列するように設定されている。
上記入り口ローラ61と静電吸着ローラ80は一体的に、入り口ローラブラケット90に支持され、軸91を回動中心として、図2の状態から時計方向に回動可能である。揺動ブラケット93に設けた穴95と、入り口ローラブラケット90に固植されたピン92が係合しており、上記揺動ブラケット93の回動と連動して回動する。これらのブラケット90、93の時計方向の回動により、バイアス印加部材67Y、67M、67Cとその近傍に配置されるバックアップローラ68は感光体11Y,11M,11Cから離され、入り口ローラ61と静電吸着ローラ80も下方に移動する。ブラックのみの画像を形成するモノクロモード時に、感光体ドラム11Y,11M,11Cと転写搬送ベルト60の接触を避けることが可能となっている。
以上のように、転写搬送ベルト60の転写紙搬送方向上流側の部分を感光体ドラム11Y,11M,11Cに対して離接する離接手段は、上記揺動ブラケット93、カム96、入り口ローラブラケット90等により構成される。
トナー像転写後の感光体ドラム11Y、11M、11C、11Kの表面がクリーニング装置によりクリーニングされ、更に除電されて次の静電潜像の形成に備えられる。
一方、フルカラートナー像が形成された転写紙100は、定着ユニット7でこのフルカラートナー像が定着された後、切換ガイドGの回動姿勢に対応して、第1の排紙方向Bまたは第2の排紙方向Cに向かう。第1の排紙方向Bから排紙トレイ8上に排出される場合、画像面が下となった、いわゆるフェースダウンの状態でスタックされる。一方第2の排紙方向Cに排出される場合には、図示していない別の後処理装置(ソータ、綴じ装置など)に向け搬送させるとか、スイッチバック部を経て両面プリントのために再度レジストローラ対5に搬送される。
転写搬送ベルト60を介して反射型フォトセンサ69と対向する位置には、光反射部材としてのセンサ対向回転部材62が当接している。このセンサ対向回転部材62は、転写搬送ベルト60を張架するためのローラとしての役割も担っている。センサ対向回転部材62の表面は、反射率が高い鏡面仕上げ加工が施されて光を良好に反射させるようになっている。センサ対向部材を回転体とした理由は、ベルト駆動トルクの上昇を抑制するためである。また、センサ対向回転部材62の代わりに固定部材を用いた場合には、転写搬送ベルトとの摺擦によりベルト裏面に削れカス等が発生し、固定部材の表面が汚れて反射光の光量が変動しトナー転写位置の補正が正確に行われない恐れがあるからである。
本実施形態においては転写搬送ベルト60として、光透過量の高いPVDF(ポリフッ化ビニリデン)を用いている。転写搬送ベルト60の部材としては、PVDFに代えて光透過量の高い材料を用いてもよい。
なお、転写搬送ベルト60上のマークパターン群Pは、ベルトの無端移動に伴って移動して反射型フォトセンサ69に検知された後、転写ユニット6のバイアスローラとの接触位置に進入し、ここでバイアスローラに静電的に転写されて除去される。このようにして、トナー転写位置を補正することにより、色ズレ等のない高精度な画質を提供する。
以上のように、各色についてスキュー、副走査方向へのレジスト及び主走査方向へのレジストを抑えることで、プリントプロセス時に形成する上記フルカラートナー像の色ズレを抑えることができる。
本実施形態においては、一つの補正に必要なトナー像によるマークパターン群の副走査方向の長さL3(図4中L1及びL2)を、センサ対向回転部材62の周長D2よりも短くなるように設定している。かかる構成にすることにより、センサとの対向部材に用いているセンサ対向回転部材62表面に傷や汚れが付着した場合においてもマークパターン群内にそれらがマークパターンとして誤検知される確率を低減することが可能となる。センサ対向回転部材62の径は大きいほうが効果的である。マークパターン群の副走査方向の長さL3が、センサ対向回転部材62の周長D2よりも長い場合については、マークパターン群を検出する際に必ず汚れや傷による異常出力が検出されることになる。従って、マークパターン群の副走査方向の長さL3を、センサ対向回転部材62の周長D2より短くすることは誤検知を低減する方法として有効な手段である。マークパターン群の長さは、本実施形態では図6に示したようにL3としたが、L1のみでもよいし、L1とL2をnセット組み合わせてもよい。また、他のパターンを採用することもできる。これらは、機種によりまた求められる画質等により適宜変更することができる。
レジスト補正タイミングであると判定された場合には、反射型フォトセンサ69を作動させ、センサ対向回転部材62に汚れや傷等のマークパターン誤検知要因がないか検知する(S1)。誤検知の有無を判定し(S2)、誤検知要因が有れば、誤検知要因の個数を判定する(S9)。誤検知要因が複数あれば、マークパターンの位置を検出する際にセンサ対向回転部材62上の傷や汚れ等がマークパターンとして誤検知されないようなタイミングでマークパターンの検知が可能かどうかを判定する(S10)。S10において、否である場合には、ユーザに警告表示をする(S11)。警告がなされた場合には、各色成分の重ね合わせの位置補正を行わずに処理を終了する。
S2において誤検知要因が無しと判定された場合には、位置合わせ補正用のマークパターンを読み出す(S3)。続いて、マークパターンを転写搬送ベルト60に転写する(S4)。そして、このマークパターンを反射型フォトセンサ69により検出する(S5)。マークパターンの読取が終了するかを確認し(S6)た後、各色成分の重ね合わせの位置の位置ズレ量を算定する(S7)。各色成分の重ね合わせの位置を最終補正して(S8)処理を終了する。
11Y、11M、11C、11K 感光体ドラム
60 転写搬送ベルト
62 センサ対向回転部材
69 反射型フォトセンサ
Claims (4)
- 互いに色の異なるトナー像を形成する複数の像担持体と、
該複数の像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、
記録材を表面に担持した状態でこれを搬送する透過型の記録材搬送部材と、
該記録材搬送部材で搬送されてくる記録材上に該複数の像担持体上のトナーを転写する転写手段と、
該複数の像担持体上にトナーからなる各色のマークパターンを形成し、これを該転写手段により該記録材搬送部材上に直接転写する手段と、
該記録材搬送部材上に直接転写された該マークパターンにセンサから光を照射して、その反射光により該複数の像担持体から転写された該マークパターンの位置を検出する手段と、
該センサにより検出された該マークパターンの位置と、理想位置とのズレ量を検出するズレ量検出手段と、
該ズレ量検出手段で検出されたズレ量に基づき、該マークパターン転写位置が該理想位置と一致するように、該記録材へのトナー転写位置を補正する補正手段とを備えた画像形成装置において、
上記記録材搬送部材に上記マークパターンが転写されるタイミングから該マークパターンが上記センサを通過するタイミングを算定し、該マークパターンが該センサを通過する期間に該センサによる読取を行う手段と、
該記録材搬送部材を介して該センサと対向するセンサ対向回転部材とを備え、
上記センサからの光が上記記録材搬送部材を透過し該センサ対向回転部材表面で反射して反射光となり、再び上記記録材搬送部材を透過して上記センサの受光部で検知されるように構成し、かつ、該マークパターンの集合体であるマークパターン群の移動方向である副走査方向の長さを該センサ対向回転部材の周長より短くしたことを特徴とする画像形成装置。 - 互いに色の異なるトナー像を形成する複数の像担持体と、
該複数の像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、
該像担持体上のトナーが一次転写される透過型の中間転写体と、
該中間転写体上に該像担持体上のトナーを一次転写する一次転写手段と、
搬送されてくる記録材上に、該記録材と該中間転写体とを接触させながら該中間転写体上のトナー像を二次転写する二次転写手段と、
該複数の像担持体上にトナーからなる該マークパターンを形成し、これを該一次転写手段により該中間転写体上に転写する手段と、
該中間転写体上に直接転写された該マークパターンにセンサから光を照射して、その反射光により該複数の像担持体から転写された該マークパターンの位置を検出する手段と、
該センサにより検出された該マークパターンの位置と、理想位置とのズレ量を検出するズレ量検出手段と、
該ズレ量検出手段で検出されたズレ量に基づき、該マークパターン転写位置が該理想位置と一致するように、該記録材へのトナー転写位置を補正する補正手段とを備えた画像形成装置において、
上記中間転写体に上記マークパターンが転写されるタイミングから該マークパターンが上記センサを通過するタイミングを算定し、該マークパターンが該センサを通過する期間に該センサによる読取を行う手段と、
上記中間転写体を介して該センサと対向するセンサ対向回転部材とを備え、
上記センサからの光が上記中間転写体を透過し該センサ対向回転部材表面で反射して反射光となり、再び上記記中間転写体を透過して上記センサの受光部で検知されるように構成し、かつ、該マークパターンの集合体であるマークパターン群の移動方向である副走査方向の長さを該センサ対向回転部材の周長より短くしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、又は2の画像形成装置において、
上記記録材搬送部材、又は上記中間転写体上に各色のマークパターンを形成する前に、回転させた上記センサ対向回転部材にセンサから光を照射して、その反射光を検出し、該検出された反射光が上記マークパターンとして誤検知する該センサ対向回転部材上の位置を検出する誤検知位置検出手段と、
該誤検知位置検出手段で検出された位置が、該マークパターンとして誤検知されないようなタイミングで該マークパターンの位置を検出する手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3の画像形成装置において、
上記マークパターン群の副走査方向の長さに、上記誤検知位置検出手段で検出された誤検知要因位置が複数存在する場合であって、該誤検知位置と重ならないタイミングで該マークパターン群を検知不能な場合には警告を発するシステムを備えていることを特徴とする画像形成装置。
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