JP3891149B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気を清浄するフィルターを備える車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の空調装置として、例えば特許文献1に示されるように、送風空気を清浄するフィルターを有するものにおいて、フィルターを空調ケースに案内する案内部と、空調ケースおよびフィルターが互いに係合する係合部とを設けることにより、主にメンテナンス時におけるフィルターの組付け性の向上および組付け時のガタを抑制するようにしたものが知られている。そして、この空調装置においては、フィルターが複数に分割された場合にも、好適な対応が可能となる旨が記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−63357号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術においては、フィルターを挿入する挿入口およびその挿入口を閉塞させるフィルターカバーの大きさに関する考慮は特に無く、例えば空調装置が車両に搭載されて、その車両側の開口スペースが制約されたものであると、メンテナンス時のフィルターカバーを含めたフィルターの着脱が困難と成る。
【0005】
本発明の目的は、上記問題に鑑み、メンテナンス時におけるフィルターカバーを含めたフィルターの着脱を容易にする車両用空調装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
【0007】
請求項1に記載の発明では、送風空気の通路を形成するケース(110)と、ケース(110)に形成された細長の挿入口(111)から挿入配置されて、送風空気を清浄するフィルター(120)と、挿入口(111)を閉塞するフィルターカバー(130)とを備える車両用空調装置において、フィルター(120)は、挿入口(111)の長手方向に複数分割されると共に、挿入口(111)およびフィルターカバー(130)は、複数に分割された1個分のフィルター(121、122)に相当する大きさに設定され、挿入口(111)の長手方向は、上下方向に設定されており、挿入口(111)は、複数に分割されるフィルター(121、122)のうち、上下方向の最も下側となるフィルター(122)の位置に対応して設けられ、ケース(110)内の挿入口(111)の上側には、上下方向の上側となるフィルター(121)の下端部(121a)を仮止めする仮止めリブ(112)が形成されたことを特徴としている。
【0008】
これにより、車両側の開口スペースに合わせたフィルター(121、122)、挿入口(111)、フィルターカバー(130)のサイズ設定が可能となり、メンテナンス時におけるフィルターカバー(130)を含めたフィルター(121、122)の着脱を容易にすることができる。
【0010】
これにより、上側となるフィルター(121)を仮止めリブ(112)によってケース(110)内に仮止めすることができるので、片手によるフィルター(120)の着脱ができメンテナンス時の作業性を向上させることができる。
【0011】
請求項2に記載の発明では、送風空気の通路を形成するケース(110)と、ケース(110)に形成された細長の挿入口(111)から挿入配置されて、送風空気を清浄するフィルター(120)と、挿入口(111)を閉塞するフィルターカバー(130)とを備える車両用空調装置において、フィルター(120)は、挿入口(111)の長手方向に複数分割されると共に、挿入口(111)およびフィルターカバー(130)は、複数に分割された1個分のフィルター(121、122)に相当する大きさに設定され、複数分割されたフィルター(121、122)が並ぶ方向で対向するケース(110)の壁面(113、114)の少なくとも一方は、弾性変形可能として中央部で内側に凸となる凸面状に形成されたことを特徴としている。
【0012】
これにより、壁面(113、114)の弾性によって複数に分割されたフィルター(121、122)同士を密着させて隙間ができないようにすることができるので、異物や騒音等をフィルター(121、122)の下流側に洩らさないようにすることができる。
【0013】
請求項3に記載の発明では、ケース(110)とフィルターカバー(130)との間には、防水用のシール部材(140)が介在されたことを特徴としている。
【0014】
これにより、車両の走行姿勢に応じて送風空気を冷却する熱交換器(蒸発器)での凝縮水がフィルターカバー(130)側に流れた場合でも、フィルターカバー(130)から車室内に洩れるのを防止することができる。
【0015】
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1、図2に示す。第1実施形態は、本発明を自動車用の空調装置100に適用したものであり、送風ユニット(図示せず)と空調ユニット(図示せず)との間のケース110内に設けられるフィルター120(121、122)に関わる部位に特徴を持たせている。
【0017】
尚、送風ユニットは、内外気切替え箱によって車両の内気あるいは外気を選択すると共に、送風機によって空気を空調ユニットに送風するものである。また、空調ユニットは、内部に設けられる蒸発器およびヒータコアによって送風空気を冷却、加熱し、ヒータコアに流す温水の流量を調整することで送風空気を所望の温度に調整して、所定の吹出し口から車室内に空調空気として吹出すものである。そして、送風ユニットと空調ユニットとが一体的に組付けされて、エンジンルームおよび車室内を区画する仕切り板と、車室内前方側の意匠面をなすインストルメントパネルとの間に収容されている。ここでは、車両は左ハンドル車としており、後述するケース110の挿入口111が車両の右側を向くように配置されている。
【0018】
ケース110は、送風空気が流通する通路を形成するものであり、例えばポリプロピレンのような樹脂材から成り、通路の開口形状は矩形状を成している。車両の右側に対応するケース110の側壁115の下側には、後述するフィルター120(121、122)を挿入するため(あるいは取り出すため)の細長形状の挿入口111が設けられている。
【0019】
挿入口111は、1個分のフィルター121(122)の断面(図1中の右側から見た断面)形状に相当する開口面積を有している。そして、挿入口111の上側には、U字状の肉部を成して側壁115に一体的に形成された嵌入部116が設けられている。また、挿入口111近傍のケース110の底壁113には、凸状の固定用リブ117が設けられている。
【0020】
更に、側壁115の内側において挿入口111の上側には、ケース110内に挿入される際に上側となるフィルター121の下端部121aを仮止めするための仮止めリブ112が設けられている。尚、ここではケース110は、右ハンドル車、左ハンドル車のどちらでも適用可能となるように、側壁115と対向する側の側壁115aにも予め仮止めリブ116に相当する段部を設けて、金型の入れ子対応で挿入口111を側壁115a側にも設定可能となるようにしている。
【0021】
フィルター120は、不織布製濾材をひだ状に折り畳んで形成される濾材部120aと、この濾材部120aを支持する枠体部120bと、発泡ウレタン樹脂から成り枠体部120bの側壁115、115aに対向する側に接着されるパッキン120cとから構成されている。そして、フィルター120は挿入口111の長手方向、即ち、ここでは上下方向に複数分割されるようにしている。更に具体的には、車両の仕切り板およびインストルメントパネル間に形成される(例えば、車両部材の一部を取り外した場合も含む)開口スペースに合わせて、1個分の大きさ(図1中の右側から見た断面の大きさ)を決定しており、ここでは上側フィルター121、下側フィルター122の2つに分割している。
【0022】
フィルターカバー130は、挿入口111を閉塞する蓋部材であり、全体の形状をL字状にしており、上側の先端部131は、側壁115の嵌入部116に嵌入可能となるようにしている。また、下側にはケース110の底壁113に設けられた固定リブ117に係合可能となるスリット132が設けられている。
【0023】
そして、2つのフィルター121、122はケース110内に収容された後、フィルターカバー130の先端部131が嵌入部116に嵌入され、スリット132が固定リブ117に係合されて、フィルターカバー130によって挿入口111が閉塞される(図2(d)の状態)。フィルター120(121、122)は、送風ユニットから送風される空気が下流側の空調ユニット側に送風される際に、空気中の塵埃等を捕捉して清浄する。
【0024】
このフィルター120(121、122)においては、定期的なメンテナンスが必要とされるが、以下、その要領について図2を用いて詳細に説明する。
【0025】
フィルター120を装着する場合は、まず挿入口111から上側フィルター121をケース110の底壁113に沿ってまっすぐに挿入する(図2(a))。
【0026】
次に、上側フィルター121の挿入口111側の下端部121aを持ち上げて、仮止めリブ112に仮止めする(図2(b))。
【0027】
次に、下側フィルター122を上記の上側フィルター121と同様に挿入口111からケース110の底壁113に沿ってまっすぐに挿入する。この時、下側フィルター122の動きに伴って、上側フィルター121の挿入時の先端側は順次押し上げられると共に、側壁115aに当接するように移動し、枠体部120bは仮止めリブ112から離れる(図2(c))。
【0028】
そして、フィルターカバー130を装着してフィルター121、122の装着を完了する。
【0029】
尚、フィルター121、122を取り外す場合は、上記要領を逆に行うことで対応できる。即ち、フィルターカバー130を取り外し、下側フィルター122を引き出す(図2(d)、(c))。次に、上側フィルター121の下端部121aを仮止めリブ112から外し、下側に落とす(図2(b))。そして、上側フィルター121を引き出す(図2(a))。
【0030】
以上のように、本発明においてはフィルター120を車両側の開口スペースに合わせて分割(フィルター121、122)し、それに合わせて挿入口111、フィルターカバー130の大きさを設定するようにしているので、メンテナンス時におけるフィルターカバー130を含めたフィルター121、122の着脱を容易にすることができる。
【0031】
また、ケース110内の挿入口111の上側には仮止めリブ112を設けるようにしているので、上側フィルター121を仮止めリブ112によってケース110内に仮止めすることができ、片手によるフィルター120の着脱ができメンテナンス時の作業性を向上させることができる。
【0032】
尚、特許文献1で説明した空調装置においては、分割したフィルターを上側から下側へ挿入する形としているが、下側となるフィルターを取り出す時の作業性に難点があった。しかしながら、本実施形態によれば下側フィルター122を取り外した後に、上側フィルター121の仮止めを解除することで自重によって下側に落ちるので、作業性の優れるものとなっている。
【0033】
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態を図3に示す。第2実施形態は、上記第1実施形態に対して、ケース110の底壁(本発明の壁面に対応)113を中央部で内側に凸となる凸面状に形成したものである。
【0034】
これにより、底壁113の弾性によって両フィルター121、122同士を密着させて隙間ができないようにすることができるので、異物や騒音等をフィルター121、122の下流側に洩らさないようにすることができる。
【0035】
尚、凸面状に形成される壁面は、上壁114側に設ける、あるいは底壁113、上壁114の両者に設けるようにしても良い。
【0036】
(第3実施形態)
本発明の第3実施形態を図4に示す。第3実施形態は、上記第1実施形態に対して、ケース110とフィルターカバー130との間に防水用のOリング(本発明のシール部材に対応)140を介在させたものである。
【0037】
ケース110の挿入口111の下側外周に溝部118を設け、Oリング140が挿入されるようにしている。フィルターカバー130のOリング140に対応する面には凸状部133が設けられ、Oリング140を所定の圧縮代で圧縮するようにしている。ここでは、フィルターカバー130に設けられたスリット132とケース110の底壁113に設けられた固定用リブ117との係合によって、フィルターカバー130のOリング圧縮方向の位置が規制された後に、フィルターカバー130は、ビス150によって、ケース110に固定されるようにしており、Oリング140の圧縮代を確実に確保するようにしている。
【0038】
これにより、車両の走行姿勢に応じて送風空気を冷却する蒸発器での凝縮水がフィルターカバー130側に流れた場合でも、フィルターカバー130から車室内に洩れるのを防止することができる。
【0039】
尚、Oリング140は、挿入口111の下側のみに限らず、凝縮水の量に応じて、全周に設けるようにしても良い。
【0040】
(その他の実施形態)
上記第1〜第3実施形態においては、フィルター120は、上側フィルター121と下側フィルター122の2つに分割されるものとして説明したが、これに限らず、車両側の開口スペースに応じて3つ以上となるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における全体構成を示す分解斜視図である。
【図2】フィルターをケース内に挿入する際の要領を示す断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態における(a)はケースを示す断面図、(b)はフィルターを挿入した状態を示す断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態を示す(a)は斜視図、(b)は断面図である。
【符号の説明】
100 車両用空調装置
110 ケース
111 挿入口
112 仮止めリブ
113 底壁(壁面)
114 上壁(壁面)
120 フィルター
121 上側フィルター
121a 下端部
122 下側フィルター
130 フィルターカバー
140 Oリング(シール部材)

Claims (3)

  1. 送風空気の通路を形成するケース(110)と、
    前記ケース(110)に形成された細長の挿入口(111)から挿入配置されて、前記送風空気を清浄するフィルター(120)と、
    前記挿入口(111)を閉塞するフィルターカバー(130)とを備える車両用空調装置において、
    前記フィルター(120)は、前記挿入口(111)の長手方向に複数分割されると共に、前記挿入口(111)および前記フィルターカバー(130)は、前記複数に分割された1個分のフィルター(121、122)に相当する大きさに設定され、
    前記挿入口(111)の長手方向は、上下方向に設定されており、
    前記挿入口(111)は、前記複数に分割される前記フィルター(121、122)のうち、前記上下方向の最も下側となるフィルター(122)の位置に対応して設けられ
    前記ケース(110)内の前記挿入口(111)の上側には、前記上下方向の上側となるフィルター(121)の下端部(121a)を仮止めする仮止めリブ(112)が形成されたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 送風空気の通路を形成するケース(110)と、
    前記ケース(110)に形成された細長の挿入口(111)から挿入配置されて、前記送風空気を清浄するフィルター(120)と、
    前記挿入口(111)を閉塞するフィルターカバー(130)とを備える車両用空調装置において、
    前記フィルター(120)は、前記挿入口(111)の長手方向に複数分割されると共に、前記挿入口(111)および前記フィルターカバー(130)は、前記複数に分割された1個分のフィルター(121、122)に相当する大きさに設定され、
    複数分割された前記フィルター(121、122)が並ぶ方向で対向する前記ケース(110)の壁面(113、114)の少なくとも一方は、弾性変形可能として中央部で内側に凸となる凸面状に形成されたことを特徴とする車両用空調装置。
  3. 前記ケース(110)と前記フィルターカバー(130)との間には、防水用のシール部材(140)が介在されたことを特徴とする請求項1〜請求項2のいずれかに記載の車両用空調装置。
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