JP3889143B2 - 遠隔操作式の排水栓開閉装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、レリーズ等の遠隔操作で栓体を開閉できるようにした浴槽あるいは洗面槽等の排水装置に使用される遠隔操作式の排水栓開閉装置に関し、排水栓部における栓体の支持軸の実質的な長さを長短に調節できるようにして、例えば水槽の厚さにより異なる排水口の設置高さの変化に対応できるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にこの種の排水栓開閉装置は、開閉操作部から延長したレリーズの先端部をエルボの側壁に挿通し、内部でL字形に折り曲げ、排水栓部内に垂下する栓体の支持軸に接続して、レリーズの摺動に栓体の昇降を追従させて排水口を開閉するように構成されている。
【0003】
上記従来の排水栓装置によれば、エルボ内に導入するレリーズの長さを排水栓部内に垂下している栓体の支持軸の高さに合わせることにより排水口の設置高さに対応させる調整操作がきわめて容易であるが、レリーズの折り曲げ使用による劣化が激しく座屈したり折損し易い欠点がある。
【0004】
このような欠点を除去するために、栓体の支持軸にカム等の当接子を固定し、その側面からレリーズの先端部に設けた押圧子を係合させることにより、レリーズを折り曲げ使用することなく、栓体の開閉に相当するリフトを形成するようにしたものもあるが、配管によって一定に決まるエルボの設置位置及びレリーズの挿通位置と、設置する水槽の底部の厚さ等により変わる排水口までの高さの変化に応じて栓体の支持軸上の当接子とレリーズの先端部の押圧子との係合位置を調整することが困難であるという技術的な問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これらことから、本発明が解決しようとする課題は、支持軸上の当接子とレリーズの先端部の押圧子を係合させる排水栓装置において、栓体の支持軸と当接子の部分を改良して、排水栓部の取付け位置の高低に合わせて支持軸上の当接子の取付け位置とレリーズの先端部の押圧子との係合位置との調整が容易にでき、かつ、調整位置での当接子の固定を容易にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、水槽の底部に取り付けられる排水栓部と、離れた位置に取り付けられる開閉操作部とをレリーズで連結し、上記排水栓部に昇降自在に備えられた栓体の支持軸に当接子を設け、この当接子と係合する押圧子を上記レリーズの先端部に設けて、レリーズの摺動に栓体の昇降動作を追従させるようにした遠隔操作式の排水栓開閉装置において、前記栓体の支持軸を上下に2分して、栓体と一体の固定軸部と前記当接子を設けた調節軸部を形成し、固定軸部と調節軸部のいずれか一方の軸部に設けた円筒部内に他方の軸部の先端部を嵌合して両軸部の嵌合深さを可変にすることにより、支持軸の実質的な長さを長短に調整可能に備えるとともに、上記円筒部内に嵌合する軸部の先端部に円周方向への拡開を自在にした弾性部を設け、この弾性部を、上記固定軸部と調節軸部のいずれか一方の軸端部から挿入したロッドの先端によって上記円筒部内で拡開させて、排水栓部の設置高さに応じて調整した固定軸部と調節軸部との嵌合位置を固定すると共に、前記調節軸部に設ける当接子は、前記栓体の昇降リフトに対応するカム斜面を具え、かつ、このカム斜面を、互いに適宜の間隔を置いて放射状をなす多数条の立て桟により形成して、当接子全体を目皿形に構成することにより、前記排水栓部内の排水の通過を妨げないようにしたことを特徴とする排水栓開閉装置を提供するものである。
【0007】
上記のように構成した本発明排水栓開閉装置は、固定軸部と調節軸部との嵌合深さを加減することにより、押圧子と係合する当接子の位置を一定に保ちつつ、排水栓部の設置高さに合わせて栓体と一体の支持軸の長さを変えるように調節し、次いで固定軸部と調節軸部のいずれか一方の軸端部から挿入したロッドの先端によって上記円筒部内で弾性部を拡開させて、排水栓部の設置高さに応じて調整した固定軸部と調節軸部との嵌合位置を固定する。以上のような簡単な操作で、排水栓部の取付け位置の高低に応じた調整ができる。本発明は上記のようにして前記の課題を解決したものである。
【0008】
発明において、連結軸に固定する当接子を、栓体の昇降リフトに対応するカム斜面を具えて、かつ、互いに適宜の間隔を置いて放射状をなす多数条の立て桟により当接子全体を目皿形に形成してあるので、前記排水栓部内を流下する水が流れ易く、流れを阻害しないのでスムーズな排水ができる。
【0009】
更に本発明において、前記レリーズの先端部を排水栓部が装着されるエルボの側壁に挿通して、その先端に押圧子を設け、この押圧子を支持軸上の当接子に側面から係合させるようにしたものは、狭いエルボ内でレリーズを折り曲げることなく栓体の支持軸に昇降動作を伝達でき、耐久性に富む遠隔操作式の排水栓開閉装置を提供できる利点がある。
【0010】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について詳述する。図1に示すように、本排水栓装置は、水槽1の底部の排水口1’に装着される排水栓部2と、水槽1の縁等離れた位置に取り付けられる開閉操作部3とを有する。
【0011】
図1〜3に示す実施例1において、排水栓部2は、フランジ4’を排水口1’の口縁に掛止させて水槽1の裏面に配置されたエルボEの上端に螺合する円筒形の排水栓金具4と、排水栓金具4に螺合してフランジ4’との間で排水口1’を緊締するワッシャー部材5と、フランジ4’に重ね合わされて排水口1’を開閉する栓体6および栓体6の裏面中心から一体に垂下されて、排水栓金具4の中央部に具えたガイド筒7を昇降自在に挿通する支持軸9とからなり、栓体6を昇降させる当接子8は支持軸9の下端に取り付けられている。
【0012】
一方、開閉操作部3から延長されたレリーズ10の先端部10’は、エルボEの側壁を挿通して、エルボE内に垂下する支持軸7の下部に備えた当接子8と側面から係合する位置に、レリーズ10の摺動と一体に進退する押圧子11を備えている。また、この実施例において、レリーズ10の基端を接続している開閉操作部3には、押釦3’の1回の押圧操作毎に、レリーズ10の摺動を介して栓体6に排水口1’の開閉を交互に生じさせるようにした従来公知のものを採用しているので各部についての詳細な説明は省略する。
【0013】
実施例に示すように、支持軸9は、栓体と一体の固定軸部9’と、下端に当接子8を固定した調節軸部9”とに上下に2分されている。図1〜3に示す実施例1においては、固定軸部9’の下部に設けた円筒部12内に調節軸部9”の上部を嵌合させ、両軸部9’,9”の嵌合深さを変えることにより、支持軸9の実質的な長さが長短に調節できるように備えられている。
【0014】
上記調節軸部9”は、下端に開口する挿通孔14を備えて、円筒部12に同心円的に嵌合する中空軸で形成されていて、上端部からに適宜の深さにスリットを切り込んで形成した複数片の弾性部13を有し、下端からねじ込んだねじ型のロッド15の上端によって弾性部13が円筒部12内で円周方向に拡開し、内周面に緊締されることにより、調節軸部9”と固定軸部9’との嵌合位置が固定し、支持軸9の長さを調節位置に固定する。
【0015】
なお、上記のようにして支持軸9の実質的な長さを長短に調節する固定軸部9’と調節軸部9”との嵌め合いと、調節位置での両軸部9’,9”の固定については、例えば実施例1とは逆に調節軸部9”側に形成した円筒部12内に固定軸部9’を嵌合させ、固定軸部9’側に形成した弾性部13を、固定軸部9’の上端からねじ込んだねじ型のロッド15の下端で拡開させて内周面に緊締させるようにするなど様々な態様がある。
【0016】
例えば図4に示す実施例2においては、調節軸部9”には、挿通孔14の上端部に小径部14’を設けその下方に連続させて大径部14”を設けたゴムまたはその他の樹脂のような弾性体を用い、この挿通孔14に嵌装した丸棒型のロッド15の先端で小径部14’を内側から拡開させてその外周を前記弾性部13とする場合を示している。
【0017】
図5に示す実施例3は、調節軸部9”側に形成した円筒部12内に、挿通孔14を具えた固定軸部9’を嵌合させ、固定軸部9’の下端に実施例1と同様に形成した弾性部13を、同軸9’の上端からねじ込んだねじ式のロッド15の下端で拡開させて、両軸部9’,9”の嵌め合いと調節位置での固定を行うようにする場合を示している。
【0018】
更に図6に示す実施例4は、円筒部12を備えた固定軸部9’に弾性部13を備えた調節軸部9”を嵌合し、調節軸部9”に設けた挿通孔14内に丸棒型のロッド15を挿入し、該ロッド15と調節軸部9”の下端とにそれぞれ設けたねじ部16の螺合により、ロッド15の嵌装位置を固定するとともに該ロッド15の先端で上記弾性部13を拡開させて、固定軸部9’と調節軸部9”との嵌合位置を固定する場合を示している。
【0019】
上記のようにして支持軸9を長短に調節可能に備えたこの排水栓装置は、レリーズ側の押圧子11が一定の位置で進退自在に備えられており、図2に示すように、栓体6の閉鎖高さが低い高さH0 の場合には、円筒部12内における固定軸部9’と調節軸部9”の嵌合深さを深くして、水槽の設置高さに応じた長さに支持軸9を短く調整し、例えば水槽底部の肉厚などにより栓体6の閉鎖高さが高さH0 から高さH1 に変わる場合には、固定軸部9’と調節軸部9”との嵌合深さを浅くしてそれに対応できることを示している。
【0020】
なお図中、L1 は、押圧子9の進退に伴って支持軸7および栓体6を昇降させる当接子8のリフトである。図3は、レリーズ10の摺動と共に進退する押圧子11と当接子8との係合によって、支持軸9および栓体6が昇降して、排水口1’が開閉される状態を説明するもので、同図(a)は閉鎖状態を、同図(b)は開放状態を示すものである。
【0021】
この実施例において、調節軸部9”に固定した当接子8は、押圧子11との係合位置に栓体6の昇降リフトL1 に対応するカム斜面を具えた多数条の立て桟17を互いに適宜の間隔を置いて放射状に配置することにより当接子8全体が目皿状に形成されており、それによって排水栓部2内を流下する水の流れを阻害せずにスムーズな排水ができるようにしている。
【0022】
更にこの実施例において、レリーズ10の先端部10’は排水栓部2を装着したエルボEの側壁を挿通して、その先端に設けた押圧子11を支持軸9上の当接子8に側面から係合させるようにしているので、狭いエルボ内でのレリーズの折り曲げ使用をなくしてスムーズな栓体6への昇降動作の伝達ができ、遠隔操作式の排水栓開閉装置を耐久性に富むものにしている。
【0023】
なお、本発明の実施に際しては、エルボEを使用する排水管設備に限らず、直管型の排水栓装置にも適用できることはいうまもない。
【0024】
【発明の効果】
前記のように構成し、上記のように用いられるようにした本発明によれば、レリーズの先端部の押圧子と支持軸上の当接子との係合位置を一定に保ったままで栓体と一体の支持軸の長さを調節して、排水栓部の取付け位置の高低に合わせる調整が容易にできる。また調整位置での当接子の固定も容易であるという効果がある。さらに、排水栓部内を流下する水が流れ易く、流れを阻害しないのでスムーズな排水ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例1をその使用状態とともに示す一部縦断立面図
【図2】図2は実施例1における栓体の支持軸の調整を説明する一部切欠拡大立面図
【図3】図3は押圧子の摺動と栓体の開閉を説明する一部切欠拡大立面図
【図4】図4(a)(b)は調節軸部にゴムを使用した実施例2をその使用状態とともに示す一部切欠立面図
【図5】図5は実施例3の要部を示す一部切欠立面図
【図6】図6は実施例3の要部を示す一部切欠立面図である。
【符号の説明】
1 水槽
1’ 排水口
2 排水栓部
3 開閉操作部
3’ 押釦
4 排水栓金具
4’ フランジ
5 ワッシャー部材
E エルボ
6 栓体
7 ガイド筒
8 当接子
9 支持軸
9’ 固定軸部
9” 調節軸部
10 レリーズ
10’ 先端部
11 押圧子
12 円筒部
13 弾性部
14 挿通孔
15 ロッド
16 ねじ部
17 立て桟

Claims (6)

  1. 水槽の底部に取り付けられる排水栓部と、
    離れた位置に取り付けられる開閉操作部とをレリーズで連結し、
    上記排水栓部に昇降自在に備えられた栓体の支持軸に当接子を設け、
    この当接子と係合する押圧子を上記レリーズの先端部に設けて、レリーズの摺動に栓体の昇降動作を追従させるようにした遠隔操作式の排水栓開閉装置において、
    前記栓体の支持軸を上下に2分して、
    栓体と一体の固定軸部と前記当接子を設けた調節軸部を形成し、
    固定軸部と調節軸部のいずれか一方の軸部に設けた円筒部内に他方の軸部の先端部を嵌合して両軸部の嵌合深さを可変にすることにより、
    支持軸の実質的な長さを長短に調整可能に備えるとともに、
    上記円筒部内に嵌合する軸部の先端部に円周方向への拡開を自在にした弾性部を設け、
    この弾性部を、上記固定軸部と調節軸部のいずれか一方の軸端部から挿入したロッドの先端によって上記円筒部内で拡開させて、排水栓部の設置高さに応じて調整した固定軸部と調節軸部との嵌合位置を固定するようにすると共に、
    前記調節軸部に設ける当接子は、前記栓体の昇降リフトに対応するカム斜面を具え、
    かつ、このカム斜面を、互いに適宜の間隔を置いて放射状をなす多数条の立て桟により形成して、
    当接子全体を目皿形に構成することにより、前記排水栓部内の排水の通過を妨げないようにしたことを特徴とする排水栓開閉装置。
  2. 前記固定軸部の下部に前記円筒部を設け、前記調節軸部の上端に前記弾性部を設けて、調節軸部の下端から前記ロッドに変わるねじをねじ込んで上記弾性部を円筒部内で拡開させて、固定軸部と調節軸部との嵌合位置を固定するようにしたことを特徴とする請求項1の排水栓開閉装置。
  3. 前記円筒部内に嵌合する前記軸部に、内面に大径部と小径部を連続させた筒形の弾性体を用いて前記弾性部を具えさせ、大径部に嵌入させた前記ロッドの先端を小径部内に押し入れて拡開させて、固定軸部と調節軸部との嵌合位置を固定するようにしたことを特徴とする請求項1の排水栓開閉装置。
  4. 前記円筒部を前記調節軸部に設け、この円筒部内に嵌合する固定軸部の下端に前記弾性部を設け、該固定軸部の上端から前記ロッドに変わるねじをねじ込んで上記弾性部を拡開させて、固定軸部と調節軸部との嵌合位置を固定するようにしたことを特徴とする請求項1の排水栓開閉装置。
  5. 前記円筒部を前記固定軸部の下端に設け、この円筒部内に嵌入する前記調節軸部の上端に前記弾性体を設けるとともに、この調節軸部と前記ロッドの下端とに設けたねじ部の螺合により該ロッドを上記調節軸部内に嵌装し、該ロッドの先端で上記弾性部を拡開させて、固定軸部と調節軸部との嵌合位置を固定するようにしたことを特徴とする請求項1の排水栓開閉装置。
  6. 前記レリーズの先端部は、前記排水栓部を装着するエルボの側壁を挿通して、その先端に前記押圧子を備え、この押圧子を前記当接子の側面から係合させることによりレリーズを折り曲げて使用することなく、前記支持軸および栓体をレリーズの摺動に追従させるように構成したことを特徴とする請求項1の排水栓開閉装置。
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