JP3888932B2 - 鉄道等車両監視用の画像伝送装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両監視用システムに関するが、詳しくは複数の車両で編成される鉄道等車両監視用の画像伝送装置に関するのである。
【0002】
【従来の技術】
従来の鉄道等車両監視システムには、例えば特開2001−285842号のような監視システムが開発されている。この監視システムは、少ない人員により効率的に移動体内或いは移動体に乗り降りする乗客の安全等を監視することができる監視システムであり、その特徴は移動体に設置された撮影装置によって撮影された画像が、通信装置を介して基地局のホストシステムに送信されて乗客の安全等に関する監視に用いられる。具体的には、乗車時及び降車時に撮像された乗客の画像を比較することにより乗客が荷物を移動体内に忘れていないかどうかの監視が自動的に行われるようになっており、また撮像装置にはズーム機構及びパンチルト機構が備えられており撮像倍率及び撮像方向が手動又は自動により遠隔制御されるようになっている。
【0003】
一方、最近の鉄道車両における客室内で発生した非常事態を乗務員に通報する非常通報装置は乗客からの非常通報押釦操作により、乗務員である運転手又は車掌などの乗務員を呼び出して合図する方法で行なわれている。その際の呼び出し合図は、通常音声やブザー呼び出しが一般的であり、音声等とともに非常通報の発せられた車両番号などをモニタ装置などに表示したのち後運転手又は車掌の乗務員と乗客とで音声による通話連絡を行う装置が開発されている。例えば図2に示すように、非常通報装置は乗務員室に設備される非常通報親器1a,1bと客室に設備される非常通報子器7a〜7cと非常通報親器1a,1bと非常通報子器7a〜7cを接続する車両引き通し線6及び車両情報設定器13と、モニター表示器27a,27bと、車両情報設定器13とモニター表示器27a,27bを接続する引き通し線14とで構成されている。客室の非常通報子器7aで非常通報押釦12を操作して非常通報が発せられると、図示しない乗務員室の非常通報の呼び出しブザーが鳴動し、このブザーを聞いた運転手又は車掌等の何らかの乗務員が非常通報親器1a又は非常通報親器1bで応答の確認操作をすれば、応答確認操作をした乗務員室の非常通報親器1a又は非常通報親器1bが動作状態になると同時に、乗客が操作した非常通報子器7aに応答確認信号を戻して乗務員と乗客とで音声による同時送受話の連絡ができる。なお、モニター表示器27a,27bは乗客が操作した非常通報子器7aの車両番号を、車両情報設定器13からの条件により号車表示を行う表示装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来方式による鉄道車両における非常通報装置によれば、乗客からの音声情報と列車情報モニター装置などとの組合せにより、編成中のどこの車両で何が発生したかを知る手段としては音声情報によるしか方法がなかった。特に、複数の車両から非常通報が発せられた場合に耳による音声情報と合わせて目にようる画像などの視覚情報があれば、乗客への優先呼び出しを含めて的確な状況を把握したうえできめ細やかな運行管理ができる画像付の非常通報装置が求められている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の如き課題を解決するために開発したものであり、乗客からの操作により非常事態発生を乗務員に知らせる非常通報装置と運転情報である運転番号・号車番号・地点情報・駅間情報等の運転情報車両データを設定する車両情報設定器とを備えた鉄道車両に、カメラと画像制御器とを設備しかつ前記鉄道車両の乗務員室に操作表示部付画像伝送装置を設備して、前記画像制御器と前記操作表示部付画像伝送装置間とを2芯シールド線1本で接続される鉄道車両の室内監視システムにおいて、乗客からの操作により非常事態発生を乗務員に知らせる非常通報又は扉開異常などが複数の車両から同時に発せられた場合に1両ごとに配設されている2個の発生車両のカメラ映像を画像制御器から2芯シールド線を経由して、車両情報設定器からの運転情報車両データである運転番号・号車番号・地点情報・駅間情報・発生時の日付情報等とともに、5秒程度の間隔で運転台の操作表示部付画像伝送装置のモニター画面に2画面表示にして映し出し、かつ車両情報設定器から操作表示部付画像伝送装置への当該運転情報車両データが伝送不良などで途絶えても操作表示部付画像伝送装置が車両情報設定器からの当該運転情報車両データを保持し、更に操作表示部付画像伝送装置のモニター画像を手動扱いにより各車両からの発生車両のカメラ映像を適宜1画面・2画面・4画面等に選択表示が自在にできることを特徴とする鉄道等車両監視用の画像伝送装置の提供にある。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は、乗客からの操作により非常事態発生を乗務員に知らせる非常通報装置と運転情報である運転番号・号車番号・地点情報・駅間情報等の運転情報車両データを設定する車両情報設定器とを備えた鉄道車両に、カメラと画像制御器とを設備しかつ前記鉄道車両の乗務員室に操作表示部付画像伝送装置を設備して、前記画像制御器と前記操作表示部付画像伝送装置間とを2芯シールド線1本で接続される鉄道車両の室内監視システムにおいて、乗客からの操作により非常事態発生を乗務員に知らせる非常通報又は扉開異常などが複数の車両から同時に発せられた場合に1両ごとに配設されている2個の発生車両のカメラ映像を画像制御器から2芯シールド線を経由して、車両情報設定器からの運転情報車両データである運転番号・号車番号・地点情報・駅間情報・発生時の日付情報等とともに、5秒程度の間隔で運転台の操作表示部付画像伝送装置のモニター画面に2画面表示にして映し出し、かつ車両情報設定器から操作表示部付画像伝送装置への当該運転情報車両データが伝送不良などで途絶えても操作表示部付画像伝送装置が車両情報設定器からの当該運転情報車両データを保持し、更に操作表示部付画像伝送装置のモニター画像を手動扱いにより各車両からの発生車両のカメラ映像を適宜1画面・2画面・4画面等に選択表示が自在にできることを特徴とする鉄道等車両監視用の画像伝送装置であるから、非常通報発生時又はドア間異常時などの際には乗務員はカメラ映像と音声とで非常事態を的確に認識でき、更に状況を合わせたきめの細かい情報把握ができるので車両運転管理を完全かつ確実に行なうことが可能となる。
【0009】
【実施例】
以下、図面によって本発明の実施例について説明する。
【0010】
図1は、非常通報装置が設備されている3両編成の車両に画像伝送を組み合わせた画像伝送装置を示した全体構成図である。本発明の鉄道等車両監視用の画像伝送装置は、本図から明らかのように車両の非常通報子器7bにおいて、乗客の操作により非常通報押釦12が押されると両運転台に設備された操作表示部付画像伝送装置23aの表示画面に該当非常通報発生車両のカメラ25d,25cの2台のカメラ映像が表示される。この表示によって、図示されていないが非常通報発生の合図ブザーが鳴動し、一方この表示画面には当該非常通報子器7bと非常通報引き通し線6で接続されている車両情報設定器13からの情報により操作器表示付画像伝送装置23aの表示画面に当該車両のカメラの画像が呼び出される。更にこのカメラ映像によって車両の走行地点と駅名・日付などが表示される。なおこの走行地点の駅名情報は駅での停車ごとに自動更新されることになる。
【0011】
更に、乗務員室の非常通報発生の合図ブザーを呼動すると、乗務員は非常通報親器1aの確認操作により動作状態にすると同時に非常通報が発せられた非常通報子器7bに対して確認信号を送る。この確認信号により、非常通報子器7bの受報表示灯を点灯させて非常通報子器7bを動作可能な状態にする。また、非常通報子器7bが非常通報親器1aの確認信号により動作可能な状態になると、非常通報子器7bのマイクロホン8で発せられた音声は送話増幅器9で増幅されて非常通報引き通し線6より乗務員室の非常通報親器1a受話増幅器5で増幅されスピーカ4より乗客の音声を発生させることができる。一方、乗務員室非常通報親器1aのマイクロホン2で発せられた乗務員の音声は、非常通報親器1aの送話増幅器3で音声増幅され、非常通報引き通し線6を経由して非常通報子器7bの受話増幅器11で音声増幅されるとともにスピーカ10より乗務員の音声を聞くことができる。これによって、非常通報を発した乗客は乗務員と同時送受話による音声連絡が可能となる。その際、乗客からの非常通報を受報した乗務員は非常通報親器1aと非常通報子器7bで構成されている非常通報装置の音声と、画像伝送装置23aの表示画像とでもって非常発生の異常事態を目視で確認しながら的確かつ迅速な情報連絡の通話をすることができる。
【0012】
更に、複数の車両からの同時非常通報が発せられた場合は1両2個のカメラ映像を5秒程度の間隔で画像伝送装置23aの表示画面を自動的に2画面表示とされ車両情報設定器13からの情報により号車番号・駅間情報などを自動的に分割表示する構造となっているため、非常通報受報した乗務員は画像伝送装置23aのカメラ映像を見ながら応答の優先順位を的確に把握して乗客に対応することができる。なお、車両情報設定器13の当該車両情報は車両データがクリアされても、発生車両のデータとして乗務員による非常通報の解除操作まで保持をする。
【0013】
一方、運転する車両がワンマン運転で乗務員か乗客からの非常通報子器7bよりの非常通報を受信してから一定時間、例えば5秒から10秒応答出来なかった場合は、自動放送装置19が自動的に動作状態となり図示されていない車内放送装置を経由して車内スピーカより、例えば電車が停車したら即応対する旨などの案内情報をすることもできる。また、ワンマン運転で更に長い時間乗客と対応が取れない場合、例えば30秒〜1分以上は乗務員が乗っていない反対側の列車無線が自動的に動作して運転指令所に接続される。また接続された運転指令員は、非常通報が発生された当該車両の音声とカメラ映像により直接乗客と的確かつ迅速な情報連絡の通話を行うこともできる。なお、このとき乗務員(運転手)は自局の列車無線により音声のモニターが可能となる。
【0014】
更に、編成車両のカメラ映像記録は走行中は機械的的可動部のない電子メモリに記録して停車時又は電車速度が5km程度以下になった場合や予め設定した電子メモリの容量を超える恐れのある場合は、機械的な可動部のあるハードディスクに記録するが、予め車両に外部記録の設定をすることで運転指令所又は保守管理所などの列車無線を介して、随時又は必要時にカメラ映像と編成車両の運転番号・地点情報・駅間情報・日付情報などを記録するともできる。なお、同時に非常通報の音声を録音することも可能である。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、乗客からの操作により非常事態発生を乗務員に知らせる非常通報装置と運転情報である運転番号・号車番号・地点情報・駅間情報等の運転情報車両データを設定する車両情報設定器とを備えた鉄道車両に、カメラと画像制御器とを設備しかつ前記鉄道車両の乗務員室に操作表示部付画像伝送装置を設備して、前記画像制御器と前記操作表示部付画像伝送装置間とを2芯シールド線1本で接続される鉄道車両の室内監視システムにおいて、乗客からの操作により非常事態発生を乗務員に知らせる非常通報又は扉開異常などが複数の車両から同時に発せられた場合に1両ごとに配設されている2個の発生車両のカメラ映像を画像制御器から2芯シールド線を経由して、車両情報設定器からの運転情報車両データである運転番号・号車番号・地点情報・駅間情報・発生時の日付情報等とともに、5秒程度の間隔で運転台の操作表示部付画像伝送装置のモニター画面に2画面表示にして映し出し、かつ車両情報設定器から操作表示部付画像伝送装置への当該運転情報車両データが伝送不良などで途絶えても操作表示部付画像伝送装置が車両情報設定器からの当該運転情報車両データを保持し、更に操作表示部付画像伝送装置のモニター画像を手動扱いにより各車両からの発生車両のカメラ映像を適宜1画面・2画面・4画面等に選択表示が自在にできることを特徴とする鉄道等車両監視用の画像伝送装置であるから、鉄道車両における非常通報装置は乗客からの非常通報押釦操作により、乗務員である運転手又は車掌などの乗務員を呼び出して合図する方法で行なわれているので、その際の呼び出し合図は通常音声やブザー呼び出しが一般的であり、音声とともに非常通報の発せられた車両番号などをモニタ装置などに表示したのち運転手又は車掌の乗務員と乗客とで音声とカメラ映像による通話連絡を行うことが可能となる。更に本発明装置にすれば、従来装置では得られない次のような多くの効果も得られる。
ア、車両間引き通し線(伝送線)は、2芯シールド線1対のためにシステム構築が簡単である。
イ、記録装置はハードディスクを使用し72時間連続画像をJPEG型式で記録するが、ハードディスクの振動対策として走行中はICメモリに記憶させて停車時にハードディスクに記録することができる。
ウ、車両電源投入により電源が入るが、ワンマン条件・停車中/走行中条件あるいは操作部のスイッチ操作によりモニタリング機能の制御が可能となる。
エ、ハードディスクは2台同時に、稼働させるミラーリングシステムを採用している。
オ、表示画面は4画面表示ほかに、手動操作でカメラ指定の1画面表示切り換えができる。
カ、非常通報やドア開異常などあった時には停車中/走行中にかかわらず、その車両2個のカメラ映像を写すことが可能となる。
キ、複数の発生車両があれば、5秒間隔で順次映像の表示が可能である。
ク、表示画面には日付表示は勿論のこと、電車の走行地点を駅名で表示して駅停車毎に駅名は自動更新することができる。
ケ、電源投入と同時に自己診断機能が動作して、故障時画面に故障内容を表示することが可能となる。
コ、ハードディスクの記録画像をダウンロードすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄道等車両監視用の画像伝送装置を示したブロック系統図。
【図2】従来の画像伝達装置を本発明と対比したブロック系統図。
【符号の説明】
1a、1b 非常通報親器 2、8 マイクロホン
3、9 送話増幅器 4、10 スピーカ
5、11 受話増幅器 6 非常通報引き通し線
7a、7b、7c 非常通報子器 12 非常通報押釦
13 車両情報設定器
14 非常通報子器〜車両情報設定器間引き通し線
15 車両情報設定器〜自動放送装置間引き通し線
16 自動放送装置
17 自動放送より車内放送装置への接続線
18 自動放送〜画像伝送記録装置間接続線
19 画像伝送記録装置
20 画像伝送記録装置〜画像制御器間接続線
21a、21b、21c 画像制御器
22 画像制御器〜操作表示部付画像伝送装置
23a、23b 操作表示部付画像伝送装置
24a、24b、24c、24d、24e、24f 画像制御器〜カメラ間接続線
25a、25b、25c、25d、25e、25f カメラ
26a、26b 画像制御器〜画像制御器間接続線
27a、27b モニター表示器

Claims (1)

  1. 乗客からの操作により非常事態発生を乗務員に知らせる非常通報装置と運転情報である運転番号・号車番号・地点情報・駅間情報等の運転情報車両データを設定する車両情報設定器とを備えた鉄道車両に、カメラと画像制御器とを設備しかつ前記鉄道車両の乗務員室に操作表示部付画像伝送装置を設備して、前記画像制御器と前記操作表示部付画像伝送装置間とを2芯シールド線1本で接続される鉄道車両の室内監視システムにおいて、乗客からの操作により非常事態発生を乗務員に知らせる非常通報又は扉開異常などが複数の車両から同時に発せられた場合に1両ごとに配設されている2個の発生車両のカメラ映像を画像制御器から2芯シールド線を経由して、車両情報設定器からの運転情報車両データである運転番号・号車番号・地点情報・駅間情報・発生時の日付情報等とともに、5秒程度の間隔で運転台の操作表示部付画像伝送装置のモニター画面に2画面表示にして映し出し、かつ車両情報設定器から操作表示部付画像伝送装置への当該運転情報車両データが伝送不良などで途絶えても操作表示部付画像伝送装置が車両情報設定器からの当該運転情報車両データを保持し、更に操作表示部付画像伝送装置のモニター画像を手動扱いにより各車両からの発生車両のカメラ映像を適宜1画面・2画面・4画面等に選択表示が自在にできることを特徴とする鉄道等車両監視用の画像伝送装置。
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