JP2009056921A - 鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鉄道車両の客室に設置され、非常通報ボタン、客室マイク、客室スピーカ、客室内を撮影する第1のカメラを含むカメラ付き非常通報器と、客室内を撮影する第2のカメラと、非常通報器と音声回線を介して接続され、乗務員室マイク及び乗務員室スピーカとを含む非常通報受報器と、乗務員室に設置され第1及び第2のカメラで撮影された映像を表示する表示器とを備え、非常通報ボタンが客室内の通報者によりオンにされた場合に、非常通報器及び非常通報受報器は客室及び乗務員室間で音声回線を介して双方向に通話可能な状態となり、第1のカメラが通報者を撮影する一方、第2のカメラが客室内全体を撮影し、第1及び第2のカメラによる映像が映像用回線を介して表示器に伝達され、表示器が、第1及び第2のカメラからの映像の少なくとも一方を表示する鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置である。
【選択図】図1
Description
の様子)と、映像から伝わる状況とが必ずしも一致しないおそれがあった。このため、乗
務員が非常事態の内容を十分に把握して的確な判断を行うために、非常通報時に乗務員がより好ましい映像情報を得ることが望まれていた。
前記客室内を撮影する第2のカメラと、
前記カメラ付き非常通報器と音声回線を介して接続され、乗務員室音声を入力する乗務員室マイクと、前記音声回線を介して受信された客室音声を出力する乗務員室スピーカとを含む非常通報受報器と、
前記乗務員室に設置され、前記第1及び第2のカメラで撮影された映像が映像用回線を介して接続され、前記第1及び第2のカメラで撮影された映像を表示する表示器とを備え、
非常通報が前記非常通報入力手段から入力された場合に、前記カメラ付き非常通報器及び前記非常通報受報器は、客室と乗務員室との間で前記音声回線を介して双方向に通話可能な状態となるとともに、前記第1のカメラが通報者を撮影する一方、前記第2のカメラが前記客室内全体を撮影し、前記第1及び第2のカメラによる映像が前記映像用回線を介して前記表示器に伝達され、前記表示器が、前記第1及び第2のカメラからの映像の少なくとも一方を表示することを特徴とする鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置である。
前記調整手段は、前記客室内の通報者により前記カメラ付き非常通報器の一方の非常通報入力手段から非常通報が入力された場合に、前記第1のカメラを通報者に向けるとともに、前記第2のカメラを前記客室全体を見渡す方向に向けるように構成することができる。
図1は、鉄道車両用の非常通報器にカメラを組み込んだ、本発明の実施形態の一例を示すカメラ付き非常通報装置の構成例を示す図である。図1に示す鉄道車両の例では、先頭車両と中間車両とを含み、先頭車両は、乗務員室と客室とを含み、中間車両は客室を含んでいる。このような鉄道車両に、カメラ付き非常通報装置が搭載されている。
Aと1Bを区別しない場合には、「カメラ付き非常通報器1」と表記する)と、乗務員室
に設置される非常通報受報器2と、非常通報受報器2に組み込まれた映像表示器(ディス
プレイ)5とで構成される。乗務員室には、さらに、モニタ設定器3と、モニタ制御器4
とが設置されている。
通報スイッチ)15と、通報押しボタン15の状態(オン/オフ)を検知し、通報押しボタ
ン15がオンされたとき(非常通報が入力されたとき)に非常通報をモニタ端末器31を介してモニタ回線32に接続するともに、当該カメラ付き非常通報器1が設置された車両の車側灯9A及び9Bを点灯させる通報制御部18を備えている。車側灯9A及び9B(9
Aと9Bを区別しない場合は「車側灯9」と表記)は、通報押しボタン15の操作により
点灯し、乗務員が車両外から目視で編成車両の号車位置を確認する電灯(ランプ)である。
理)を行うこともできる。
たブザー(Bz)8は、乗客の通報押しボタン15の操作で鳴動する乗務員室に設備された非常呼び出しブザーである。
1からモニタ制御器4に伝達される)に加え、モニタ設定器3より列車運行番号、編成車
両番号、時刻情報などが入力される。
次に、カメラ付き非常通報装置の動作概要を、図1を用いて説明する。図1において、乗客が乗務員に非常事態を通報する場合には、乗客はカメラ付き非常通報器1の通報押しボタン15を押す。すると、通報押しボタン15に関連づけられた通報制御部18が作動する。通報制御部18は、車側灯9A及び9Bを点灯させる。また、通報制御部18は、モニタ端末器31を介してモニタ回線32で、受報制御部25及びモニタ制御器4に、非常事態発生車両の車両号車番号と通報信号とを伝達する。非常通報受報器2では、カメラ付き非常通報器1からの通報信号が受信されると、受報制御部25がブザー8を鳴動させ、乗客から非常通報が発せられたことを乗務員に知らせる。
をおく操作)すると、非常通報受報器2の受報制御機25からリセット信号がモニタ端末
器31を経由して、通報押しボタン15が押されたカメラ付き非常通報器1A及び接続線33を介してカメラ付き非常通報器1Bに送られ、カメラ付き非常通報器1A及び1Bの回路及び機能が初期状態(待機状態)にリセットされる。
図2は、客室に対するカメラ付き非常通報器の設置例を示す図である。図2(A)は、客室車両の内部(客室)に設置された2台のカメラを平面的に示し、図2(B)は、図2(A)に示した客室における各カメラの設置高さ及び撮影範囲の例を車両の側面側から見た図である。
1Aを一方とし1Bを他方とする)の通報押しボタン15が押されると、通報押しボタン
15の起動信号がカメラ付き非常通報器1Aの通報制御部18(18Aとする)から、接続線(信号線)33を介してカメラ付き非常通報器1Bの通報制御部18(18Bとする)に伝達され、通報制御部18Bが、カメラ制御部17Bを動作状態にし、カメラ16Bの撮影を開始させる。但し、カメラ付き非常通報器1Bにおける音声による非常連絡機能は起動されない。これによって、カメラ16Bで撮影される客室内の映像は、中継器51を経由して、カメラ付き非常通報器1Aのカメラ16Aで撮影された映像とともに非常通報受報器2の映像表示器5に伝送される。
Bとを区別しない場合には「カメラ16」と表記)、客室を平面視したときの該客室の中
心点Xを対称の中心とする点対称となるように設置することができる。図2(A)及び(B)に示す例では、紙面の左側を車両進行方向(先頭方向)とし、進行方向(左側)を前方、その逆方向(右側)を後方としたときに、カメラ16Aは、前方内壁面の進行方向に対して右側に取り付けられ、カメラ16Bは、後方内壁面の進行方向に対して右側に取り付けられている。図2(A)に示すように、カメラ16Aは、客室内の中心点Xを基準(対称の中心)とした点対称となっている。言い換えれば、カメラ16A及び16Bは、中心点Xを通過す
る直線上において、中心点Xから夫々相反する方向にほぼ等距離離れた位置に配置される。この例では、客室内におけるカメラ16A及び16Bの取り付け高さは揃えられている。すなわち、カメラ16A(カメラ16B)は、中心点Xを基準として180°水平方向に回転したとき、カメラ16B(カメラ16A)の位置にくるようになっている。
び右側)の扉付近に配置することもできる。
左右方向)の角度調整機構を備えることができる。カメラ16の上下方向及び水平方向に
対する角度変更可能範囲は、カメラ16の取り付け位置に応じて設定される。
画角)が調整される。
乗客の大半がカメラを見上げる高さである)場合には、通報押しボタン15が押された側
のカメラ16Aは、撮影方向を下方向に傾けて、カメラ16Aを見上げる通報者の顔を中心に撮影されるようにし、他方のカメラ16Bは、客室の全体を撮影すべく、撮影方向を例えば水平方向よりやや下方向にする。また、カメラ16Bの画角は、カメラ16Aよりも小さくなるように設定される。すなわち、カメラ16Aが必要に応じてズームインされるのに対し、カメラ16Bはズームアウトされる。
内に収容される)ようにするのが望ましい。但し、映像表示器5は、カメラ付き非常通報
器2と別体で構成され、乗務員室内の乗務員が見やすい位置に取り付けられるようにすることができる。また、車両(乗務員室)に用意されるモニタ装置(車両運行情報管理装置)のディスプレイと兼用されるようにしても良い。
声フィルタ回路)61と映像フィルタ(映像フィルタ回路)62とを挿入したものである。
周波数)を通過させる一方で音声信号(の周波数)を遮断する。このような構成により、カ
メラ付き非常通報器1からの音声信号は、音声フィルタ61を介して非常通報受報器2に接続され、カメラ付き非常通報器2からの音声信号は音声フィルタ61を介してカメラ付き非常通報器1に接続される。さらに、カメラ16からの映像信号は、映像フィルタ62を介して映像表示器5に接続される。
通報送話回線6及び通報受話回線7)で共用することができる。このため、図3では、図
1における中継器51及び映像伝送路52が省略されている。よって、カメラ映像伝送用の新規回線を車両に増設する必要がなくなるので、引通線に余裕のない旧型の車両にもカメラ付き非常通報装置を適用することができる。
ュータが音声及び映像を車両の運行情報(列車運行番号、車両号車番号、地点情報、駅間
情報、発生時の日時情報等)と関連付けて記録媒体上に記録するように構成しても良い。
本発明は、以下の態様を含むことができる。
のカメラ映像とで非常通報連絡をすることを、特徴とした鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置。
角度は通報者の目線に合わせた下方方向に向け、もう一方のカメラ付き非常通報器のカメラは、当該車両の周囲状況を乗務員が把握し易くする目的で、車内全体を見通せるように前方水平方向に角度設定されることを、特徴とした態様1記載の鉄道車両用のカメラ付き
非常通報装置。
、例えば車両貫通路付近に客室内の長手方向に向かって対角線上にそれぞれ取り付けることを、特徴とした態様1から3記載の鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置。
、例えば車両長手方向に対し両側(右側、左側)扉付近に対角線上にそれぞれ取り付けることを、特徴とした態様1から3のいずれかに記載の鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置。
からのカメラ映像を表示する映像表示器は、前記、非常通報受報器に組み込むことを、特徴とした態様1から3のいずれかに記載の鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置。
2・・・非常通報受報器
3・・・モニタ設定器
4・・・モニタ制御器
5・・・映像表示器
6・・・通報送話回線
7・・・通報受話回線
8・・・ブザー
9A,9B・・・車側灯
11・・・送話マイク
12,22・・・送話増幅器
13,23・・・受話増幅器
14,24・・・受話スピーカ
15・・・通報押しボタン
16A,16B・・・カメラ
17A,17B・・・カメラ制御部
18A,18B・・・通報制御部
25・・・受報制御器
31・・・モニタ端末器
33,53・・・接続線
51・・・中継器
52・・・映像伝送路
61・・・音声フィルタ
62・・・映像フィルタ
Claims (5)
- 鉄道車両の客室に設置され、非常通報を入力するための非常通報入力手段と、客室音声を入力する客室マイクと、乗務員室からの音声を出力する客室スピーカと、前記客室内を撮影する第1のカメラとを含むカメラ付き非常通報器と、
前記客室内を撮影する第2のカメラと、
前記カメラ付き非常通報器と音声回線を介して接続され、乗務員室音声を入力する乗務員室マイクと、前記音声回線を介して受信された客室音声を出力する乗務員室スピーカとを含む非常通報受報器と、
前記乗務員室に設置され、前記第1及び第2のカメラで撮影された映像が映像用回線を介して接続され、前記第1及び第2のカメラで撮影された映像を表示する表示器とを備え、
非常通報が前記非常通報入力手段から入力された場合に、前記カメラ付き非常通報器及び前記非常通報受報器は、前記客室と前記乗務員室との間で前記音声回線を介して双方向に通話可能な状態となるとともに、前記第1のカメラが通報者を撮影する一方、前記第2のカメラが前記客室内全体を撮影し、前記第1及び第2のカメラによる映像が前記映像用回線を介して前記表示器に伝達され、前記表示器が、前記第1及び第2のカメラからの映像の少なくとも一方を表示する、
ことを特徴とする鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置。 - 前記カメラ付き非常通報器は、前記客室に少なくとも2つ設置され、
少なくとも2つのカメラ付き非常通報器の一方の非常通報入力手段から非常通報が入力された場合に、この非常通報が入力されたカメラ付き非常通報器が備える第1のカメラが通報者を撮影し、残りのカメラ付き非常通報器が備える第1のカメラが前記第2のカメラとして前記客室内全体を撮影する
請求項1記載の鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置。 - 前記第1及び第2のカメラの撮影方向を調整する調整手段をさらに含み、
前記調整手段は、前記客室内の通報者により前記カメラ付き非常通報器の一方の非常通報入力手段から非常通報が入力された場合に、前記第1のカメラを通報者に向けるとともに、前記第2のカメラを前記客室全体を見渡す方向に向ける
請求項1又は2記載の鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置。 - 前記第1のカメラ及び前記第2のカメラは、前記客室を平面視したときの該客室の中心点を対称の中心とする点対称となるように設置される
請求項2又は3記載の鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置。 - 前記カメラ付き非常通報器及び前記非常通報受報器は、音声信号を通過させて映像信号を遮断する第1のフィルタ回路を介して前記音声回線に接続され、前記第1及び第2のカメラ並びに前記表示器は、映像信号を通過させて音声信号を遮断する第2フィルタ回路を介して前記音声信号に接続され、前記音声回線が前記第1及び第2のカメラからの映像信号を前記表示器へ伝送する前記映像用回線として機能する
請求項1〜4のいずれか一項に記載の鉄道車両用のカメラ付き非常通報装置。
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