JP3887616B2 - 信号処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、信号処理装置に関し、特に、相関検出が確実にできる信号処理装置に関する。
現在、無線LAN等では、IEEE802委員会で標準化した規格である802.11bが主として用いられている。この規格で採用されているCCK方式のメリットは、従来の802の規格における1Mbpsおよび2MbpsのDSSS規格との整合性を保ちつつ、5.5Mbpsおよび11Mbpsの高速化を達成することである。従来の低速スペクトラム拡散信号と同じアナログ回路を用いて、単に変復調器やMACレイヤ・プロトコル処理を行うベースバンドLSIの追加・交換で対応できることから、比較的容易に実現できる利点があり、開発期間やコストを抑えることができる。
CCK変復調器の構成例を図1に示す。図1(a)は送信側の変調器100、図1(b)は受信側の復調器200を示す。
まず、図1(a)を参照すると、11Mbpsのデータ入力信号は、擬似乱数乗算処理によるスクランブル処理110の後、1.375MHzのクロック信号に従って分配部120により、8本の信号に分配される。そのうち6本の系列信号は、64種類の8チップのコードから特定の一つのコードを選択処理130で選択し、6ビットの情報を伝送する。同時に、分配部での残り2本の系列は、DQPSK変調140によって2ビットの情報を伝送する。その後、DQPSK信号は8チップのコードで拡散処理150される。したがって、1.375MHzで6+2=8ビットの情報をもつ1シンボルを伝送することから、情報レートは11Mbps(1.375MHz×8ビット)で無線区間に送出される。
また、5.5Mbpsモードでは、分配部120で4分配され、そのうち2本の信号は4種類の8チップのコードから特定の一つのコードを選択することで、2ビットの情報を伝送する。11Mbpsの場合と同様に、残りの2本の系列はDQPSK変調された後、8チップのコードで拡散される。したがって、1.375MHzで2+2=4ビットの情報をもつ1シンボルを伝送することから、情報レートは5.5Mbps(1.375MHz×4ビット)になる。
CCK方式では、1.375MHzのクロックで送り出されるDQPSK信号を8チップのコードで拡散処理150している。このため、チップ・レート(スペクトラム拡散方式で使用される拡散信号の速度)は11Mチップ/s(1.375MHz×8チップ)になり、前述したDSSSのチップ・レートと等しくなる。したがって、DSSS方式もCCK方式も、同一の変調スペクトラムをもっている。
復調器200では、直交検波210後、符号相関検出回路220によって、受信信号と変調器が備えている全種類(11Mbpsモードは64パターン、5.5Mbpsモードは4パターン)のコードとの相互関係を検出し、最も相関が高いコードを選択して、11Mbpsモードの場合6ビット、5.5Mbpsの場合2ビットのデータへ変換される。さて、全パターンのコードとの相関を取る場合、例えば、複数のマッチトフィルタ(整合フィルタ)を利用して構成された符号相関検出回路220を用いて行うことができる。一方、検出されたコードで逆拡散処理230され、復元されたDQPSK信号は、遅延検波240によって復調され、2ビットのデータが出力される。これらの変調器100,復調器200については、例えば、非特許文献1を参照されたい。
上述でも説明したように、符号相関検出回路220は、整合フィルタ(マッチトフィルタ:MF)を用いて構成することが可能である。このマッチトフィルタは、特定パターンの存在を見つけるためのフィルタであり、特定パターンの入力信号が入力された場合、その自己相関関数を求めて、ピークを検出する。8チップで送られた信号の自己相関関数の出力例を図2に示す。図2(a)は、整合フィルタ(マッチトフィルタ)225に、そのフィルタで相関がとれる特定信号I(特定信号の他は0)が直列に入力されることを示している。この出力例を図2(b)に示す。図2(b)に示すように、8チップ全ての信号が入力されたときに一致が検出され、ピーク値(8)が検出されている。
松江英明,守倉正博 監修 「802.11 高速無線LAN教科書」p154〜166(株式会社 IDGジャパン 2003年3月発行)
図2から、分かるように、自己相関関数のピーク値(8)は、他の値の大きい値(3)と比較すると、この差が大きいように見えるが、例えば、受信した信号が色々な伝播経路をたどった信号を複合したものであった場合、他の大きい値が重なり、十分な差を見出すことが難しいことがある。
本発明の目的は、どのような場合でも、十分にピーク値が得られるような信号処理を提供しようとするものである。
上記課題を解決するために、本発明の信号処理装置は、E系列または複素E系列符号の入力信号から、該入力信号と相補の関係にある相補信号を生成し、前記入力信号に前記相補信号を追加して出力する前処理部と、該前処理部の出力に対して、相関検出を行なう相関検出部とを備えることを特徴とする。
前記前処理部は、さらに所定数の0信号を生成し、前記入力信号と前記相補信号との間に該所定数の0信号を挿入することもできる。
前記相関検出部は、複数の整合フィルタと比較回路とを有する構成でもよい。
前記相関検出部の前記整合フィルタは、遅延回路と、該遅延回路に直列に接続された検出対象符号の自己相関による整合フィルタと、前記遅延回路及び前記整合フィルタと並列に接続された、検出対象符号と相補の関係にある符号の自己相関による整合フィルタで構成することができる。
以上、本発明の構成により、信号の符号相関検出が確実にでき、特に無線LAN等の受信回路に適用すると優れた効果を奏し得る。
発明を実施するための形態
以下、本発明の実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
まず、802.11bで用いている符号系列について説明すると、802.11bで用いている64個の符号系列は、複素E系列というべきものである。さて、E系列とは、自己相関関数が0シフト以外の偶数シフトで0となる有限長系列である。図3(a)に、「1,1,1,−1」を例として、図2と同様の構成で、この符号に対する整合フィルタに入力して、自己相関関数を求めた例を示している。
図3(a)は、自己相関関数を求める整合フィルタ(マッチトフィルタ)に「1,1,1,−1」が順次入力した場合に得られる自己相関関数を右側に示している。整合フィルタから得られる自己相関関数は、符号が整合フィルタに入力するに従って、右側に示されるように「−1,0,1,4,1,0,−1」であり、0シフト(符号が整合フィルタに全て入力したとき)では4、矢印で分かるように、−2および2のシフトでは0が得られている。
さて、このE系列には、自己相関関数の和を求めると、0シフト以外の自己相関関数が0となる関係の対となる符号が存在していることが知られている。図3(a)に示した符号「1,1,1,−1」と対となる符号「1,−1,1,1」を図3(b)に示す。この符号「1,−1,1,1」の自己相関関数を図3(a)と同様に求めると、「1,0,−1,4,−1,0,1」である。図3(a)に示した「−1,0,1,4,1,0,−1」と「1,0,−1,4,−1,0,1」との和を求めると、「0,0,0,8,0,0,0」となる。このような関係にある2つのE系列の符号を相補の関係にあるという。
これと同様のことが、802.11bで用いている64個の複素数である符号系列にも適用できるのである。
図4に、例として、802.11bで用いている64個の複素系列の1つである「−j,−j,−j,j,1,1,−1,1」が、図3と同様に、整合フィルタに入力した場合に求められる自己相関関数を示している。図4から分かるように、「j,0,j,0,3j,0,−j,8,j,0,−3j,0,−j,0,−j」であり、図3と同様に、矢印の偶数シフトの所で0となっている。従って、802.11bで用いている64個の複素系列は、複素E系列と呼ぶことができる系列である。なお、これは、図2(b)に示されているグラフと同様の結果である。
さて、この系列に対して、図3に示したような相補の関係にある符号(相補符号)を生成することができれば、これを用いて相関による符号検出を確実に行うことができる。以下にこれについて説明する。
まず、相補となる符号の生成について、図5を用いて説明する。図5は、図4に示した符号を、前半部分をA,後半部分をBとしたとき、前半は同じで後半を−Bとした符号の自己相関を計算した場合を示している。これで分かるように、矢印の偶数シフトの所で0となっており、この符号も複素E系列である。そして、図4の符号との和を求めると、明らかにピーク値以外は0となる。即ち、E系列(複素E系列)において、複素E系列の1つであるAiBi(802.11bの場合、i=1〜64)の自己相関関数とAi(−Bi)の自己相関関数は、前に述べたように、ピーク値以外は、以下に示すように互いに打ち消しあっている。
Figure 0003887616
従って、複素E系列のAiBiとAi(−Bi)は、相補の関係にある。また、複素E系列のAiBiに対して、(−Ai)Biも、相補の関係にある。
なお、複素E系列において、相補の関係にある符号を生成する手法として、上述したABに対しては、A(−B)以外にもある。例えば、図4に示した符号(−j,−j,−j,j,1,1,−1,1)に対しては、図6に自己相関関数の計算結果を示した符号(−j,j,−j,−j,1,−1,−1.−1)も、明らかに相補の関係にある。図6に示した符号は、図4に示した符号の偶数番の+−を逆にしたものである。
このような相補の関係の符号(相補符号)を用いて、相関関係を求める構成例を、図7に示す。図7は、入力した信号の処理および整合フィルタ(マッチトフィルタ)による符号相関検出の構成である。
図7(a)は、例えば、802.11bに規定されている6ビットを、8チップの64個の複素E系列とした信号を処理する場合を示している。図7(b)は、前処理部382における処理を示している。図7(b)に示すように、前処理部382では、入力した信号Xi(i=1〜64)の相補関係にあるYi(i=1〜64)を生成している。図7(c)は、図7(b)のように信号を処理してから、符号相関検出を行なう回路例である。図7(c)に示すように、前処理した信号をそれぞれ、64個用意した整合フィルタ(マッチトフィルタ)301〜364に入力して、どこのフィルタで一致が検出されたかを比較回路370で検出している。
このため、図7(b)に示すように処理をした後、図7(c)のように整合フィルタ301〜364により符号相関検出を行なうことで、ピーク値近辺が0となり、しかもピーク値が強調された出力信号を得ることができる。
これに用いる整合フィルタ301〜364の回路構成について、図8を用いて説明する。
図8に示すように、整合フィルタ301〜364は、Nτの遅延回路391(NはXiのチップ長,τはチップの時間幅),Xiの自己相関を求める整合フィルタ392,Yiの自己相関を求める整合フィルタ393,加算器394で構成されている。
この整合フィルタに、前処理部382からのXiYiが入力すると、その出力は以下の式となる。
Figure 0003887616
ここで、各項のサフィックス(下付き)は、時間遅れを示している。
この式の真ん中の部分は、上記の式(1)と同じであるから、ピーク値の近傍は式(1)と同様に0となる。
なお、整合フィルタ301〜364が、図8に示した構成ではなく、XiYiとの自己相関関数を求める整合フィルタであっても、ピーク値が倍になり、ピーク値近傍の4つの値が0となることが分かっている。
符号相関検出を、例えば無線LANの受信機に用いた場合、処理対象である受信信号は、いろいろな経路を伝播してきた信号(マルチパス信号)であることが多い。このようなマルチパス信号に対して、符号相関検出を行うための構成を図9に示す。
図9(a)のように、全体構成は、図7と同様の構成であるが、図9(b)に示すように、前処理部382’で行う処理として、符号Xiに対応した相補Yiを生成するが、所定数の0を符号Xiと生成した相補の符号Yiとの間に挿入する。この挿入する0の数は、マルチパスに応じて定められる。
相関検出部384’では、各整合フィルタ301’〜364’として、Xi0…0Yiに対する整合フィルタを用いる。例えば、図8に示した構成の整合フィルタを用いる場合は、遅延回路391の遅延時間を挿入する0の数の時間増加するとよい。Xi0…0Yiとの自己相関関数を求める整合フィルタでもよい。
このような構成とすることにより、相関が検出されたときの、ピーク値周辺の0の値を取る幅を増加させることができる。これにより、いろいろな伝送遅延を生じた受信信号に対しても十分にピーク値を検出することができる。
図10は、0を8個挟んで、AiBi00000000Ai(−Bi)の24チップとした場合、この信号の自己相関を得るマッチトフィルタに入力したときの出力値の1例を示している。ピーク値(16)の両側には、0が8個づつあり、例えば、受信した信号が色々な伝播経路をたどった信号を複合したものであったとしても、ピーク値検出は容易にできるようになる。
マルチパスが生じる場合、より確実に符号相関をとることができる構成を、図11を用いて説明する。
図11(a)は、例えば、マルチパスの伝送経路を介して、64個の複素E系列の1つを最初に受信する場合を示している。このとき、受信信号とマッチングがとれた整合フィルタ395の出力で、ピーク値周辺の通常は0となる範囲から、マルチパス特性を検出する。検出したマルチパス特性を解析して、そのマルチパス特性に対してマッチングをとる整合フィルタ397の特性を定める係数を設定する。
以後の受信信号に対して、整合フィルタ301’〜364’の出力から、マルチパス特性とのマッチングの取れる出力を整合フィルタ397により検出することで、より確実に受信信号との符号相関を取ることができる。
また、上述の前処理部と相関検出部等としては、デジタル信号処理プロセッサ(DSP)等により実現することもできる。
従来の変調器,復調器の構成例を示す図である。 整合フィルタの出力例を示す図である。 E系列および相補関係を説明する図である。 複素E系列の符号の1例を示す図である。 図4の複素E系列の例に対して相補関係の符号の例を示す図である。 図4の複素E系列の例に対して、相補関係の他の符号の例を示す図である。 実施形態の信号処理構成の例を示す図である。 図7の信号処理構成で用いる整合フィルタの構成例を示す図である。 マルチパスの受信信号に対する信号処理構成の例を示す図である。 図9の実施形態の信号処理を行なった後の整合フィルタの出力例を示す図である。 マルチパスの受信信号に対する信号処理構成の他の例を示す図である。
符号の説明
100 変調器
110 スクランブル処理部
120 分配部
130 選択処理部
140 変調部
150 拡散処理部
200 復調器
210 直交検波部
220 符号相関検出部
230 逆拡散処理部
240 遅延検波部
301〜364 整合フィルタ(マッチトフィルタ)
370 比較回路
382 前処理部
384 相関検出部
391 遅延回路
392 自己相関による整合フィルタ
393 自己相関による整合フィルタ
394 加算器
301’〜364’ 整合フィルタ(マッチトフィルタ)
370’ 比較回路
382’ 前処理部
384’ 相関検出部
397 マルチパス特性に対する整合フィルタ

Claims (4)

  1. E系列または複素E系列符号の入力信号から、該入力信号と相補の関係にある相補信号を生成し、前記入力信号に前記相補信号を追加して出力する前処理部と、
    該前処理部の出力に対して、相関検出を行なう相関検出部と
    を備えることを特徴とする信号処理装置。
  2. 請求項1に記載の信号処理装置において、
    前記前処理部は、さらに所定数の0信号を生成し、前記入力信号と前記相補信号との間に該所定数の0信号を挿入する
    ことを特徴とする信号処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の信号処理装置において、
    前記相関検出部は、複数の整合フィルタと比較回路とを有することを特徴とする信号処理装置。
  4. 請求項3に記載の信号処理装置において、
    前記相関検出部の前記整合フィルタは、遅延回路と、該遅延回路に直列に接続された検出対象符号の自己相関による整合フィルタと、前記遅延回路及び前記整合フィルタと並列に接続された、検出対象符号と相補の関係にある符号の自己相関による整合フィルタと
    を備えることを特徴とする信号処理回路。
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