JP3887069B2 - 包装容器製造装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装容器製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、液体食品を収容するゲーブルトップ(切妻屋根)型の包装容器を製造する場合、断面が四角形の筒状カートンを包装容器製造装置によって有底カートンにするようになっている。
そのために、前記包装容器製造装置は回転自在に配設されたマンドレルを備える。そして、前記筒状カートンがマンドレルにセットされると、該マンドレルの回動に伴い、前記筒状カートンにおける包装容器の底壁を構成する部分、すなわち、カートンボトム部が折目に沿って折り曲げられて所定の溶着部分が溶着され、筒状カートンは有底カートンになる。その後、該有底カートンは前記マンドレルから取り外され、充填(てん)機に送られ、液体食品が充填される。そして、有底カートンにおける包装容器の傾斜上壁を構成する部分、すなわち、カートントップ部が折目に沿って折り曲げられて溶着部分が溶着させられ、有底カートンは包装容器になる。
【0003】
そのために、前記マンドレルの先端に、カートンボトム部に対応する形状のマンドレルフェースが取り付けられるようになっている。
図2は従来のマンドレルフェースの斜視図、図3は従来のマンドレルフェースの側面図である。
図において、11はマンドレルフェース、13は当接面である。図示しない筒状カートンのカートンボトム部に、図示しない熱風ノズルから熱風を噴射させた後、前記カートンボトム部を折目に沿って折り曲げ、図示しないシールプレートによって所定の溶着部分を当接面13に押し付けることにより、底壁が形成され、筒状カートンが有底カートンになる。そして、底壁が形成された後に有底カートンをマンドレルから容易に取り外すことができるように、前記当接面13の周縁部K1にはアールが形成されるとともに、前記周縁部K1の近傍に、有底カートンの底壁とマンドレルフェース11との間に空気を導入するための溝12が形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の包装容器製造装置においては、前記筒状カートンのカートンボトム部を折目に沿って折り曲げるようになっているので、折曲げに伴って前記底壁にオーバラップ部分が生じる。
したがって、前記シールプレートによって前記溶着部分を当接面13に押し付けたときに、オーバラップ部分が当接面13に当たり、該当接面13の中央部及び周縁部K1において前記溶着部分に十分な圧力を加えることができず、シール不良が発生してしまうことがある。
【0005】
そこで、前記熱風ノズルから噴射される熱風の温度を高くしたり、風量を多くしたりすることができるが、この場合、溶着部分が過熱されてピンホールが発生してしまうことがある。
本発明は、前記従来の包装容器製造装置の問題点を解決して、包装容器の底壁にシール不良、ピンホール等が発生するのを防止することができる包装容器製造装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのために、本発明の包装容器製造装置においては、先端にマンドレルフェースを備え、筒状カートンをセットするためのマンドレルと、該マンドレルにセットされた筒状カートンのカートンボトム部を加熱する加熱手段と、該加熱手段によって加熱されたカートンボトム部を折目に沿って折り曲げる折曲装置と、前記カートンボトム部の所定の溶着部分を前記マンドレルフェースの当接面に押し付けるシールプレートとを有する。
【0007】
そして、当接面の周縁部は、アールが形成された部分、及び前記溶着部分に対応させて、前記当接面とマンドレルフェースの側面とを延長させて形成され、稜線部を構成する押当部を備える。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図4は本発明の実施の形態における筒状カートンの展開図、図5は本発明の実施の形態における筒状カートンの要部斜視図、図6は本発明の実施の形態における包装容器の底壁を形成する状態を示す図、図7は本発明の実施の形態における包装容器製造装置の概略図である。
【0009】
図4において、15は包材であり、該包材15は、板紙等を支持材とする多層構造を有し、最内層及び最外層がポリオレフィン系樹脂によって形成される。また、必要に応じて前記支持材と最内層との間にガスバリヤ性の樹脂、アルミ箔(はく)等から成るガスバリヤ層を形成することもできる。
この場合、前記包材15は、いわゆるゲーブルトップ型の包装容器を製造するためのものであり、互いに隣接させて形成された第1パネルP1、第2パネルP2、第3パネルP3、第4パネルP4及び第5パネルP5、並びに前記第3パネルP3から突出させて形成された第6パネルP6から成る。前記第5パネルP5と第1パネルP1とを溶着させることによって包材15は筒状カートンになる。
【0010】
そして、前記第1パネルP1は、包装容器の側壁を構成する矩(く)形部a1、包装容器の傾斜上壁を構成する矩形部b1、包装容器の底壁を構成する矩形部c1、及び包装容器の尾根部を構成する矩形部d1から成る。
また、前記第2パネルP2は、包装容器の側壁を構成する矩形部a2、包装容器の傾斜上壁を構成する三角形部e2、f2、g2、包装容器の底壁を構成する三角形部h2、i2、j2、及び包装容器の尾根部を構成する矩形部k2、m2から成る。
【0011】
さらに、前記第3パネルP3は、包装容器の側壁を構成する矩形部a3、包装容器の傾斜上壁を構成する矩形部b3、包装容器の底壁を構成する矩形部c3、及び包装容器の尾根部を構成する矩形部d3から成る。
そして、前記第4パネルP4は、包装容器の側壁を構成する矩形部a4、包装容器の傾斜上壁を構成する三角形部e4、f4、g4、包装容器の底壁を構成する三角形部h4、i4、j4、及び包装容器の尾根部を構成する矩形部k4、m4から成る。
【0012】
なお、xは山折りの折目を、yは谷折りの折目である。また、線z1、z2は、包装容器を開封する際に開け口を形成するための谷折りの折目である。
前記構成の包材15において、前記第1パネルP1と第5パネルP5とを溶着すると、前記包材15は、図5に示すような筒状カートン16になる。なお、筒状カートン16になったとき、矩形部b1、b3、d1、d3、k2、k4、m2、m4及び三角形部e2、e4、f2、f4、g2、g4によってカートントップ部が、矩形部c1、c3、三角形部h2、h4、i2、i4、j2、j4及び第6パネルP6によってカートンボトム部がそれぞれ構成される。
【0013】
続いて、前記筒状カートン16は、図7に示す包装容器製造装置に送られ、該包装容器製造装置によって前記カートンボトム部の所定の溶着部分が溶着され、包装容器の底壁が形成されて有底カートンになる。
すなわち、前記包装容器製造装置において、図6に示すように、三角形部h2、h4が中央に向けて押し込まれ、三角形部h2と三角形部i2、j2とが、また、三角形部h4と三角形部i4、j4とが合わせられ、かつ、前記矩形部c1と第6パネルP6とが合わせられることによって包装容器の底壁が形成される。このとき、矩形部c1と三角形部i2、j4とが、矩形部c3と三角形部i4、j2とが、三角形部h2と三角形部i2、j2とが、三角形部h4と三角形部i4、j4とが、矩形部c1と第6パネルP6とがそれぞれ溶着される。したがって、液体食品が包装容器の外側に漏れ出すことはない。
【0014】
次に、前記包装容器製造装置について説明する。
図7において、17はシャフト、18はボスであり、該ボス18は、図示しない駆動手段によって矢印A方向に間欠的に回転させられる。そして、前記ボス18の外周縁に等角度の間隔で6本のマンドレル21が径方向外方に向けて配設され、該各マンドレル21は、前記ボス18の回転に伴って回動させられ、包装容器製造装置に設定された位置S1〜S6に順次置かれる。なお、前記マンドレル21は、断面が正方形であり、前記筒状カートン16よりわずかに小さく形成される。
そして、前記マンドレル21が位置S1に置かれると、図示しない装填装置によって、前記筒状カートン16が矢印B方向にマンドレル21にセットされる。この場合、前記筒状カートン16は、カートントップ部22がボス18側に、カートンボトム部23が径方向外方に向くように、マンドレル21に対して外嵌(かん)される。
【0015】
続いて、前記マンドレル21が位置S2に置かれると、該位置S2に配設された加熱手段としての熱風ノズル24から熱風が噴射させられ、該熱風によって溶着部分、すなわち、カートンボトム部23の表裏が加熱され、溶着部分における包材15(図4)の最内層及び最外層が溶融させられる。そのために、前記熱風ノズル24は管25を介して図示しない空気加熱装置と接続され、該空気加熱装置によって熱風が発生させられるようになっている。
【0016】
次に、前記マンドレル21が位置S3に置かれると、前記カートンボトム部23が折曲装置26にセットされ、そのとき、前記カートンボトム部23は、山折りの折目x及び谷折りの折目yに沿って折り曲げられ、図6に示すように、三角形部h2、h4が中央に向けて押し込まれる。
続いて、前記マンドレル21が位置S3から位置S4に移動させられる間に、位置S3、S4間に配設されたガイド27によって、前記カートンボトム部23が更に折り曲げられる。そして、前記マンドレル21が位置S4に置かれると、シールプレート30が径方向内方に向けて前進させられ、前記カートンボトム部23の前記溶着部分が前記マンドレル21の図示しない当接面に押し付けられて溶着され、底壁が形成される。このようにして、筒状カートン16は有底カートン31になる。
【0017】
その後、前記マンドレル21が位置S4から位置S5を経て位置S6に移動させられる間に、前記溶着部分が冷却される。
そして、前記マンドレル21が位置S6に置かれると、図示しない吸引装置が前記有底カートン31を吸引し、マンドレル21から取り外す。また、前記位置S6にはコンベヤ32が配設され、前記マンドレル21から取り外された有底カートン31はコンベヤ32によって図示しない充填機に送られる。
【0018】
ところで、前記マンドレル21の先端に、包装容器の底壁に対応する形状の図示しないマンドレルフェースが取り付けられるようになっている。
図1は本発明の実施の形態におけるマンドレルフェースの平面図、図8は図1のX−X断面図、図9は図1のY−Y断面図、図10は本発明の実施の形態における包装容器の底壁を示す図である。
【0019】
図において、33はマンドレルフェース、35は当接面であり、底壁41が形成された後に、有底カートン31(図7)をマンドレル21から容易に取り外すことができるように、前記当接面35の周縁部K2にはアールが形成されるとともに、前記周縁部K2の近傍に、底壁41と当接面35との間に空気を導入するための溝34が形成される。
【0020】
ところで、前記カートンボトム部23を折目x(図4)、yに沿って折り曲げることによって底壁41が形成され、筒状カートン16は有底カートン31になるが、折曲げに伴って前記底壁41にオーバラップ部分が生じる。したがって、前記シールプレート30によって溶着部分を当接面35に押し付けたときに、オーバラップ部分が当接面35に当たり、該当接面35の中央部及び周縁部K2において前記溶着部分に十分な圧力を加えることができないと、シール不良が発生してしまうことがある。
【0021】
そこで、前記当接面35の中央部に、押当部として高さが0.4〔mm〕の三角形の突出部36が形成される。該突出部36は、前記有底カートン31を形成したとき、底壁41における前記第1パネルP1と前記第6パネルP6との溶着部分に対応させて設定される。
すなわち、前記突出部36の底辺44と前記矩形部c1の先端縁43とがほぼ対応させられるとともに、前記突出部36の頂点47と前記矩形部c3の先端縁45、三角形部h2、h4の各頂点48、49とがほぼ対応させられる。
【0022】
また、前記当接面35の周縁部K2の所定箇所にはアールが形成されず、当接面35とマンドレルフェース33の側面51とが延長させられ、押当部として稜(りょう)線部37が形成される。該稜線部37は、底壁41における三角形部h2、h4の各底辺に対応させて2箇所に形成される。
このように、前記当接面35の中央部に三角形の突出部36が、周縁部K2の所定箇所には稜線部37がそれぞれ形成されるので、前記シールプレート30によって溶着部分を当接面35に押し付けたときに、該当接面35の中央部及び周縁部K2において溶着部分に十分な圧力を加えることができる。したがって、シール不良が発生するのを防止することができる。
【0023】
また、前記熱風ノズル24から噴射される熱風の温度を高くしたり、風量を多くしたりする必要がないので、溶着部分において過熱によるピンホールが発生するのを防止することができる。
そして、溶着部分に十分な圧力を加えることができるので、前記矩形部c1、c3間の突合せが多少ずれても溶着部分から液体食品が漏れることがなくなる。
【0024】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0025】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、包装容器製造装置においては、先端にマンドレルフェースを備え、筒状カートンをセットするためのマンドレルと、該マンドレルにセットされた筒状カートンのカートンボトム部を加熱する加熱手段と、該加熱手段によって加熱されたカートンボトム部を折目に沿って折り曲げる折曲装置と、前記カートンボトム部の所定の溶着部分を前記マンドレルフェースの当接面に押し付けるシールプレートとを有する。
【0026】
そして、当接面の周縁部は、アールが形成された部分、及び前記溶着部分に対応させて、前記当接面とマンドレルフェースの側面とを延長させて形成され、稜線部を構成する押当部を備える。
この場合、前記マンドレルに筒状カートンがセットされると、加熱手段によって前記筒状カートンのカートンボトム部が加熱され、シールプレートによって溶着部分が前記マンドレルフェースの当接面に押し付けられる。
そして、該当接面の周縁部は、アールが形成された部分、及び前記溶着部分に対応させて、前記当接面とマンドレルフェースの側面とを延長させて形成され、稜線部を構成する押当部を備えるので、当接面の周縁部において溶着部分に十分な圧力を加えることができる。したがって、シール不良が発生するのを防止することができる。
【0027】
また、前記加熱手段から噴射される熱風の温度を高くしたり、風量を多くしたりする必要がないので、溶着部分において過熱によるピンホールが発生するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるマンドレルフェースの平面図である。
【図2】従来のマンドレルフェースの斜視図である。
【図3】従来のマンドレルフェースの側面図である。
【図4】本発明の実施の形態における筒状カートンの展開図である。
【図5】本発明の実施の形態における筒状カートンの要部斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態における包装容器の底壁を形成する状態を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態における包装容器製造装置の概略図である。
【図8】図1のX−X断面図である。
【図9】図1のY−Y断面図である。
【図10】本発明の実施の形態における包装容器の底壁を示す図である。
【符号の説明】
16 筒状カートン
21 マンドレル
23 カートンボトム部
24 熱風ノズル
26 折曲装置
30 シールプレート
33 マンドレルフェース
35 当接面
36 突出部
37 稜線部
x、y 折目

Claims (2)

  1. (a)先端にマンドレルフェースを備え、筒状カートンをセットするためのマンドレルと、
    (b)該マンドレルにセットされた筒状カートンのカートンボトム部を加熱する加熱手段と、
    (c)該加熱手段によって加熱されたカートンボトム部を折目に沿って折り曲げる折曲装置と、
    (d)前記カートンボトム部の所定の溶着部分を前記マンドレルフェースの当接面に押し付けるシールプレートとを有するとともに、
    (e)前記当接面の周縁部は、アールが形成された部分、及び前記溶着部分に対応させて、前記当接面とマンドレルフェースの側面とを延長させて形成され、稜線部を構成する押当部を備えることを特徴とする包装容器製造装置。
  2. 前記当接面の中央部に、突出部から成る押当部が形成される請求項1に記載の包装容器製造装置。
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