JP3878330B2 - 火葬用台車の連結装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はホールを移動する運搬車に、台車を火葬炉前室に出し入れする運搬車用コンベヤを設けると共に、前室に、台車を火葬炉へ出し入れする前室用コンベヤを設け、運搬車用コンベヤの前端部を前室に突入した状態で、台車の連結を自動的に運搬車用コンベヤから前室用コンベヤに、若しくは前室用コンベヤから運搬車用コンベヤに切り換える為の火葬用台車の連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記した火葬用台車の連結装置においては、図7に示す実開昭60−196126号公報のように、前室の床81の下並びに運搬車82上に、台車83を移送するコンベヤ84を夫々設け、運搬車用コンベヤには左右一対のチェーン間の一部に支杆85を架設し、前室用コンベヤには、チェーンの一部に係止溝を備えた支持片86を突設し、台車の裏面の後側に、支杆に係合する係止片87を設け、台車の裏面の前側にブラケット88を垂設し、該ブラケットに、係止溝に嵌まる連結杆89を上下動自在に支持し、さらに、前室にレバー90を上下に揺動自在に枢着し、レバーの後端部を支持片にまで延長し、レバーの前端部を前室より運搬車側に突設した構造がある。
【0003】
これは、台車の連結を運搬車用コンベヤから前室用コンベヤに切り換える場合は、運搬車用コンベヤを駆動して台車を運搬車から前室に移動させることによって自動的に台車を運搬車用コンベヤから切り離し、その後に、運搬車を引き下げることによって前室用コンベヤに台車を連結するものであり、連結の解除作業と、新たに連結する作業とが断続的に(別々に)行われるので、より迅速に切り換え作業を完了することが望まれている。
【0004】
詳しく言えば、連結の解除は、台車を前室に接近させた状態で運搬車用コンベヤを駆動して、支杆の進行方向が反転する(左向きから右向きに変わる)ことによって、支杆が係止片から自然に離れ、これにて完了する。また、新たな連結は、上記した台車を接近させることによって、レバーを上昇させた状態で保持しておき、この状態で運搬車用コンベヤを駆動して前室に台車を送り込み、その送り込みによって、ブラケットの下方で支持している連結杆を、レバーに沿って上昇させ、連結杆を係止溝の上方に保持し、台車を前室から引き離す動作をすることによって、連結杆が係止溝に落ち込み、これにて完了する。
【0005】
また、台車の連結を前室用コンベヤから運搬車用コンベヤに切り換える場合も、台車を前室の入口付近まで移動した後に前室用コンベヤを停止させ、続いて運搬車を前室に接近させ、最後に運搬車用コンベヤを駆動させることによって完了するもので、連結と解除作業が上記した場合と同様に断続的に行われた。
【0006】
その他に、上記した連結装置は、台車の連結作業を確実に行うには、係止片とブラケットとの間隔、並びに、運搬車用コンベヤに対する支持片の停止位置を、正確に設定しておく必要がある。ところが、前室に対して運搬車が近接状態で停止する箇所は、火葬設備毎に微妙に異なるものなので、それに合わせて現場で係止片とブラケットとの間隔を調整する必要があった。そしてこの調整作業は、係止片とブラケットの取付位置を前後に移動する厄介な作業であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明のうち請求項1記載の発明は、台車の連結を切り換える作業を迅速に行える火葬用台車の連結装置を提供することを目的とする。
【0008】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明が解決しようとする課題に加えて、連結の切り換え作業を確実に行うために必要な調整作業を容易に行うことのできる火葬用台車の連結装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ホールを移動する運搬車に、台車を火葬炉前室に出し入れする運搬車用コンベヤを設けると共に、前室に、台車を火葬炉へ出し入れする前室用コンベヤを設け、運搬車用コンベヤの前端部を前室に突入した状態で、台車の連結を自動的に運搬車用コンベヤから前室用コンベヤに、若しくは前室用コンベヤから運搬車用コンベヤに切り換える為の火葬用台車の連結装置において、台車の裏面にアームの中間部を、該アームの両端部が上下に揺動可能となる状態で軸支し、アームの一端部に第一フックを設けると共に、他端部に第二フックを設け、両フックの開口方向を軸支箇所を中心とする同一回転方向に向け、アームに弾性体を、上記開口方向への回転力を付与する状態で連結し、運搬車用コンベヤが作動中に第一フックとの連結及び解除をする第一係合部を、運搬車用コンベヤに設け、前室用コンベヤが停止中に第二フックとの連結及び解除をする第二係合部を、前室用コンベヤに設け、運搬車用コンベヤの前端部を移動している第一係合部の進行方向が反転する過渡領域で、台車の連結が切り換わるように、該領域内の第一係合部と停止中の第二係合部との間隔を、第一フックと第二フックとの間隔に合わせて設定してあることを特徴とする。
【0010】
アームは第一フックを下向きに、第二フックを上向きに開口するように設けたものであっても良いし、その逆に、第一フックを上向きに、第二フックを下向きに開口するように設けても良い。
【0011】
弾性体とは、第一フックと第一係合部との連結、及び、第二フックと第二係合部との連結状態を維持する為の手段であり、具体的にはバネやゴム等が挙げられる。
【0012】
運搬車用コンベヤは、チェーンコンベヤや、ベルトコンベヤ等が挙げられ、チェーンやベルト等の帯体を掛けるスプロケット等の回転子を、起立して設け、帯体に、上側通路と、下側通路と、回転子に沿う通路と、を設けたものである。第一係合部の進行方向が反転する過渡領域とは、第一係合部が前側の回転子に沿って回転する領域である。
【0013】
また、請求項1記載の発明は、両フックの間隔を変更不能な構造であっても良いが、請求項2記載の発明のように、アームを伸縮自在に設け、両フックの間隔を調整可能にしてあれば、第一フックと第二フックとの間隔を、過渡領域内の第一係合部と停止中の第二係合部との間隔に、合うように調整する作業を容易に行える。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の火葬用台車の連結装置を使用する火葬設備は、図6に示すように、ホール1の後方に、化粧扉2を介して火葬炉前室3と火葬炉4を順次設置し、前室3の上部に冷却ダクト5を設けて、前室3を冷却室として使用する。
【0015】
本発明の火葬用台車の連結装置は、図1〜図4に示すように、ホール1に配備してある運搬車6を前室3側に移動し、前室3の床7の前端と運搬車6の前端を近接させて位置決めした状態で、台車8の連結を運搬車用コンベヤ9から前室用コンベヤ10に自動的に切り換え、またその逆に、台車8の連結を前室用コンベヤ10から運搬車用コンベヤ9に自動的に切り換えるものである。
【0016】
位置決めは通常の手法を用いており、運搬車のレール11と前室のレール12とを一直線となるように配置して、台車8を運搬車6から前室3に、またその逆に前室3から運搬車6に直線的に送り込めるようにすると共に、台車8と運搬車用コンベヤ9と前室用コンベヤ10とに夫々設けた連結手段を連結時の設定位置に配置する為に行われる。
【0017】
具体的に言えば、左右(図中、奥行き方向)の位置決めは、前室床7をホール1の床面より一段高く形成し、床7の前端面に、左右一対のロッド13を、ホール側に向かって突設し、一方、運搬車6の前端部に、ロッド13を外側から挟む状態で案内する一対のガイドローラ14を、支持している。また、前後の位置決めは、運搬車6の前端面にリミットスイッチ15を設け、該スイッチ15と前室3の前端面との距離が一定値となった場合に、運搬車6を駆動するモータ(図示省略)の電源がOFFになるようにしてある。なお、人力で運搬車6を移動する場合には、運搬車6の車輪に当るストッパーをホール1の床に突設しておけば良い。
【0018】
運搬車6の役割は二つある。一つは、台車8を載せた状態でホール1内を移動することで、もう一つは台車8を自動的に運搬車6上から前室3の床上に送り出し、またその逆に前室3から運搬車6に引き込むことである。運搬車6の構造は図1に示すように、台車8を載せる台板16上の左右にレール11を夫々敷設すると共に、台板16の上方の後部と前方との範囲内に運搬車用コンベヤ9を設け、運搬車用コンベヤ9の一部に台車8に連結する第一係合部17を設けてある。なお、符号18はハンドルである。
【0019】
運搬車用コンベヤ9は連結作業時には、その前端部が前室床7の前端部上方に配置されるもので、台板16の上方後部に左右一対の駆動用スプロケット19を設け、台板16の上方前方に左右一対の従動用スプロケット20を突設し、前後に対向する位置関係にある駆動用スプロケット19と従動用スプロケット20とに無端チェーン21を回転可能に夫々掛け、両チェーン21間の一部に、第一係合部となる支杆17を水平に架設してある。
【0020】
前室3は、運搬車6から送り込まれた台車8を自動的に火葬炉4に送り、またその逆に火葬炉4から引き出す役割を果たす。前室3の構造は図6に示すように、その床7を、ホール1の床面より高く、しかも火葬炉4の炉床22と面一に形成し、その床7上の左右に、一対のレール12を略全長に亘って敷設し、該レール12の高さを運搬車のレール11と等しくしてある。また、床7の中央部に割溝23を、前室の床7から炉床22の略全長に亘って設け、床7下に、モータで正逆転する前室用コンベヤ10を、割溝23の略全長に亘って設け、前室用コンベヤ10の一部に、台車8に連結する第二係合部24を設けてある。なお、火葬炉4の前口を開閉する防火扉31の下端と対応する部分はレール12を切欠いてあり、前室3の前口には密閉用の扉32を開閉可能に設けてある。
【0021】
前室用コンベヤ10は図2〜図4に示すように、割溝23の真下に配置した無端チェーン25の一部に、床7より上方に突出する突片26を介在する状態で連結してあり、該突片26の先部にU字状に分岐した二又片27を設け、該二又片27の間にピン28を水平に架設し、ピン28の中間部に第二係合部となるローラ24を回転自在に挿通してある。また、突片26は、その重量で下がらないように、その下部の左右に支持ローラ29を上下に間隔を開けて設け、床下部分の突片26の左右に、上下の支持ローラ29で挟まれるガイドレール30を、割溝23の長手方向に沿って夫々設けてある(図5参照)。
【0022】
台車8は図5に示すように、耐火皿33の下方に断熱材34を配置し、その裏面側にベース板35を設け、該ベース板35の前後、左右に車輪36を回転自在に設け、図2〜図4に示すように、ベース板35の後部に、前記した第一係合部17と第二係合部24に連結するアーム37を、その両端部が上下に揺動可能に支持すると共に、該アーム37に連結力を付与する弾性体38を設け、さらに、アーム37を伸縮自在に設けたものである。
【0023】
ベース板35は、その後部中央にプレート39を上下に間隔を開けて水平に固定し、該プレート39の前部の左右に、軸支用の支持片40を対向する状態で夫々垂設し、両支持片40の下部間に軸41を水平に架設し、該軸41の中間部にアーム37の中間部を回転可能に挿通し、アーム37の後端部に第一係合部17に引っ掛ける第一フック42を下向きに開口して設け、アーム37の前端部に第二係合部24に引っ掛ける第二フック43を上向きに開口して設け、アーム37の前部とプレート39の間に、弾性体である引張りバネ38を架設し、アーム37に開口方向への回転力を付与してある。また、アーム37は二部材から構成され、一方にネジ44を突設し、他方に雌ネジ穴(図示せず)を備えたもので、その連結箇所は軸支箇所と第一フック42との間であり、ネジ44の捩込み量を調整することによって伸縮自在としてある。符号45は捩込み量を保持するナットである。さらに、プレート39の後部には、第一フック42が第一係合部17に引っ掛かった状態で当接する押え板46を、上下に間隔を開けて水平に支持しており、台車8を移動する際に第一係合部17から第一フック42が外れないようにしてある。
【0024】
上記した火葬用台車の連結装置は、運搬車6を前室床7の前端面に近接する状態で位置決めした後に、切り換え作業を以下の手順に従って行う。台車8の連結を運搬車用コンベヤ9から前室用コンベヤ10に切り換える場合は、まず、図2に示すように、前室用コンベヤ10を所定箇所に停止させ、第二係合部であるローラ24を所定箇所に配置しておく。続いて、運搬車用コンベヤ9を駆動させ、それに伴って第一係合部17に第一フック42で連結した台車8を、前室3に送り込む。この際に、第一係合部17は無端チェーン21の上側通路を、後方から前方に向かって移動し、一方、第二フック43は第二係合部24より下方を平行移動していく。第一係合部17が無端チェーン21の上側通路を移動し、スプロケット20に沿って回転する直前では、図3に示すように、第二フック43は第二係合部24の略真下位置に配置された状態となっており、第一フック42に連結した状態で第一係合部17がスプロケット20に沿って下降していくにつれて、アーム37が弾性体38の力によって引き付けられて自然と回転することとなる。引き続き、第一係合部17が移動することによってアーム37が回転し、図4に示すように、第二フック43が停止中の第二係合部24に引っ掛かって連結し、その連結によってアーム37の回転が止まり、さらに第一係合部17が移動することによって、第一係合部17が第一フック42から自然と離れて連結を解除し、第一係合部17は無端チェーン21の下側通路を、前方から後方に向かって移動していく。
【0025】
また、台車8の連結を前室用コンベヤ10から運搬車用コンベヤ9に切り換える場合は、切り換え作業を上記手順と逆の手順で行う。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の火葬用台車の連結装置は上記した構造であるので、運搬車用コンベヤの前端部を移動している第一係合部の進行方向が反転する過渡領域では、第一係合部の動作に伴ってアームが回転し、連結しているフックと係合部との解除作業と、それ以外のフックと係合部との連結作業が同時期に行われるようになり、従来の連結作業と解除作業が断続的に行われる手法に比べて、連結の切り換え作業が迅速に完了する。
【0027】
請求項2記載の火葬用台車の連結装置は、アームを伸縮自在に設け、両フックの間隔を調整可能にしてあるので、両フックの間隔を、第一係合部の進行方向が反転される過渡領域内の第一係合部と第二係合部との間隔に合わせる調整作業が容易に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の火葬用台車の連結装置を示す断面図である。
【図2】台車を運搬車から火葬炉前室に移送している状態を示す断面図である。
【図3】台車の連結が運搬車用コンベヤから前室用コンベヤに切り換わる初期状態を示す断面図である。
【図4】台車の連結が運搬車用コンベヤから前室用コンベヤに完全に切り換わった状態を示す断面図である。
【図5】台車と前室用コンベヤとの連結状態を示す正面方向の断面図である。
【図6】本発明の火葬用台車の連結装置に適応する火葬設備を示す断面図である。
【図7】従来の火葬用台車の連結装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ホール
3 火葬炉前室
4 火葬炉
6 運搬車
8 台車
9 運搬車用コンベヤ
10 前室用コンベヤ
17 第一係合部
24 第二係合部
37 アーム
38 弾性体
42 第一フック
43 第二フック
Claims (2)
- ホール(1)を移動する運搬車(6)に、台車(8)を火葬炉前室(3)に出し入れする運搬車用コンベヤ(9)を設けると共に、前室(3)に、台車(8)を火葬炉(4)へ出し入れする前室用コンベヤ(10)を設け、運搬車用コンベヤ(9)の前端部を前室(3)に突入した状態で、台車(8)の連結を自動的に運搬車用コンベヤ(9)から前室用コンベヤ(10)に、若しくは前室用コンベヤ(10)から運搬車用コンベヤ(9)に切り換える為の火葬用台車の連結装置において、
台車(8)の裏面にアーム(37)の中間部を、該アーム(37)の両端部が上下に揺動可能となる状態で軸支し、アーム(37)の一端部に第一フック(42)を設けると共に、他端部に第二フック(43)を設け、両フック(42,43)の開口方向を軸支箇所を中心とする同一回転方向に向け、前記開口方向への回転力を付与する弾性体(38)をアーム(37)に連結し、
運搬車用コンベヤ(9)が作動中に第一フック(42)との連結及び解除をする第一係合部(17)を、運搬車用コンベヤ(9)に設け、
前室用コンベヤ(10)が停止中に第二フック(43)との連結及び解除をする第二係合部(24)を、前室用コンベヤ(10)に設け、
運搬車用コンベヤ(9)の前端部を移動している第一係合部(17)の進行方向が反転する過渡領域で、台車(8)の連結が切り換わるように、該領域内の第一係合部(17)と停止中の第二係合部(24)との間隔を、第一フック(42)と第二フック(43)との間隔に合わせて設定してあることを特徴とする火葬用台車の連結装置。 - 請求項1記載の火葬用台車の連結装置において、さらにアーム(37)を伸縮自在に設け、両フック(42,43)の間隔を調整可能にしてあることを特徴とする火葬用台車の連結装置。
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