JP3291637B2 - 車両用昇降装置におけるプラットホームの前後移送装置 - Google Patents
車両用昇降装置におけるプラットホームの前後移送装置Info
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- JP3291637B2 JP3291637B2 JP10462294A JP10462294A JP3291637B2 JP 3291637 B2 JP3291637 B2 JP 3291637B2 JP 10462294 A JP10462294 A JP 10462294A JP 10462294 A JP10462294 A JP 10462294A JP 3291637 B2 JP3291637 B2 JP 3291637B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用昇降装置におけ
るプラットホームの前後移送装置に関する。
るプラットホームの前後移送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リンクアーム式車両用昇降装置に
おけるプラットホームは、格納時に、車室外に突出する
ため、これを起立させることにより車室に格納してい
た。
おけるプラットホームは、格納時に、車室外に突出する
ため、これを起立させることにより車室に格納してい
た。
【0003】
【発明が解決ようとする課題】従来の技術で説明したよ
うに、リンクアーム式車両用昇降装置におけるプラット
ホームは、起立させることにより車室に格納していたか
ら、後方への視野と通路が閉鎖され、運転上および車外
脱出の安全面から問題があった。そこで、この発明はプ
ラットホームを起立することなく、水平に移動して車室
に格納しようとするものである。
うに、リンクアーム式車両用昇降装置におけるプラット
ホームは、起立させることにより車室に格納していたか
ら、後方への視野と通路が閉鎖され、運転上および車外
脱出の安全面から問題があった。そこで、この発明はプ
ラットホームを起立することなく、水平に移動して車室
に格納しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】車両の車室の乗降口の内
側に昇降リンクを、各基端を軸支し、左右に配置すると
共に、各先端にゲートフレームの上部を軸着連結し、各
ゲートフレームの下部内側に前後に離隔して支軸を突出
して支承コロを回転自在に支承し、この支承コロにプラ
ットフォームの両側縁に設けたレールフレームを装嵌
し、ゲートフレームの内側面に回転軸を前後に離隔して
突設し、その前後の回転軸にチェンギヤーを夫々取付
け、少なくとも、その一方の回転軸に回転駆動源を関連
し、この回転駆動源よりチェンギヤーに掛合される無端
チェンを移動し、無端チェンと接続するプラットフォー
ムを前方又は後方へ移動し、ゲートフレームに対して繰
出し又は格納することを特徴とする、車両用昇降装置に
おけるプラットホームの前後移送装置にある。
側に昇降リンクを、各基端を軸支し、左右に配置すると
共に、各先端にゲートフレームの上部を軸着連結し、各
ゲートフレームの下部内側に前後に離隔して支軸を突出
して支承コロを回転自在に支承し、この支承コロにプラ
ットフォームの両側縁に設けたレールフレームを装嵌
し、ゲートフレームの内側面に回転軸を前後に離隔して
突設し、その前後の回転軸にチェンギヤーを夫々取付
け、少なくとも、その一方の回転軸に回転駆動源を関連
し、この回転駆動源よりチェンギヤーに掛合される無端
チェンを移動し、無端チェンと接続するプラットフォー
ムを前方又は後方へ移動し、ゲートフレームに対して繰
出し又は格納することを特徴とする、車両用昇降装置に
おけるプラットホームの前後移送装置にある。
【0005】車両の車室の乗降口の内側は、床面に前後
に所要の間隔で対応する昇降リンクを、各基端を軸支
し、左右に配置すると共に、各先端にゲートフレームの
上部を軸着連結し、各ゲートフレームの下部内側には、
サイドフレームを一体に取付け、その各サイドフレーム
の内側面に前後に離隔して支軸を突出し、この前後の支
軸に支承コロを回転自在に支承し、この支承コロにプラ
ットフォームの両側縁に設けたレールフレームを装嵌
し、プラットフォームを前後に移動自在に支承し、サイ
ドフレームの内側面に回転軸を前後に離隔して突設し、
その前後の回転軸にチェンギヤーを夫々取付け、少なく
とも、その一方の回転軸に回転駆動源を関連し、この回
転駆動源よりチェンギヤーに掛合された無端チェンを移
動し、無端チェンと接続するプラットフォームを前方又
は後方へ移動し、ゲートフレームに対して繰出し又は格
納することを特徴とする、車両用昇降装置におけるプラ
ットホームの前後移送装置としてもよいものである。
に所要の間隔で対応する昇降リンクを、各基端を軸支
し、左右に配置すると共に、各先端にゲートフレームの
上部を軸着連結し、各ゲートフレームの下部内側には、
サイドフレームを一体に取付け、その各サイドフレーム
の内側面に前後に離隔して支軸を突出し、この前後の支
軸に支承コロを回転自在に支承し、この支承コロにプラ
ットフォームの両側縁に設けたレールフレームを装嵌
し、プラットフォームを前後に移動自在に支承し、サイ
ドフレームの内側面に回転軸を前後に離隔して突設し、
その前後の回転軸にチェンギヤーを夫々取付け、少なく
とも、その一方の回転軸に回転駆動源を関連し、この回
転駆動源よりチェンギヤーに掛合された無端チェンを移
動し、無端チェンと接続するプラットフォームを前方又
は後方へ移動し、ゲートフレームに対して繰出し又は格
納することを特徴とする、車両用昇降装置におけるプラ
ットホームの前後移送装置としてもよいものである。
【0006】前記前後に対応する昇降リンクの一方の基
端にレバーを延設し、この先端を油圧シリンダーに嵌挿
したピストンロッドの先端に連結して昇降作動させても
よいものである。
端にレバーを延設し、この先端を油圧シリンダーに嵌挿
したピストンロッドの先端に連結して昇降作動させても
よいものである。
【0007】
【作用】この発明は、前述のように構成されるものであ
るから、プラットフォームは、チェンギヤーに掛けられ
た無端チエンに接続されて、その無端チエンに牽引され
て前方又は後方へ移動し、その作動が格別に円滑であ
る。特にプラットフォームの左右に無端チエンを配設し
た時には、左右がバランスし、無理がなく円滑に作動す
るものである。
るから、プラットフォームは、チェンギヤーに掛けられ
た無端チエンに接続されて、その無端チエンに牽引され
て前方又は後方へ移動し、その作動が格別に円滑であ
る。特にプラットフォームの左右に無端チエンを配設し
た時には、左右がバランスし、無理がなく円滑に作動す
るものである。
【0008】
【実施例】以下、この発明を実施の一例である図面によ
り説明すると、車両の車室1の乗降口2の内側の床面3
に所要の間隔で対面する支承板4a、4bを左右に配置
し、この各支承板4a、4bに支承される支軸5a、5
bに昇降リンク6a、6bの基端を軸支し、各昇降リン
ク6a、6bの先端をゲートフレーム7、7の上部に支
軸8a、8bにより軸着連結し、左右の各昇降リンク6
aの基端にレバー9を延設し、この先端を、基端を支承
板4a、4bに取付けた油圧シリンダー10に嵌挿した
ピストンロッド11の先端に支軸12により連結してい
る。
り説明すると、車両の車室1の乗降口2の内側の床面3
に所要の間隔で対面する支承板4a、4bを左右に配置
し、この各支承板4a、4bに支承される支軸5a、5
bに昇降リンク6a、6bの基端を軸支し、各昇降リン
ク6a、6bの先端をゲートフレーム7、7の上部に支
軸8a、8bにより軸着連結し、左右の各昇降リンク6
aの基端にレバー9を延設し、この先端を、基端を支承
板4a、4bに取付けた油圧シリンダー10に嵌挿した
ピストンロッド11の先端に支軸12により連結してい
る。
【0009】ゲートフレーム7、7の下部内側にサイド
フレーム13、13を一体に取付け、その各サイドフレ
ーム13、13の前部下半内側面に前後に離隔して支軸
14、15を突出し、この支軸14、15に支承コロ1
6、17を回転自在に支承し、この支承コロ16、17
にプラットフォーム18の両側縁に設けたレールフレー
ム19、20を装嵌し、プラットフォーム18を前後に
移動自在に支承している。
フレーム13、13を一体に取付け、その各サイドフレ
ーム13、13の前部下半内側面に前後に離隔して支軸
14、15を突出し、この支軸14、15に支承コロ1
6、17を回転自在に支承し、この支承コロ16、17
にプラットフォーム18の両側縁に設けたレールフレー
ム19、20を装嵌し、プラットフォーム18を前後に
移動自在に支承している。
【0010】サイドフレーム13、13の内側面の上半
前後に回転軸21、22を突設し、その回転軸21、2
2にチェンギヤー23、24を夫々取付け、少なくと
も、その一方の回転軸21又は22に回転駆動源(図示
しないが、例えばモーター)を関連し、この回転駆動源
より回転軸21又は22を回転し、その回転でチェンギ
ヤー23、24に掛合されたチェン25を移動し、この
チェン25の移動を接続金具26によりプラットフォー
ム18に伝達し、チエンに牽引され、支承コロ16、1
7上をプラットフォーム18は前方又は後方へ移動す
る。
前後に回転軸21、22を突設し、その回転軸21、2
2にチェンギヤー23、24を夫々取付け、少なくと
も、その一方の回転軸21又は22に回転駆動源(図示
しないが、例えばモーター)を関連し、この回転駆動源
より回転軸21又は22を回転し、その回転でチェンギ
ヤー23、24に掛合されたチェン25を移動し、この
チェン25の移動を接続金具26によりプラットフォー
ム18に伝達し、チエンに牽引され、支承コロ16、1
7上をプラットフォーム18は前方又は後方へ移動す
る。
【0011】
【発明の効果】この発明装置によると、プラットフォー
ムは、ゲートフレームの先端に配置したサイドフレーム
に前方又は後方へ移動するよう設けられているので、車
両にゲートフレームを格納した時、プラットフォームを
起立することなく、昇降使用の水平状態で車両内に収容
することができるものであるから、乗車者、特に運転者
の後方視野が損なわれることがなく安全運転が行え、ま
た、後方通路が閉鎖されることがなく、乗車者は、適
宜、プラットフォーム上を通って後方へ移動し、乗降す
ることができる。
ムは、ゲートフレームの先端に配置したサイドフレーム
に前方又は後方へ移動するよう設けられているので、車
両にゲートフレームを格納した時、プラットフォームを
起立することなく、昇降使用の水平状態で車両内に収容
することができるものであるから、乗車者、特に運転者
の後方視野が損なわれることがなく安全運転が行え、ま
た、後方通路が閉鎖されることがなく、乗車者は、適
宜、プラットフォーム上を通って後方へ移動し、乗降す
ることができる。
【0012】また、プラットフォームは、チェンギヤー
に掛けられた無端チエンに接続されるものであるから、
無端チエンに牽引されて前方又は後方への移動は、作動
が円滑である。特にプラットフォームの左右に無端チエ
ンを配設した時には、左右がバランスし、無理がなく円
滑に作動する。
に掛けられた無端チエンに接続されるものであるから、
無端チエンに牽引されて前方又は後方への移動は、作動
が円滑である。特にプラットフォームの左右に無端チエ
ンを配設した時には、左右がバランスし、無理がなく円
滑に作動する。
【図1】この発明車両用昇降装置におけるプラットホー
ムの前後移送装置において、全体を路面まで降下させた
状態の説明側面図である。
ムの前後移送装置において、全体を路面まで降下させた
状態の説明側面図である。
【図2】同じくの車両の取付部を含めて全体の斜視図で
ある。
ある。
【図3】同じくプラットホームを上昇させ、車両に格納
した状態の平面図である。
した状態の平面図である。
1 車室 2 乗降口 3 床面 4a 支承板 4b 支承板 5a 支軸 5b 支軸 6a 昇降リンク 6b 昇降リンク 7 ゲートフレーム 8a 支軸 8b 支軸 9 レバー 10 油圧シリンダー 11 ピストンロッド 12 支軸 13 サイドフレーム 14 支軸 15 支軸 16 支承コロ 17 支承コロ 18 プラットフォーム 19 レールフレーム 20 レールフレーム 21 回転軸 22 回転軸 23 チェンギヤー 24 チェンギヤー 25 チェン 26 接続金具
Claims (3)
- 【請求項1】 車両の車室の乗降口の内側に昇降リンク
を、各基端を軸支し、左右に配置すると共に、各先端に
ゲートフレームの上部を軸着連結し、各ゲートフレーム
の下部内側に前後に離隔して支軸を突出して支承コロを
回転自在に支承し、この支承コロにプラットフォームの
両側縁に設けたレールフレームを装嵌し、ゲートフレー
ムの内側面に回転軸を前後に離隔して突設し、その前後
の回転軸にチェンギヤーを夫々取付け、少なくとも、そ
の一方の回転軸に回転駆動源を関連し、この回転駆動源
よりチェンギヤーに掛合される無端チェンを移動し、無
端チェンと接続するプラットフォームを前方又は後方へ
移動し、ゲートフレームに対して繰出し又は格納するこ
とを特徴とする、車両用昇降装置におけるプラットホー
ムの前後移送装置。 - 【請求項2】 車両の車室の乗降口の内側の床面に前後
に所要の間隔で対応する昇降リンクを、各基端を軸支
し、左右に配置すると共に、各先端にゲートフレームの
上部を軸着連結し、各ゲートフレームの下部内側にサイ
ドフレームを一体に取付け、その各サイドフレームの内
側面に前後に離隔して支軸を前後に突出し、この前後の
支軸に支承コロを回転自在に支承し、この支承コロにプ
ラットフォームの両側縁に設けたレールフレームを装嵌
し、プラットフォームを前後に移動自在に支承し、サイ
ドフレームの内側面に回転軸を前後に突設し、その前後
の回転軸にチェンギヤーを夫々取付け、少なくとも、そ
の一方の回転軸に回転駆動源を関連し、この回転駆動源
よりチェンギヤーに掛合された無端チェンを移動し、無
端チェンと接続するプラットフォームを前方又は後方へ
移動し、ゲートフレームに対して繰出し又は格納するこ
とを特徴とする、車両用昇降装置におけるプラットホー
ムの前後移送装置。 - 【請求項3】前後に対応する昇降リンクの一方の基端に
レバーを延設し、この先端を油圧シリンダーに嵌挿した
ピストンロッドの先端に連結して昇降作動することを特
徴とする、請求項1又は請求項2記載の車両用昇降装置
におけるプラットホームの前後移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10462294A JP3291637B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 車両用昇降装置におけるプラットホームの前後移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10462294A JP3291637B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 車両用昇降装置におけるプラットホームの前後移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07285368A JPH07285368A (ja) | 1995-10-31 |
JP3291637B2 true JP3291637B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=14385548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10462294A Expired - Fee Related JP3291637B2 (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 車両用昇降装置におけるプラットホームの前後移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3291637B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107098179B (zh) * | 2017-06-02 | 2023-07-07 | 重庆南商机器人科技有限公司 | 一种自动装车机构 |
CN109893862A (zh) * | 2019-04-23 | 2019-06-18 | 杜泽臣 | 一种摩天轮车 |
CN114348905A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-04-15 | 大连连大宸瑞科技有限公司 | 一种无障碍升降装置 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP10462294A patent/JP3291637B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07285368A (ja) | 1995-10-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |