JP3876710B2 - 床パンの支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、床パンを架台に載設支持するための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、多層階の建物において上階に浴室ユニットを形成するために床パンを配設するには、図4に示すように建物の梁13間に架台2を架設し、この架台2の上に床パンを載設するようにしていた。
【0003】
建物の梁13間に架設する架台2は、断面四角形状をした角型鋼管のような横架材の両端部に略L状をした引っ掛け固定部を上方に向けて突設して構成してある。そして、架台2の両端部の略L状をした引っ掛け固定部15の横片15aを対向する梁13の上面にそれぞれ載設して固着具により固着することで架台2を梁13間に架設してある。
【0004】
架台2に床パンを載設するには床パンの下面に下方に向けて支持脚を突設し、この支持脚を架台2の横架材14の上面に載設していた。
【0005】
ところが、支持脚を架台2に載設しただけでは支持脚が架台2に対して滑ると架台2から支持脚が滑り落ちるという問題があり、また、この載設作業を多層階の建物において高所である上階で行うので、支持脚の架台2への載設作業がし難いという問題がある。
【0006】
また、現場において床パンの高さ調整を行うに当たっても、従来は支持脚自体で高さ調整を行うようになっていたので、支持脚の構造が複雑となるという問題がある。そこで、架台2と支持脚との間にスペーサを介在することが考えられるが、スペーサを単に架台2に載設しただけではスペーサが架台2から滑り落ちるという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、架台に支持脚を載設した際に架台に対して支持脚が滑り落ちるのが防止でき、上階という高所における作業であっても架台への支持脚の載設作業が容易に行え、また、簡単な構成で高さ調整もでき、更に、高さ調整に当たって、簡単な構成でスペーサが滑り落ちないようにできる床パンの支持構造を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る床パンの支持構造は、床パン1の下面部を建物の梁13間に架設した架台2に載設支持する床パン1の支持構造において、床パン1の下面部に支持脚3を取付け、この支持脚3の下端面部を架台2への載設面部4とし、載設面部4の巾を架台2の巾よりも巾広とすると共に載設面部4の巾方向の両端部に下方に向けて脱落防止用の下向き片5を突設した床パンの支持構造であって、支持脚3の架台2の上面に載設される載設面部4の両端部から側片10を上側に向けて突設し、該支持脚3の両側片10の上端部に外側方に向けて固定片31を突設し、床パン1の下面部に対のねじ具固着用突部11及び該ねじ具固着用突部11間に位置して床パン2の上下に開口してスラブ20や基礎上に載置される支持ボルト18を螺合可能な筒部16を設け、前記支持脚3の各固定片31を対のねじ具固着具用突部11にねじ具12により固着して取付けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、架台2の上面に床パン1の下面部に取付けた支持脚3の載設面部4を載設して架台2に床パン1を支持するのであるが、この場合、脱落防止用の下向き片5の存在により架台2の上面の巾方向の一部にのみ載設面部4が載設されるというようなことがなくて架台2の上面の巾方向の全巾にわたって載設面部4が載設されて確実に支持脚3が架台2上に載設されることになり、また、脱落防止用の下向き片5により載設面部4が架台2の上面から滑り落ちるのが防止できるものである。
【0009】
また、架台2の上面部にスペーサ6を載設し、水平片7の両端部に下方に向けてスペーサ脱落防止片8を突設したスペーサ脱落防止部材9を構成し、このスペーサ脱落防止部材9の水平片7をスペーサ6の上に載設すると共にスペーサ脱落防止片8の下端を架台2の側面に対向させ、上記スペーサ6、スペーサ脱落防止部材9の水平片7を介して架台2上に支持脚3の載設面部4を載設することが好ましい。このような構成とすることで、架台2の上面部に載設するスペーサ6の厚さや枚数を調整することで床パン1の高さ調整ができるものであり、しかも、スペーサ脱落防止部材9の水平片7をスペーサ6の上に載設すると共にスペーサ脱落防止片8の下端を架台2の側面に対向させることで、スペーサ6を架台2の上面に単に載設しただけのものであってもスペーサ6が架台2の上面から巾方向にずれ落ちるのをスペーサ脱落防止片8により防止できるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0011】
浴室ユニットの床を構成するための床パン1は下面部に複数の支持脚3を取付けてある。すなわち、図1に示すように、支持脚3は載設面部4の両端部より傾斜した側片10をそれぞれ斜め上方向に向けて突設してあり、対向する両側片10は対向間隔が上に向けて広がるように逆ハ字状に傾斜しており、両傾斜片10の上端部に外側方に向けて固定片31を一体に突設してある。上記の構成の支持脚3は金属製であり、この支持脚3の下面部である載設面部4の巾を架台2の巾よりも巾広としてあり、また、載設面部4の巾方向の両端部に下方に向けて脱落防止用の下向き片5が突設してある。一方、床パン1の下面部にはねじ具固着用突部11が垂設してあり、支持脚3の固定片31を床パン1の下面部のねじ具固着用突部11に当ててねじ具12により固着して取付けてある。
【0012】
軸組み構造などの構造をした多層階の建物においてスラブがないため多層階の建物の梁13に床パン1の荷重を支持させるようにして取付ける必要がある。このため、多層階の建物の1階と2階との間の梁13、あるいは2階と3階との間の梁13のような上下階間に位置する梁13に図4に示すように架台2を架設する。建物の梁13間に架設する架台2は、断面四角形状をした角型鋼管のような横架材14の両端部に略L状をした引っ掛け固定部15を上方に向けて突設して構成してある。そして、架台2の両端部の略L状をした引っ掛け固定部15の横片15aを対向する梁13の上面にそれぞれ載設して固着具により固着することで架台2を対向する梁13間に架設する。このようにして対向する梁13間に複数の架台2を架設し、床パン1の下面部に取付けた複数の支持脚3の下面部の載設面部4を架台2の上面に載設することで架台2に床パン1を載設支持するものである。
【0013】
この場合、図1、図2に示すように載設面部4の巾方向の両端部に下方に向けて突設した脱落防止用の下向き片5がそれぞれ架台2の横架材14の両側面の外側に位置し、脱落防止用の下向き片5により載設面部4が架台2の上面から滑り落ちるのを防止するようになっている。
【0014】
ここで、必要に応じて図3に示すように、架台2の上面部にスペーサ6を載設して床パン1の支持脚3部分における高さ調整を行うのであるが、高さ調整はスペーサ6の枚数や厚み等を選択することで行うものである。
【0015】
スペーサ6は架台2上に単に載設するのみで、固定はせずに施工性を高めている。このように架台2上に単にスペーサ6を載設するのみではスペーサ6が架台2の上面から側方にずり落ちるおそれがあるので、本発明においてはスペーサ6のずり落ちを防止するため、スペーサ脱落防止部材9を用いる。スペーサ脱落防止部材9は水平片7の両端部に下方に向けてスペーサ脱落防止片8を突設して構成してあり、水平片7の横巾はスペーサ6の横巾よりもやや広くなっている。そして、このスペーサ脱落防止部材9の水平片7をスペーサ6の上に載設すると共にスペーサ脱落防止片8の下端を架台2の側面に対向させ、スペーサ6が架台2に対して巾方向にずれようとしてもスペーサ脱落防止片8が架台2の側面に当たることで、スペーサ6が架台2の上面から巾方向にずれ落ちることがないものである。
【0016】
このように架台2と支持脚3の載設面部4との間にスペーサ6を介在させた場合、図3に示すように、載設面部4の巾方向の両端部に下方に向けて突設した脱落防止用の下向き片5がそれぞれスペーサ脱落防止部材9の両側のスペーサ脱落防止片8の外側方に位置しているので、支持脚3の載設面部4が巾方向にずれても脱落防止用の下向き片5がスペーサ脱落防止片8に当たり、スペーサ脱落防止片8が架台2の側面に当たることで、載置面部4が架台2の巾方向に滑り落ちることが防止されるものである。
【0017】
ところで、添付図面に示す実施形態においては、支持脚3の両側上部の固定片31を固定するための対となったねじ具固着用突部11間には床パン1の上下に開口する筒部16が設けてあり、この筒部16の下端部にはナット部17が筒部16と一体に連通固着してある。したがって、図5に示すようにねじ具固着用突部11に支持脚3を固着することなく、ナット部17に支持ボルト18を螺合し、この支持ボルト18を筒部16の上開口からドライバーのような回転治具19を挿入して支持ボルト18を回転操作して床パン1の高さ調整を行うようにすることもできる。このものの場合にはスラブ20や基礎を有する建物に適用でき、スラブ20や基礎上に支持ボルト18を載置し、床パン1の上方からドライバーのような回転治具19を筒部16の上開口から挿入して支持ボルト18を回転操作して床パン1の高さ調整を行うものであり、高さ調整が終わると、筒部16の上開口にキャップ21を嵌め込んでキャップ21の周囲をシリコン等のシール材でシールするものである。図中23はロックナットである。
【0018】
また、図6に示すように支持脚3の載置面部4にナット部22を設け、このナット部22に支持ボルト18を螺挿し、この支持ボルト18を筒部16の上開口からドライバーのような回転治具19を挿入し、筒部16、ナット部17を挿通して支持ボルト18を回転操作して支持脚3の高さ調整を行うようにしてもよい。このものは上記と同様に支持ボルト18をスラブ20や基礎上に支持ボルト18を載置し、床パン1の上方からドライバーのような回転治具19を筒部16の上開口から挿入して支持ボルト18を回転操作して床パン1の高さ調整を行うものであり、高さ調整が終わると、筒部16の上開口にキャップ21を嵌め込んでキャップ21の周囲をシリコン等のシール材でシールするものである。図中24はロックナットである。
【0019】
このようにすることで、床パン1を架台2に載設支持する場合、スラブ20や基礎上に載設支持する場合に対応できるものである。
【0020】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、床パンの下面部を建物の梁間に架設した架台に載設支持する床パンの支持構造において、床パンの下面部に支持脚を取付け、この支持脚の下端面部を架台への載設面部とし、載設面部の巾を架台の巾よりも巾広とすると共に載設面部の巾方向の両端部に下方に向けて脱落防止用の下向き片を突設した床パンの支持構造であって、支持脚の架台の上面に載設される載設面部の両端部から側片を上側に向けて突設し、該支持脚の両側片の上端部に外側方に向けて固定片を突設し、床パンの下面部に対のねじ具固着用突部及び該ねじ具固着用突部間に位置して床パンの上下に開口してスラブや基礎上に載置される支持ボルトを螺合可能な筒部を設け、前記支持脚の各固定片を対のねじ具固着具用突部にねじ具により固着して取付けてあるので、架台の上面に床パンの下面部に取付けた支持脚の載設面部を載設する際に脱落防止用の下向き片により架台の上面の巾方向の一部にのみ載設面部が載設されるというようなことがなくて架台の上面の巾方向の全巾にわたって載設面部が載設されて安定して支持脚が架台上に載設されるものであり、また、脱落防止用の下向き片により載設面部が架台の上面から滑り落ちるのが防止でき、架台の上面に載置面部を載置する施工が容易に行えるとともに施工後のずれ落ちを確実に防止できるものである。
【0021】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、架台の上面部にスペーサを載設し、水平片の両端部に下方に向けてスペーサ脱落防止片を突設したスペーサ脱落防止部材を構成し、このスペーサ脱落防止部材の水平片をスペーサの上に載設すると共にスペーサ脱落防止片の下端を架台の側面に対向させ、上記スペーサ、スペーサ脱落防止部材の水平片を介して架台上に支持脚の載設面部を載設してあるので、支持脚に特別に高さ調整機構を設けることなく架台の上面部に載設するスペーサの厚さや枚数を調整することで簡単に床パンの高さ調整ができるものであり、しかも、スペーサ脱落防止部材の水平片をスペーサの上に載設すると共にスペーサ脱落防止片の下端を架台の側面に対向させてあるので、スペーサを架台の上面に単に載設して構成を簡略化し且つ施工を容易にしたものであるにもかかわらずスペーサが架台の上面から巾方向にずれ落ちるのをスペーサ脱落防止片により確実に防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床パンの支持構造の正面断面図である。
【図2】同上の側面断面図である。
【図3】同上のスペーサを介在した状態の断面図である。
【図4】同上の梁間に架台を架設した状態の斜視図である。
【図5】同上の支持ボルトを取付けた例を示す断面図である。
【図6】同上の支持脚に支持ボルトを取付けた例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 床パン
2 架台
3 支持脚
4 載設面部
5 脱落防止用の下向き片
6 スペーサ
7 水平片
8 スペーサ脱落防止片
9 スペーサ脱落防止部材
Claims (2)
- 床パンの下面部を建物の梁間に架設した架台に載設支持する床パンの支持構造において、床パンの下面部に支持脚を取付け、この支持脚の下端面部を架台への載設面部とし、載設面部の巾を架台の巾よりも巾広とすると共に載設面部の巾方向の両端部に下方に向けて脱落防止用の下向き片を突設した床パンの支持構造であって、支持脚の架台の上面に載設される載設面部の両端部から側片を上側に向けて突設し、該支持脚の両側片の上端部に外側方に向けて固定片を突設し、床パンの下面部に対のねじ具固着用突部及び該ねじ具固着用突部間に位置して床パンの上下に開口してスラブや基礎上に載置される支持ボルトを螺合可能な筒部を設け、前記支持脚の各固定片を対のねじ具固着具用突部にねじ具により固着して取付けて成ることを特徴とする床パンの支持構造。
- 架台の上面部にスペーサを載設し、水平片の両端部に下方に向けてスペーサ脱落防止片を突設したスペーサ脱落防止部材を構成し、このスペーサ脱落防止部材の水平片をスペーサの上に載設すると共にスペーサ脱落防止片の下端を架台の側面に対向させ、上記スペーサ、スペーサ脱落防止部材の水平片を介して架台上に支持脚の載設面部を載設して成ることを特徴とする請求項1記載の床パンの支持構造。
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