JP3876261B2 - ボールフォーミング装置 - Google Patents
ボールフォーミング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3876261B2 JP3876261B2 JP2004271852A JP2004271852A JP3876261B2 JP 3876261 B2 JP3876261 B2 JP 3876261B2 JP 2004271852 A JP2004271852 A JP 2004271852A JP 2004271852 A JP2004271852 A JP 2004271852A JP 3876261 B2 JP3876261 B2 JP 3876261B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection
- projection material
- port
- revolver
- hopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
このようなボールフォーミング装置としては、例えば後記の特許文献1,2に記載のボールフォーミング装置が知られている。
例えば、航空機の主翼スキンは、航空機の設計の最適化に伴い、従来のように単なるシート状のワークから製造するのではなく、片面にストリンガ(骨材)が多数配列されたワーク(インテグラルスキン)から製造することが計画されている。
このワークにおいて、ストリンガが設けられている部分は、ストリンガが設けられていない部分に比べて強度が著しく高く、大きな加工力で加工を施す必要がある。一方、ストリンガが設けられていない部分は、ストリンガが設けられている部分に比べて強度が著しく低いので、あまり大きな加工力を加えることはできない。
しかし、特許文献1,2に記載されているように、従来のボールフォーミング装置は、ホッパから装置下流側に鋼球を連続的に流し込む構成とされており、ワークの各部に対する鋼球の投下量を正確に制御することは困難である。
このため、従来のボールフォーミング装置では、ワークの各部に付与する加工力を厳密に制御することは困難で、上記のインテグラルスキンのような加工条件の複雑なワークの加工が困難であった。
すなわち、本発明にかかるボールフォーミング装置は、ワークを水平方向に搬送する搬送装置と、該搬送装置による前記ワークの搬送経路上に設定された投射領域に向けて投射材を投下または投射する投射装置とを有しており、該投射装置は、前記投射材を供給するホッパと、前記投射材の投下または投射が行われる投射口と、前記ホッパから間欠的に投射材を受け取って前記投射口に送出する送出装置とを有していることを特徴とする。
ワークにおいて投射領域に送り込まれた部分には、投射装置の投射口から投射体が投下または投射されて、投射材が衝突した際の衝撃によって塑性変形が付与される。このときにワークの各部に加わる加工力は、その部分への投射体の投下量または投射量に比例する。
すなわち、この投射装置では、送出装置の動作速度を制御することで、単位時間当たりの投射材の投下量(投射量)を制御することができ、また、送出装置の動作を開始/停止させることで、投下動作または投射動作の開始/停止を制御することができる。
このように、このボールフォーミング装置では、送出装置の動作を制御することで、投射装置の投下動作または投射動作を制御して、ワークの各部に付与する加工力を適正に制御することができる。
このように、このボールフォーミング装置では、投下動作または投射動作の制御を行ってから実際に投下動作または投射動作が変化するまでのタイムラグが少ないので、より正確な加工力の制御が可能である。
すなわち、このボールフォーミング装置では、レボルバを回転または揺動させることで、ホッパから投射口へ投射材が間欠的に供給される。
また、このボールフォーミング装置では、レボルバ駆動装置によるレボルバの回転または揺動を開始/停止させることで、投下動作または投射動作の開始/停止を制御することができる。特に、レボルバは、ホッパからポケットに投射材を受け渡されたのちは、ポケットが投射口に対向する位置に到達するまでこの投射材を保持し続けるので、レボルバを停止させた場合には、その時点で投射口に対向する位置に到達したポケット内の投射材以外の投射材は投射口に送出されず、投下動作または投射動作が直ちに停止される。
このように、このボールフォーミング装置では、投下動作または投射動作の制御を行ってから実際に投下動作または投射動作が変化するまでのタイムラグが少ないので、より正確な加工力の制御が可能である。
これにより、このボールフォーミング装置では、投射材出口から送出装置に投射材がスムーズに受け渡されることとなり、送出装置によるホッパから投射口への投射材の供給(すなわち投射動作)をスムーズに行うことができる。
ここで、ブリッジ解消装置は、ホッパ内全体の投射材を移動させる構成とする必要はなく、ブリッジの生じやすい領域(例えば投射材出口)にある投射材を移動させることが可能な構成とされていればよい。
突き崩し部材として多角柱状の部材を用いる場合、角が多くなるほど、同じ回転量または揺動量で突き崩しが行われる頻度が増加し、ブリッジの形成を効果的に防止することができるが、角が多すぎると、突き崩し部材が円柱に近くなって表面の凹凸が小さくなり、かえって突き崩しの効果が弱まるので、突き出し部材の形状は、六角柱とすることが好ましい。
さらに、このボールフォーミング装置では、各投射口に対応する各送出装置の動作を制御して、各投射口からの投射材の投下量または投射量をそれぞれ独立して調整することで、各投射領域ごとに投射材の投下量または投射量を調整することができる。
また、投射口をワークの搬送方向と交差する方向(好ましくはワークの搬送方向と略直行する方向)に複数配列した場合には、各投射口に対応する投射領域はワークの搬送方向と交差する方向に沿って配列される。このため、各投射口に対応する送出装置の動作をそれぞれ独立して制御することで、ワークの搬送方向に交差する方向の各部に対して、それぞれ異なる条件で加工を施すことができる。
さらに、投射口を、ワークの搬送方向と略平行にして配列される組と、ワークの搬送方向と交差する方向に配列される組とを設けた場合には、ワークの加工条件に応じてこれら投射口の組を使い分けて、ワークに適切な加工を施すことができる。
これにより、搬送装置上のワークの位置を調整することなく、ワークに対する投射領域の水平方向の位置を調整して、ワークにおいて加工の行われる位置を変更することができる。
また、ボールフォーミング装置を、ヘッダの鉛直線回りの向きの変更が可能な構成とした場合には、ヘッダの鉛直線回りの向きを変更することで、ワークの搬送方向に対する投射領域の向きを変更することができるので、搬送装置上のワークの向きを調整することなく、ワークの加工条件を変更することができる。
例えば、ボールフォーミング装置が、送出装置と投射口とを複数組有する構成である場合には、ヘッダの向きを変えることで、ワークの搬送方向に対する各投射領域の配列方向を変更することができる。
なお、投射口をヘッダの回転軸線に対して偏心した位置に設置した場合には、ヘッダの向きを変えることで、ワークに対する投射領域の位置を調整することができる。
[第一実施形態]
以下、本発明の第一実施形態について、図1から図3を用いて説明する。
図1に示すように、本実施形態にかかるボールフォーミング装置1は、基台2と、基台2上に設けられてワークSを水平方向に搬送する搬送装置3と、基台2上に設けられて搬送装置3によるワークSの搬送経路W上に設定された投射領域Aに向けて投射材B(図2参照)を投下する投射装置4とを有している。
また、基台2の上面2aは傾斜面とされており、上面2aの下端の下方には、回収容器2bが設置されている。これにより、投射装置3から投下された投射材Bは、基台2の上面2a上を下端側に向けて転がり落ちて、回収容器2bに自動的に回収される。
冶具移動装置12は、物品の移動に一般的に用いられる装置、例えばコンベア装置やジャッキ装置等によって構成することができる。本実施形態では、冶具移動装置12は、ワークSの搬送方向に沿って設けられるレール13と、冶具11が載置されて冶具11とともにレール13上を移動可能な台車14と、無断階変速モータ15と、無断階変速モータ15の駆動軸の回転量を台車14のレール13に沿った方向の移動量に変換するボールねじ機構16とによって構成される。
本実施形態では、架台21は、搬送装置3によるワークSの搬送経路Wをまたぐようにして設けられた中空四角柱形状のトラス構造物とされていて、その内部でヘッダ22の昇降が行われるようになっている。
ここで、架台21の各側面の下部には、飛散防止パネル21aが取り付けられており、投射装置4から投下された投射材Bの架台21外への飛散が防止されている。この飛散防止パネル21aは、アクリル板等の透明な材質によって構成されており、これによって外部から飛散防止パネル21a越しに架台21内を観察することができるようになっている。
また、昇降装置23は、ヘッダ22を、搬送装置3の台車14の上面から約4m上方まで移動可能とされている。すなわち、この投射装置4は、ワークSに対して最大約4m上方から投射材Bを投下することが可能とされている。
ここで、筐体24には、上記送出装置33と投射口32との組が、複数組設けられていてもよい。本実施形態では、送出装置33と投射口32との組が、搬送装置3によるワークSの搬送方向に沿って三組配置されている。
ホッパ31の底部には、各送出装置33のそれぞれに対応させて投射材出口31aが設けられており、これら投射材出口31aを通じて、ホッパ31から送出装置33に投射材Bが受け渡されるようになっている。
ここで、ホッパ31から同時に取り出すことができる投射材Bの最大数は、この投射材出口31aの断面形状によって規定される。具体的には、この投射材出口31aの同一の断面上に同時に収まることができる投射材Bの最大数が、この投射材出口31aから同時に取り出すことができる投射材Bの最大数となる。
本実施形態では、各投射材出口31aは、断面視長方形をなすダクトによって構成されており、複数の投射材Bが横一列に収まることができるようになっている。
また、各投射材出口31aは、その長辺を搬送装置3によるワークSの搬送方向に略直交させて配置されている。
この投射口32に対応する投射領域Aの形状は、投射口32の断面形状とほぼ相似形状であり、かつその向きも同一である。
ここで、投射材出口31aと投射口32の入口32aとは、チャンバ36の周面において異なる位置にそれぞれ接続されている。
図2に示すように、レボルバ37には、軸線回りの回転によって投射材出口31a及び投射口32の入口32aに対向しうる部位に、投射材Bを受け入れるポケット37bが複数設けられており、レボルバ駆動装置38によってレボルバ37が回転されることで、ホッパ31からポケット37bへの投射材Bの受け渡しと、ポケット37bから投射口32への投射材Bの受け渡しとが行われる構成とされている。
これらポケット37bの、レボルバ37の軸線方向の長さは、投射材出口31a及び投射口32の断面の長手方向の寸法とほぼ同じとされており、これによって、投射材出口31a内に同時に送り込まれた投射材Bを全て受け取るとともに受け取った全ての投射材Bを投射口32に送出する構成とされている。
また、レボルバ37の外周面とチャンバ36の内周面との間隔は、投射材Bの直径よりも小さく設定されている。これにより、ホッパ31からポケット37bに受け渡された投射材Bは、このポケット37bが投射口32に対向する位置に到達するまでの間、このポケット37bの内面とチャンバ36の内周面との間で保持されるようになっている。
ブリッジ解消装置41は、表面に凹凸を有する突き崩し部材42と、突き崩し部材42をホッパ31内で回転駆動する突き崩し部材駆動装置とを有している。
突き崩し部材42として多角柱状の部材を用いる場合、突き崩し部材42を軸線回りに回転駆動することで、角部(凸部)によって投射材Bが叩かれて移動させられるとともに、各部間の領域(凹部)内に投射材Bが受け入れられて移動させられる。
ここで、突き崩し部材42の角が多くなるほど、同じ回転量または揺動量で突き崩しが行われる頻度が増加し、ブリッジの形成を効果的に防止することができるが、角が多すぎると、突き崩し部材42が円柱に近くなって表面の凹凸が小さくなり、かえって突き崩しの効果が弱まるので、突き出し部材42の形状は、六角柱とすることが好ましい。
突き崩し部材42は、投射材出口31aの上端と仕切り24aとの境界部分で、軸線を投射材出口31aの断面の長辺に略平行にして、周面の一部をホッパ31内に露出させた状態にして設けられている。
ここで、突き崩し部材42は、投射材出口31a内面のうち突き崩し部材42に対向する面に対して、投射材Bの直径よりもわずかに広い間隔を置いて配置されており、突き崩し部材42の軸線回りの向きによらず、投射材出口31a内への投射材Bの進入が妨げられないようになっている。
インテグラルスキンSは、アルミニウム合金(例えば7050やT7451等)からなる板材から削り出されたものであって、一方の面に複数本のストリンガStが平行にして設けられている。このストリンガStは、インテグラルスキンSの他方の面から略垂直に立ち上がるとともに前記一方の面側が他方の面に略平行となるように屈曲した形状をなしている。
このため、インテグラルスキンSにおいて投射領域Aに送り込まれた部分の強度に合わせて、投射装置4による投射材Bの投下量の制御を行う。
すなわち、この投射装置4では、送出装置33の動作速度を制御することで、単位時間当たりの投射材Bの投下量を制御することができ、また、送出装置33の動作を開始/停止させることで、投下動作の開始/停止を制御することができる。
すなわち、このボールフォーミング装置1では、レボルバ37を回転または揺動させることで、ホッパ31から投射口32へ投射材Bが間欠的に供給される。
このように、このボールフォーミング装置1では、投下動作の制御を行ってから実際に投下動作が変化するまでのタイムラグが少ないので、より正確な加工力の制御が可能である。
しかし、このボールフォーミング装置1には、ホッパ31内の投射材Bを移動させるブリッジ解消装置41が設けられているので、ホッパ31内で投射材Bがブリッジを組みにくく、またブリッジを組んでも速やかに崩されて、投射材出口31aへ速やかに投射材Bが供給される。
このため、投射領域Aが複数となり、インテグラルスキンSの複数箇所について、投射材Bの投下を並行して行うことができる。
これにより、インテグラルスキンSの搬送方向の複数箇所に対して投射材Bの投下が並行して行われるので(すなわち大面積の加工が行われるので)、インテグラルスキンSの加工に要する時間を短縮することができる。
さらに、このボールフォーミング装置1では、各投射口32に対応する各送出装置33の動作を制御して、各投射口32からの投射材Bの投下量または投射量をそれぞれ独立して調整することで、各投射領域Aごとに投射材Bの投下量を調整することができる。
次に、本発明の第二実施形態について、図4を用いて説明する。
本実施形態にかかるボールフォーミング装置61は、図4に示すように、第一実施形態に示すボールフォーミング装置1において、架台21によるヘッダ22(投射装置4)の支持構造を変更したことを主たる特徴とするものである。
ここで、図4(a)は、本実施形態にかかるボールフォーミング装置61を示す側面図であって、図4(b)は、図4(a)におけるX−X矢視図である。
以下、本実施形態にかかるボールフォーミング装置61において、第一実施形態に示したボールフォーミング装置1と同様または同一の構成部材については同じ符号を用いて示し、詳細な説明を省略する。
本実施形態では、チェーンブロック26は、架台21に対して、水平方向移動装置62及び方向調整装置63を介して取り付けられており、ヘッダ22は、チェーンブロック26とともに、鉛直線回りの向きの変更と、水平方向の位置の変更が可能とされている。
ここで、水平方向移動装置62としては、例えば、架台21に水平方向に沿って設けられたレール及びこのレール上を移動可能なスライダとによって構成される。また、方向調整装置63は、例えば、水平方向移動装置62とチェーンブロック26とを接続するスイベルによって構成される。
例えば、ヘッダ22を約90°回転させた場合には、投射口32の配列方向が、図4に実線で示すように、ワークSの搬送方向と略直行する方向になり、各投射口32に対応する投射領域Aは、ワークSの搬送方向と略直交する方向に沿って配列される。
このため、各投射口32に対応する送出装置33の動作をそれぞれ独立して制御することで、ワークSの搬送方向に交差する方向の各部に対して、それぞれ異なる条件で加工を施すことができる。
また、ヘッダ22の水平方向の位置(特にワークSの搬送方向と略直交する方向における位置)を変更することで、投射領域Aを水平移動させて、ワークSにおいて加工が施される領域を変更することができる。
また、上記各実施の形態では、突き崩し部材を突き崩し部材駆動装置33によって回転駆動される構成とした例を示したが、これに限られることなく、突き崩し部材を、突き崩し部材駆動装置33によって揺動される構成としてもよい。なお、ここでいう揺動とは、一軸方向(例えば水平方向や垂直方向)に沿って往復する動き、または突き崩し部材の軸線回りの正転と逆転とを繰り返す動きを指している。
そこで、例えば中央の投射口32の入口32aを上方に配置して、各投射口32の長さを揃えることで、各送出装置33から各投射口32に同時に供給した投射材Bを、各投射口32から同時に排出させることができ、より正確な投射量の制御が可能となる。
3 搬送装置
4 投射装置
22 ヘッダ
31 ホッパ
31a 投射材出口
32 投射口
33 送出装置
37 レボルバ
37b ポケット
38 レボルバ駆動装置(突き崩し部材駆動装置)
41 ブリッジ解消装置
42 突き崩し部材
A 投射領域
B 投射材
W 搬送経路
Claims (5)
- ワークを水平方向に搬送する搬送装置と、
該搬送装置による前記ワークの搬送経路上に設定された投射領域に向けて投射材を投下または投射する投射装置とを有しており、
該投射装置は、前記投射材を供給するホッパと、
前記投射材の投下または投射が行われる投射口と、
前記ホッパから間欠的に投射材を受け取って前記投射口に送出する送出装置とを有しており、
該送出装置が、前記ホッパと前記投射口との間で軸線回りに回転または揺動可能にして設けられるレボルバと、
該レボルバを前記軸線回りに回転または揺動させるレボルバ駆動装置とを有しており、
前記レボルバには、前記軸線回りの回転または揺動によって前記投射材出口及び前記投射口に対向しうる部位に、前記投射材を受け入れるポケットが設けられており、前記レボルバ駆動装置によって前記レボルバが回転または揺動されることで、前記ホッパから前記ポケットへの前記投射材の受け渡しと、前記ポケットから前記投射口への前記投射材の受け渡しとが行われる構成とされていることを特徴とするボールフォーミング装置。 - 前記ホッパ内の前記投射材を移動させるブリッジ解消装置が設けられていることを特徴とする請求項1記載のボールフォーミング装置。
- 前記ブリッジ解消装置が、表面に凹凸を有する突き崩し部材と、
該突き崩し部材を前記ホッパ内で回転または揺動させる突き崩し部材駆動装置とを有していることを特徴とする請求項2記載のボールフォーミング装置。 - 前記送出装置と前記投射口とが複数組設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のボールフォーミング装置。
- 前記投射装置が、水平方向の移動と鉛直線回りの向きの変更とのうちの少なくともいずれか一方が可能なヘッダを有しており、
前記投射口が、前記ヘッダに設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のボールフォーミング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004271852A JP3876261B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | ボールフォーミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004271852A JP3876261B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | ボールフォーミング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006082126A JP2006082126A (ja) | 2006-03-30 |
JP3876261B2 true JP3876261B2 (ja) | 2007-01-31 |
Family
ID=36161044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004271852A Expired - Fee Related JP3876261B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | ボールフォーミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3876261B2 (ja) |
-
2004
- 2004-09-17 JP JP2004271852A patent/JP3876261B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006082126A (ja) | 2006-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4551223B2 (ja) | 容器及び一般的に細長い物の供給−分配装置 | |
CN111745025B (zh) | 一种转盘式自动冲压机 | |
CN108748427B (zh) | 一种旋切机的自动化供应装置 | |
JP2008542157A (ja) | エア搬送装置 | |
JPH08217223A (ja) | 容器の姿勢を整えて整列状態で供給するための自動装置 | |
US4481875A (en) | Bulb peeling apparatus | |
CN102601699A (zh) | 一种耐火砖自动磨削/分切系统 | |
EP1498368B1 (en) | A board processing unit | |
TWI657058B (zh) | 玻璃板之製造裝置 | |
JPH01288514A (ja) | 形成品引渡し装置 | |
JP3876261B2 (ja) | ボールフォーミング装置 | |
CN1114925A (zh) | 内衬可互换逐张切割半硬纸张特别是切割纸板的装置 | |
CN205634143U (zh) | 电子产品定位装置及电子产品输送设备 | |
US8967993B2 (en) | Device for blowing out hollow bodies made of plastics | |
JP5608473B2 (ja) | リング状ワーク搬送装置およびリング状ワーク搬送方法 | |
JP5763301B2 (ja) | 物品整列装置 | |
JP3823973B2 (ja) | 単列分岐エアフロー装置 | |
JPH08217237A (ja) | 対象物を搬送装置に供給するための方法及び装置 | |
JP3938166B2 (ja) | 扁平状ワークのエア整列フィーダー | |
JP2001179545A (ja) | 部品供給装置および部品供給方法 | |
JP3020946B1 (ja) | ブラスト装置 | |
JP2009149428A (ja) | 物品整列装置 | |
KR101432676B1 (ko) | 원형톱 및 밴드톱용 팁 고주파 용접장치의 컨베이어 공급구조를 갖는 팁 공급장치 | |
KR101862148B1 (ko) | 제거 장치 | |
KR20170046622A (ko) | 절단 소재 급속 공급 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060718 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060906 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061030 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |