JP5763301B2 - 物品整列装置 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載の物品整列装置は、キャップを整列ワークとする物品整列装置であって、ワーク収容部に鉛直方向に向けて突設された回転軸を中心に回転駆動される円板状のセンターホイールの外周部側に内部側に比べて高さが低い段差部を設けるとともに、前記センターホイールの段上部の外側に前記センターホイールの段上部に載っている前記ワークの移動をガイドする略円弧状のワークガイド部材を配設し、このワークガイド部材の終端部に前記センターホイールとの間の間隔を徐々に大きくする傾斜状のワーク落下ガイド部を設け、前記センターホイールの段上部のワークが前記ワーク落下ガイド部と前記センターホイールとの間の隙間を通り、前記センターホイールの段下部側に落下する際に横向きのワークの姿勢を縦向きに揃えるものである。
(通常移動床30と面取移動床40の上昇動作)
通常移動床30の床面31の最下部が、その下流の固定床20の床面21の最上部を越えるところまで上昇する。
通常移動床30の床面31の最上部が、その上流の固定床20の床面21の最下部を越えるところまで下降する。
固定床20、通常移動床30、面取移動床40は、中実部と板状部を組み合せた構造としても良いし、中実構造としても良いし、また、板材の曲げ加工による中空構造とする構造とする等、特に限定されるものではない。材質についても、樹脂、金属、木材、ゴム等、また、これらを組み合せたもの等、特に限定されない。
固定床20、通常移動床30、面取移動床40の物品搬送方向に直交する方向に沿う床長さは、物品高さの1.0倍を超えることが望ましい。1.0倍を超えることにより、物品1を上記各床に縦長の物品1を横向きにすることができる。上記各床の床長さを物品高さの2.0倍を超えるようにすることで、物品整列装置10の処理能力を高めることができる。
固定床20の床面21の床面幅v1と通常移動床30の床面31の床面幅v2は、物品整列装置10が整列処理する後述する如くの大物品1と小物品1の各物品最小幅wとの関係で定まる。即ち、大物品1との関係で見ると、物品1の物品最小幅wが固定床20の床面21や移動床30の床面31の床面幅v1、v2の0.5〜1.2倍の範囲内にあるものになる。小物品1との関係で見ると、物品1の物品最小幅wが固定床20の床面21や移動床30の床面31の床面幅v1、v2の0.5倍未満のものになる。
面取移動床40の上り勾配床面40Aの床面幅v3は、図9に示す如く、物品高さの0.3〜0.7倍が好ましい。この範囲とすることで、上流側から搬送されてくる物品1が重心Gを上位にして面取移動床40の上り勾配床面40Aに転がり込んだとき(図11(D)、図12(A)、図14(C)、(D))、物品1の重心Gの位置が該面取移動床40の上り勾配床面40Aと下り勾配床面41の交差頂点より搬送方向の前方(下流側)になるので、物品1はそれらの交差頂点を回転中心として搬送方向の前方に倒れ込む如くに回転し、物品1の重心Gを下位にする整列姿勢を付与されるに至る。
固定床20の床面21が水平面に対してなす傾斜角度η1は、15度から40度が好ましく、特に好ましくは18度から32度である。15度以上とすることで、物品は固定床20の床面21上で下流へとスムースに滑ることが可能である。また、40度以下とすることで通常移動床30、面取移動床40の昇降ストロークを小さくすることが可能であり、物品搬送処理能力を高能力にできる。
通常移動床30の床面31が水平面に対してなす傾斜角度η2も、固定床20の床面21が水平面に対してなす傾斜角度η1におけると同一理由で、15度から40度が好ましく、特に好ましくは18度から32度である。
面取移動床40の床面41が水平面に対してなす傾斜角度η3も、固定床20の床面21が水平面に対してなす傾斜角度η1におけると同一理由で、15度から40度が好ましく、特に好ましくは18度から32度である。
面取移動床40の上り勾配床面40Aが水平面に対してなす傾斜角度ηは、5度から50度が好ましく、特に好ましくは10度から30度である。この範囲にすることで、物品1が図9の状態から面取移動床40の上り勾配床面40Aと下り勾配床面41の交差頂点を回転中心として前方に倒れ込む如くの回転が容易になる。γが小さすぎると、物品1が上り勾配床面40A上で停止して前方へ倒れ込むようにならず、上り勾配床面40Aを滑ってしまい、図9の状態で回転が停止してしまう。γが大きすぎると、物品1が前方へ倒れ込もうにも、上り勾配床面40Aの傾斜が強すぎて、物品1の重心Gの位置が図9の回転中心よりも下流側になり、図9の状態で回転が停止してしまう。
通常移動床30、面取移動床40の床面31、41が水平面となす傾斜角度η2、η3は、固定床20の床面21が水平面となす傾斜角度η1と同等(図5)、又は大きくすることが好ましい。η1よりもη2、η3を好ましくは10〜25度大きくすると良い。角度を大きくすることで、特に、断面形状が円形や正多角形でない楕円状、長円状、長方形状等の長手部を有す形状の物品を扱う際に、通常移動床30、面取移動床40が上昇時、物品1の長手部は通常移動床30、面取移動床40の床面31、41が水平面となす傾斜角度η2、η3に合せて、下流方向により傾斜した状態となり、物品1を確実に下流の固定床20に送り込むことが可能になる。
固定床20の配置角度θ1は、水平面に対して、20〜40度とされ、好ましくは24度から36度とされる。20度以上とすることで適切に固定床20や通常移動床30、面取移動床40に載らなかった物品を上流に滑り落とすことが可能になる。逆に40度以下とすることで上下動ストロークを小さくすることができ、高能力で物品の処理が可能になる。
通常移動床30、面取移動床40の配置角度θ2も、固定床20の配置角度θ1におけると同一理由で、水平面に対して20〜40度とされ、好ましくは24度から36度とされる。
固定床20の配置角度θ1と、通常移動床30、面取移動床40の配置角度θ2は概ね同一とすることが好ましい。この値を概ね同一とすることで、上流と下流の各移動床30、40により物品を下流に送るための昇降ストロークを最小にすることができ、物品搬送処理能力を高能力にできる。
大物品1は、図1、図2の物品整列装置10により整列処理される。図1、図2の物品整列装置10は、1個の移動床だけが下り勾配床面41とともに上り勾配床面40Aを備える面取移動床40とした。但し、面取移動床40を多数設けるほど物品1の整列処理効率は良くなり、全部の移動床を面取移動床40としても良い。尚、図11〜図13に示した物品整列装置10は、複数の固定床20、移動床30、40を物品搬送方向に沿って水平配置するものにしたが、上り勾配配置(図5、図6)又は下り勾配配置(図7)のものでも良い。
小物品1は、図3、図4の物品整列装置10により整列処理される。図3、図4の物品整列装置10は、2個の移動床が下り勾配床面41とともに上り勾配床面40Aを備える面取移動床40とした。小物品1を整列するときには、上り勾配床面40Aを備える面取移動床40が2個以上存することが好ましい。面取移動床40の上り勾配床面40A上の搬送方向に2個以上の物品1が並んだとき、下流側の物品1にしか回転作用が及ばないため、上流側の物品1にも、下流方向に次配置される面取り移動床40による回転作用を及ぼし易くするためである。全部の移動床を面取移動床40としても良い。尚、図14、図15に示した物品整列装置10は、複数の固定床20、移動床30、40を物品搬送方向に沿って水平配置するものにしたが、上り勾配配置(図5、図6)又は下り勾配配置(図7)のものでも良い。
固定床20と移動床30、40の床面21、31、40A、41に載るサイズの物品でありさえすれば、いずれの物品にも上述の整列姿勢を付与できる。従って、重心に偏りのあるキャップ等の物品1を搬送しつつ整列させる物品整列装置10において、多様な形状の物品1であって、しかも小物品〜大物品の多様なサイズの物品1に対応できる。
10 物品整列装置
20 固定床
21 下り勾配床面
30 通常移動床
31 下り勾配床面
40 面取移動床
40A 上り勾配床面
41 下り勾配床面
Claims (6)
- 重心に偏りのある物品を搬送しつつ整列させる物品整列装置であって、
複数の固定床と移動床をそれらの床長さ方向に概直交する方向である物品搬送方向に沿って交互に配置するとともに、各固定床と各移動床が物品搬送方向の下流側に向けて下り勾配をなすように傾斜した下り勾配床面を備え、各移動床を同時にそれらの床面が隣接する固定床の床面に対する上位と下位に位置付ける昇降動作を繰り返し、
少なくとも一部の移動床が、その床長さ方向に概直交する物品搬送方向の上流側から下流側に物品を搬送可能にし、上記下り勾配床面に対する物品搬送方向の上流側に、物品搬送方向の下流側に向けて上り勾配をなすように傾斜した上り勾配床面をその物品搬送方向に垂直な方向の全幅にわたって備えてなる物品整列装置。 - 前記移動床に備える上り勾配床面の上り勾配に沿う床面長さを、物品の高さ未満とする請求項1に記載の物品整列装置。
- 前記複数の移動床の全部が、前記上り勾配床面を備える請求項1又は2に記載の物品整列装置。
- 前記複数の固定床の各個の床面を互いに搬送方向の下流側に向けて上り勾配をなすように配置するとともに、前記複数の移動床の各個の床面を互いに搬送方向の下流側に向けて上り勾配をなすように配置してなる請求項1〜3のいずれかに記載の物品整列装置。
- 前記複数の固定床の各個の床面を互いに搬送方向の下流側に向けて下り勾配をなすように配置するとともに、前記複数の移動床の各個の床面を互いに搬送方向の下流側に向けて下り勾配をなすように配置してなる請求項1〜3のいずれかに記載の物品整列装置。
- 前記複数の固定床の各個の床面を互いに搬送方向の下流側に向けて水平をなすように配置するとともに、前記複数の移動床の各個の床面を互いに搬送方向の下流側に向けて水平をなすように配置してなる請求項1〜3のいずれかに記載の物品整列装置。
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