JP3875070B2 - 電子機器筐体の基板取付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば信号変換器のI/Oモジュール等のような電子機器の筐体内に回路基板を挿入セットするための電子機器筐体の基板取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の電子機器筐体の基板取付装置を説明するために例示した信号変換器の斜視図である。
図において、1は信号変換器のマザーボード、2はそのマザーボード1上に設けられた端子台であり、この端子台2は現場機器やセンサ等と電気的に接続されて電気信号の受け渡しを行うものである。3はI/Oモジュールであって、前記端子台2の系統にコネクタ接続されて電流、電圧、熱電対、測温抵抗体等の信号を入力し、その入力信号に基づく制御信号を出力するものである。
【0003】
図6は従来の電子機器筐体の基板取付装置を示す概略横断面図である。
図において、10は前記I/Oモジュール3の筐体(以下、電子機器筐体という)、10aはその電子機器筐体10の前面開口部、11は前記電子機器筐体10内に前面開口部10aから挿入収納された回路基板、、12は前記電子機器筐体10の前面開口部を覆うカバー、13は前記電子機器筐体10と前記カバー12との嵌め込み式接続部、14は前記カバー12にネジ止め手段で組み付けられた端子台である。
【0004】
以上において、前記カバー12は、回路基板11を挿入収納した電子機器筐体10の接続部13に嵌め込んだ後、ネジ止めすることで、前記電子機器筐体10の前面開口部10aに取り付け固定される。そして、このように電子機器筐体10の前面開口部10aにネジ止めされるカバー12によって、前記回路基板11を前記電子機器筐体10内に固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電子機器筐体の基板取付装置は以上のように構成されているので、多くのネジ止めによるカバー12の取り付けが非常に面倒であり、このことは基板交換時やメンテナンス時のカバー12の脱着に際しても同じであると共に、前記カバー12を必要とするなど部品点数が増えてコスト高になるという課題があった。
【0006】
また、他の従来例として、回路基板に電子機器筐体に対する取付片部を形成し、この取付片部を電子機器筐体にネジ止めしたり、あるいは電子機器筐体を2つ割構成とし、この2つ割筐体を開いて該筐体内に回路基板を収納した後、その2つ割筐体を合わせて両者をネジ止めする方法もあるが、いずれの場合もネジ止めを必要とするため、電子機器筐体に対する回路基板の取り付け固定および基板交換時やメンテナンス時の回路基板の脱着が非常に面倒で作業性が悪いという課題があった。
【0007】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、電子機器筐体に対する回路基板の取り付け・取り外しが簡単で、しかも、その取り付け後の回路基板を電子機器筐体に対し確実堅固に固定保持させることができ、かつカバー等の別部品を必要とせず、部品点数が減少してコスト低減を図ることができる電子機器筐体の基板取付装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る電子機器筐体の基板取付装置は、回路基板を挿入する電子機器筐体の両側壁部に設けたスリットと、このスリットにより前記電子機器筐体の両側壁部に一体形成されて対向し、その電子機器筐体の開口端側を自由端として対向間隔を広げる方向に弾性変形可能なフック片部と、前記電子機器筐体の開口端側の両側内壁部に形成された基板ガイド溝と、前記回路基板の両側に一体形成されて前記基板ガイド溝に挿入する係止爪とを備え、前記基板ガイド溝は、前記フック片部の先端に沿ったスリット部位に連通し、かつ前記フック片部の幅方向一側に沿った片側スリット部位よりも該フック片部の幅中心方向に位置ずれさせて設けられ、前記電子機器筐体内への回路基板挿入時に前記基板ガイド溝に嵌め込まれて基板挿入方向に移動する前記係止爪がフック片部を押し広げて前記基板ガイド溝を通過し、該通過後に回路基板の挿入方向後端側を前記片側スリット部位の方向に押し動かして該片側スリット部位先端側の筐体壁面に前記係止爪を係脱可能に係止させるように構成したものである。
【0009】
この発明に係る電子機器筐体の基板取付装置は、電子機器筐体の内底部に、フック片部の一側に沿った片側スリット部位の延長線上に位置する基板嵌合部を設けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1(A)はこの発明の実施の形態1による電子機器筐体の基板取付装置を示す平面図、図1(B)は図1(A)を左側から見た端面図、図1(C)は図1(A)を下側から見た側面図である。
図において、20はI/Oモジュール等の電子機器筐体で、一端に開口部20aを有する樹脂製の矩形状筐体構造となっている。30は前記電子機器筐体20内に開口部20aから挿入収納される回路基板であり、この回路基板30の挿入方向後端側にはコネクタ40が実装されている。
【0011】
図2(A)は図1(A)の回路基板を取り外した電子機器筐体を示す平面図、図2(B)は図2(A)を左側から見た端面図、図2(C)は図2(A)の断面図である。
図1及び図2において、21は前記電子機器筐体20の両側壁部にそれぞれ設けられて互いに対向する一対のスリット、22はそのスリット21によって前記電子機器筐体20の両側壁部にそれぞれ一体形成された弾性変形可能なフック片部である。このフック片部22は前記電子機器筐体20の開口端(開口部20a)側が自由端となるように形成されている。従って、前記スリット21は、前記フック片部22の幅方向両側に沿って基板挿入方向へ平行直線状に延びる側部スリット部位21a,21bと、前記フック片部22の先端に沿って前記側部スリット部位21a,21bの相互を連続する先端スリット部位21cとからなって、図では逆コ字状に形成されている。
【0012】
図1(C)及び図2(C)において、21dは電子機器筐体20における片側スリット部位21aの縁部に形成された凹欠部、22aは前記フック片部22の片側スリット部位21a側に形成された突片部であり、この突片部22aは、電子機器筐体20内に挿入された回路基板30の両側縁部に当接させるものである。
【0013】
23は前記電子機器筐体20の開口端側の両側内壁部に形成されて互いに対向する断面凹状の基板ガイド溝であり、この基板ガイド溝23は、基板挿入方向に延びて前記先端スリット部位21cに連通しており、前記フック片部22の一側縁部に沿った片側スリット部位21aと前記先端スリット部位21cとのコーナー部付近に設けられている。24は前記電子機器筐体20の内底部に一体形成されたリブであり、このリブ24は、電子機器筐体20内に挿入された回路基板30の回路面と直交する方向に延びている。25は前記リブ24に形成された凹欠状の基板嵌合部である。
【0014】
ここで、前記スリット21と基板ガイド溝23と基板嵌合部25の位置関係について説明する。
前記基板嵌合部25は、前記フック片部22の片側スリット部位21aの延長線上に設けられ、その片側スリット部位21a及び基板嵌合部25よりもフック片部22の幅方向中心寄りに片寄った位置に前記基板ガイド溝23が設けられている。
したがって、電子機器筐体20の開口端側から基板ガイド溝23を見た時、フック片部22の先端肉厚部の一部が前記基板ガイド溝23を遮るように露出した状態となっている。なお、26は前記電子機器筐体20に設けた通気穴である。
【0015】
図3は電子機器筐体20と回路基板30を分離した状態の平面図である。
図において、31は回路基板30の両側部における電子機器筐体20内への挿入方向後端側寄りに一体形成された係止爪である。この係止爪31は電子機器筐体20の基板ガイド溝23に嵌め込み挿入されるもので、その挿入方向前端側にテーパ面31aを有する平面ほぼ直角三角形状に形成され、前記基板ガイド溝23通過後に前記片側スリット部位21aの先端壁部に対し係脱可能に係止させるようになっている。
【0016】
次に動作について説明する。
電子機器筐体20内への基板組み付けに際し、電子機器筐体20の開口端側の基板ガイド溝23から筐体底部の基板嵌合部25に向って回路基板30を斜めに挿入しながら該回路基板30の係止爪31を前記基板ガイド溝23に嵌め込み挿入すると、前記係止爪31のテーパ面31aが電子機器筐体20のフック片部22の先端に当接して該フック片部22を外側に押し広げながら基板挿入方向に移動することで、前記係止爪31が基板ガイド溝23を通過すると同時に、前記回路基板20の挿入方向先端が前記基板嵌合部25に嵌合する。
【0017】
その嵌合後(係止爪31が基板ガイド溝23を基板挿入方向に通過後)に、前記基板嵌合部25を支点として回路基板30の挿入方向後端側を前記片側スリット部位21aの方向に押圧すると、その片側スリット部位21aに前記係止爪31が嵌め込まれると同時に、前記フック片部22が弾性復元する。その弾性復元により、前記係止爪31は、前記片側スリット部位21aにおいてフック片部22と電子機器筐体20とのスリット縁部で挟み込まれると同時に、前記片側スリット部位21aと先端スリット部位21cとのコーナー部において、電子機器筐体20のスリット21側の壁部に前記係止爪31が係止する。
【0018】
以上のようにして、電子機器筐体20内に挿入された回路基板30は、挿入方向前端が基板嵌合部25に嵌合保持され、かつ挿入方向後端側が係止爪31を介してフック片部22と電子機器筐体20のスリット側筐体壁部とによってロックされた状態となる。このため、電子機器筐体20内の所定の基板納まり位置で回路基板30を電子機器筐体20に対して強固に固定することができる。
【0019】
次に、電子機器筐体20から回路基板30を取り外す場合について説明する。その取り外しに際しては、ドライバーや棒状物等で電子機器筐体20の開口端側からフック片部22の内側を押して該フック片部22を外側に弾性変形させることで、そのフック片部22の先端を基板ガイド溝23の遮り位置(係止爪31に対するフック片部22の係合位置)から外側に逃がす。この状態で電子機器筐体20の開口端から突出している回路基板30のコネクタ40側を前記基板組み付け時とは逆方向に押して係止爪31を基板ガイド溝23との対応位置に変位させた後、前記回路基板30を電子機器筐体20から引き抜くことにより、その電子機器筐体20から回路基板30を容易に取り外すことができる。
【0020】
なお、前記実施の形態1において、電子機器筐体20の内底部の基板嵌合部25は、リブ24に形成した凹欠状のものに限らず、種々設計変更されたものであってもよい。また、前記基板嵌合部25は必ずしも必要ではなく、この場合、電子機器筐体20の内底面に対して回路基板30の挿入方向前端を押圧当接させ、該当接部を支点として回路基板30の挿入方向後端側を、前記基板ガイド溝23から片側スリット部位21aの方向及びその逆方向に押し動かすようにすればよい。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、回路基板を挿入する電子機器筐体の両側壁部にスリットを設けてフック片部を一体形成し、かつ前記電子機器筐体の開口端側の両側内壁部には、前記フック片部の一側に沿った片側スリット部位よりも該フック片部の幅中心方向に位置ずれした基板ガイド溝を設けると共に、前記回路基板の両側には前記基板ガイド溝に挿入する係止爪を形成し、前記電子機器筐体内への回路基板挿入時に前記基板ガイド溝に嵌め込まれて基板挿入方向に移動する前記係止爪がフック片部を押し広げて前記基板ガイド溝を通過し、該通過後に回路基板の挿入方向後端側を前記片側スリット部位の方向に押し動かして該片側スリット部位先端側の筐体壁面に前記係止爪を係脱可能に係止させるように構成したので、電子機器筐体内への回路基板の挿入操作だけで該回路基板を電子機器筐体に対してネジ止めを必要とせずに簡単かつ強固に固定することができ、部品点数が減少してコスト低減が図れるという効果がある。
【0022】
また、回路基板の取り外しに際しては、ドライバーや棒状物等で電子機器筐体の開口端側からフック片部の内側を押して該フック片部を外側に弾性変形させれば、基板組み付け時とは逆方向に回路基板を押すだけで該回路基板の係止爪を電子機器筐体の基板ガイド溝との対応位置に変位させることができるので、その変位後に回路基板を電子機器筐体から引き抜くだけで回路基板を手際よく容易に取り外すことができ、従って、回路基板の交換やメンテナンスを容易に行うことができるという効果がある。
【0023】
この発明によれば、電子機器筐体の内底部に、フック片部の一側に沿った片側スリット部位の延長線上に位置する基板嵌合部を設けるように構成したので、その基板嵌合部に回路基板の挿入方向先端を嵌合させることで、回路基板の係止爪が電子機器筐体の基板ガイド溝を通過後に前記基板嵌合部を支点として前記回路基板を片側スリット部位の方向へ容易に押し動かすことができると共に、電子機器筐体内に組み付けた回路基板は、その先端と後端側が押え固定されて一層強固な保持強度を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)はこの発明の実施の形態1による電子機器筐体の基板取付装置を示す平面図、図1(B)は図1(A)を左側から見た端面図、図1(C)は図1(A)を下側から見た側面図である。
【図2】図2(A)は図1(A)の回路基板を取り外した電子機器筐体を示す平面図、図2(B)は図2(A)を左側から見た端面図、図2(C)は図2(A)の断面図である。
【図3】図1(A)の電子機器筐体と回路基板を分離した状態を示す斜視図である。
【図4】電子機器筐体の回路基板係止部を部分的に示す拡大断面図である。
【図5】従来の電子機器筐体の基板取付装置を説明するために例示した信号変換器の斜視図である。
【図6】図6は従来の電子機器筐体の基板取付装置を示す概略横断面図である。
【符号の説明】
20 電子機器筐体
20a 開口部
21 スリット
21a,21b 側部スリット部位
21c 先端スリット部位
22 フック片部
23 基板ガイド溝
24 リブ
25 基板嵌合部
26 通気穴
30 回路基板
31 係止爪
31a テーパ面
40 コネクタ

Claims (2)

  1. 一端が開口した電子機器筐体内にその開口端から回路基板を挿脱可能に挿入収納して該回路基板を前記電子機器筐体に固定保持させる電子機器筐体の基板装置において、
    前記電子機器筐体の両側壁部に設けたスリットと、このスリットにより前記電子機器筐体の両側壁部に一体形成されて対向し、その電子機器筐体の開口端側を自由端として対向間隔を広げる方向に弾性変形可能なフック片部と、前記電子機器筐体の開口端側の両側内壁部に形成された基板ガイド溝と、前記回路基板の両側に一体形成されて前記基板ガイド溝に挿入する係止爪とを備え、
    前記基板ガイド溝は、前記フック片部の先端に沿ったスリット部位に連通し、かつ前記フック片部の幅方向一側に沿った片側スリット部位よりも該フック片部の幅中心方向に位置ずれさせて設けられ、
    前記電子機器筐体内への回路基板挿入時に前記基板ガイド溝に嵌め込まれて基板挿入方向に移動する前記係止爪がフック片部を押し広げて前記基板ガイド溝を通過し、該通過後に回路基板の挿入方向後端側を前記片側スリット部位の方向に押し動かして該片側スリット部位先端側の筐体壁面に前記係止爪を係脱可能に係止させるように構成したことを特徴とする電子機器筐体の基板取付装置。
  2. 電子機器筐体の内底部には、フック片部の一側に沿った片側スリット部位の延長線上に位置する基板嵌合部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の電子機器筐体の基板取付装置。
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