JP3874614B2 - 密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特定の増粘多糖類と寒天の組合せに甘味料としての糖類と酸味料としての有機酸を加えて構成される柔らかなゲル状飲料(以下「ソフトゼリー状飲料」という)に炭酸ガスを吸収させてなる密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー飲料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
炭酸ガス含有飲料あるいは炭酸ガス含有飲料中に細片状(チップ状)のゼリーを加えた飲料は市場において周知の飲料である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年食品に対する嗜好が多様化するにつれ、従来から存在する飲食物にあきたらず新規な形態の飲食物を求める傾向が特に若年層に強まっており、缶、カップ等の密閉容器入り飲料においてもこの傾向にあわせて新規な形態のものが続々現れている。
【0004】
本発明は、密閉容器入り炭酸ガス含有飲料の分野において、このような傾向に合致し従来の炭酸ガス含有飲料とは完全に差別化し得る新規で美味なソフトゼリー状飲料を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決する手段】
上記目的を達成するため、本発明者は、鋭意研究と実験を重ねた結果、特定の限定された種類の増粘多糖類と寒天の組合せをゼリー原料として使用し、かつ特別の加工を施すことにより容器の内容物全体が柔らかなゼリー塊となったソフトゼリー状飲料を製造することができることを発見して本発明に到達した。
【0006】
すなわち、本発明に係る密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法は、易溶性寒天、キサンタンガム、ローカストビーンガム、糖類および有機酸を組合せてゼリーを作り、このゼリーを細片状に裁断し、この細片状ゼリーと、糖類および酸味料を含むシロップ液に炭酸ガスを吸収させた炭酸ガス含有シロップ液とを容器に充填し密封した後加熱処理を施してゼリーを溶融させ、溶融したゼリーとシロップ液とを混合均一化した後冷却することを特徴とするものである。
【0007】
本発明の1側面においては、易溶性寒天0.53〜0.65質量%、キサンタンガム0.44〜0.53質量%、ローカストビーンガム0.44〜0.53質量%、無水クエン酸0.25〜0.40質量%、果糖ぶどう糖液糖10.00〜15.00質量%を含むゼリー原料液からゼリーを作り、このゼリーを細片状に裁断し、この細片状ゼリーと、糖類および酸味料を含むシロップ液に炭酸ガスを吸収させた炭酸ガス含有シロップ液とを細片状ゼリー1に対してシロップ液4.00〜2.57の混合比で容器に充填し密封した後加熱処理を施してゼリーを溶融させ、溶融したゼリーとシロップ液とを混合均一化した後冷却することを特徴とする密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法が提供される。
【0008】
また、本発明の他の側面においては、該細片状ゼリーを、容器に充填する前に、無水クエン酸0.40〜0.70質量%、果糖ぶどう糖液糖10.00〜15.00質量%を含む浸漬液に浸漬する工程を含むことを特徴とする密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法が提供される。
【0009】
また、本発明の他の側面においては、ソフトゼリー状飲料のpHが3.5〜3.9であることを特徴とする密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法が提供される。
【0010】
【作用】
本発明によって製造された炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料は、缶等密閉容器の内容物である飲料全体が柔らかなゼリーの塊となっており、容器にストローを差込んでゼリーを吸引するか、あるいは容器を開封する前に軽く容器を振って容器内のゼリーを破砕した後容器を開封してゼリーを飲用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
1.細片状ゼリーの調製
本発明の方法においては、最終製品としてのソフトゼリー状飲料を製造する前段階として、まず細片状ゼリーを作る。最終製品において炭酸ガス含有飲料が全体としてストローにより吸引が可能なソフトゼリー状に形成されるためには、細片状ゼリーを形成する材料の選択が極めて重要であり、通常ゼリー製造に使用される寒天や増粘多糖類であれば何でもよいというわけではない。本発明においては、細片状ゼリーを作る材料として易溶性寒天、キサンタンガム、ローカストビーンガムの3多糖類の組合せを選択することがこのようなソフトゼリー形成のために必須の要件である。また、炭酸ガス含有飲料として美味なものを提供するため、本発明においては細片状ゼリー形成材料に甘味料としての糖類および酸味料としての有機酸を加えることが必要条件である。糖類としては、果糖ぶどう糖液糖が特に好ましく、有機酸としてはクエン酸が特にこのましい。美味でストローにより容易に吸引ができ、口当りとのど越しも良い最適のソフトゼリー状飲料を提供するためには、これら細片状ゼリー形成材料は次の範囲内で配合されることが極めて望ましい。なお、以下の記載において、百分率はすべて質量%で示す。
【0012】
易溶性寒天 0.53%〜0.65%
キサンタンガム 0.44%〜0.53%
ローカストビーンガム 0.44%〜0.53%
無水クエン酸 0.25%〜0.40%
果糖ぶどう糖液糖 10.00%〜15.00%
【0013】
これらの細片状ゼリー形成材料の使用割合が上記範囲の下限を下回ると細片状ゼリーを作るもとのゼリーの形成が不充分となりキューブ状に切断することが困難となる。これら材料の使用割合が上記範囲の上限を上回るとゼリーは形成されるが硬度が高くなり後述の加熱工程での加熱溶融が困難となり目的とする製品状態に到達できない。
【0014】
上記ゼリー材料中の易溶性寒天、キサンタンガム、ローカストビーンガム、果糖ぶどう糖液糖の4材料を純水に分散させた後適当な温度(たとえば92℃)で加熱して溶解させ、その温度で所定時間(たとえは20分間)保持し、次いでこの溶解液中に無水クエン酸の水溶液を投入混合する。最後に純水を投入して100%とし、水冷却してゲル化させた後5mm角以下のキューブ状に裁断することにより細片状ゼリーを形成する。
【0015】
2.浸漬液の調製
本発明においては、上記の工程により調製した細片状ゼリーを缶等の容器に充填するまでの期間に細片状ゼリーが互いに結着してだんご状になり後の加熱工程で充分に溶融しないことを防止するため、細片状ゼリーの調製後細片状ゼリーを浸漬液に浸漬させることが好ましい。好ましい浸漬液の組成は次のとおりである。
【0016】
無水クエン酸 0.40%〜0.7%
果糖ぶどう糖液糖 10.0%〜15.0%
【0017】
すなわち、浸漬液中にゼリー中の糖や酸が拡散移行しないような組成としている。
浸漬時のゼリー量と浸漬液量の比率は2:1程度が好ましく、浸漬時間は0.5時間〜2.0時間が好ましい。このようにして構成される浸漬液の糖度は10°〜15°、酸度は0.40から0.42である。
【0018】
3.炭酸ガス含有シロップ液の調製
シロップ液は甘味料としての糖類と酸味料としての有機酸を含有する。糖類としては果糖ぶどう糖液糖が好ましく、有機酸としてはクエン酸が好ましい。これら成分の配合に際しては、製品であるソフトゼリー状飲料の硬さ、溶解性、分散性を最適値とするため製品固形分(Bx)が10度〜20度となるように配慮することがのぞましく、また、製品であるソフトゼリー状飲料の硬さを最適値とするため乳酸カルシウムを0.15%〜0.25%添加することが望ましい。さらに、製品であるソフトゼリー状飲料の硬さを最適にするとともに殺菌を効果的に行なうため製品のpHが3.5〜3.9となるように配慮することが望ましい。このシロップには公知の方法により適宜の量の炭酸ガスを吹き込み吸収させて炭酸ガス含有シロップ液とする。
【0019】
4.細片状ゼリーと炭酸ガス含有シロップ液の容器への充填
こうして調製した5mm角以下の細片状ゼリーと炭酸ガス含有シロップ液を缶やカップ等の容器に所定量充填する。混合比は細片状ゼリー1に対してシロップ液4.00〜2.57とすることが好ましい。混合比がこの範囲を外れると次段の加熱によりゼリーが完全に溶融しないかあるいは製品ゼリーが柔らかすぎて充分な食感が得られない。
【0020】
5.加熱処理および混合均一化処理
こうして容器に細片状ゼリーと炭酸ガス含有シロップ液を充填した後容器を密封し加熱処理にかける。加熱は容器を倒立状態として85℃〜90℃で10分〜20分程度行なうことが好ましい。この加熱処理により、充分な殺菌が行なわれるとともに、細片状ゼリーが炭酸ガス含有シロップ液中に溶融する。
【0021】
次いで、ゼリーが溶融状態にあるうちに容器を上下に360度の回転を5回以上行なう等の方法で容器内の溶融したゼリーとシロップ液を混合して均一化する。次いで、容器開口部を上にした状態(正立状態)で水冷却し、品温を40℃以下にしてゲル化させ、製品化工程を完了する。
【0022】
したがって、細片状ゼリーは、加熱によって溶融する最低温度が85℃であり、冷却によってゲル化する最高温度が40℃であることが必要であり、易溶性寒天、キサンタンガム、ローカストビーンガムの3成分の組合せはこのような条件を満たす細片状ゼリー材料としても必須の要件である。
【0023】
実施例
(1)細片状ゼリーの配合
易溶性寒天 0.59%
キサンタンガム 0.48%
ローカストビーンガム 0.48%
無水クエン酸 0.25%
果糖ぶどう糖液糖 15.00%
(2)浸漬液の配合
無水クエン酸 0.70%
果糖ぶどう糖液糖 15.00%
(3)炭酸ガス含有シロップ液の配合
果糖ぶどう糖液糖 10.5%
ホワイトグレープ(1/6) 1.7%
無水クエン酸 0.18%
クエン酸ナトリウム 0.15%
乳酸カルシウム 0.20%
香料 微量
炭酸ガス
【0024】
上記(1)の配合中の易溶性寒天、キサンタンガム、ローカストビーンガム、果糖ぶどう糖液糖の4材料を、最終できあがり量の65%相当の純水に分散させた後92℃まで加熱して溶解させ、その温度で20分間保持し、次いでこの溶解液中に、無水クエン酸をその55倍量の60℃の純水に溶かして投入混合し1分間保持した。最後に50℃の純水を適量投入して100%とし、水冷却してゲル化させた後5mm角に裁断して細片状ゼリーとした。細片状ゼリーを上記(2)の配合の浸漬液に2時間浸漬してからよく水切し、70gを250mml容の飲料缶に入れ、上記(3)配合の炭酸ガス含有シロップ液を加えて250gとした。次いで、缶を巻き締め、88℃で15分間保持した後缶を上下に360度の回転を5回行った後缶の開口部を上にした状態で40℃まで水冷却し製品とした。得られた製品の内容物は炭酸ガスを包含した適度の硬さのゼリー塊を呈していた。缶内にストローを挿入してこのゼリー塊に挿入して吸引したところ、ソフトゼリー状の口当たりとともに包含された炭酸ガスが口内で弾けて心地よい食感を与えた。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によって製造された炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料は、缶等密閉容器の内容物である飲料全体が柔らかなゼリーの塊となっており、容器にストローを差込んでゼリーを吸引するか、あるいは容器を開封する前に軽く容器を振って容器内のゼリーを破砕した後容器を開封してゼリー飲用することができる。そしてこのソフトゼリーを喫食するとその中に包含される炭酸ガスが口内で弾けて心地よい食感を与える。このような炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料は本発明の製造方法によってのみ得られるものである。

Claims (4)

  1. 易溶性寒天、キサンタンガム、ローカストビーンガム、糖類および有機酸を組合せてゼリーを作り、このゼリーを細片状に裁断し、この細片状ゼリーと、糖類および酸味料を含むシロップ液に炭酸ガスを吸収させた炭酸ガス含有シロップ液とを容器に充填し密封した後加熱処理を施してゼリーを溶融させ、溶融したゼリーとシロップ液とを混合均一化した後冷却することを特徴とする密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法。
  2. 易溶性寒天0.53〜0.65質量%、キサンタンガム0.44〜0.53質量%、ローカストビーンガム0.44〜0.53質量%、無水クエン酸0.25〜0.40質量%、果糖ぶどう糖液糖10.00〜15.00質量%を含むゼリー原料液からゼリーを作り、このゼリーを細片状に裁断し、この細片状ゼリーと、糖類および酸味料を含むシロップ液に炭酸ガスを吸収させた炭酸ガス含有シロップ液とを細片状ゼリー1に対してシロップ液4.00〜2.57の混合比で容器に充填し密封した後加熱処理を施してゼリーを溶融させ、溶融したゼリーとシロップ液とを混合均一化した後冷却することを特徴とする密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法。
  3. 該細片状ゼリーを、容器に充填する前に、無水クエン酸0.40〜0.70質量%、果糖ぶどう糖液糖10.00〜15.00質量%を含む浸漬液に浸漬する工程を含むことを特徴とする請求項2記載の密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法。
  4. 該ソフトゼリー状飲料のpHが3.5〜3.9であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の密閉容器入り炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法。
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