JP3874143B2 - 対向車報知システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、対向車の互いの存在を報知する報知システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より車両を運転中に近くに存在する他の車両やその他の移動体を検出する方法が種々提案されている。
【0003】
例えば特開平2−216600号公報に記載されたものは、車両が備える受信装置が監視しながら走行し、他の移動体が備える発信装置から常時発信されている警報電波を受信することにより移動体の存在を検出するものである。
【0004】
また特開平7−244800号公報では、上記例のようにして警報電波を受信しても自らの車両の運転状態から判断して必要のない警報電波もあり、これを判別して必要な表示のみを行わしめようとするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし対向車線を越えて曲進しようとする曲進車と対向車線を直進しようとする直進車との間では、曲進車の運転者が確かに直進車の存在を感知したか否かを直進車の運転者が知ることはできず、感知しているものと思って運転すると見込み運転となる。
【0006】
また前記公報記載の例では、移動体が備える発信装置は常時警報電波を発信しており、かかる移動体の数が増すと、それぞれが発信する警報電波が混み合った状態になり、これが全て受信装置に受信されて、真に必要とされる信号を選択するのが困難となるおそれがある。
また発信装置は常時警報電波を発信していなければならず、発信出力エネルギーを無駄に浪費している場合が多い。
【0007】
本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、対向車線を越えて曲進しようとする曲進車と対向車線を直進しようとする直進車との間でのみ通信がなされ互いの存在を互いの運転者が報知を受けて確認できる省エネルギーの対向車報知システムを供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用効果】
上記目的を達成するために、本発明は、対向車線を越えて曲進しようとする曲進車と対向車線を直進しようとする直進車との間で通信して互いの車両の存在を報知する対向車報知システムにおいて、前記曲進車はウインカスイッチをオンして曲進の準備に入ると探知信号を発信し、前記直進車は前記探知信号を受信すると応答信号を発信し、前記曲進車は前記応答信号の受信に伴い前記直進車までの距離を測定し、同距離に基づいて報知の有無を判別し、報知する場合には前記直進車の存在を同曲進車の運転者に報知するとともに報知実行信号を発信し、前記直進車は前記報知実行信号を受信すると前記曲進車の存在を同直進車の運転者に報知する対向車報知システムとした。
【0009】
曲進車の運転者への報知があると、報知実行信号を発信してその信号を受信した直進車が曲進車の存在を同直進車の運転者に報知するので、報知があったということは曲進車の運転者が確かに直進車の存在を感知していることを直進車の運転者は確認でき、見込み運転を防止することができる。
【0010】
曲進車から探知信号が発信された場合にのみ同探知信号を受信して直進車側から応答信号が発信されるので、必要とされる場合以外に直進車側から電波が発信されることはなく電波が混み合う状況を回避することができ、必要な場合にのみ必要な信号を受信して注意を要する直進車の存在を検出することができる。
【0011】
直進車側からは常時信号が発信されているわけではなく、探知信号を受信したときにのみ発信されるので、発信出力エネルギーの無駄な消費を避けることができる。
また曲進車も曲進の準備に入ったときのみ探知信号を発信し、常時信号を発信しているわけではなく、発信出力エネルギーの無駄な消費を避けることができる。
【0013】
対向車線を越えて曲進しようとするときは、ウインカレバーが操作されウインカスイッチがオンするので、曲進の準備に入ったと判断でき、探知信号を発信して対向車線を走行する直進車の検出を行う。
【0015】
曲進車からの距離が相当ある直進車については、注意をする必要がなく運転者への報知をせず、したがって報知実行信号の発信もせずその後の無駄な通信を防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図3に図示し説明する。
本実施の形態に係る対向車報知システムの簡略ブロック図を図1に示す。
車両は道路を左側走行することに決められている場合について記載している。
【0019】
したがって右折車が、対向車線を越えて右折することになる。
この右折車Aの通信制御回路1は、送信回路2に送信指示を与え、受信回路3で受信した信号を入力するとともに、ウインカスイッチ5の左折または右折の曲進信号および車速センサ6の車速信号さらには距離判別回路4からの距離判別信号を入力し、信号処理した結果を表示信号として表示装置7に出力する。
【0020】
送信回路2は、通信制御回路1からの送信指示を受けて送信アンテナ2aからある所定方向へ指向性を持って探知信号または報知実行信号を発信する。
受信信号3は、対向車線を走行する直進車Bから発信された応答信号を受信アンテナ3aで受信して通信制御回路1に出力する。
【0021】
距離判別回路4は、送信回路2から探知信号の発信時の信号を入力し、受信回路3から応答信号の着信時の信号を入力し、両信号の時間差から検出側車両Aと被検出側移動体Bとの間の距離を判別し、その判別結果の距離判別信号を通信制御回路1に出力する。
ウインカスイッチ5は、左折または右折する時に運転者が操作するウインカレバーの操作により作動するスイッチである。
【0022】
表示装置7は、被検出移動体Bを検出したときに表示ランプの点灯により運転者に報知する。
また文字表示やナビゲーションの液晶画面に表示してもよい。
さらには視覚的表示に限らず聴覚によるブザー等の音声表示としてもよい。
【0023】
一方被検出側移動体Bの通信制御回路11は、受信回路12が受信アンテナ12aで受信した探知信号を入力し、探知信号を入力すると送信回路13に応答信号の送信指示を与え、送信回路13が送信アンテナ13aから応答信号を発信する。
また信号処理した結果を表示信号として表示装置14に出力する。
【0024】
以上のような対向車報知システムにおける対向する右折車Aと直進車Bの制御手順を同時に図2にフローチャートで示し説明する。
いま右折車Aが走行中であり、まず右ウインカスイッチ5がオンしたか否かを判別する(ステップ1)。
【0025】
運転者が右折しようとしてウインカレバーを操作して右ウインカスイッチがオンすると、右折準備に入ったとしてステップ2で探知信号が発信される。
探知信号は、右折準備に入った右折車Aの対向車線前方に指向性を持って発信される。
【0026】
探知信号が発信されると、次のステップ3で応答信号の受信の有無を判別し、受信があると、前記距離判別回路4により探知信号と応答信号の時間差から検出側車両Aと被検出側移動体Bとの間の距離を判別し(ステップ4)、さらに所定時間の経過を待つ(ステップ5)。
【0027】
また応答信号の受信がない状態ではステップ3からステップ5に飛び、所定時間が経過するまでステップ3に戻り応答信号を受信可能状態とし、探知信号を発信してから所定時間内に応答信号を受信すれば距離の判別を行う。
応答信号が2つ以上ある場合もあり、各応答信号について距離は判別される。
【0028】
こうして所定時間経過するとステップ6に進み、報知の必要があるか否かを判別する。
応答信号があり距離の判別の結果対向車線の直進車Bまでの距離が注意を要する近距離にある場合は、報知が必要と判断され、遠距離にあれば報知は不要と判断される。
なお応答信号がない場合は報知は不要である。
【0029】
報知が必要と判断された場合はステップ7に進み、表示装置7により報知が実行される。
すなわち表示装置7の表示により、曲進車Aの運転者は対向車線前方に注意を要する直進車Bが存在することを感知することができる。
【0030】
そして次のステップ8でこの報知が実行されたことを知らせる報知実行信号が発信される。
なおステップ6で報知不要と判断されたときは、ステップ7,8を実施せず本ルーチンを抜ける。
【0031】
一方直進車Bの方では、まずステップ11で前記曲進車Aからの探知信号の受信を待ち、受信があるとステップ12に進んで応答信号を発信する。
そしてステップ13に進み、右折車Aから発信される報知実行信号の受信の有無を判別し、ステップ14の所定時間経過するまでステップ13,14を繰り返して報知実行信号の受信を待つ。
【0032】
所定時間内に報知実行信号がないと、ステップ14から本ルーチンを抜けるが、所定時間内に報知実行信号があると、ステップ13からステップ15に進み、今度は直進車Bの運転者への報知が表示装置14により実行される。
【0033】
直進車Bの運転者は、この報知により対向車線前方に注意を要する右折車Aが存在することを感知できるとともに、相手の右折車Aの運転者には直進車Bが存在していることの報知が実行されていて同運転者は確かに直進車Bの存在を認識していると判断することができる。
【0034】
例えば右折時の具体的な例を図3に示し説明すると、右折車Aが自動四輪車であり、いまT字路を右折しようとしている。
一方直進車Bは自動二輪車であり、右折車Aの対向車線を直進しようとしている。
【0035】
このような場合に右折車Aの運転者がウインカレバーを右折方向に操作し、右折準備に入ると、探知信号が対向車線の前方へ指向性を持って発信される。
この探知信号を直進車Bが受信すると、直進車Bから応答信号が発信される。
【0036】
右折車Aがこの応答信号を受信すると、直進車Bまでの距離を判別して、注意を要する近距離であると、直進車Bの運転者に報知する。
右折車Aの運転者は、右折しようとしたところを、この報知により対向車線を注意を要する直進車Bが走行してくることを感知することができる。
【0037】
そしてこの報知の実行とともに、報知実行信号を発信する。
直進車Bは、この報知実行信号を受信すると、直進車Bの運転者に表示装置14により報知を実行する。
したがって直進車Bの運転者は、報知があると相手の右折車Aの運転者が直進車Bの存在を感知していると判断することができ、見込み運転をしないですむ。
【0038】
曲進車Aから探知信号が発信された場合にのみ同探知信号を受信して直進車Bから応答信号が発信されるので、必要とされる場合以外に直進車Bから電波が発信されることはなく電波が混み合う状況を回避することができ、必要な場合にのみ必要な信号を受信して注意を要する直進車Bの存在を検出することができる。
【0039】
直進車Bからは常時信号が発信されているわけではなく、探知信号を受信したときにのみ発信されるので、発信出力エネルギーの無駄な消費を避けることができる。
また曲進車Aも曲進の準備に入ったときのみ探知信号を発信し、常時信号を発信しているわけではなく、発信出力エネルギーの無駄な消費を避けることができる。
【0040】
なお本実施の形態では距離判別回路が探知信号の発信と応答信号の着信との時間差から車両Aと移動体Bとの距離を判別したが、各種レーダーやその他の手段を用いて距離を判別するようにしてもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る対向車報知システムの簡略ブロック図である。
【図2】同対向車報知システムにおける制御手順を示すフローチャートである。
【図3】T字路における右折時の具体的な例を示す図である。
【符号の説明】
A…曲進車、B…直進車、
1…通信制御回路、2…送信回路、3…受信回路、4…距離判別回路、5…ウインカスイッチ、6…車速センサ、7…表示装置、
11…通信制御回路、12…送信回路、13…受信回路、14…表示装置。
Claims (1)
- 対向車線を越えて曲進しようとする曲進車と対向車線を直進しようとする直進車との間で通信して互いの車両の存在を報知する対向車報知システムにおいて、
前記曲進車はウインカスイッチをオンして曲進の準備に入ると探知信号を発信し、
前記直進車は前記探知信号を受信すると応答信号を発信し、
前記曲進車は前記応答信号の受信に伴い前記直進車までの距離を測定し、同距離に基づいて報知の有無を判別し、報知する場合には前記直進車の存在を同曲進車の運転者に報知するとともに報知実行信号を発信し、
前記直進車は前記報知実行信号を受信すると前記曲進車の存在を同直進車の運転者に報知することを特徴とする対向車報知システム。
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