JP3873629B2 - カーテンウオール支持部材およびその取り付け方法 - Google Patents

カーテンウオール支持部材およびその取り付け方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の最外周縁近傍での各種現場作業を簡略化することができて、作業の安全性を向上することができるカーテンウオール支持部材およびその取り付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、事務所ビル等において外装用のカーテンウオールを取り付けるにあたっては図7に示すように、現場において建物aの外周位置に達する鉄骨製大梁bの先端部間に、当該大梁bと直交する建物aの外周方向に沿って鉄骨製小梁cを掛け渡して接合し、この小梁cにカーテンウオールdを支持するための金物eを取り付けるようにしていた。
【0003】
また、大梁bや小梁c等の鉄骨工事後の現場でのスラブfの施工に際しては、大梁bや小梁cの上に建物a内方から当該建物aの最外周縁である小梁c位置にまでわたってデッキプレートを敷き込み、建物aの最外周縁位置となる小梁c近傍に、打設されるスラブコンクリートを堰き止めるための堰板を取り付け、また大梁bや小梁cにスタッドボルトを打ち込み、デッキプレート上にスラブ配筋を施工し、その後スラブコンクリートを打設するようにしていた。
【0004】
さらに、鉄骨製の大梁bや小梁cには、それらの取り付け後、必要的に耐火被覆工事(図中、gで示す)が施工されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで従来にあっては、カーテンウオールdを取り付ける小梁cが鉄骨製であったため、上述したように耐火被覆工事を施工しなければならなかった。
【0006】
特に、カーテンウオールdが金属製の場合には、当該カーテンウオールdを小梁cに取り付ける前に小梁cに対して耐火被覆gを施工しなければならない。この際、まだカーテンウオールdが取り付けられていないために耐火被覆施工箇所は外部に対して露出された状態にあることから、耐火被覆材が外部へ飛散しないように養生を施さなければならないとともに、この養生を行うための作業用足場を準備しなければならなかった。そして特に、小梁cは建物aの最外周縁位置に設けられることから、足場の設置作業やこの足場を利用した養生作業は危険作業となっていた。また、外部に対して耐火被覆施工箇所が露出された状態にあるため、降雨などにより耐火被覆材が剥離して落下するおそれもあった。
【0007】
また、上述した小梁cへの耐火被覆工事や当該小梁cの大梁b先端部間への取り付けは、建物aの最外周縁位置における建物a内方からの上向き作業となり、また図示したように小梁cの内側には建物a外周方向に沿う大梁hも接近して存在することから、狭い空間での作業となり、小梁cの本数の多さからしても、これら小梁cの取り付け作業や耐火被覆工事はきわめて煩雑なものであった。
【0008】
さらに、上述したスラブfの構築作業は、建物aの最外周縁である小梁c位置でデッキプレートや堰板、スタッドボルトを取り扱ったり、スラブ配筋を行わなければならず、さらにスラブコンクリートも打設しなければならないため、それら作業の安全性にも問題があった。
【0009】
そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みて成されたもので、建物の最外周縁近傍での各種現場作業を簡略化することができて、作業の安全性を向上することができるカーテンウオール支持部材およびその取り付け方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本発明のカーテンウオール支持部材にあっては、建物の外周に配置されてカーテンウオールが取り付けられるカーテンウオール支持部材において、梁部および該梁部上の床部とを一体的に形成したプレキャスト製コンクリート体と、該コンクリート体から突出させて設けられ、支持梁に接合される接合材と、上記コンクリート体から突出させて設けられ、スラブコンクリート中に埋設される接合鉄筋と、上記コンクリート体に設けられ、上記カーテンウオールを取り付けるための金物とを備えたことを特徴とする。
【0011】
また本発明のカーテンウオール支持部材の取り付け方法にあっては、上述したカーテンウオール支持部材を、その接合材を支持梁に接合して建物の外周に配置した後、上記カーテンウオール支持部材の建物内方側にその接合鉄筋を埋設するようにスラブコンクリートを打設して、該カーテンウオール支持部材をスラブに一体的に接合するようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかるカーテンウオール支持部材の概略構成が図1に示され、その詳細が図2〜図5に示されている。図示例では、建物1の架構は、多数の鋼管柱2と、これら鋼管柱2相互を高さ方向に多段に、かつ水平面内で縦横に連結する多数のH型鋼でなる大梁3とを互いに接合することによって構成されている。また鋼管柱2には、これより建物1外方へ突出させて、支持梁としての片持ち状のキャンチ梁3aが取り付けられ、このキャンチ梁3aは建物1の最外周縁位置に達するように配設されて、これらキャンチ梁3aは建物1外部から見て、建物1の高さ方向に沿って間隔を隔てて、かつ建物1の外周方向に沿って互いに間隔を隔てて、碁盤の目状に配列されている。建物1の架構としては、鉄骨造に限らず、鉄筋コンクリート造など、どのような構造形式であってもよい。
【0013】
碁盤の目状に配列されたキャンチ梁3a間には、建物1の外周方向に沿って水平に掛け渡して、外装用のカーテンウオール4を取り付けるためのカーテンウオール支持部材5が設けられ、このカーテンウオール支持部材5は建物1の最外周縁位置を占める。
【0014】
このカーテンウオール支持部材5は、隣接するキャンチ梁3a間に達する梁部としての、大梁3よりも外形寸法の小さな小梁6、並びにこの小梁6上であって、建物1の最外周縁に位置されることとなる床部7とを一体的に形成したプレキャスト製コンクリート体8と、このコンクリート体8から水平方向外方に向かって突出させて設けられ、キャンチ梁3aに接合される接合材としてのアングル組立体9と、コンクリート体8から水平方向外方に向かって突出させて設けられる接合鉄筋10と、コンクリート体8に設けられ、カーテンウオール4を取り付けるための金物11とを備える。
【0015】
プレキャスト製コンクリート体8の床部7は、キャンチ梁3a間に掛け渡されるように建物1の外周方向に沿って長く、また建物1の内外方向には幅狭に形成され、小梁6は床部7の幅方向ほぼ中央部に建物1外周方向に沿って形成される。コンクリート体8は、その内部に小梁6から床部7にわたって、梁主筋12やスターラップ筋13などの各種鉄筋を組んで構成された鉄筋組み14が埋設されて、鉄筋コンクリート製とされ、工場等で製造されるようになっている。
【0016】
このプレキャスト製コンクリート体8の長手方向両端部にはそれぞれ、アングル組立体9が設けられる。これらアングル組立体9は、一対のL字状アングル材15,16によって構成される。
【0017】
具体的にはアングル組立体9は、一方のアングル材15の一側面を下にすることにより起立させた他の側面に対して、他方のアングル材16の一側面を重ね合わせるとともに、この重ね合わせによりアングル材16の他の側面が一方のアングル材15の一側面に上下方向に間隔を隔てて相対向するように組み立て、重ね合わせ部分を溶接することでこれらアングル材15,16を一体的に接合して構成される。また一対のアングル材15,16はそれらの長手方向に若干ずらして重ね合わせられるとともに、他方のアングル材16は一方のアングル材15よりも長く形成される。
【0018】
このように構成されたアングル組立体9はそれぞれ、その一端部がプレキャスト製コンクリート体8の長手方向端部付近のみに埋設される一方で、他端部がコンクリート体8の長手方向端部から水平方向に突出され、一方のアングル材15の端部は床部7の長手方向端部に揃えられるとともに、他方のアングル材16がH型鋼でなるキャンチ梁3aの上フランジ3b上方に達するように延出される。なお、接合材としては、上記アングル組立体9に代えて、下部を部分的に切除したコ字状のチャンネル材を用いてもよい。
【0019】
そしてキャンチ梁3aを挟んで隣接する一対のプレキャスト製コンクリート体8から突出された左右一対のアングル組立体9は図6にも示すように、キャンチ梁3aの上フランジ3b上に係止状態で載置されるとともに、当該上フランジ3b上に溶接固定して立設された平板状のブラケット17に他方のアングル材16がボルト・ナット18で締結され、これにより左右一対のコンクリート体8がキャンチ梁3aに対して一括して接合されるようになっている。これらアングル組立体9はさらに溶接接合によってブラケット17に結合するようにしても良い。図中、19は座金である。
【0020】
他方、プレキャスト製コンクリート体8の床部7には、建物1内方に臨む内側面に建物1の外周方向へ適宜間隔を隔てて突出させて接合鉄筋10が設けられる。この接合鉄筋10は、基端部がコンクリート体8内部に埋設されるとともにU字状をなす先端部10aが内側面から突出される。床部7はアングル組立体9がキャンチ梁3aの上フランジ3b上に載置されることから、その上端位置が大梁3やキャンチ梁3aよりも高く設定され、これによりこの床部7よりも建物内方には、スラブコンクリートを打設するための凹部20が形成される。
【0021】
従って、建物1の最外周縁位置に配置されたプレキャスト製コンクリート体8は、打設されるスラブコンクリートを堰き止める機能を発揮するとともに、この際接合鉄筋10はスラブコンクリート中に埋設され、これによりスラブ21とカーテンウオール支持部材5とが一体化されるようになっている。
【0022】
なお、スラブ21およびプレキャスト製コンクリート体8の床部7上にはさらに床仕上げモルタルが施工されるようになっていて、図示の記号「FL」は、当該床仕上げモルタル施工後の床レベルを示す。さらに、コンクリート体8間のキャンチ梁3a上の隙間δには、キャンチ梁3aの上フランジ3b上に流れ込むスラブコンクリートを堰き止めるために、別途図示しない小型の堰板が設けられることになる。
【0023】
さらに、プレキャスト製コンクリート体8の床部7には、接合鉄筋10が突出される内側面とは反対側の外側面に建物1の外周方向へ適宜間隔を隔てて、カーテンウオール4を取り付けるための一般的構成の金物11が設けられる。これら金物11を介してカーテンウオール支持部材5にカーテンウオール4が取り付けられて支持されることにより、建物1外周がカーテンウオール4で外装仕上げされることになる。なお、図中22は、大梁3およびキャンチ梁3aに施された耐火被覆である。
【0024】
このようなプレキャスト製コンクリート体8を主体とするカーテンウオール支持部材5は、以下の手順に従って建物1に取り付けられることになる。
【0025】
まず、上記構成でなるカーテンウオール支持部材5は、工場等において製作され、現場において施工箇所となるキャンチ梁3a間に揚重される。揚重されたカーテンウオール支持部材5は、その両端から突出するアングル組立体9をキャンチ梁3aの上フランジ3b上にその上から係止状態で載置することで、建物1の外周方向に互いに隣接する一対のキャンチ梁3a間に掛け渡され、その後、アングル組立体9をキャンチ梁3aのブラケット17に接合することによってこれらキャンチ梁3aに接合されることになる。このような作業を建物1周りに実施することにより、カーテンウオール支持部材5は建物1外周に配置されることになる。
【0026】
このようにしてカーテンウオール支持部材5のキャンチ梁3aへの取り付け作業が完了したならば、当該カーテンウオール支持部材5の床部7によって建物1内方側に区画された凹部20内に対して、スラブ構築作業を行う。
【0027】
このスラブ構築作業は、凹部20内へのデッキプレートの敷き込み、大梁3等へのスタッドボルトの施工、デッキプレート上へのスラブ配筋の施工を行い、その後凹部20内へスラブコンクリートを打設することにより完了される。この際、スラブコンクリートは、カーテンウオール支持部材5の床部7の内側面および上述した隙間δ内の堰板によって、その堰き止めが行われる。そしてこのようにスラブコンクリートを打設することにより、カーテンウオール支持部材5の接合鉄筋10がスラブコンクリート内に埋設され、これによってカーテンウオール支持部材5はスラブ21に対して一体的に接合されることになる。
【0028】
そして、このようにしてカーテンウオール支持部材5とスラブ21との接合作業が完了したならば、カーテンウオール支持部材5の金物11にカーテンウオール4を取り付けることにより、建物1の外装仕上げが完了される。
【0029】
以上説明した本実施形態にかかるカーテンウオール支持部材5およびその取り付け方法によれば、カーテンウオール支持部材5が小梁6を一体的に備えたプレキャスト製コンクリート体8を主体として形成されているので、耐火被覆工事を省略することができ、当該耐火被覆工事に伴う従来の各種問題点を一挙に解決することができる。
【0030】
また、小梁6を含むカーテンウオール支持部材5は、アングル組立体9をキャンチ梁3aにその上から載置する形態で揚重設置するとともに、アングル組立体9とブラケット17とを接合する作業のみによってキャンチ梁3aへの接合を完了することができ、建物1の外周方向に沿う大梁3が接近して配設されていても当該大梁3はカーテンウオール支持部材5の設置作業位置の下方に位置することとなって障害になることはなく(図1参照)、その設置や取り付け作業を格段に容易化することができる。
【0031】
また、スラブ21の構築作業にあっても、建物1の最外周縁位置にはすでに床部7を含むカーテンウオール支持部材5が設置されていて、このカーテンウオール支持部材5よりも建物1内方側での各種作業によってスラブ21を施工することができ、建物1の最外周縁近傍での作業を削減することができて、作業の安全性を向上することができる。またこの際、建物1の最外周縁位置に設置したカーテンウオール支持部材5はプレキャストコンクリート製であるため、その上を安全な作業用通路として利用することができる。
【0032】
さらに、カーテンウオール支持部材5は、設置個所で現場打ちコンクリートで構築されるものではなく、工場等で製作されるプレキャストコンクリート製であるため、これに設ける金物11などの取り付け位置精度を高く確保することができ、現場でのカーテンウオール4の取り付け作業を高効率化することができる。
【0033】
カーテンウオール支持部材5をプレキャストコンクリート製としたので、建物1の外周形態が複雑な形状であっても、それに適合した製品を容易に製作して供給することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明にかかるカーテンウオール支持部材およびその取り付け方法にあっては、耐火被覆工事を省略することができ、当該耐火被覆工事に伴う従来の各種問題点を一挙に解決することができるとともに、建物の外周縁位置で施工されるその設置や取り付け作業も格段に容易化することができ、さらにスラブの構築作業についても、建物の最外周縁近傍での作業を削減することができて、従って建物の最外周縁近傍での各種現場作業を簡略化することができて、作業の安全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカーテンウオール支持部材の一実施形態の概略構成を示す側断面図である。
【図2】図1のカーテンウオール支持部材の配置状態を示す平面図である。
【図3】図2の要部拡大平面図である。
【図4】図3のA−A線矢視断面である。
【図5】図3のB−B線矢視断面である。
【図6】図5の要部拡大図である。
【図7】従来例を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 建物
3 大梁
3a キャンチ梁
4 カーテンウオール
6 小梁
7 床部
8 プレキャスト製コンクリート体
9 アングル組立体
10 接合鉄筋
11 金物
21 スラブ

Claims (2)

  1. 建物の外周に配置されてカーテンウオールが取り付けられるカーテンウオール支持部材において、梁部および該梁部上の床部とを一体的に形成したプレキャスト製コンクリート体と、該コンクリート体から突出させて設けられ、支持梁に接合される接合材と、上記コンクリート体から突出させて設けられ、スラブコンクリート中に埋設される接合鉄筋と、上記コンクリート体に設けられ、上記カーテンウオールを取り付けるための金物とを備えたことを特徴とするカーテンウオール支持部材。
  2. 請求項1記載のカーテンウオール支持部材を、その接合材を支持梁に接合して建物の外周に配置した後、上記カーテンウオール支持部材の建物内方側にその接合鉄筋を埋設するようにスラブコンクリートを打設して、該カーテンウオール支持部材をスラブに一体的に接合するようにしたことを特徴とするカーテンウオール支持部材の取り付け方法。
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