JP3873543B2 - 自動販売機制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とからなる自動販売機制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の一般的な自動販売機の制御装置では、自動販売機の内部を表示機構,販売機構,硬貨処理機構等の部分に分け、それらを各部分毎に端末制御部で制御し、それら端末制御部を主制御部で統括制御するようにしていた。
【0003】
図6は、従来の自動販売機制御装置のブロック図である。表示制御部31は、金額表示器34の表示制御、商品選択ボタン35のスイッチ検知及び商品選択ボタンに付設されている販売可,売切ランプ(図示せず)の点滅制御を行い、さらに、リモコン式の入力装置36と主制御部30との間のデータの受渡しを行う。また、販売制御部32は、商品搬出機構37,37,・・・の制御を行う。そしてまた、冷熱制御部33は、自動販売機の商品収納庫内を加熱したり冷却したりするためのファンモータ38,ヒータ39及びコンプレッサ40の制御を行う。
【0004】
主制御部30,表示制御部31,販売制御部32及び冷熱制御部33等には、マイコンが組み込まれていて、それぞれ所定の制御プログラムにより制御動作を行う。また、主制御部30では、メモリに価格設定データ,商品選択ボタン−コラム対応データ,ホット/コールド切換データ等の各種設定データが設定されていて、それらのデータを使って各部の制御を行う。さらに、主制御部30のメモリには、累計販売数や故障履歴データも保持されていて、必要に応じてハンディーターミナル等に出力できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の自動販売機制御装置では、各商品選択ボタン,ファンモータ,ヒータ,コンプレッサ等、それぞれの機能部品毎の使用状況や故障状況が判らず、それらの保守管理を最適に行うことができないという問題点があった。また、各種設定データを全て主制御部のメモリに保持させていたため、主制御部を交換する場合等に、各種設定データの全てを再入力する必要があるという問題点もあった。
【0006】
本発明は、そのような問題点を解決し、各機能部品毎の使用状況や故障状況が簡単に判るようにして管理を容易にすること、及び、主制御部を交換する場合等に、各種設定データを再入力する必要がなくなるようにすることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する複数の端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とを有する自動販売機制御装置であって、前記端末制御部を自動販売機の機能部品毎に機能部品と一体的に設け、かつ、端末制御部には不揮発性メモリを設け、該不揮発性メモリに前記主制御部により書き換えできないエリアと、書き換え可能なエリアとを設け、書き換えできないエリアには、当該機能部品の使用開始からの累積動作回数及び累積動作時間を記録し、書き換え可能なエリアには、当該機能部品の任意期間の累積動作回数及び累積動作時間を記録するようにしたことを特徴とする。このようにすると、各機能部品毎の使用状況や故障状況が簡単に判るようになり機能部品の管理が容易になる。さらに、各機能部品毎の任意期間の使用状況や故障状況が簡単に判って、機能部品の管理がより容易になる。
【0009】
また、請求項3に記載の自動販売機制御装置は、前記端末制御部に、当該機能部品の温度を検知する温度センサを設け、温度センサの検知温度が所定温度範囲を超えた場合に、前記累積動作回数及び累積動作時間を実際の累積動作回数及び累積動作時間より所定割合だけ割増しして加算するようにしたことを特徴とする。このようにすると、各機能部品の動作履歴情報を実際の使用環境に応じたものにすることができる。
【0010】
そしてまた、請求項4に記載の自動販売機制御装置は、前記不揮発メモリに、前記主制御部が任意のデータを読み書き可能な自由エリアを設け、該自由エリアに当該端末制御部用の設定データを格納するようにしたことを特徴とする。このようにすると、主制御部を交換する場合等に、各種設定データを再入力する必要がなくなる。
【0011】
さらに、請求項5に記載の自動販売機制御装置は、前記設定データに、データの種類を示すタグ情報を付して通信及び格納を行うようにしたことを特徴とする。このようにすると、どの制御部でも一意的に情報にアクセスできるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の自動販売機制御装置のシステム概略図である。本発明の自動販売機制御装置では、金額表示器5、選択ボタンユニット7,9,・・・、商品搬出機構11,13,・・・、ファンモータ15,17、ヒータ19、コンプレッサ21等の機能部品毎にマイコン及びEPROM,フラッシュメモリ等の不揮発メモリを内蔵する制御部を設けている。
【0013】
表示制御部4は、金額表示器5と同じ基板にマイコンと不揮発メモリ等を組み込んで形成し、ボタン制御部6,8は、それぞれ、選択ボタンユニット7,9と同じ基板にマイコンと不揮発メモリ等を組み込んで形成する。なお、選択ボタンユニット7,9は、販売可表示LED及び売切表示LEDを内蔵するボタンスイッチ複数個を一つのユニットとしたもので、自動販売機では、そのような選択ボタンユニット複数個でボタン列を形成し、それらが何列か配置されて取り付けられる。
【0014】
また、販売制御部10,12は、それぞれ、商品搬出モータ又は商品搬出ソレノイド等よりなる商品搬出機構11,13と一体的に設けた基板にマイコンと不揮発メモリ及びモータやソレノイドのオンオフを行うリレー等を組み込んで形成する。そしてまた、ファンモータ制御部14,16は、それぞれ、ファンモータ15,17と一体的に設けた基板にマイコンと不揮発メモリ及びファンモータ15,17のオンオフを行うリレー等を組み込んで形成する。さらに、加温制御部18,冷却制御部20についても、同様に、それぞれ、ヒータ19,コンプレッサ21と一体的に設けられている。したがって、それら機能部品とその制御部とは、常に一体的に取付,取り外しが行われる。
【0015】
表示制御部4,ボタン制御部6,8,販売制御部10,12,ファンモータ制御部14,16,加温制御部18,冷却制御部20に設けた不揮発メモリは、図2に示すように、累積データエリア,期間データエリア,自由エリア及びチェックサム格納エリアの4つのエリアにエリア分けしている。
【0016】
そして、累積データエリアには、図3(イ)に示すように、当該機能部品の動作保証回数,動作保証時間,動作保証最低温度,動作保証最高温度,当該機能部品の使用開始からの累積動作回数,累積動作時間,累積故障回数等を記録する。その内、累積動作回数,累積動作時間としては、選択ボタンユニットの場合は、それぞれ、ボタン毎の押下げ回数とオン時間を計数して記録する。また、販売制御部の場合は、販売動作回数とモータやソレノイドの通電時間を計数して記録する。また、ファンモータ制御部の場合は、モータ起動回数とモータ通電時間を計数して記録する。そしてまた、加温制御部の場合は、ヒータ起動回数とヒータ通電時間を計数して記録する。さらに、冷却制御部の場合は、コンプレッサ起動回数とコンプレッサ通電時間を計数して記録して記録する。
【0017】
この累積データエリアは、それぞれの端末制御部のみによりデータ更新が行われ、主制御部1やその他の端末制御部は、データ更新もデータクリアもできないようになっている。各端末制御部では、当該機能部品の動作保証回数,動作保証時間からそれぞれ累積動作回数,累積動作時間を引き算して、残りの動作可能回数及び動作可能時間、すなわち、当該機能部品の寿命を計算する。
【0018】
さらに、各端末制御部には、それぞれの機能部品の温度を検知する温度センサ(図示せず)を設け、各機能部品の温度がそれぞれの動作保証最高温度を上回ったり、動作保証最低温度を下回ったりした場合に、その旨を主制御部1に通知するとともに、その頻度に応じて前記累積動作時間を実際の動作時間より所定割合だけ割増しして加算する等して、上記寿命を調整する。そのようにして機能部品の寿命を常時監視し、寿命に達したら、主制御部1に対してその旨通知し、部品の点検や交換を促すようにしている。
【0019】
また、前記不揮発メモリの期間データエリアには、図3(ロ)に示すように、当該機能部品の、特定期間内の動作回数,動作時間,故障回数等を記録する。この累積データエリアは、それぞれの端末制御部によりデータ更新が行われ、主制御部1によってもデータ更新やデータクリアができるようになっている。
【0020】
したがって、キーボード3等を操作してこのエリアのデータをクリアすると、その時点から新たに動作回数,動作時間,故障回数等のカウントを開始し、当該期間のデータが得られる。このデータは、部品をオーバホールした時や、部品を他の自動販売機に移設した時等にクリアして、新たな状態になってからの部品の使用状態をチェックする場合に活用できる。また、一定期間内での故障頻度や使用頻度を把握する際にも利用できる。
【0021】
そしてまた、前記不揮発メモリの自由エリアについては、端末制御部は、直接データの更新は行わず、主制御部1から通信によってデータの更新が行われる。そのようにして、主制御部1の補助メモリとして利用する。そして、ここに格納するデータとしては、従来の自動販売機制御装置で、主制御部1のメモリに格納していた各種データの内の当該端末制御部に関係する設定データ、及び、当該端末制御部に関係する売上データ等を格納する。
【0022】
例えば、ボタン制御部では、商品価格,商品コード,商品名,ホット/コールド設定,コラム番号等の設定データ、及び、商品売上数,商品残数等の売上データ等を格納する。また、販売制御部では、商品価格,商品コード,商品名,ホット/コールド設定,商品選択ボタン番号等の設定データ、及び、商品売上数等の売上データ等を格納する。そしてまた、ファンモータ制御部,加温制御部,冷却制御部等では、動作タイマー値,設定温度等を格納する。
【0023】
そして、各端末制御部では、それらのデータに基づいて必要な表示や動作を行う。例えば、ボタン制御部では、商品価格データに基づいてボタン毎の価格表示を行い、商品コード,商品名に基づいて商品名表示を行い、ホット/コールド設定データに基づいて赤/緑の色切替えを行い、商品残数に基づいて販売可/売切表示を行う。
【0024】
自由エリアに格納されるこれらのデータには、それぞれ何のデータであるかを示す統一されたタグ情報を付して格納する。そのようにタグ情報を付すことで、主制御部及び端末制御部のどの制御部でも一意的に情報にアクセスできるようになる。また、新たな主制御部又は端末制御部を取り付けた場合でも、常に互換性を維持できる。
【0025】
自由エリアにおいて、そのようなデータを読み書きしたり、参照したりするには、図4に示すようなデータフォーマットで通信を行う。すなわち、主制御部又は端末制御部が相手方に送信する場合は、図4(イ)に示すように、データの種類を示すタグ情報とデータ部のバイト数とを付け、動作モードと必要なデータとを送信する。動作モードとしては、自由エリアから特定のデータを読み出すためのREAD、自由エリアにデータを書き込むためのWRITE、該当タグのデータを書き換え禁止にしたり、メモリ範囲に応じてクリアしたりするアクセスコントロールを行うためのCNT、該当タグのデータの総バイト数のような属性情報を取得するためのATTRを用意する。
【0026】
一方、それに対して返信を行う場合は、図4(ロ)に示すように、データの種類を示すタグ情報とデータ部のバイト数とを付け、動作結果と必要なデータとを送信する。動作結果としては、上記動作モードの実行結果を示し、エラーがあったか、READを完了したか、WRITEを完了したか、CNTを完了したかを示す。また、READを完了した場合は、データ欄に読み出したデータを入れ、WRITE,CNTを完了した場合は、データ欄には何のデータも入れず、エラーがあった場合は、読み出し範囲の異常があったか、書き込み範囲の異常があったかをデータ欄に入れる。
【0027】
このようにて、ボタン制御部6,8,販売制御部10,12等の各端末制御部の不揮発メモリに各種設定データや売上データ等を分散して保持させることにより、一種のバックアップメモリとして機能し、主制御部に故障が発生しても各種設定データは保護され、主制御部を交換しても、各種設定データを再入力する必要はなくなる。
【0028】
次に、販売制御部を例にして、具体的な動作例を示す。
図5は、販売制御部における動作例を示すフローチャートである。この処理は、主制御部1から販売信号を受信してから実行される。
ステップ1…商品搬出用のモータを起動する。
ステップ2…動作回数をカウントアップする。すなわち、当該販売制御部の搬出モータの累積動作回数に1を加える。
ステップ3…動作時間のカウントを開始する。
【0029】
ステップ4…商品の搬出が完了したか否かを判別する。
ステップ5…商品の搬出が完了したら、商品搬出用のモータを停止させる。
ステップ6…動作時間のカウントを停止し、カウント値を当該販売制御部の搬出モータの累積動作時間に加算する。
ステップ7…累積データエリアに保持している動作保証回数から累積動作回数を引き算し、また、動作保証時間から累積動作時間を引き算して、モータの寿命回数及び寿命時間を更新する。
【0030】
ステップ8…販売動作中に故障が発生したか否かを判別する。
ステップ9…故障があったら、累積故障種類別回数を故障別に加算する。
ステップ10…主制御部1に対して販売終了信号を送信する。
【0031】
以上、累積データエリア,期間データエリア,自由エリアに格納されたデータは、チェックサムにより常時チェック可能になっており、ノイズ等によりデータエラーが発生した場合は、主制御部1に通知して表示等ができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、次に記載するような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の自動販売機制御装置は、端末制御部を自動販売機の機能部品毎に機能部品と一体的に設け、かつ、端末制御部には不揮発性メモリを設け、該不揮発性メモリに前記主制御部により書き換えできないエリアと、書き換え可能なエリアとを設け、書き換えできないエリアには、当該機能部品の使用開始からの累計の累積動作回数及び累積動作時間を記録し、書き換え可能なエリアには、当該機能部品の任意期間の累積動作回数及び累積動作時間を記録するようにした。その結果、各機能部品毎の使用状況や故障状況が簡単に判るようになり機能部品の管理が容易になる。さらに、各機能部品毎の任意期間の使用状況や故障状況が簡単に判って、機能部品の管理がより容易になる。
【0034】
また、請求項2に記載の自動販売機制御装置は、前記端末制御部に、当該機能部品の温度を検知する温度センサを設け、温度センサの検知温度が所定温度範囲を超えた場合に、前記累積動作回数及び累積動作時間を実際の累積動作回数及び累積動作時間より所定割合だけ割増しして加算するようにした。その結果、各機能部品の動作履歴情報を実際の使用環境に応じたものにすることができる。
【0035】
そしてまた、請求項3に記載の自動販売機制御装置は、前記不揮発メモリに、前記主制御部が任意のデータを読み書き可能な自由エリアを設け、該自由エリアに当該端末制御部用の設定データを格納するようにしたので、主制御部を交換する場合等に、各種設定データを再入力する必要がなくなる。
【0036】
さらに、請求項4に記載の自動販売機制御装置は、前記設定データに、データの種類を示すタグ情報を付して通信及び格納を行うようにしたので、どの制御部でも一意的に情報にアクセスできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機制御装置のシステム概略図である。
【図2】端末制御部メモリのメモリマップである。
【図3】メモリの累積データエリアと期間データエリアの内容の一例を示す図である。
【図4】主制御部と端末制御部との間で行う通信のデータフォーマットの一例を示す図である。
【図5】販売制御部における動作例を示すフローチャートである。
【図6】従来の自動販売機制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1…主制御部
2…入力制御部
3…キーボード
4…表示制御部
5…金額表示器
6…ボタン制御部
7…選択ボタンユニット
10…販売制御部
11…商品搬出機構
14…ファンモータ制御部
15…ファンモータ
18…加温制御部
19…ヒータ
20…冷却制御部
21…コンプレッサ
Claims (4)
- 自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する複数の端末制御部と、それら端末制御部との間で通信を行いながらそれらを統括して制御する主制御部とを有する自動販売機制御装置であって、前記端末制御部を自動販売機の機能部品毎に機能部品と一体的に設け、かつ、端末制御部には不揮発性メモリを設け、該不揮発性メモリに、前記主制御部により書き換えできないエリアと、書き換え可能なエリアとを設け、書き換えできないエリアには、当該機能部品の使用開始からの累積動作回数及び累積動作時間を記録し、書き換え可能なエリアには、当該機能部品の任意期間の累積動作回数及び累積動作時間を記録するようにしたことを特徴とする自動販売機制御装置。
- 前記端末制御部に、当該機能部品の温度を検知する温度センサを設け、温度センサの検知温度が所定温度範囲を超えた場合に、累積動作回数及び累積動作時間を実際の累積動作回数及び累積動作時間より所定割合だけ割増しして加算するようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動販売機制御装置。
- 前記不揮発メモリに、前記主制御部が任意のデータを読み書き可能な自由エリアを設け、該自由エリアに当該端末制御部用の設定データを格納するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の自動販売機制御装置。
- 前記設定データに、データの種類を示すタグ情報を付して通信及び格納を行うようにしたことを特徴とする請求項3記載の自動販売機制御装置。
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