JP3872070B2 - 加熱調理鍋 - Google Patents
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Description
本発明は、立てた状態で収納できるフライパンなどの加熱調理鍋に関するものである。
従来から、収納スペースの有効利用を目的として、フライパンや鍋などを立てた状態で収納できる収納スタンドが実施されているが、このような収納スタンドを要せずに自立した状態で収納できる加熱調理器鍋はない。
本発明は、収納スタンドを要することなく、加熱調理鍋自身を収納接地部に対して自立状態で載置収納することができる画期的な加熱調理鍋を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
鍋本体1の外側周面1Aの間隙を置いた二箇所であって、この鍋本体1の底面1Bを接地部2に載置した際に邪魔にならない位置に、この鍋本体1を接地部2に対し縦設状態で載置せしめる脚部3を付設すると共に、この脚部3は、前記鍋本体1の外側周面1Aに水平方向に向けて突設し、前記鍋本体1の上部開口部を開閉自在に閉塞する蓋体4を備え、この蓋体4には、前記脚部3により鍋本体1を接地部2に対して縦設状態で載置した際、前記鍋本体1の上部開口縁に掛止し得るフック形の掛止部4Aを設けて、この掛止部4Aにより縦設載置する鍋本体1と共に蓋体4もこの鍋本体1の上部開口部を閉塞した状態で掛止し得るように構成したことを特徴とする加熱調理鍋に係るものである。
また、前記掛止部4Aは、前記蓋体4を前記鍋本体1に対し反転させてこの蓋体4上面に設けられる摘み4Bが鍋本体1内に収納される状態とした際に鍋本体1の上部開口縁に掛止し得るように構成したことを特徴とする請求項1記載の加熱調理鍋に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、鍋本体の底面を接地部に載置した際に、鍋本体の外側周面の脚部が邪魔にならないので、一般的なフライパンや鍋などと同様の普段使いができ、しかも、収納時には、収納スタンド等を要することなく、脚部を接地部に接地することで鍋本体が接地部に対し縦設状態で載置(自立)するため、収納スタンド等を利用する場合と比べても収納スペースを省スペース化でき、それだけ収納空間を有効利用できることになる極めて実用性に秀れた画期的な加熱調理鍋となる。
また、鍋本体の外側周面の間隙を置いた二箇所に脚部を付設すると共に、この脚部を鍋本体の外側周面に水平方向に向けて突設したから、前記作用・効果を確実に発揮する脚部を簡易に設計実現可能となる一層実用性に秀れた構成の加熱調理鍋となる。
また、本発明においては、蓋体共々収納スペースを省スペース化できるので、一層収納空間を有効利用可能となる極めて実用性に秀れた構成の加熱調理鍋となる。
また、請求項2記載の発明においては、蓋体を伴った収納時の収納スペースを一層省スペース化できる極めて実用性に秀れた蓋体を備えた加熱調理鍋となる。
好適と考える本発明の実施形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
鍋本体1の底面1Bを接地部2に載置した際に、鍋本体1の外側周面1Aの脚部3は邪魔にならず、従って一般的なフライパンや鍋などと同様の普段使いができる。
一方、収納時には、脚部3を接地部2に接地すると、鍋本体1が接地部2に対し縦設状態で載置されることになる。従って、本加熱調理鍋の収納に要するスペースが省スペース化する。
また、本発明は、この収納時に鍋本体1が自立載置する構成のため、従来の収納スタンド等を用いる場合と比べても、この収納スタンド等の載置スペースを要しない分収納スペースが省スペース化することになり、限られた収納空間を極めて有効に利用できることになる。
また、例えば、前記脚部3は、前記鍋本体1の外側周面1Aに水平方向に向けて突設すれば、鍋本体1の底面を接地部2に接地した際に邪魔にならず、且つ鍋本体1が接地部2に対し縦設状態で載置する脚部3を簡易に設計実現可能となる。
また、例えば、前記脚部3は、前記鍋本体1の外側周面1Aから底面1B側へ回動突出可能に設ければ、例えば、実施例4,5で示すような、鍋本体1の底面を接地部2に接地した際には邪魔にならない位置に回動退避することができ、且つ鍋本体1の底面1B側へ回動突出させることで、鍋本体1を接地部2に対し縦設状態で載置することできる脚部3を簡易に設計実現可能となる。
また、例えば、前記鍋本体1の上部開口部を開閉自在に閉塞する蓋体4を備え、この蓋体4には、前記脚部3により鍋本体1を接地部2に対して縦設状態で載置した際、前記鍋本体1の上部開口縁に掛止し得る掛止部4Aを設けて、この掛止部4Aにより縦設載置する鍋本体1と共に蓋体4もこの鍋本体1の上部開口部を閉塞した状態で掛止し得るように構成すれば、鍋本体1と共にこの蓋体4も縦設状態で収納できるので、収納スペースが省スペース化する蓋付の加熱調理鍋となる。
また、例えば、前記掛止部4Aは、前記蓋体4を前記鍋本体1に対し反転させてこの蓋体4上面に設けられる摘み4Bが鍋本体1内に収納される状態とした際に鍋本体1の上部開口縁に掛止し得るように構成すれば、鍋本体1に対し蓋体4の摘み4Bが外方へ突出しない状態で収納できるので、この摘み4Bが突出しない分収納スペースが一層省スペース化することになる。
実施例1について図1,図2に基づいて説明する。
本実施例は、鍋本体1が方形状を呈するフライパンに適用した場合を示している。図中符号1Cは鍋本体1の上部開口部の全周に設けた鍔部、5は握柄である。
本実施例は、鍋本体1の外側周面1Aであって、この鍋本体1の底面1Bを接地部2に載置した際に邪魔にならない位置に、この鍋本体1を接地部2に対し縦設状態で載置するための脚部3を設けている。
具体的には、脚部3は、鍋本体1の外側周面1Aに水平方向に向けて突設している。
更に詳しくは、鍋本体1の左右側部の外側周面1Aのうち、片側(図1において手前側)の間隔を置いた前後二箇所に板状を呈する脚部3を付設して、この鍋本体1の外側周面1Aより脚部3を水平方向に突設した構成としている。
また、この板状の脚部3は、鍋本体1の高さ幅と略同じ高さ幅を有するように設定すると共に、この脚部3が底面1Bより下方へ突出しないようにして鍋本体1の外側周面1Aに付設し、これにより鍋本体1の底面1Bを接地部2に接地した際(例えば、使用時)には、この脚部3が邪魔にならず、従来のフライパンと同様に安定的に載置できる構成としている。
また、この板状の脚部3は、水平方向に突出する突出端部(接地端部3A)が鍋本体1の底面1Bに対して略直角関係となるように構成し、これにより収納時には、この脚部3の接地端部3Aを接地部2(接地面)に接地することで鍋本体1が傾斜せずに略直立縦設状態で載置され、この縦設状態が極めて安定的となる構成としている。
また、本実施例は、鍋本体1の前記鍔部1Cの外側面と脚部3の接地端部3Aとが面一状態となるように構成した場合を示している。従って、接地端部3Aを接地部2に接地した際には、鍔部1Cも接地部2に接地することとなって、直交状態にあるこの接地端部3Aと鍔部1Cとにより非常に安定的な縦設収納状態を実現する構成としている。
尚、脚部3の接地端部3Aと鍔部1Cとは、面一でなくとも良い。即ち、脚部3の接地端部3Aが鍔部1Cより外側に突出してこの接地端部3Aだけで接地部2に接地する構成としても良いし、接地端部3Aより鍔部1Cが外側に突出してこの接地端部3Aと鍔部1Cとで接地部2に接地する構成としても良い(この場合、鍋本体1は接地部2に対してやや傾斜状態となるが、請求項1中の「縦設状態」なる記載は、立直状態だけでなく、このように傾斜状態で立てた状態をも含む意味合いで用いている。また、この場合は、脚部3の接地端部3Aが鍋本体1の底面1Bに対して略直角関係でなくとも良い。)。
本発明の具体的な実施例である実施例2について図3〜図6に基づいて説明する。
本実施例は、実施例1において、前記鍋本体1の上部開口部を開閉自在に閉塞する蓋体4を備えた場合である。
この蓋体4は、鍋本体1を閉塞し得る方形状であって、表側の中心部に摘み4Bを形成した構成としている。
また、この蓋体4には、前記脚部3により鍋本体1を接地部2に対して縦設状態で載置した際、前記鍋本体1の上部開口縁に掛止し得る掛止部4Aを設けて、この掛止部4Aにより縦設載置する鍋本体1と共に蓋体4もこの鍋本体1の上部開口部を閉塞した状態で掛止し得るように構成している。
具体的には、図4に示すように、この蓋体4の周縁部に断面フック形の掛止部4Aを突設している。
更に詳しくは、鍋本体1の左右側部に対応する蓋体4の長手方向外縁のうちの片側縁(図3において手前側外縁)に掛止部4Aを形成している。
また、この掛止部4Aは、前後の前記脚部3間の間隔幅と略合致する幅を有するように形成し、この掛止部4Aを前後の脚部3間に配して前記鍔部1Cに掛止すると、掛止部4Aの前後端部が前後の脚部3に当接することによって蓋体4の移動が阻止される構成としている。即ち、蓋体4は、鍋本体1に対し前後方向にほとんど移動しない位置決め状態で掛止られて脱落しない構成としている。
また、前記掛止部4Aは、図6に示すように、前記蓋体4を前記鍋本体1に対し上下反転させてこの蓋体4上面に設けられる摘み4Bが鍋本体1内に収納される状態とした際に鍋本体1の上部開口縁の前記鍔部1Cに掛止し得るように構成している。
従って、摘み4Bが蓋体4の外方へ突出しない状態で掛止られるため、この摘み4Bの高さ分(突出幅分)省スペース化を実現した構成としている。
実施例3について図7に基づいて説明する。
本実施例は、丸型のフライパンに適用したものであり、実施例1の脚部3を丸型の鍋本体1に対して付設した場合である。
具体的には、鍋本体1の左右側部の外側周面1Aのうち、片側(図7において手前側)の前後に間隔を置いた二箇所に、脚部3を水平方向に向けて突出状態に付設した構成としている。
尚、本実施例の場合、鍋本体1に鍔部1Cは設けず、前後の脚部3(接地端部3A)だけが接地部2に接地する構成である。
実施例4について図8に基づいて説明する。
本実施例は、実施例1の鍋本体1に対して異なる構造の脚部3を設けた場合である。
具体的には、脚部3を前記鍋本体1の外側周面1Aに回動自在に設けて、この脚部3使用時には、鍋本体1の外側周面1Aから底面1B側へ回動突出させ、脚部3不使用時には、回動退避して鍋本体1の外側周面1Aに沿設状態とし得るように構成している。
更に詳しくは、鍋本体1の左右側部の外側周面1Aのうちの片側(図8において手前側)に存する前記鍔部1C(本実施例では鍔部1Cも外側周面1Aの一部と考えている。)に、帯板状の脚部3をその長さ方向の中間位置で軸着し、この中間軸部を支点とすると共に鍔部1Cの外側面に沿ってこの帯板状の脚部3が回動し得るように構成している。
この脚部3の使用方法を説明すると、普段使いの際(使用時)には、帯板状の脚部3を回動して前記鍔部1Cの長さ方向に沿った状態とすることで、脚部3が邪魔にならず(脚部3が底面1Aより下方へ突出せず)、且つ目立たずに体裁を害しないことになる構成としている。
収納時には、この帯板状の脚部3を回動して前記鍔部1Cの長さ方向と略直交する状態とすると、この脚部3の外側板面(接地面部3B)が鍋本体1の左右横幅方向に対し直交状態となると共に、この脚部3の両端部が鍋本体1の上部側と底面1B側へと突出するため、この脚部3の接地面部3Bを接地部2(接地面)に接地すると、鍋本体1を縦設状態で安定的に載置し得る構成としている。
実施例5について図9〜図11に基づいて説明する。
本実施例は、実施例3の鍋本体1に異なる構造の脚部3を設けた場合である。
具体的には、脚部3を前記鍋本体1の外側周面1Aに回動自在に設けて、この脚部3使用時には、鍋本体1の外側周面1Aから底面1B側へ回動突出させ、脚部3不使用時には、回動退避して鍋本体1の外側周面1Aに沿設状態とし得るように構成している。
更に詳しくは、図9に示すように、鍋本体1の左右側部の外側周面1Aのうちの片側(図9において手前側)に取付筒6を付設している。
この取付筒6には、この取付筒6より長さのある線材を挿通した上、この取付筒6の両端部より突出する線材の両端部を同じ方向へ屈曲形成してこの線材の両端部を取付筒6に対し斜設状態に設けることで、この線材を取付筒6に対し抜止状態且つ回動自在に構成し、この取付筒6の両端部より突出する線材の両斜設杆部を前記脚部3としている。
この脚部3の使用方法を説明すると、普段使いの際(使用時)には、図10に示すように、脚部3を上方へ回動して鍋本体1の底面1Bよりも下方へ突出しない状態とすることで、脚部3が邪魔にならない。
収納時には、図11に示すように、脚部3を下方へ回動して鍋本体1の底面1Bより斜め下方へ突設するように配することで、鍋本体1の上部開口部付近の外側周面と、この双方の脚部3とが接地部2に接地してこの三点支持により鍋本体1を縦設状態で載置し得る構成としている。
詳述した前記実施例1〜5によれば、いずれも本発明を簡易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れ、安価な製品を提供可能となる。
尚、本発明は、実施例1〜5に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
例えば、フライパン以外の深底の鍋に本発明を適用しても良いが、本実施例のように浅底のフライパンに適用すると、縦設状態で接地した際の収納スペースを非常に省スペース化できるので実用的である。
1 鍋本体
1A 外側周面
1B 底面
2 接地部
3 脚部
4 蓋体
4A 掛止部
4B 摘み
1A 外側周面
1B 底面
2 接地部
3 脚部
4 蓋体
4A 掛止部
4B 摘み
Claims (2)
- 鍋本体の外側周面の間隙を置いた二箇所であって、この鍋本体の底面を接地部に載置した際に邪魔にならない位置に、この鍋本体を接地部に対し縦設状態で載置せしめる脚部を付設すると共に、この脚部は、前記鍋本体の外側周面に水平方向に向けて突設し、前記鍋本体の上部開口部を開閉自在に閉塞する蓋体を備え、この蓋体には、前記脚部により鍋本体を接地部に対して縦設状態で載置した際、前記鍋本体の上部開口縁に掛止し得るフック形の掛止部を設けて、この掛止部により縦設載置する鍋本体と共に蓋体もこの鍋本体の上部開口部を閉塞した状態で掛止し得るように構成したことを特徴とする加熱調理鍋。
- 前記掛止部は、前記蓋体を前記鍋本体に対し反転させてこの蓋体上面に設けられる摘みが鍋本体内に収納される状態とした際に鍋本体の上部開口縁に掛止し得るように構成したことを特徴とする請求項1記載の加熱調理鍋。
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JP2004136180A JP3872070B2 (ja) | 2004-04-30 | 2004-04-30 | 加熱調理鍋 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200092246A (ko) | 2019-01-23 | 2020-08-03 | 용캉 더 린 메이 알루미늄 컴퍼니., 리미티드. | 취사 도구 |
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2004
- 2004-04-30 JP JP2004136180A patent/JP3872070B2/ja not_active Expired - Fee Related
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