JP3870521B2 - 手乾燥装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗面所やトイレ・キッチン等で使用する、水で手を洗った後、手を乾かすために用いる手乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、水洗等によって濡れた手をタオルやハンカチを使用して拭く代わりに、送風された温風に手をかざすことによって手を乾燥する手乾燥装置が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし前記従来の手乾燥装置は、乾燥の完了までに約20秒〜1分という長時間を必要としており、また装置を駆動している間は大きな騒音が発生するという課題を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような従来の構成が有している課題を解決するもので、高速気流中に手を挿入する構成として乾燥時間が短い、また要部に吸音材を配置して騒音を低減した手乾燥装置としているものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載した発明は、手乾燥室の死角部に吸音材を配置することによって、異物が侵入したりしても吸音材が損傷し難く、耐久性の高い手乾燥装置としている。
【0007】
請求項2に記載した発明は、吸音材は、外表面に多数の小孔を有する保護網を有する構成として、吸音材の損傷を確実に防止できる耐久性の高い手乾燥装置としている。
【0008】
請求項3に記載した発明は、電動送風機の動作時に手乾燥室から発生する騒音は、噴出孔より入口側に配置した手乾燥室の吸音材によって効果的に吸音され、騒音を低減した手乾燥装置としている。
【0009】
請求項4に記載した発明は、噴出孔から高速気流を噴射するときの騒音が、表面が手乾燥室の奥側を向くような形状とした手乾燥室の吸音材によって効果的に吸音され、一層騒音を低減できる手乾燥装置としている。
【0010】
請求項5に記載した発明は、手乾燥室に配置している吸音材を脱着可能な構成として、吸音材の清掃が容易で、吸音効果を長期間維持できる手乾燥装置としている。
【0012】
請求項6に記載した発明は、吸音材に抗菌、防カビ剤を配合することにより、手から剥離し吸音材表面に付着した水分によって雑菌やカビが繁殖することを防止できる手乾燥装置としている。
【0013】
請求項7に記載した発明は、手乾燥室の壁面に抗菌、防カビ剤を配合して、手から剥離し手乾燥室表面に付着した水分によって雑菌やカビが繁殖することを防止できる手乾燥装置としている。
【0014】
請求項8に記載した発明は、モータ収納室・手乾燥室・吸気通路・送風通路の吸音材貼付部を吸音材周辺部より高く構成して、吸音材周辺部に滞留した水分が吸音材の側面より内部に浸透することを防止できる手乾燥装置としている。
【0015】
【実施例】
以下本発明の実施例について説明する。図1は本実施例の手乾燥装置の構成を示す側断面図である。1は濡れ手を挿入し乾燥する手乾燥室で、手乾燥室1の入口近傍には電動送風機が送風する5kPa〜10kPaの高圧空気を送風通路6から手乾燥室1内に案内する噴出孔3を設けている。また手乾燥室1の奥には吸気通路5に連通する吸気口4を設けており、吸気口4から吸気した空気を吸気通路5を介して電動送風機の吸込口側に案内している。前記送風通路6・吸気通路5を構成する壁面には、吸音材8を配置している。図2は、本実施例の手乾燥装置の平面断面図である。前記電動送風機2は、手乾燥室1に隣接して配置しているモータ収納室7内に収納している。図2に示している5は前記吸気通路であり、壁面には吸音材8が配置されている。また吸気通路5は、電動送風機2の吸込口9と手乾燥室1の奥に配置している吸気口4とを連通している。また図3は、本実施例の手乾燥装置の正面断面図である。図3に示している6は、電動送風機2の排気側と噴出口3とを連通する送風通路を示している。
【0016】
前記吸音材8は、図4に示すような構成となっている。即ち基材8aと基材8aの上に設けた防水シート8bとから成っているものである。基材8aには、吸音効果を有する発泡ウレタン等を使用している。また防水シート8bには例えば非発泡ポリエチレンシート等を使用している。
【0017】
以下本実施例の動作について説明する。使用者が濡れた手を手乾燥室1に挿入すると、図示していないセンサが作用して、電動送風機2が回転を開始する。電動送風機2が送風する高圧の気流は、送風通路6を通って噴出孔3から手乾燥室1内に高速気流として吹き出される。従って、手乾燥室1内に挿入した手には、指先、指の股、掌、手の甲等に高速気流が衝突する。このため、手の各部に付着している水分はスムースに吹き飛ばされ、短時間で手は乾燥される。こうして手を乾燥した高速気流は、手乾燥室1の奥に配置している吸気口4から吸気通路5を通って電動送風機2の吸込口9側に戻るものである。使用者が手乾燥室1から乾燥した手を抜くと、図示していないセンサが作用して電動送風機2が回転を停止する。
【0018】
このとき本実施例によれば、電動送風機2・送風通路6・噴出孔3・手乾燥室1・吸気口4・吸気通路5と電動送風機2の吸込口9が構成する吸気・送風経路はほぼ閉鎖系となっているものである。つまり、手乾燥室1の奥に設けている吸込口4から室内の空気が吸気されることは殆どないものである。このため、電動送風機2の回転に伴って発生する騒音は、モータ収納室7・吸気通路5・送風通路6に配置している吸音材8によって効果的に吸音され、低減されるものである。またこのとき、吸音材8の表面は防水シート8bとなっている。このため、手乾燥時に手から剥離し吸込口4から機器内部に進入した水分が吸音材8の表面にふりかかっても、基材8a内に浸透することはないものである。従って、基材8a内部で雑菌やカビが繁殖することがない。また、この水分は防水シート8b上に存在するため早く乾燥させることができる。
【0019】
またこのとき、手乾燥室1を図5に示すような構成とした場合には、手乾燥室1内に異物が侵入したりしても吸音材が損傷し難く、耐久性の高い手乾燥装置を実現できるものである。図5中の1aは、手乾燥室1に入口部から見えない位置に設けている死角部で、この死角部1a内に吸音材10を配置しているものである。また3は前述した噴出孔であり、噴出孔3からは電動送風機2が送風する高圧気流が高速で噴出される。
【0020】
つまり、濡れ手を乾燥するために手乾燥室1内に濡れ手を挿入したとき、あるいは何かの原因で異物が手乾燥室1内に侵入したような場合に、吸音材10は死角部1a内に配置しているため、この異物が吸音材10に衝突或いは接触することはないものである。従って、吸音材10は損傷を受け難く、耐久性の高い手乾燥装置を実現できるものである。
【0021】
またこのとき、手乾燥室1に配置している吸音材10を図6に示す構成とした場合には、吸音材の損傷を確実に防止できる耐久性の高い手乾燥装置を実現できるものである。すなわち、本実施例では吸音材10は、基材10aと基材10aの上に設けた防水シート10bと、防水シート10bの上に設けた多数の小孔を有する保護板または保護網10cとによって構成している。保護板または保護網10cは、プラスチックまたは金属によって構成している。
【0022】
この構成とした場合には、吸音材10の配置場所に特に限定しなくとも、表面に保護板または保護網10cを設けているため、異物による損傷を受けることはないものである。従って一層耐久性の高い手乾燥装置を実現できるものである。
【0023】
またこのとき、手乾燥室1の構成を図7に示すようにすれば、一層騒音を低減できる手乾燥装置を実現できるものである。本実施例では、吸音材10を噴出孔3より手乾燥室1の入口側に配置しているものである。この構成とした場合には、噴出孔3から噴出される高速噴流の噴射音や、電動送風機2の動作音が手乾燥室1を構成する筺体から外部に伝搬するときに、手乾燥室1の入口側に設けている吸音材10によって確実に吸音されるものである。従って、手乾燥室1から発生する騒音は吸音材10によって効果的に吸音され、騒音を低減した手乾燥装置を実現できるものである。
【0024】
またこのとき、図8に示しているように、手乾燥室の吸音材10を、表面が手乾燥室1の奥側を向くような形状とした場合には、一層騒音を低減できる手乾燥装置を実現できるものである。つまり本実施例では、手乾燥室1の入口部に設けている支持部1bに傾斜を設けて、支持部1b上に吸音材10を配置しているものである。このため、吸音材10の表面が手乾燥室1の出口面積を減少させており、このため、手乾燥室1から発生する騒音は吸音材10によって効果的に吸音されるものである。もちろん、支持部1bを使用しないで、吸音材10自体に傾斜を設けたものを配置しても同様の効果を発揮できるものである。
【0025】
またこのとき、図9に示しているように、手乾燥室1の入口部に配置している吸音材10を脱着可能に構成することによって、吸音材10の清掃が容易にでき、耐久性の高い手乾燥装置を実現できるものである。つまり本実施例では、吸音材10を配置した支持部1bが手乾燥室1から脱着自在となっており、更に支持部1bから吸音材10が脱着自在となっているものである。このため、支持部1bを手乾燥室1から取り外し、吸音材10を取り外して例えば水洗することが出来るものである。従って吸音材10の表面に塵埃等が詰まっても簡単に除去でき、吸音効果を維持することが出来る耐久性の高い手乾燥装置を実現できるものである。
【0026】
さらにこのとき、図10に示しているように、2種以上の吸音材を各部に使用する構成とした場合には、一層吸音特性の高い、騒音を低減できる手乾燥装置を実現できるものである。11・12は吸音材を示しており、吸音材11は高周波音を効率的に吸音する特性を有しており、吸音材12は低周波音を効率的に吸音する特性を有しているものである。この吸音特性の異なる2種以上の吸音材11・12を、吸気通路5・モータ収納室7、手乾燥室1・送風通路6に併用使用することによって、低周波域から高周波域まで電動送風機2および噴出孔3からの噴流による騒音を吸音することができ、より騒音を低減できる手乾燥装置を実現できるものである。
【0027】
また、前述したように吸音材8は図4に示した構成としている。このとき、吸音材8を構成する防水シ−ト8bに、抗菌、防カビ剤として作用する銀系無機抗菌剤を配合することができる。この構成とした場合には、手から剥離し吸音材8の表面に付着した水分によって雑菌やカビが繁殖することを防止することができる。
【0028】
また、手乾燥室1を構成する壁面に、同様に、抗菌、防カビ剤として作用する銀系無機抗菌剤を配合することができる。この構成とした場合には、手から剥離された水分によって、手乾燥室1内に雑菌やカビが繁殖することを防止することができる。
【0029】
また、図11に示しているように、モータ収納室・手乾燥室・吸気通路・送風通路の吸音材貼付部13は、吸音材周辺部14より高く構成することができる。この場合には、吸音材周辺部14に滞留した水分が吸音材8の側面より内部に浸透することを防止でき、吸音材8の内部で雑菌やカビが繁殖することを防ぐことができる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明は、濡れ手を挿入する手乾燥室と、高圧空気を発生する電動送風機と、手乾燥室の入口近傍に設けた電動送風機の送風空気を噴出する噴出孔と、噴出孔より噴出した高速気流を回収し電動送風機に戻す手乾燥室の奥に設けた吸気口と、吸気口と電動送風機の吸込口側とを連通する吸気通路と、電動送風機の排気側と前記噴出口とを連通する送風通路と、前記電動送風機を収納するモータ収納室とを備え、前記モータ収納室または手乾燥室または吸気通路または送風通路のいずれかまたは全部に防水性を有する吸音材を配置した構成として、乾燥時間の短い、また騒音を低減した手乾燥装置を実現するものであって、手乾燥室は、入口部から見えない死角部を有しこの死角部に吸音材を配置した構成として、異物が侵入したりしても吸音材が損傷し難く、耐久性の高い手乾燥装置を実現できるものである。
【0032】
請求項2に記載した発明は、吸音材は、外表面に多数の小孔を有する保護板または保護網を有する構成として、吸音材の損傷を確実に防止できる耐久性の高い手乾燥装置を実現できるものである。
【0033】
請求項3に記載した発明は、手乾燥室の吸音材は、噴出孔より入口側に配置した構成として、電動送風機の動作時に手乾燥室から発生する騒音を効果的に吸音でき、騒音を低減した手乾燥装置を実現できるものである。
【0034】
請求項4に記載した発明は、手乾燥室の吸音材は、表面が手乾燥室の奥側を向くような形状として、噴出孔から高速気流を噴射するときの騒音が効果的に吸音され、一層騒音を低減できる手乾燥装置を実現できるものである。
【0035】
請求項5に記載した発明は、手乾燥室の吸音材は脱着可能とした構成として、吸音材の清掃が容易で、吸音効果を長期間維持できる手乾燥装置を実現できるものである。
【0037】
請求項6に記載した発明は、吸音材に抗菌、防カビ剤を配合した構成として、手から剥離した水分が吸音材表面に付着しても、吸音材に雑菌やカビが繁殖することを防止する手乾燥装置を実現するものである。
【0038】
請求項7に記載した発明は、手乾燥室は、抗菌、防カビ剤を配合した壁面を有する構成として、手から剥離した水分が手乾燥室の表面に付着しても手乾燥室に雑菌やカビが繁殖することを防止する手乾燥装置を実現するものである。
【0039】
請求項8に記載した発明は、モータ収納室・手乾燥室・吸気通路・送風通路の吸音材貼付部は、周辺部より高く構成することによって、周辺部に貯溜した水分が吸音材の側面より内部に浸透することを防止し、吸音材の内部で雑菌やカビが繁殖することを防止できる手乾燥装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である手乾燥装置を示す側面断面図
【図2】同、手乾燥装置の平面断面図
【図3】同、手乾燥装置の正面断面図
【図4】同、吸音材の構成を示す斜視図
【図5】同、乾燥室が死角部を有する構成を示す側面断面図
【図6】同、手乾燥室内の吸音材の構成を示す斜視図
【図7】同、手乾燥室の吸音材の配置状態を示す手乾燥装置の側面断面図
【図8】同、手乾燥室に配置した吸音材の形状を説明する手乾燥装置の側面断面図
【図9】同、脱着可能とした手乾燥室の吸音材を示す手乾燥装置の側面断面図
【図10】同、各部に配置した吸音材が2種以上であることを説明する手乾燥装置の平面断面図
【図11】同、吸音材貼付部を周辺部より高くした状態を説明する手乾燥装置の側面断面図
【符号の説明】
1 手乾燥室
1a 死角部
1b 支持部
2 電動送風機
3 噴出孔
4 吸気口
5 吸気通路
6 送風通路
7 モータ収納室
8 吸音材
8a 基材
8b 防水シート
9 電動送風機の吸込口
10 吸音材
10a 基材
10b 防水シート
10c 保護板または保護網
11 吸音材
12 吸音材
13 吸音材貼付部
14 吸音材周辺部
Claims (8)
- 濡れ手を挿入する手乾燥室と、高圧空気を発生する電動送風機と、手乾燥室の入口近傍に設けた電動送風機の送風空気を噴出する噴出孔と、噴出孔より噴出した高速気流を回収し電動送風機に戻す手乾燥室の奥に設けた吸気口と、吸気口と電動送風機の吸込口側とを連通する吸気通路と、電動送風機の排気側と前記噴出口とを連通する送風通路と、前記電動送風機を収納するモータ収納室とを備え、前記モータ収納室または手乾燥室または吸気通路または送風通路のいずれかまたは全部に防水性を有する吸音材を配置した手乾燥装置であって、前記手乾燥室は、入口部から見えない死角部を有しこの死角部に前記吸音材を配置したことを特徴とする手乾燥装置。
- 手乾燥室の吸音材は、外表面に多数の小孔を有する保護板または保護網を有する請求項1に記載した手乾燥装置。
- 手乾燥室の吸音材は、噴出孔より入口側に配置した請求項1または2に記載した手乾燥装置。
- 手乾燥室の吸音材は、表面が手乾燥室の奥側を向くような形状とした請求項3に記載した手乾燥装置。
- 手乾燥室の吸音材は、脱着可能とした請求項3または4に記載した手乾燥装置。
- 吸音材に抗菌、防カビ剤を配合した請求項1から5のいずれか1項に記載した手乾燥装置。
- 手乾燥室は、抗菌、防カビ剤を配合した壁面を有する請求項1から6のいずれか1項に記載した手乾燥装置。
- モータ収納室・手乾燥室・吸気通路・送風通路の吸音材貼付部は、吸音材周辺部より高く構成した請求項1から7のいずれか1項に記載した手乾燥装置。
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