JP3870320B2 - 予約サービスシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル放送またはインターネットなどのネットワークに広告を出している店舗・施設の予約サービスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ネットワークを利用した従来の予約サービスシステムでは、予約サービスシステムを使用するユーザの情報と予約を受ける店舗・施設の情報とを一つの事業者が管理し、予約サービスシステムを実現している。
【0003】
また、従来の予約サービスポータルサイトでは、レストラン専用ポータルまたは宿泊専用ポータルなどのように、それぞれ目的別に専用のポータルサービスを持っており、あらゆる種類の店舗・施設の予約を一元管理できるわけではなかった。
【0004】
さらに、これら店舗・施設の予約段階では、予約サービス登録者の氏名,住所,電話番号などの基本情報のみを持ち、ユーザIDを入力すると、基本情報を呼び出し、ユーザが一々入力する手間を省いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の予約サービスシステムにおいて、商業放送などを利用した広告配信業者は、顧客情報を持っていないので、予約を代行することが難しかった。一方、顧客管理業者は、顧客情報を持っているが、放送メディアのような強力な広告媒体を持っていないので、予約サービスシステムを拡充することが難しかった。
【0006】
また、従来の予約サービスポータルサイトでは、氏名,予約日時など予約入力に必要な項目を全店舗・全施設について同じフォーマットにしてあるために、店舗・施設ごとに予約入力項目を細かくは設定できなかった。
【0007】
さらに、従来の予約サービスポータルサイトでは、予約者の氏名,住所,電話番号などの基本情報しか持っていないから、禁煙・喫煙の区別,アレルギーの有無などの顧客嗜好情報を予約時に反映させることができなかった。
【0008】
本発明の目的は、顧客情報を持っていない広告配信業者と、広告媒体を持っていない顧客管理業者とが連携し、顧客に便利な予約環境を実現する手段を備えた予約サービスシステムを提供することである。
【0009】
本発明の他の目的は、店舗・施設ごとの差別化サービスを予約入力フォームに反映して予約する手段を備えた予約サービスシステムを提供することである。
【0010】
本発明の別の目的は、予約サービスポータルサイトにおいて、顧客の嗜好情報を反映して予約する手段を備えた予約サービスシステムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、予約するユーザの情報を管理する顧客情報管理センタと、広告契約を締結した広告主の情報を管理しユーザに広告情報を配信する広告情報管理センタとを含む予約サービスシステムにおいて、広告情報管理センタの広告情報管理手段が、広告主IDを付加した広告情報を放送網を使って配信する広告主ID付き広告放送手段を備え、ユーザ通信手段が、受信した広告情報に付加された広告主IDを顧客情報管理センタに送信し予約を要求する予約要求手段であり、顧客情報管理センタの顧客情報管理手段が、ユーザ通信手段から送信された広告主IDに基づき広告情報配信センタで管理されている広告主ごとの予約入力に関する情報を取得する予約入力情報取得手段と、取得した予約入力に関する情報に基づきユーザに予約入力を促す予約入力要求手段と、ユーザからの予約情報を広告情報管理手段を経由して広告主に送信する予約情報通達手段とを備える予約サービスシステムを提案する。
【0012】
広告契約を締結した広告主が、広告情報管理手段に対してユーザが予約入力する時の記入項目を指定する予約項目指定手段を含む広告主通信手段を備える。
【0013】
顧客情報管理センタの顧客情報管理手段は、予約するユーザの嗜好情報を管理し、嗜好情報をデフォルト値として記入した予約入力フォームをユーザに送信する手段を含むことことができる。
【0014】
予約するユーザの嗜好情報とは、禁煙・喫煙の区別や予約者のアレルギー情報などである。
【0015】
本発明は、また、上記目的を達成するために、予約するユーザの情報を管理する顧客情報管理手段と、広告契約を締結した広告主の情報を管理しユーザに広告情報を配信する広告情報管理手段とを含む予約サービスシステムにおいて、顧客情報管理手段が、ユーザ認証情報をユーザ識別情報毎に管理するユーザ情報管理データベースと、ユーザの嗜好情報をユーザ識別情報毎に管理する顧客嗜好情報データベースと、ユーザ情報管理データベースおよび顧客嗜好情報データベースを検索する顧客情報検索手段と、予約入力フォームを作成する予約入力フォーム作成手段とを備え、広告情報管理手段が、広告主IDを付加した広告を管理する広告情報データベースと、広告主ID毎に予約入力項目情報を管理する予約運用情報管理データベースと、広告主IDを付加した広告を放送網により配信する広告放送手段と、予め業種別に分類された複数の入力項目の中からユーザの嗜好情報を含む予約入力項目を選択する指示を広告主に送り、広告主が選択した入力項目を予約運用情報管理データベースに当該広告主の広告主IDに対応付けて記憶する予約項目指定手段とを備え、広告情報管理手段は、顧客情報管理手段から広告主IDによる予約入力項目情報の要求を受けると、予約運用情報管理データベースの当該広告主IDに対応する予約入力項目の情報を返し、顧客情報管理手段は、広告主IDにより予約要求を受信すると、当該広告主IDを広告情報管理手段に送って対応する予約入力項目を求め、顧客情報検索手段は、当該予約入力項目についてユーザ情報管理データベースと顧客嗜好情報データベースとを検索し、予約入力フォーム作成手段は、検索結果を当該予約入力項目に対する入力値として予め設定した入力フォームを作り、予約要求をしたユーザに対し予約入力項目に対する入力と確認を求める予約サービスシステムを提案する。
【0016】
予約運用情報管理手段が管理する広告主ごとの予約入力に関する情報は、ユーザが予約入力する時の記入項目であり、広告契約を締結した広告主が、広告情報管理手段に対してユーザが予約入力する時の記入項目を指定する予約項目指定手段を含む広告主通信手段を備える。
【0017】
顧客情報管理手段は、予約するユーザの嗜好情報を管理する嗜好情報管理手段を備えることもできる。
【0018】
予約するユーザの嗜好情報とは、禁煙・喫煙の区別や予約者のアレルギー情報などである。
【0019】
本発明においては、顧客に便利な予約環境を実現するために、広告配信業者と顧客情報管理会社との間で連携し、予約入力に関する情報をやりとりするため、ユーザ(予約者)に配信する広告情報に広告主IDを付加した。広告配信業者は、顧客情報管理会社が顧客情報を管理しているユーザのアドレスを知らなくとも、放送網により広告主ID付き広告情報をユーザに配信できる。
【0020】
また、店舗・施設ごとの差別化サービスを予約入力フォームに反映させるため、予約入力項目を店舗ごとに選択し、広告主情報を登録できるように予約運用情報データベースを設けた。
【0021】
さらに、顧客情報管理センタがユーザの嗜好情報を反映した顧客嗜好情報を管理し、予約入力フォームのデフォルト情報として記入させるため、顧客嗜好情報データベースを備えた。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に、図1〜図25を参照して、本発明による予約サービスシステムの実施形態を説明する。
【0023】
本実施形態は、顧客情報を管理する顧客情報管理センタと広告情報を管理する広告情報管理センタとが連携して、予約サービスシステムを形成する例である。すなわち、顧客情報を持っていない広告情報管理センタと、広告情報を持たない顧客情報管理センタとが相互補完し、顧客に便利な予約環境を提供できる予約サービスシステムを実現する。
【0024】
また、顧客が予約する際に、予約入力フォームに住所電話番号などの顧客基本情報を入力する手間を省くだけでなく、禁煙・喫煙などの嗜好情報も取り扱い、顧客満足度の高い予約サービスシステムを実現する。
【0025】
さらに、従来は、宿泊,レストランなどの目的別に専用ポータルを形成し、それぞれのポータルにアクセスしなければならなかった予約サービスシステムを一元管理し、目的別に異なるポータルサイトにアクセスすることなく、一度に予約できる予約サービスシステムを実現する。
【0026】
図1は、本発明による予約サービスシステムの実施形態の系統構成を示す図である。本実施形態の予約サービスシステムは、広告情報を管理する広告情報管理センタ100と、顧客情報を管理する顧客情報管理センタ110と、予約サービスシステムを利用するユーザ(予約者)120と、広告を依頼する広告主130とからなる。広告管理センタ100は、広告主130に関する情報を管理し、顧客情報管理センタ110は、ユーザ120の情報を管理する。
【0027】
まず、広告主130は、広告情報管理センタ100に“広告配信要求150”を出す。広告情報管理センタ100は、“広告配信要求150”に応じて、広告主IDが付加された広告情報を配信する“広告主ID付き広告配信152”を実行する。広告主IDは、広告情報管理センタ100が、広告主の名称,住所,広告内容などの情報にアクセスするために使用される。
【0028】
ユーザ120は、広告主ID付き広告を受信し、その広告について予約したい場合に、顧客情報管理センタ110に“予約要求154”を出す。この時、広告主IDが、顧客情報管理センタ110に送信される。
【0029】
顧客情報管理センタ110は、ユーザ120からの要求により、広告主の店舗・施設の予約に必要な予約入力フォームを作成するため、“予約入力項目情報要求156”を広告情報管理センタ100に送る。本実施形態においては、予約入力項目が、店舗・施設ごとに異なるので、広告情報管理センタ100は、広告主ごとに予約入力項目を管理している。
【0030】
広告情報管理センタ100は、“予約入力項目情報要求156”に応じて、ユーザが予約したい店舗・施設の“予約入力項目情報158”を顧客情報管理センタ110に送信する。
【0031】
顧客情報管理センタ110は、受信した“予約入力項目情報158”に基づいて、ユーザ120が予約を希望している店舗・施設の予約入力フォームを作成し、その予約入力フォームにデフォルト情報としてユーザ120の嗜好情報を記入した嗜好情報記入済み予約入力フォームを作成し、“嗜好情報記入済み予約入力フォーム160”をユーザ120に送信する。
【0032】
ユーザ120は、受信した“嗜好情報記入済み予約入力フォーム160”の空いている項目に記入し、記入されているデフォルト項目を修正し、予約入力フォームの記入を完成させる。完成した“ユーザ記入済み入力フォーム162”を顧客情報管理センタ110に送信する。
【0033】
顧客情報管理センタ110は、受信した“ユーザ記入済み入力フォーム162”により、“ユーザ予約情報164”を広告情報管理センタ100に送信する。このとき、広告主IDも同時に送信する。
【0034】
広告情報管理センタ100は、広告主IDから広告主の連絡先を検索し“ユーザ予約情報166”を広告主130に送信する。広告情報管理センタ100が、広告主に関する連絡先情報を持っているので、広告主IDによりその情報を引き出せる。
【0035】
図2は、本実施形態の予約サービスシステムのシステム構成を示すブロック図である。本実施形態の予約サービスシステムは、広告情報管理センタ100に設置された広告情報管理手段200と、顧客情報管理センタ110に設置された顧客情報管理手段220と、ユーザ120が各自所有し広告情報を受信し予約要求を出す広告ユーザ通信手段240と、広告主130が広告情報を入力し予約情報を受ける広告主通信手段260とからなる。
【0036】
広告情報管理手段200と顧客情報管理手段220とは、電話網またはインターネットまたは携帯電話網などの通信網284で接続されており、予約入力フォームに関する情報を送受信する。
【0037】
広告情報管理手段200は、ユーザ通信手段240に、デジタルTV放送またはデジタルデータ放送などの放送網290を経由して、XML(Extensible Markup Language)などの記述言語で記述された広告主ID付き広告情報を流す。
【0038】
顧客情報管理手段220とユーザ通信手段240とは、携帯電話網などの通信網282により接続されており、ユーザ予約に関する情報が送受信される。
【0039】
広告情報管理手段200と広告主通信手段260とは、電話網またはインターネットまたは携帯電話網などの通信網280で接続されており、広告主からの広告依頼またはユーザからの予約情報を送受信する。
【0040】
広告情報管理手段200は、広告主の名称,電話番号,住所などを管理する広告主情報DB202と、予約代行または広告代行に対して広告主に課金する情報を管理する課金情報DB204と、広告主から依頼された広告を管理する広告情報DB206と、広告主(店舗・施設)ごとに異なる予約入力項目を管理する予約運用情報DB208と、広告情報DB206に蓄積された広告情報を放送網290で配信する広告放送部210と、通信網284を介して予約入力フォームを送受信する通信部212と、広告情報管理手段200内の全体の処理を制御する制御部214と、広告主が入力した情報に記入もれがあるかどうかを検査する入力情報検査部216と、広告主に対する広告料金を計算する広告料金計算部218と、広告主に対する予約代行料金を計算する予約代行料金計算部219とからなる。
【0041】
顧客情報管理手段220は、顧客のユーザの氏名,住所,電話番号などのユーザ基本情報を管理する顧客管理情報DB222と、禁煙喫煙の有無やアレルギーなどのユーザの嗜好情報を管理する顧客嗜好情報DB234と、ユーザ通信手段240から予約要求を受け付け広告情報管理手段200と予約情報や予約入力項目を送受信する通信部224と、顧客情報管理手段220内の全体の処理を制御する制御部226と、予約入力フォームを作成する予約入力フォーム作成部228と、予約入力フォームにデフォルト情報を記入するため顧客の基本情報や嗜好情報を検索する顧客情報検索部230と、ユーザが入力した情報に記入もれがあるかどうかを検査する入力情報検査部232とからなる。
【0042】
ユーザ通信手段240は、広告情報管理手段200から放送網290により配信されるXMLで記述された広告主ID付き広告情報を受信する広告受信部242と、広告受信部242により受信したXMLで記述された広告情報を解釈する受信データ解釈部244と、予約要求を入力する入力部246と、顧客情報管理手段220に予約要求を送信し入力フォームの送受信する通信部248と、受信データ解釈部244より解釈された広告情報を表示し通信部248により受信した予約情報画面を表示する表示部250と、顧客情報管理センタにアクセスするためのユーザID,パスワードまたは顧客情報管理センタの連絡先を記述しているユーザプロファイル252と、ユーザ通信手段240内の全体の処理を制御する制御部254とからなる。
【0043】
広告主通信手段260は、広告要求を入力する入力部262と、広告情報入力画面を表示し予約情報を表示する表示部264と、広告要求や予約情報を送受信する通信部266とからなる。
【0044】
図3は、本実施形態の予約サービスシステムにおける顧客情報管理センタ110と広告情報管理センタ100とユーザ120と広告主130との間のデータの流れを示す図である。
【0045】
広告主130は、広告情報管理センタ110に対して、広告したい内容や広告期間などを広告要求300として送信する。広告情報管理センタ110は、広告要求を受けると、広告配信手続きを実行するとともに、広告料金要求305を広告主130に送信する。広告主130は、広告料金要求305を受けると、広告料金310を広告情報管理センタ100に支払う。
【0046】
広告情報管理センタ100は、広告期間中、放送網を使って広告主ID付き広告315をユーザ120に繰り返し配信する。ユーザ120は、受信した広告主ID付き広告315を見て、予約したいものについて予約要求(広告主ID)320を顧客情報管理センタ110に送信する。
【0047】
顧客情報管理センタ110は、予約入力項目情報要求325を広告情報管理センタ100に送信する。広告情報管理センタ100は、予約入力項目情報要求325に応じて、予約したい広告の予約入力項目情報330を顧客情報管理センタ110に送信する。
【0048】
顧客情報管理センタ110は、ユーザの基本情報や嗜好情報をデフォルト情報として予約入力フォームに記入し、その嗜好情報入力済み予約入力フォーム335をユーザ120に送信する。ユーザ120は、受信した嗜好情報入力済み入力フォーム335について、空いている予約項目に記入し、デフォルト情報が記入されている予約項目を修正し、予約入力フォーム記入を完了する。そのユーザ記入済み入力フォーム340を顧客情報管理センタ110に送信する。
【0049】
顧客情報管理センタ110は、受信したユーザ記入済み入力フォーム340に基づき、ユーザ120の予約情報+広告主ID345を広告情報管理センタ100に送信する。広告情報管理センタ100は、広告主IDにより広告主の連絡先を検索し、その連絡先に予約情報350を送信する。
【0050】
広告情報管理センタ100は、広告主に予約代行料金要求355を送る。広告主130は、予約代行料金360を広告情報管理センタ100に支払う。さらに、広告情報管理センタ100は、広告主130から受信した予約代行料金360から手数料を差し引き、顧客情報管理センタ110に対する予約代行料金365として、顧客情報管理センタ110に送信する。
【0051】
図4および図5は、本実施形態における広告配信処理の手順を示すフローチャートである。広告配信処理は、広告情報配信センタ100が、広告主130から広告要求を受け、広告したい情報を広告主130に入力してもらい、ユーザ120に対して広告主ID付き広告を配信するまでの処理である。
【0052】
ステップ400において、広告主130は、広告主通信手段260の入力部262から広告要求を入力し、その広告要求を広告情報管理センタ100に送信する広告要求処理を実行する。
【0053】
ステップ405において、広告情報管理センタ100の広告情報管理手段200が、通信部212で広告主130からの広告要求を受信したか否かを判別する広告要求受け付け処理を実行する。広告要求を受信した場合には、ステップ410に進む。
【0054】
ステップ410において、広告主130に広告主ID入力を促す広告主ID問い合わせ処理を実行する。広告主ID問い合わせ処理により広告主通信手段260の表示部264に広告主ID問い合わせ画面1500が表示される。
【0055】
図6は、広告主ID問い合わせ画面1500の一例を示す図である。広告主ID問い合わせ画面1500は、広告主IDを入力する広告主ID入力ボックス1505と、パスワードを入力するパスワード入力ボックス1510と、入力が完了した時に押すOKボタン1520と、入力をキャンセルするキャンセルボタン1525と、広告主IDを持たず新規登録したい場合に押す新規登録ボタン1530とからなる。
【0056】
ステップ415において、広告主130が広告主ID問い合わせ画面1500に対して入力部262より広告主IDと、パスワードを入力する広告主ID入力処理を実行する。
【0057】
この処理により、ステップ420において、広告情報管理センタ100は、広告主130が入力した広告主IDと、パスワードが広告情報管理手段200の広告主情報DB202に登録された内容と一致しているかどうかを判別する広告主認証処理を実行する。広告主認証処理により広告主IDとパスワードが一致している場合または広告主ID問い合わせ画面1500において新既登録ボタン1530が押された場合には、ステップ500に進み、そうでない場合には、ステップ425に進む。
【0058】
図7は、広告主情報DB202の中で管理されている広告主基本情報テーブルの一例を示す図である。広告主基本テーブル800には、広告主を識別する広告主ID805と、広告主に対するパスワード810と、広告主の店舗・施設名称815と、広告主のe-mailアドレス820と、広告主の電話番号825と、広告主の住所830とからなる。この広告主基本テーブル800は、広告主認証処理の際の広告主IDと、パスワード情報の検索または広告主に予約情報を連絡する時の連絡先の検索処理などで使用される。
【0059】
ステップ425において、広告情報管理センタ100において広告主情報登録の指示を広告主130に対して実行し、ステップ430に進む。このとき、広告主通信手段260の表示部264に広告主情報登録画面1800が表示される。
【0060】
図8は、広告主情報登録画面1800の一例を示す図である。広告主情報登録画面1800は、例えばレストラン○○、××ガソリンスタンドなど広告主の店舗・施設名称を入力する名称入力ボックス1805と、広告主のe-mailアドレスを入力するe-mailアドレス入力ボックス1810と、広告主の電話番号を入力する電話番号入力ボックス1815と、広告主の住所を入力する住所入力ボックス1820と、広告要求や予約代行などに対する代金を引き落す引き落し金融機関入力ボックス1825と、引き落し金融機関の口座番号を入力する口座番号入力ボックス1830と、引き落し金融機関の口座名義人を入力する口座名義人入力ボックス1835と、広告主情報の登録を完了した場合に押す次へボタン1840と、広告主情報の登録をキャンセルする場合に押すキャンセルボタン1845とからなる。
【0061】
ステップ430において、広告主130は、広告情報管理手段200の表示部264に表示された広告主情報登録画面1800を見て、入力部262から広告主名称,広告主のe-mailアドレス,広告主の電話番号,広告主の住所,広告主の引き落し金融機関,広告主の口座番号,広告主の口座名義人を入力する。そして、次へボタンを押すと、広告主登録情報を広告情報管理センタ100に送信する。
【0062】
ステップ435において、広告情報管理センタ100は、入力情報検査部216で入力もれがないか不正な入力がされていないかを検査し、検査に合格した場合には、広告主登録情報を広告主情報DB202に登録し、検査に不合格の場合には、再度広告主情報登録画面1800を表示させる。
【0063】
図9は、広告主の引き落し金融機関,広告主の口座番号,広告主の口座名義人などの課金情報を登録する広告主課金情報テーブル900の一例を示す図である。広告主課金情報テーブル900は、広告主情報DB202の中で管理されている。広告主課金情報テーブル900には、広告主を識別する広告主ID805と、広告主の引き落し金融機関910と、広告主の口座番号915と、広告主の口座名義人920とが記述されている。広告主課金情報テーブル900は、広告主に課金処理する場合に使用される。
【0064】
ステップ435において、広告主課金情報テーブル900は、新規登録,更新される。
【0065】
ステップ440において、広告情報管理センタ100が、予約入力フォームの入力項目を選択する予約入力項目の登録の指示を広告主130に送り、ステップ445に進む。このとき、広告主通信手段260の表示部264には、予約入力項目登録画面1900が表示される。
【0066】
図10は、予約入力項目登録画面1900の一例を示す図である。予約入力項目登録画面1900は、予約入力フォームでユーザに入力させる予約入力項目を選択する画面であり、全ての広告主を対象とした共通入力項目に関するチェックボックスと、広告主が宿泊施設である場合を対象とした宿泊施設向け入力項目に関するチェックボックスと、広告主がレストランである場合を対象としたレストラン向け入力項目に関するチェックボックスとからなる。
【0067】
共有入力項目に関するチェックボックスとしては、ユーザの氏名を入力させる場合にチェックする氏名入力チェックボックス1902と、ユーザの電話番号を入力させる場合にチェックする電話番号入力チェックボックス1904と、ユーザのe-mailを入力させる場合にチェックするe-mail入力チェックボックス1906と、ユーザの住所を入力させる場合にチェックする住所入力チェックボックス1908と、ユーザが所有する車のナンバーを入力させる場合にチェックする車番入力チェックボックス1910と、ユーザが所有する車の車種を入力させる場合にチェックする車種入力チェックボックス1912とがある。
【0068】
宿泊施設向け入力項目に関するチェックボックスには、ユーザのチェックイン予定日時を入力させる場合にチェックするチェックイン入力チェックボックス1914と、ユーザのチェックアウト予定日時を入力させる場合にチェックするチェックアウト入力チェックボックス1916と、ユーザに宿泊するおとなの人数を入力させる場合にチェックするおとな人数入力チェックボックス1918と、ユーザに宿泊するこどもの人数を入力させる場合にチェックするこども人数入力チェックボックス1920と、ユーザに禁煙か喫煙かを入力させる場合にチェックする禁煙・喫煙チェックボックス1922とがある。
【0069】
レストラン向け入力項目に関するチェックボックスには、ユーザの予約日時を入力させる場合にチェックする予約日時入力チェックボックス1924と、ユーザが予約する人数を入力させる場合にチェックする人数入力チェックボックス1926と、ユーザに禁煙か喫煙かを入力させる場合にチェックする禁煙・喫煙チェックボックス1928と、ユーザにアレルギーについて入力させる場合にチェックするアレルギーチェックボックス1930とがある。
【0070】
予約入力項目登録画面1900は、予約入力項目情報の登録を完了した場合に押す次へボタン1932と、予約入力項目情報の登録をキャンセルする場合に押すキャンセルボタン1934とを備えている。
【0071】
ステップ445において、広告主130は、広告情報管理手段200の表示部264に表示された予約入力項目登録画面1900を見て、入力部262から予約入力フォームに入力させたい項目をチェックする。次へボタンを押すと、予約入力フォームの予約入力項目情報を広告情報管理センタ100に送信する。
【0072】
図11は、予約入力フォームの予約入力項目情報を登録する予約入力項目情報テーブル1100の一例を示す図である。予約入力項目情報テーブル1100には、ユーザの氏名,ユーザのe-mailアドレス,ユーザの禁煙喫煙の区別などの予約入力フォームの予約入力項目1110と、広告主ID1105とが記述されており、広告主ID1105から予約入力項目1110を検索できる。予約入力項目情報テーブル1100は、顧客情報管理手段220が予約入力フォームを作成する予約入力項目の検索処理に使用される。
【0073】
ステップ450において、広告情報管理センタ100は、入力情報検査部216で入力もれがないか不正な入力がされていないかを検査する。検査に合格した場合には、登録情報確認画面2000を広告主通信手段260の表示部264に表示する。
【0074】
図12は、登録情報確認画面2000の一例を示す図である。登録情報確認画面2000は、図8の広告主情報登録画面1800に対応しており、例えばレストラン○○、××ガソリンスタンドなど広告主の店舗・施設名称2005と、広告主のe-mailアドレスを入力するe-mailアドレス2010と、広告主の電話番号2015と、広告主の住所2020と、広告要求や予約代行などに対する代金を引き落す引き落し金融機関2025と、引き落し金融機関の口座番号2030と、引き落し金融機関の口座名義人2035と、図10の予約入力項目登録画面1900で入力された入力フォーム項目2040と、意図した広告主情報が網羅されていることを確認した場合に押す確認ボタン2045と、広告主情報の登録をキャンセルする場合に押すキャンセルボタン2050とからなる。予約入力項目情報を予約運用情報DB214に登録し、検査に不合格の場合には、再度広告主情報登録画面1900を表示させる。
【0075】
ステップ500において、広告情報管理センタ100は、広告主130に広告内容入力を促す広告情報入力の指示を出す。この広告情報入力指示により、広告主通信手段260の表示部264に広告情報入力画面1600が表示される。
【0076】
図13は、広告情報入力画面1600の一例を示す図である。広告情報入力画面1600は、広告情報を入力する広告情報入力ボックス1605と、広告する期間を入力する広告期間入力ボックス1610と、入力が完了した時に押す次へボタン1615と、入力をキャンセルするキャンセルボタン1620とからなる。
【0077】
ステップ505において、広告主130は、広告情報管理手段200の表示部264に表示された広告情報入力画面1600を見て、入力部262から広告したいコメントを入力する。次へボタンを押すと、広告情報を広告情報管理センタ100に送信する。
【0078】
ステップ510において、広告情報管理センタ100では、入力情報検査部216で入力もれがないか不正な入力がされていないかを検査し、検査に合格した場合には、広告料金計算部218は、ステップ505で入力した広告期間に基づいて広告料金の計算し、ステップ515に進む。検査に不合格の場合には、再度広告情報入力画面1600を表示させる。
【0079】
広告料金の計算方法としては、例えば1日当たりの広告単価を設定しておき、広告日数を乗算して広告料金を計算する方法、広告したい情報の文字数に応じて一文字当たりの広告料金を設定しておき、広告文字数を乗算して一日当たりの広告料金を計算する方法、一日当たりの広告料金に広告日数を乗算して広告料金を計算する方法などが考えられる。
【0080】
ステップ515において、広告主130に広告料金の確認を促す広告料金確認処理を実行する。広告料金確認処理により広告主通信手段260の表示部264に広告料金確認画面1700が表示され、ステップ520に進む。
【0081】
図14は、広告料金確認画面1700の一例を示す図である。広告料金確認画面1700は、広告料金を確認する画面であり、広告主の名称を表示する広告主名称表示ボックス1705と、広告内容を表示する広告内容表示ボックス1710と、広告情報の広告期間を表示する広告期間表示ボックス1715と、広告料金を表示する広告料金表示ボックス1720と、内容確認が終了したら押す確認ボタン1725と、確認をキャンセルする時に押すキャンセルボタン1730とからなる。
【0082】
ステップ520において、広告主130は、広告情報管理手段200の表示部264に表示された広告料金確認画面1700を見て、入力部262により確認ボタン1725を押し、確認を広告情報管理センタ100に送信し、ステップ525に進む。
【0083】
ステップ525において、広告情報管理センタ100では、ステップ505で入力された広告情報を広告情報DB206の中の広告情報テーブル1000に登録する。
【0084】
図15は、広告情報テーブル1000の一例を示す図である。この広告情報テーブル1000は、広告情報DB206で管理されており、広告主ID1005と、ユーザが入力した宣伝文句である広告情報1010と、ユーザが希望した配信期間1015と、これらの情報を登録した登録日1020とからなる。広告情報テーブル1000は、広告情報管理センタ100からユーザ120への広告配信の際に使用される。
【0085】
ステップ530において、ステップ510で計算した広告計算料金を広告主に対して課金する。つまり、広告主ID905を使って課金情報DB204の中の広告主課金情報テーブル900で管理されている広告主の引き落し金融機関910と、口座番号915と、口座名義人920とを検索する。検索した引き落し先情報を使って、広告料金の課金処理を実行する。
【0086】
ステップ535において、広告配信部210は、広告情報DB206の広告情報テーブル1000に登録された広告情報に広告主IDを付加し、放送網290を利用して、ユーザ120にそれを配信する。広告期間中は、広告情報を登録した日から、広告主ID付き広告情報を周期的に配信する。配信される広告主ID付き広告情報の広告主IDと、広告主の名称と、広告情報とは、XMLで記述され、ユーザ120が持つユーザ通信手段240でXML解釈される。
【0087】
ステップ540において、ユーザ120が所有するユーザ通信手段240の広告受信部242が、ステップ535で配信された広告主ID付き広告情報を受信する。
【0088】
ステップ545において、ステップ540で受信した広告主ID付き広告情報を受信データ解釈部244において解釈し、表示部248に表示する。表示部248には、広告情報表示画面2400が表示される。
【0089】
図16は、広告情報表示画面2400の一例を示す図である。広告情報表示画面2400には、広告情報を表示する広告情報表示ボックス2410が表示される。広告情報表示ボックス2410には、広告主の名称や広告情報が、テキスト情報として表示される。なお、自動車などの移動体で情報提供する場合には、安全性を考慮し、広告文字数はできるだけ少なくすべきである。
【0090】
図17および図18は、予約代行処理の手順を示すフローチャートである。本処理は、ユーザ120が広告配信処理により配信された広告を見て予約したい場合になされる処理である。顧客情報管理センタ110が、ユーザ120からの予約要求を受け、広告情報管理センタ100から予約要求に対する予約入力フォームを取得し、その予約入力フォームに顧客情報管理センタ110が持つユーザ120の顧客嗜好情報を付加し、ユーザ120に送信する。ユーザ120は、予約入力フォームの未記入項目または修正項目に必要事項を記入し、顧客情報管理センタ110に返信する。顧客情報管理センタ110は、広告情報管理センタ100を経由して、広告主130に予約情報を送信する。
【0091】
ステップ600において、ユーザ120がユーザ通信手段240の表示部250に表示されている広告情報を見て、広告で紹介されている店舗・施設を予約したい場合に、入力部246から予約を要求する。
【0092】
図19は、予約要求画面の一例を示す図である。ユーザが、メニュー2520を利用し、メニュー2520内の予約項目2530を選択すると、予約要求処理が実行される。ユーザ通信手段240は、この予約要求処理に応じて、受信した広告情報に付加されていた広告主IDとユーザプロファイル252に記述されているユーザIDとパスワードとを、通信部248から通信網282を経由して、顧客情報管理センタ110に送信する。ユーザIDは、顧客情報管理センタ110が独自に管理する情報であり、ユーザのアクセス先や氏名または嗜好情報にアクセスするユニークなIDである。ユーザ通信手段240は、ユーザが予約を要求する時に、ユーザプロファイル252の情報を使って、顧客情報管理センタ110へのアクセスする。
【0093】
図20は、ユーザプロファイル252の一例を示す図である。ユーザプロファイル252は、ユーザ通信手段240で管理されており、その中には、ユーザID1405と、パスワード1410と、顧客管理センタへのアクセス先情報1415とが記述されいる。
【0094】
ステップ605において、顧客情報管理センタ110は、ユーザIDと広告主IDとを通信部224により受信し、ステップ610に進む。
【0095】
ステップ610において、顧客情報管理センタ110は、ステップ605で受信したユーザID,パスワードが、顧客情報DB222の中のユーザ基本情報テーブル1200に登録されたユーザID,パスワードと一致しているかどうかを判別するユーザ認証処理を実行する。ユーザ認証処理により、ユーザID,パスワードが一致している場合は、ステップ615に進み、そうでない場合は、処理を中止する。
【0096】
図21は、ユーザ基本情報テーブル1200の一例を示す図である。ユーザ基本情報テーブル1200は、顧客情報DB222で管理されており、ユーザID1205と、ユーザのパスワード1210と、ユーザの氏名1215と、ユーザのe-mailアドレス1220と、ユーザの電話番号1225と、ユーザの住所1230と、ユーザの所有する車の車番1235と、ユーザの所有する車の車種1240とからなる。ユーザ基本情報テーブル1200は、ユーザ認証処理や予約入力フォームへのデフォルト記入情報の検索処理に使用される。
【0097】
ステップ615において、顧客情報管理センタ110が、ステップ605で受信した広告主IDを、通信部224から通信網284を経由して、広告情報管理センタ100に送信する。
【0098】
ステップ620において、広告情報管理センタ100の通信部212が、広告主IDを受信し、ステップ625に進む。
【0099】
ステップ625において、広告情報管理センタ100が、ステップ620で受信した広告主IDに対する予約入力項目を予約運用情報DB208で管理されている予約入力項目情報テーブル1100の中から検索し、広告主IDに対する広告主名称を広告主情報DB202で管理されている広告主基本情報テーブル800の中から検索する。
【0100】
ステップ630において、通信部212から通信網284を経由して、検索した予約入力項目と広告主名称とを顧客情報管理センタ110に送信する。
【0101】
ステップ635において、顧客情報管理センタ110の通信部224が、予約入力項目と広告主名称とを受信する。
【0102】
ステップ640において、顧客情報検索部230において予約入力フォームに記入するデフォルト記入情報を顧客情報DB222および顧客嗜好情報DB234の中から検索する。ステップ605でユーザ120から受信したユーザIDとステップ635で受信した予約入力項目とを使って、顧客情報DB222で管理されているユーザ基本情報テーブル1200と顧客嗜好情報DB234で管理されているユーザ嗜好情報テーブル1300の中から、ユーザIDおよび予約入力項目に対応する予約入力フォームへのデフォルト記入情報を検索する。
【0103】
この検索処理について、例えば、ステップ635で受信した予約入力項目にユーザの氏名とユーザが所有する車の車番とユーザの禁煙・喫煙区分とがある場合には、ユーザIDに対する氏名と車番とをユーザ基本情報テーブル1200の中から検索し、禁煙・喫煙区分をユーザ嗜好情報テーブル1300から検索する。ただし、全ての予約入力項目に関する情報をユーザ基本情報テーブル1200やユーザ嗜好情報テーブル1300がデフォルト情報として持っているわけではないので、持っていない項目については、デフォルト情報を入力しない状態すなわち空欄にして予約入力フォームを作成する。
【0104】
図22は、ユーザ嗜好情報テーブル1300の一例を示す図である。ユーザ嗜好情報テーブル1300は、顧客嗜好情報DB234で管理されており、ユーザID1305と、ユーザの禁煙・喫煙情報1310と、ユーザのアレルギー情報1315とからなる。これらのユーザ嗜好情報は、ユーザID1305から検索でき、予約入力フォームへのデフォルト記入情報を検索する際に使われる。
【0105】
ステップ645において、予約入力フォーム作成部228が、ステップ635で受信した予約入力項目・広告主名称と、ステップ640で検索した予約入力項目に対応するデフォルト入力情報とを使って、予約入力フォームを作成する。
【0106】
図23は、顧客嗜好情報記入済み予約入力フォーム2100の一例を示す図である。予約入力フォーム2100は、広告主による予約入力項目の指定により、広告主ごとに自由に設定できる。
【0107】
店舗・施設ごとに予約に必要な入力項目は、異なっており、例えば、駐車場を持っている施設であれば、車の大きさや車番を問い合わせ、不正駐車を防ぐ。また、レストランであれば、アレルギーの有無を問い合わせ、ユーザを満足させる。さらに、禁煙・喫煙を分けて営業している施設では、禁煙・喫煙を事前に問い合わせ、予約管理に利用する。
【0108】
図23は、広告主が予約入力項目として、ユーザの氏名,ユーザのe-mailアドレス,ユーザが所有する車番,ユーザの車の大きさ,予約日時,予約人数,禁煙・喫煙の区別,ユーザのアレルギーを指定している場合を示している。顧客情報DB222から、ユーザの氏名と、ユーザのe-mailアドレスと、ユーザが所有する車番と、ユーザの車の大きさと、禁煙・喫煙の区別と、ユーザのアレルギー情報とが検索できた場合である。
【0109】
このような場合、予約入力フォーム2100には、ユーザの氏名を入力する氏名入力ボックス2105と、ユーザのe-mailアドレスを入力するe-mailアドレス入力ボックス2110と、ユーザが所有する車両の車番を入力する車番入力ボックス2115と、ユーザが所有する車両の車種を入力する車種入力ボックス2120と、ユーザが希望する予約時刻を入力する予約時刻入力ボックス2125と、希望するユーザが予約人数を入力する予約人数入力ボックス2130と、禁煙か喫煙かの希望を入力する禁煙・喫煙入力ボックス2135と、ユーザのアレルギーの有無またはアレルギー詳細について入力するアレルギー入力ボックス2140とが記述される。さらに、デフォルト情報として、ユーザ氏名“山田太郎”2160と、ユーザe-mailアドレス“yamada@abcd.ne.jp”2165と、ユーザが所有する車両の車番“品川 500 あ 1234”2170と、ユーザが所有する車両の車種“ミニバン”2175と、禁煙・喫煙の区別“禁煙”2180と、アレルギー情報“そば粉アレルギー”とが入力される。広告主名称“レストラン日立”2190と、予約入力フォーム2100には、予約入力フォームへの記入が終了した時に押す次へボタン2145と、予約入力フォームへの記入をキャンセルする時に押すキャンセルボタン2150とが記述される。
【0110】
ステップ700において、ステップ645で作成された予約入力フォームは、顧客情報管理センタ110の通信部230から、ユーザ120が持つユーザ通信手段240の通信部248に送信され、表示部250に予約入力フォーム2100として表示される。
【0111】
ステップ705において、ユーザ120は、表示部250に表示された予約入力フォーム2100を見て、記入されていない項目に予約情報を入力し、既にデフォルト情報が記入されている項目を修正し、予約入力フォームへの記入を完成させる。ユーザは、ユーザ記入済み予約入力フォーム2200を完成した時に、次へボタン2145を押し、ユーザ記入済み予約入力フォーム2200を顧客情報管理センタ110に送信する。
【0112】
図24は、ユーザが予約入力項目を記入したユーザ記入済み予約入力フォーム2200の一例を示す図である。図24の例では、ユーザが、予約日時2125と、予約人数2130とを記入している。さらに、予約者の連れが喫煙者であるため、禁煙・喫煙の区別を禁煙から喫煙に変更している。そのため、ユーザ記入済み予約入力フォーム2200には、予約時刻入力ボックス2125に予約日時“2001/7/24 17:00”2205が記入され、予約人数入力ボックス2130に予約人数“2名”2210が記入され、禁煙・喫煙入力ボックス2135には、禁煙から喫煙に修正が加えられている。
【0113】
ステップ710において、顧客情報管理センタ110の入力情報検査部232が、ユーザ記入済み予約入力フォーム2200に入力もれがないか不正な入力がされていないかを検査し、検査に合格した場合のみ、ユーザ記入済み予約入力フォーム2200に記入された予約情報と広告主IDとを広告情報管理センタ100に送信する。
【0114】
ステップ715において、ステップ710で送信した予約情報と広告主IDとを広告情報管理センタ100で受信し、ステップ720に進む。
【0115】
ステップ720において、広告情報管理センタ100が、ステップ715で受信した広告主IDに基づき、広告主情報DBの中から広告主への連絡先のe-mailアドレスを検索する。
【0116】
ステップ725において、広告情報管理センタ100の予約代行料課金部219は、広告主130に対して予約代行料課金を実行する。ここでは、課金情報DB204で管理されている広告主課金情報テーブル900から、広告主IDに対応する引き落し金融機関,口座番号,口座人名義の情報を検索し、検索した引き落し金融機関,口座番号,口座人名義に対して課金処理する。本実施形態では、予約代行料課金処理を予約代行1件当たりに対して課金する従量制とするが、件数ごとに課金するのではなく、一定期間固定料金制であってもよい。
【0117】
ステップ730において、広告情報管理センタ100は、ステップ720で検索した広告主のe-mailアドレスを使って、ステップ715で受信した予約情報とステップ725で課金した予約代行料金の通知とを広告主130に送信する。
【0118】
ステップ735において、広告主130は、予約情報と予約代行料金通知とを受信する
図25は、予約情報および予約代行料金通知2300の一例を示す図である。予約情報および予約代行料金通知2300には、店舗・施設の予約に関するユーザ氏名2160,ユーザe-mailアドレス2185,ユーザの車番2170,ユーザの車種2175,予約日時2205,予約人数2210,禁煙・喫煙区分2215,アレルギー情報2185などが記述され、さらに、予約代行料金情報2305が記述されている。この予約情報および予約代行料金通知2300は、広告情報管理センタ100から広告主130にe-mailで送信される。この予約情報および予約代行料金通知2300は、本実施形態では、e-mailで送信されるが、Faxによる送信であっても、広告主が持つデータベースへのデータ書き込みであってもよい。
【0119】
ステップ740において、広告情報管理センタ100は、ステップ725で広告主に課金した予約代行料を顧客情報管理センタ110に送金処理する。
【0120】
顧客情報管理センタ110に送金処理される予約代行料は、広告主に課金した代行料全額であってもよいし、代行料から広告情報管理センタ100が手数料を差し引いた差額であってもよい。
【0121】
ステップ745において、顧客情報管理センタ110は、ステップ750で送金処理された予約代行料を受領処理する。
【0122】
【発明の効果】
本発明によれば、顧客情報を持っていない商業放送などを利用した広告配信業者と、顧客情報を持っているが放送メディアのような強力な広告媒体を持っていない顧客管理業者とが、相互補完する予約サービスシステムを実現できる。
【0123】
また、店舗・施設ごとに予約入力項目を管理できるようにすると、店舗・施設ごとの差別化サービスを予約サービスポータルサイトの予約入力に反映させ、予約サービスポータルサイトが広告主の差別化サービスを反映した予約入力を提供できる。
【0124】
さらに、禁煙喫煙の区別,アレルギー,顧客嗜好情報などを顧客管理情報として持ち、これら嗜好情報を予約入力のデフォルト情報とすると、ユーザの予約記入の手間が省けるため、ポータルサイトの利用時の利便性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による予約サービスシステムの実施形態の系統構成を示す図である。
【図2】本実施形態の予約サービスシステムのシステム構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態の予約サービスシステムにおける顧客情報管理センタ110と広告情報管理センタ100とユーザ120と広告主130との間のデータの流れを示す図である。
【図4】本実施形態における広告配信処理の手順を示すフローチャートである。
【図5】本実施形態における広告配信処理の手順を示すフローチャートである。
【図6】広告主ID問い合わせ画面1500の一例を示す図である。
【図7】広告主情報DB202の中で管理されている広告主基本情報テーブルの一例を示す図である。
【図8】広告主情報登録画面1800の一例を示す図である。
【図9】広告主の引き落し金融機関,広告主の口座番号,広告主の口座名義人などの課金情報を登録する広告主課金情報テーブルの一例を示す図である。
【図10】予約入力項目登録画面1900の一例を示す図である。
【図11】予約入力フォームの予約入力項目情報を登録する予約入力項目情報テーブル1100の一例を示す図である。
【図12】登録情報確認画面2000の一例を示す図である。
【図13】広告情報入力画面1600の一例を示す図である。
【図14】広告料金確認画面1700の一例を示す図である。
【図15】広告情報テーブル1000の一例を示す図である。
【図16】広告情報表示画面2400の一例を示す図である。
【図17】予約代行処理の手順を示すフローチャートである。
【図18】予約代行処理の手順を示すフローチャートである。
【図19】予約要求画面の一例を示す図である。
【図20】ユーザプロファイル252の一例を示す図である。
【図21】ユーザ基本情報テーブル1200の一例を示す図である。
【図22】ユーザ嗜好情報テーブル1300の一例を示す図である。
【図23】顧客嗜好情報記入済み予約入力フォーム2100の一例を示す図である。
【図24】ユーザが予約入力項目を記入したユーザ記入済み予約入力フォーム2200の一例を示す図である。
【図25】予約情報および予約代行料金通知2300の一例を示す図である。
【符号の説明】
100 広告情報管理センタ
110 顧客情報管理センタ
120 ユーザ
130 広告主
150 広告配信要求
152 広告主ID付き広告配信
154 予約要求
156 予約入力項目情報要求
158 予約入力項目情報
160 嗜好情報記入済み予約入力フォーム
162 ユーザ記入済み予約入力フォーム
164 ユーザ予約情報
166 ユーザ予約情報
200 広告情報管理手段
202 広告情報DB
204 課金情報DB
206 広告情報DB
208 予約運用情報DB
210 広告放送部
212 通信部
214 制御部
216 入力情報検査部
218 広告料金計算部
219 予約代行料金計算部
220 顧客情報管理手段
222 顧客情報DB
224 通信部
226 制御部
228 予約入力フォーム作成部
230 顧客情報検索部
232 入力情報検査部
234 顧客嗜好情報DB
240 ユーザ通信手段
242 広告受信部
244 受信データ解釈部
246 入力部
248 通信部
250 表示部
252 ユーザプロファイル
254 制御部
260 広告主通信手段
262 入力部
264 表示部
266 通信部
280 通信網
282 通信網
284 通信網
290 放送網
300 広告要求
305 広告代金要求
310 広告料金
315 広告ID付き広告配信
320 予約要求
325 予約入力項目情報要求
330 予約入力項目情報
335 顧客嗜好情報記入済み予約入力フォーム
340 ユーザ記入済み予約入力フォーム
345 予約情報+広告主ID
350 予約情報
355 予約代行料金要求
360 予約代行料金
365 予約代行料金
800 広告主基本情報テーブル
805 広告主ID
810 パスワード
815 広告主の店舗・施設名称
820 広告主のe-mailアドレス
825 広告主の電話番号
830 広告主の住所
900 広告主課金情報テーブル
905 広告主ID
910 広告主の引き落し金融機関
915 広告主の引き落し金融機関の口座番号
920 広告主の引き落し金融機関の口座名義人
1000 広告情報テーブル
1005 広告主ID
1010 広告情報
1015 広告情報の配信期間
1020 広告情報の登録日
1100 予約入力項目情報テーブル
1105 広告主ID
1110 予約入力項目
1200 ユーザ基本情報テーブル
1205 ユーザID
1210 ユーザのパスワード
1215 ユーザの氏名
1220 ユーザのe-mailアドレス
1225 ユーザの電話番号
1230 ユーザの住所
1235 ユーザの所有する車の車番
1240 ユーザの所有する車の車種
1300 ユーザ嗜好情報テーブル
1305 ユーザID
1310 ユーザの禁煙・喫煙の区分
1315 ユーザのアレルギー情報
1405 ユーザID
1410 ユーザのパスワード
1415 顧客情報管理センタのアクセス先
1500 広告主ID問い合わせ画面
1505 広告主ID入力ボックス
1510 広告主のパスワード入力ボックス
1520 OKボタン
1525 キャンセルボタン
1530 新既登録ボタン
1600 広告情報入力画面
1605 広告情報入力ボックス
1610 広告配信期間入力ボックス
1615 次へボタン
1620 キャンセルボタン
1700 広告情報確認画面
1705 広告主の名称
1710 広告内容表示ボックス
1715 広告期間表示ボックス
1720 広告料金表示ボックス
1725 確認ボタン
1730 キャンセルボタン
1800 登録情報入力画面
1805 広告主名称入力ボックス
1810 広告主e-mail入力ボックス
1815 広告主電話入力ボックス
1820 広告主住所入力ボックス
1825 広告主引き落し金融機関入力ボックス
1830 広告主口座番号入力ボックス
1835 広告主口座名義人入力ボックス
1840 次へボタン
1845 キャンセルボタン
1900 予約入力フォーム項目選択画面
1932 次へボタン
1934 キャンセルボタン
2000 登録情報確認画面
2045 次へボタン
2050 キャンセルボタン
2100 顧客嗜好情報記入済み予約入力フォーム
2200 ユーザ記入済み予約入力フォーム
2300 予約情報
2400 広告情報表示画面

Claims (3)

  1. 予約するユーザの情報を管理する顧客情報管理手段と、広告契約を締結した広告主の情報を管理し前記ユーザに広告情報を配信する広告情報管理手段とを含む予約サービスシステムにおいて、
    前記顧客情報管理手段が、ユーザ認証情報をユーザ識別情報毎に管理するユーザ情報管理データベースと、ユーザの嗜好情報をユーザ識別情報毎に管理する顧客嗜好情報データベースと、前記ユーザ情報管理データベースおよび前記顧客嗜好情報データベースを検索する顧客情報検索手段と、予約入力フォームを作成する予約入力フォーム作成手段とを備え、
    前記広告情報管理手段が、広告主IDを付加した広告を管理する広告情報データベースと、広告主ID毎に予約入力項目情報を管理する予約運用情報管理データベースと、広告主IDを付加した広告を放送網により配信する広告放送手段と、予め業種別に分類された複数の入力項目の中からユーザの嗜好情報を含む予約入力項目を選択する指示を広告主に送り、広告主が選択した入力項目を前記予約運用情報管理データベースに当該広告主の広告主IDに対応付けて記憶する予約項目指定手段とを備え、
    前記広告情報管理手段は、前記顧客情報管理手段から広告主IDによる予約入力項目情報の要求を受けると、前記予約運用情報管理データベースの当該広告主IDに対応する予約入力項目の情報を返し、
    前記顧客情報管理手段は、広告主IDにより予約要求を受信すると、当該広告主IDを前記広告情報管理手段に送って対応する予約入力項目を求め、
    前記顧客情報検索手段は、当該予約入力項目について前記ユーザ情報管理データベースと顧客嗜好情報データベースとを検索し、
    前記予約入力フォーム作成手段は、検索結果を当該予約入力項目に対する入力値として予め設定した入力フォームを作り、前記予約要求をしたユーザに対し予約入力項目に対する入力と確認を求めることを特徴とする予約サービスシステム。
  2. 請求項1に記載の予約サービスシステムにおいて、
    前記予約するユーザの嗜好情報が、禁煙・喫煙の区別を含むことを特徴とする予約サービスシステム。
  3. 請求項1または2に記載の予約サービスシステムにおいて、
    前記予約するユーザの嗜好情報が、予約者のアレルギー情報を含むことを特徴とする予約サービスシステム。
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