JP2001118010A - 予約システム - Google Patents

予約システム

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JP2001118010A
JP2001118010A JP29735099A JP29735099A JP2001118010A JP 2001118010 A JP2001118010 A JP 2001118010A JP 29735099 A JP29735099 A JP 29735099A JP 29735099 A JP29735099 A JP 29735099A JP 2001118010 A JP2001118010 A JP 2001118010A
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JP29735099A
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Hiroyuki Ikeda
宏之 池田
Takeshi Yamamoto
剛 山本
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Japan Air System Co Ltd
Original Assignee
Japan Air System Co Ltd
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】開発、維持、運用コストが少なく、在庫情報
や、運賃体系の変更などをリアルタイムに反映でき、顧
客の要求に迅速かつ直接に答えるための操作の楽な、複
数の会社のシステムを統合的に扱える予約システムを実
現すること。 【解決手段】インターネットのようなオープンな環境上
に、顧客と各会社システム間のハンドリングを主な機能
とするハンドリング・サーバーを設け、各会社のホスト
と情報を交換し、夫々のホストにおける情報を統一的に
顧客に対して表示し、顧客からの予約等の入力情報を各
ホストに合わせて提供することによって、商品を取り扱
う複数の会社のシステムを連動させ、各社の商品を一括
表示して取り扱うことを可能とする。特定すれば、複数
の航空会社の空席在庫状況をリアルタイムで一覧表示
し、そこで便を選択し、各社のシステムで在庫取得乃至
決済を行うことを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品を取り扱う複数の
会社のシステムを連動させ、各社の商品を一括表示して
取り扱うシステムに関するものであり、更に特定すれ
ば、複数の航空会社の空席照会を一覧表示し、そこで便
を選択し、各社のシステムで在庫取得乃至決済を行う予
約システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】同一あるいは類似の商品を扱う複数の会
社において、その商品の販売等の取扱い(在庫管理、販
売管理、決済等)は通常個々の会社のシステムにおいて
別々に行われる。しかしながら、商品がサービス(興
行、運輸等)の場合はその商品を一括して扱うことが望
ましい場合が多く、代理店や通信環境(例えばインター
ネット)などを介するシステムが開発され実用に供され
てきた。
【0003】航空券の取扱いにおいても同様であって、
これまで、航空券の予約、発券、決済(または、予約及
びチケットレス・サービス)を行うシステムとしては、
主として下記のようなものがあった。 (1)CRS(Computer Reservation System)による
システム。
【0004】CRSは、最初アメリカにおいて開発さ
れ、現在では世界の主要航空会社は殆ど、また日本の航
空会社は国際線の取扱いにおいて導入しているシステム
である。CRSは、図1に示すように、基本的にはCR
Sサービス提供者としてのCRS会社のコンピュータ
(100)(以下CRSコンピュータと称する)に対し
て、利用航空会社のホスト・コンピュータ(130、1
31)(以下単にホストと称する)を通信回線(11
0、111)によって接続し、IATA(Internationa
l Air Transport Association)で定められたAIRI
MP(ATA/IATA Reservations Interline Message Proc
edures)ルールに基づいてメッセージを交換することに
より、在庫管理、予約、発券等の処理をする一方、旅行
代理店等は、CRSコンピュータに専用線などで接続さ
れた専用端末(120、121、122)を利用して、
予約取得及び発券処理を行うものである。
【0005】従ってCRSシステムには専用端末が必要
であり、原則的に、この専用端末に接続されているCR
Sコンピュータが予約、発券等を管理するため、CRS
コンピュータにメインの旅程記録(PNR−Passenger
Name Record)を保持している。これには、旅客氏名、連
絡先、全ての旅程、付加サービス情報などが記録されて
いる。ホストには、各会社の在庫取得情報(サブPNR
またはテレタイプPNRという)を保持する。これに
は、通常、旅客氏名、各会社の在庫(便)取得情報とそ
れに接続する前便情報のみが保存される。そして、CR
Sコンピュータ内のPNR上の航空会社便情報と該当ホ
スト内のPNRは、常にAIRIMPに基づいたメッセ
ージにより、同期されるようになっている。
【0006】在庫(便)の情報は、基本的には各航空会
社が管理し、専用端末に接続されているCRSコンピュ
ータは、仮在庫を持っており、専用端末に表示される一
覧画面での残席は、この仮在庫の状況を表示するように
なっている。各航空会社の在庫情報とCRSコンピュー
タの仮在庫情報とは所定の間隔で同期されているが、同
期間隔の間においてタイムラグが生ずることは避けられ
ない。
【0007】運賃情報は、通常、各航空会社からCRS
会社にオフラインで提供されるので、CRSコンピュー
タはこの情報から入力され保存された運賃情報を利用し
ている。
【0008】航空券に関する決済は、CRS会社を介さ
ず、専用端末を設置している旅行代理店等の店舗と清算
機関(140)(BSP−Bank Settlement Plan 「銀
行集中航空券決済方式」)を介して各航空会社(14
1)との間で、通常、オフラインで行うようになってい
る。
【0009】なお、日本の国内線の取扱いにおいては、
各航空会社が各社のホストへ接続するための端末を直接
発券箇所(旅行代理店等)へ設置して、予約、発券処理
などを行い、決済は航空会社が前記発券箇所へ直接代金
請求を行う清算方式を用いている。 (2)コンビニ端末によるシステム。
【0010】これは、コンビニエンス・ストア等に設置
された専用端末を操作することによって航空券のチケッ
トレス・サービスの予約を行うシステムである。従っ
て、このシステムでは専用端末が必要であり、原則的
に、端末に接続されているホストがチケットレス・サー
ビスにおける予約を管理する。
【0011】在庫(便)の情報は、基本的には各航空会
社が管理し、端末からリアルタイムで各航空会社へ問合
せを行うようになっている。運賃情報は、各航空会社か
らオンライン照会用の運賃呼称と運賃コードとの対応表
をオフラインで提供され、これを利用してオンラインで
各航空会社へ照会するようになっている。
【0012】決済は、コンビニ端末運営会社が有する決
済システムで行われ、その後、航空会社宛に提供された
決済済情報を用いて清算が行われるようになっている。 (3)各航空会社のインターネット・ホームページによ
るシステム。
【0013】これは各航空会社のホストをWWWサーバ
ーを介してインターネットに接続し、顧客が直接ホーム
ページにアクセスすることによって航空券の予約、発
券、決済等を実現したシステムであり、予約・発券・決
済を各社個別に実施している。 (4)CRS会社が提供するインターネット・ホームペ
ージによるシステム。
【0014】これは、上記(1)のCRSコンピュータ
をWWWサーバーを介してインターネットに接続し、顧
客が直接ホームページにアクセスすることによって航空
券の予約、発券、決済等を実現したシステムである。
【0015】このシステムの場合、チケットレス・サー
ビスにおける決済は、CRS会社のシステムで決済し、
BSPによって精算しており、その他のサービスの決済
は、旅行代理店へ必要な情報を転送し、旅行代理店で発
券し、郵送するなどの処理によって実現している。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなシステム
の開発、維持、運用には多大なコストがかかり、例えば
CRSシステムの場合には、中間CRS管理費用(手数
料)が航空会社の負荷となっていた。また、仮在庫情報
と在庫情報との不一致(タイムラグ)の存在や、運賃体
系の変更などをシステムに適時に反映させることが難し
いこと、顧客の要求に迅速かつ直接に答えるための操作
の楽な環境もなかった。
【0017】従って、下記のような条件を満たす予約シ
ステムが待たれていた。 (A)インターネットのようなオープンな環境で顧客が
直接利用できること。 (B)各社の同一路線・同一日の在庫一覧をリアルタイ
ムに表示できること。 (C)複雑な運賃体系及びその変更などにタイムリーか
つ航空会社の負荷を少なく対応可能であること。 (D)各社の既存システムに殆ど影響をあたえないこ
と。即ち各社のシステム機能を中心に利用して開発量が
少ないこと。 (E)各社毎の決済環境を利用できること。 (F)できるかぎり顧客の入力を少なくできること。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
条件を満たす予約システムを提供することを目的とする
ものであって、インターネットのようなオープンな環境
上に、顧客と各航空会社システム間のハンドリングを主
な機能とするハンドリング・サーバーを設け、各航空会
社のホストと情報を交換し、夫々のホストにおける情報
を統一的に顧客に対して表示し、顧客からの予約等の入
力情報を各ホストに合わせて提供することによって、上
記の条件を満たすために必要な予約システムを実現して
いる。
【0019】
【実施例】図2に本願発明による予約システムの実施例
の概略を示す。本発明による予約システムは、複数の航
空会社のシステム(230、231、232)と、これ
らのシステム上の情報を統合的に取り扱うハンドリング
・サーバー(200)とをインターネット又は専用線
(211)で接続し、これら複数の航空会社システムの
情報を連携させ、各社の同様な商品(便)の在庫一覧を
ハンドリングサーバー上の同一画面に表示する。この
時、各社のホスト(240、241、242)をインタ
ーネット(211)に接続するために、ホスト・ゲート
ウエイ(243、244、245)及びWWWサーバー
(246、247、248)等を必要に応じて用いるこ
ともできる。
【0020】一方ハンドリング・サーバー(200)
は、インターネット(210)を介してその一覧画面を
顧客のコンピュータ(220、221、222)上のブ
ラウザ等に呈示し、顧客がその一覧画面上で商品を選択
した結果、その商品を取り扱う航空会社システムへ情報
を送信して、該当する航空会社のホストに商品の取得処
理をさせ、結果を保存する。
【0021】該当するホストにおいて取得処理が成立し
た場合は、その結果を受けて、商品名(便名・日付・運
賃など)などの状況を顧客の画面へ表示する。顧客は、
これらの処理を複数回繰り返すことができる。
【0022】顧客が商品の取得を終え、決済を行う場
合、画面上の決済ボタンを押下すると、ハンドリングサ
ーバーは、保存された取得商品情報を元に、該当商品を
取り扱う航空会社のシステムへ決済情報を送信しその会
社の決済システムで決済を行う。
【0023】顧客が異なる複数社の商品を選択した場合
は、夫々の商品を取り扱う航空会社に対する決済画面を
同時に表示し、決済を行うこともできる。本発明のシス
テムにおけるハンドリング・サーバーは、旅程記録(P
NR)を保持せず、これらの記録等の処理は全て当該航
空会社のホストで行う。また、本発明のシステムにおけ
るハンドリングサーバーと各航空会社のシステム間のや
りとりは、インターネット技術(FORMタグなど)を利用
して行うことで、標準性、開発容易性、拡張容易性を実
現している。更に、本発明においては、決済も各航空会
社のホスト上の決済システムで行われる。
【0024】このような予約システムを実現するに当っ
て、次のような解決すべき問題点があった。A.レスポンスの問題 本発明のシステムにおいては、商品在庫状況、料金(運
賃)等多くの情報をリアルタイムに複数のホストから取
込む必要があるため、レスポンスが悪くなるおそれがあ
る。
【0025】このため、次のような処理を1つまたは複
数行う事でレスポンス改善を図る。 1.複数サーバーに対し、同時にリクエストを行い、並
列的に処理する。 2.各社ホストからの必要情報を各社サーバーにおいて
全て取得後、ハンドリングサーバーへ返すようにする。 3.ハンドリング・サーバーと各社システム間を専用線
接続にする。 4.通常は各社からオンライン照会用の運賃呼称と運賃
コードとの対応表をハンドリング・サーバーへ提供して
おくのみであるが、利用頻度の高い料金(運賃)情報ま
たは全ての料金(運賃)情報をハンドリング・サーバー
上に定期的に転送しておき、それを利用する。照会時に
ハンドリング・サーバー上に存在しないデータのみ、そ
のつど各社システムへ取得しに行くようにする。 5.利用商品(区間)毎に照会頻度ログを保存し、頻度
の高い商品(区間)の料金(運賃)情報をハンドリング
・サーバー上に保存する。 6.在庫照会後に運賃ボタンを押す事(イベント)で運
賃照会処理を起動する。 7.顧客に希望料金(運賃)の範囲を予め入力させ、そ
の料金(運賃)範囲に対応する商品の在庫及び料金のみ
を照会する。 8.商品取扱会社の選択を可能とし、選択された会社の
もののみ取扱いを行う。B.複数会社に対する決済の問題 本発明のシステムにおいては、複数の異なる会社の決済
システムに対して処理を行う必要があり、顧客に対する
インターフェース等の工夫が必要である。
【0026】このため、次のような処理を1つまたは複
数行う事でこの問題の解決を図る。 1.JAVA等のクライアント側のプログラムを起動さ
せることで、複数の決済画面を一画面に表示することに
よって、顧客の便宜を図る。 2.あるいは、ハンドリング・サーバー内に複数会社に
対する決済をまとめる機能を持たせ、より確実な処理を
図る。この場合、ハンドリング・サーバーが顧客から決
済要求を受信した後、ハンドリング・サーバーから各社
システムへCGIアプリケーション等で決済要求をし、
受信結果を再編集し、顧客へ送信する。 3.各社決済システムは、全ての決済の正常終了の後、
ハンドリング・サーバーに対して終了情報を送信し、ハ
ンドリング・サーバーは、各社決済の正常終了を受信し
た場合のみ、完了画面をクライアントへ送信することに
よって、中途半端な決済を防止する。C.顧客の必要な入力が多くなる問題 本発明のシステムにおいては、複数会社システムに対し
て夫々の会員情報(インターネット会員、FFP会員な
ど)の入力が必要な場合があり、顧客の入力操作が煩雑
になるおそれがある。
【0027】このため、次のような処理を1つまたは複
数行う事でこの問題の解決を図る。 1.顧客の氏名、連絡先電話番号、クレジット・カード
番号などの決済等に必要な共通情報を、ハンドリング・
サーバー上の共通画面で入力し、各社のシステムへ自動
的に振り分けて送信することで、顧客が各社のシステム
毎に入力する手間を省く。 2.上記のような共通情報を保持可能な会員登録を提供
する。即ち、これらの情報をハンドリング・サーバー内
に登録・保存しておき、顧客にハンドリング・サーバー
用ユーザー番号を発行する事によって、予約・決済時に
顧客がハンドリング・サーバー用ユーザ番号を入力する
ことによって、各社システムへ登録情報を送信可能とす
る。 3.更に、各顧客毎に各社個別の会員番号等を登録可能
とし、ハンドリング・サーバー用ユーザー番号を入力す
ることによって、各社システムが必要とする個別の情報
を各社システムへ自動的に送信できるようにすることに
よって、顧客の入力数の更なる削減を図ることもでき
る。 4.携帯電話番号、携帯電話機固有のユーザーID、携
帯電話番号に対して割り当てられるユーザーID等、顧
客個人を識別できる情報を利用できる場合は、その情報
をハンドリング・サーバー用ユーザー番号と関連付けす
るか、あるいは、その情報自体を当該ユーザー番号とし
て管理し、利用することも可能である。 5.顧客の嗜好情報を保存し利用する。
【0028】例えば、利用頻度の高い商品(区間)の情
報を保存し、一覧画面でその商品(区間)をデフォルト
表示させたり、更にこのような情報を複数保存可能と
し、一覧画面上のプルダウン・リストなどで上位に表示
させることによって選択を容易にできる。
【0029】また、航空機内の座席の、禁煙/喫煙、窓
側/通路側希望などの嗜好を保存し、リクエスト可能な
場合のデフォルト指定にしたり、運賃に関する嗜好(例
えば、普通運賃のみ希望、スーパーシートのみ希望な
ど)を登録して、そのような情報のみを照会対象とする
ことで、選択を容易にしかつレスポンスの向上を図るこ
とができる。
【0030】本発明の他の実施例として、顧客が、ハン
ドリング・サーバーに対し定形フォーマットで電子メー
ル送信することによって、ハンドリング・サーバーから
自動的に各社の商品在庫一覧を返信し、更に顧客の予
約、決済行為までを電子メールシステム上で行うシステ
ムも実現可能である。
【0031】
【発明の効果】このような予約システムを実現すること
によって、商品を取り扱う複数の会社のシステムを連動
させ、各社の商品を一括表示して取り扱うことを可能と
する。更に特定すれば、複数の航空会社の空席在庫状況
をリアルタイムで一覧表示し、そこで便を選択し、各社
のシステムで在庫取得乃至決済を行うことを可能にした
ので、各航空会社及び顧客の利便性が向上した。特にイ
ンターネットのようなオープンな通信環境上で実際のユ
ーザーが直接航空便取得をすることが可能とする事によ
って顧客の利便性が飛躍的に向上した。
【0032】各航空会社の既存の在庫管理システム及び
決済システムを利用可能なシステムとしたことにより、
開発量が少なく低コストで実現できるとともに、複雑な
運賃体系及びその変更などにタイムリーに対応可能とな
った。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は従来のシステムの例示としてのCRS
システムの概略図。
【図2】 図2は本発明による予約システムの実施例を
例示する概略図。
【符号の説明】
100:CRSコンピュータ 110、111:通信回線 120、121、122:専用端末 130、131:航空会社のホスト・コンピュータ 140:清算機関(BSP−Bank Settlement Plan
「銀行集中航空券決済方式」)141:航空会社 200:ハンドリング・サーバー 210:インターネット 211:インターネット又は専用線 220、221、222:顧客のコンピュータ 230、231、232:航空会社のシステム 240、241、242:航空会社のホスト・コンピュ
ータ 243、244、245:ホスト・ゲートウエイ 246、247、248:WWWサーバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一あるいは類似の商品を扱う複数の会
    社のコンピュータ・システム上に実現されている、複数
    の在庫管理システムの在庫情報の顧客への一覧表示を可
    能とし、この顧客に対して表示された一覧から前記複数
    の在庫管理システムに対する在庫取得を各々の在庫管理
    システムにおいて可能とし、これらの在庫取得における
    決済を前記会社夫々の決済システムで行うことを可能と
    する、予約システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の予約システムにおい
    て、通信環境上に、顧客と各会社のコンピュータ・シス
    テム間のハンドリングを行うハンドリング・サーバーを
    設け、前記各会社のコンピュータ・システムと情報を交
    換し、夫々のコンピュータ・システムにおける情報を統
    一的に顧客に対して表示するとともに、顧客からの入力
    情報を各会社のコンピュータ・システムに合わせて提供
    することを特徴とする、予約システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の予約システムにおい
    て、前記通信環境がインターネットであり、前記各会社
    のコンピュータ・システムとハンドリング・サーバーと
    顧客との間の情報の交換が、インターネット技術を用い
    て行われることを特徴とする、予約システム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の予約システムにおい
    て、顧客が予約システムに対し定形フォーマットで電子
    メール送信することによって、該システムから自動的に
    各社の商品在庫一覧を返信し、更に顧客の予約、決済行
    為までを電子メールシステム上で行うことを可能とす
    る、予約システム。
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