JP2002230409A - 車内広告情報提供システムにおける店舗誘客方法および店舗受付端末の店舗誘客処理方法 - Google Patents

車内広告情報提供システムにおける店舗誘客方法および店舗受付端末の店舗誘客処理方法

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JP2002230409A
JP2002230409A JP2001027993A JP2001027993A JP2002230409A JP 2002230409 A JP2002230409 A JP 2002230409A JP 2001027993 A JP2001027993 A JP 2001027993A JP 2001027993 A JP2001027993 A JP 2001027993A JP 2002230409 A JP2002230409 A JP 2002230409A
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Akio Shinohara
章夫 篠原
Iwao Takagi
岩生 高木
Toshimi Morizumi
俊美 森住
Mineo Masamitsu
峰夫 正満
Katsuhiko Ogawa
克彦 小川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バス等の車内で広告情報を見たユーザを,広
告主の店舗に効果的に誘客できるようにする手段を提供
する。 【解決手段】 車内広告情報提供システムにおいて,車
内広告を見たユーザのメール通信機能付携帯端末20か
ら広告中に表示されているメールアドレスにネットワー
ク50を介して予約メールを送信する。その予約メール
を店舗受付端末30が受信し予約を受け付ける。店舗受
付端末30では,予約したユーザが来店して商品の購入
等を行うと,そのユーザの予約情報とユーザが来店する
ために負担した交通費を確認した上で,そのユーザがこ
の店舗に来店するのに要した交通費の一部を当該店舗が
負担するための処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,車内広告情報提供
システム,特に,車内に設置されたディスプレイ上に広
告情報を提供する車内広告情報提供システムにおける店
舗誘客方法および店舗受付端末の店舗誘客処理方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車内広告情報提供システムでは,
あらかじめ用意されている広告情報を車内に設置された
ディスプレイに表示する方法,車両が通過して行く周辺
の店舗が発する広告情報を受信して表示する方法,ある
いは,インターネットから発信される広告情報を提供す
る方法等が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の車
内広告情報提供システムにおいては,単に車内で広告情
報を提供するだけであるので,その場から店舗への誘客
が困難であった。また,ユーザが車内広告を見て来店し
ても,店舗側からはどの広告情報によって来店したのか
が分からないことから,どのように広告情報を提供すれ
ば広告効果が大きいかが不明であり,効果的な広告情報
の提供方法を選択することが困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め,車内広告情報提供システムにおいて,ユーザが車内
広告を見てオンラインで予約し,来店して商品の購入等
を行うと,システムはシステムに格納されているユーザ
の予約情報とユーザが来店するために負担した交通費を
確認した上で,当該ユーザが当該店舗に来店するための
交通費の一部を当該店舗が負担する構成としている。こ
こで,車とは,バス,タクシー,あるいは,電車等のこ
とである。
【0005】また,店舗に来店して商品の購入等を行う
とは,例えば,商品販売店であれば商品を購入する,飲
食店であれば飲食を行う,あるいは,サービス提供業者
であればサービスを受ける等のことである。
【0006】さらに,店舗がユーザの交通費の一部を負
担する方法としては,例えば,クレジットカードを使用
する場合には,店舗が負担する金額を差し引いた代金を
ユーザに請求する方法や,利用する交通機関が発行する
プリペードカードの残額を,店舗が負担する金額分加算
する方法等が考えられる。
【0007】そして,ユーザが支払う交通費の金額に応
じて店舗が負担する金額を決定するとは,例えば,ユー
ザが200円の交通費を支払えば,店舗側は100円負
担するということである。
【0008】また,ユーザの店舗での購入金額等に応じ
て店舗が負担する金額を決定するとは,例えば,ユーザ
が当該店舗で5000円分の購入すれば100円,ユー
ザが当該店舗で10000円分の購入すれば200円を
店舗側が負担するということである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態を実現
するためのネットワーク構成例を図1に示す。本システ
ムは,バスカード利用端末10と,ユーザのメール通信
機能付携帯端末20と,広告主の店舗受付端末30と,
バスカード情報管理サーバ40とが,例えばインターネ
ット等のネットワーク50を介して接続される構成にな
っている。
【0010】図2に,本実施の形態に係るバスカード利
用端末10の構成例を示す。図中,11は乗車用リーダ
/ライタ(以下,R/Wと表す)部,12は回線制御
部,13は通信管理部,14は料金処理部,15はオペ
レーティングシステム(以下,OSと表す),16は広
告情報管理部,17は降車用R/W部,61は乗車用カ
ード入出力部,62は降車用カード入出力部,63はデ
ィスプレイを表している。
【0011】図3に,本実施の形態に係る店舗受付端末
30の構成例を示す。図中,31はカードR/W部,3
2は予約情報管理部,33は通信管理部,34は回線制
御部,35はキーボード(以下,KBと表す)制御部,
36はOS,71はカード入出力部,72はキーボード
(KB)を表している。
【0012】図4に,本実施の形態に係るバスカード情
報管理サーバ40の構成例を示す。図中,41はカード
利用情報管理部,42は通信管理部,43は回線制御
部,44はOSを表している。
【0013】〔第1の実施の形態〕第1の実施の形態と
して,ユーザが車内広告を閲覧して当該広告に表示され
ている広告主のアドレスに予約の要求の電子メールを送
信すると,当該広告主は当該ユーザに予約完了を電子メ
ールで送信し,当該ユーザが当該広告主の店舗に来店し
て商品の購入等を行うと,当該店舗は当該ユーザの予約
および負担した交通費を確認して当該ユーザの交通費の
一部を負担する場合の例について示す。
【0014】ユーザは,バスに乗車して当該ユーザのバ
スカードを,バスカード利用端末10の乗車用カード入
出力部61に入力する。乗車用R/W部11は,乗車用
カード入出力部61に入力された当該バスカードのカー
ド番号を読み取るとともに,乗車用カード入出力部61
に対して当該バスカードの排出を要求する。乗車用カー
ド入出力部61は,当該バスカードを排出する。
【0015】乗車用R/W部11は,当該カード番号と
乗車停留所を料金処理部14に通知する。料金処理部1
4は,当該カード番号と当該乗車停留所およびOS15
から取得した現在日時を利用情報の記憶部に格納する。
【0016】図5に利用情報の構成例を示す。利用情報
には,バスカード番号ごとに,乗車日時,乗車停留所,
人数,降車日時,降車停留所,料金等が記載される。
【0017】回線制御部12は,ネットワーク50より
受信した広告情報を通信管理部13に通知する。通信管
理部13は,当該広告情報を広告情報管理部16に通知
する。広告情報管理部16は,当該広告情報をディスプ
レイ63に表示する。
【0018】乗車手続きを終えた当該ユーザは,ディス
プレイ63に表示されている広告を閲覧して所望とする
飲食店を見つけると,当該広告に表示されている飲食店
のメールアドレスに対してメール通信機能付携帯端末2
0を利用して席の予約の要求を電子メールで送信する。
【0019】当該飲食店の店舗受付端末30において,
回線制御部34は,当該電子メールを受信すると通信管
理部33に通知する。通信管理部33は,発信メールア
ドレスと名前と人数とを予約情報管理部32に通知す
る。予約情報管理部32は,当該情報を予約情報の記憶
部に格納する。通信管理部33は,当該予約の完了を回
線制御部34を経由して当該ユーザに電子メールで送信
する。
【0020】図6に予約情報の構成例を示す。予約情報
として,ユーザのメールアドレスごとに,予約日時,名
前,人数,状態,飲食代金などが記載される。
【0021】当該ユーザは,当該飲食店の最寄りの停留
所で前記バスカードを降車用カード入出力部62に入力
する。降車用R/W部17は,当該バスカードのカード
番号を読み取り,当該カード番号を料金処理部14に通
知する。料金処理部14は,利用情報を参照して乗車停
留所を抽出し,料金管理情報を参照して当該乗車停留所
と降車停留所から料金を抽出し,降車用R/W部17に
当該カードの残額から前記料金の減額を要求する。
【0022】図7に料金管理情報の構成例を示す。料金
管理情報は,例えば図7に示すように,乗車停留所と降
車停留所とから料金情報を得ることができるようなテー
ブルで管理されている。
【0023】降車用R/W部17は,当該カードの残額
から前記料金の減額を行うとともに降車用カード入出力
部62に対して当該バスカードの排出を要求する。降車
用カード入出力部62は,当該バスカードを排出する。
料金処理部14は,前記カード番号に対応する利用情報
に,降車停留所,料金,人数およびOS15から取得し
た現在日時を記憶する。また料金処理部14は,随時,
利用情報を通信管理部13に通知して利用情報の中から
当該通知済みの情報を消去する。通信管理部13は,当
該利用情報をバスカード情報管理サーバ40に回線制御
部12を経由して送信する。
【0024】バスカード情報管理サーバ40では,回線
制御部43は,当該情報を通信管理部42に通知する。
通信管理部42は,当該情報をカード利用情報管理部4
1に通知する。カード利用情報管理部41は,当該情報
をカード利用情報の記憶部に格納する。
【0025】図8に,カード利用情報の構成例を示す。
カード利用情報は,カード番号ごとにカード番号に対応
した利用情報群へのアドレス情報,およびアドレス情報
で指定される利用情報群中の個別の利用情報からなる。
【0026】当該ユーザは,降車用カード入出力部62
から当該バスカードを受け取って下車する。当該ユーザ
は,当該飲食店に入店すると,店舗受付端末30におい
て,前記メールアドレスをKB72から入力するととも
に前記バスカードをカード入出力部71に入力する。K
B72は,当該メールアドレスをKB制御部35に通知
する。KB制御部35は,当該メールアドレスを通信管
理部33に通知する。通信管理部33は,当該メールア
ドレスを予約情報管理部32に通知する。予約情報管理
部32は,予約情報を参照して当該メールアドレスに対
応する予約情報を通信管理部33に通知する。通信管理
部33は,予約内容が確認できれば以下の処理を行う。
ここで,予約がされていなければ以下の処理を中止し
て,当該ユーザにその旨通知する。
【0027】カードR/W部31は,当該バスカードの
カード番号を読み取り当該カード番号を通信管理部33
に通知する。通信管理部33は,当該カード番号を回線
制御部34を経由してバスカード情報管理サーバ40に
送信する。
【0028】バスカード情報管理サーバ40では,回線
制御部43は当該カード番号を通信管理部42に通知す
る。通信管理部42は,当該カード番号をカード利用情
報管理部41に通知する。カード利用情報管理部41
は,カード利用情報を参照して,最新のカード利用情報
に関する降車日時,降車停留所,人数および料金を抽出
し,当該情報を通信管理部42に通知する。通信管理部
42は,当該情報を回線制御部43を経由して前記店舗
受付端末30に送信する。
【0029】店舗受付端末30では,当該降車停留所と
当該飲食店の最寄りの停留所が同じであれば,当該降車
日時と現在日時との比較を行う。その時間間隔が妥当で
あれば,当該ユーザが飲食代金を支払う際に前記バス料
金の一部を当該ユーザに還元する。ここで,還元方法と
しては,ユーザがクレジットカードで支払う場合には,
当該飲食代金から前記バス料金の負担部分を差し引いた
金額を請求する方法,当該バスカードに店舗が負担する
金額を加算する方法等が考えられる。
【0030】店舗受付端末30における処理のフローチ
ャートの例を図9に示す。店舗受付端末30は,ユーザ
のメール通信機能付携帯端末20から予約メールを受信
したならば(ステップS1),予約内容を図6に示すよ
うな予約情報として格納する(ステップS2)。
【0031】ユーザが来店し店舗受付端末30に自分の
メールアドレスを入力したならば,そのメールアドレス
から予約情報を参照して来店ユーザの予約内容を抽出し
(ステップS3),予約の有無を確認して(ステップS
4),予約がなければ当該ユーザにその旨通知する(ス
テップS10)。
【0032】当該ユーザの予約の確認が取れれば,当該
ユーザのバスカードから最新の乗車情報を抽出し(ステ
ップS5),降車停留所が当該店舗の最寄りの停留所で
あるかどうかを確認し(ステップS6),最寄りの停留
所でなければ当該ユーザにその旨通知する(ステップS
10)。
【0033】降車停留所が最寄りの停留所であった場合
には,さらに,前記乗車情報から抽出された降車時刻を
来店時刻と比較して時間間隔が妥当であるかどうかを確
認し(ステップS7),妥当でなければ当該ユーザにそ
の旨通知する(ステップS10)。
【0034】時間間隔が妥当であり,当該ユーザが当該
店舗にて飲食をした場合には(ステップS8),当該ユ
ーザが当該店舗への来店のために支払った交通費の一部
を当該店舗が負担する(ステップS9)。
【0035】上記実施の形態では,予約内容の確認方法
としてユーザが店舗受付端末30でメールアドレスを入
力することによって確認する方法を示したが,ユーザが
所持する前記メール通信機能付携帯端末20の予約確認
画面を提示する方法も考えられる。
【0036】〔第2の実施の形態〕第2の実施の形態と
して,第1の実施の形態でさらに広告主の広告内容が同
一でも広告情報を提供する毎に固有の識別番号も提示
し,ユーザが電子メールで予約する際に当該固有の識別
番号も入力させる場合の例について示す。
【0037】上記第1の実施の形態と同様なシステムに
おいて,広告提供毎に固有の識別番号が付与されている
広告が車内ディスプレイ63に表示されており,乗車し
たユーザがその広告を閲覧して所望とする飲食店を見つ
けたとする。そのユーザは,当該広告に表示されている
当該飲食店のメールアドレスに対してメール通信機能付
携帯端末20を利用して席の予約の要求および前記識別
番号を電子メールで送信する。ユーザの降車,来店およ
び料金支払いの処理は,第1の実施の形態と同様であ
る。
【0038】店舗受付端末30において,予約情報管理
部32は,随時,予約情報を参照し,状態が“来店済
み”が多い,もしくは,飲食代金の多い,あるいは双方
を満たす識別番号を抽出し,広告提供管理情報を当該識
別番号で参照して,以降,当該条件に合致する方法で広
告情報の提供を行うよう対応するバスカード利用端末1
0に要求する。これにより,広告効果の高い広告情報の
提供を図ることができる。
【0039】図10に,広告提供管理情報の構成例を示
す。広告提供管理情報として,例えば図10に示すよう
に,広告提供ごとに付与した固有の識別番号ごとに,バ
ス会社,路線番号,バス番号,広告時間などの情報を保
持する。
【0040】〔第3の実施の形態〕第3の実施の形態と
して,ユーザが支払う交通費の金額に応じて店舗が負担
する金額を決定する場合の例について示す。
【0041】第3の実施の形態では,第1の実施の形態
において,飲食代金支払い時,店舗受付端末30では,
交通費対応負担金額対応情報を参照して店舗側負担金額
を決定する。
【0042】図11に,交通費対応負担金額対応情報の
構成例を示す。交通費対応負担金額対応情報として,ユ
ーザが支払った交通費に対応して店舗側負担金額の情報
を持ち,交通費によって,店舗側負担金額を参照できる
ようになっている。本情報では,負担金額は具体的な金
額であるが,店舗側が負担する割合(例えば,10%
等)の情報でもよい。他の処理については第1の実施の
形態と同様である。
【0043】〔第4の実施の形態〕第4の実施の形態と
して,ユーザの店舗での購入金額等に応じて店舗が負担
する金額を決定する場合の例について示す。
【0044】第4の実施の形態では,第1の実施の形態
において,飲食代金支払い時,店舗受付端末30では,
飲食代金対応負担金額対応情報を参照して店舗側負担金
額を決定する。
【0045】図12に飲食代金対応負担金額対応情報の
構成例を示す。飲食代金対応負担金額対応情報として,
ユーザの飲食代金に対応して店舗側負担金額の情報を持
ち,ユーザの飲食代金によって,店舗側負担金額を参照
できるようになっている。本情報では,負担金額は具体
的な金額であるが,店舗側が負担する割合(例えば,1
0%等)の情報でもよい。他の処理については第1の実
施の形態と同様である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
車内に設置されたディスプレイ上に広告情報を提供する
車内広告情報提供システムにおいて,広告主の立場から
は,ユーザを車内から店舗へ誘客することが容易とな
り,また,広告効果の高い広告情報の提供が可能とな
る。交通機関の立場からは交通費を店舗が一部負担する
ことによる交通機関の利用の増加が期待できる。さら
に,ユーザの立場からは交通費の一部削減が図れること
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実現するためのネットワーク構成例を
示す図である。
【図2】バスカード利用端末の構成例を示す図である。
【図3】店舗受付端末の構成例を示す図である。
【図4】バスカード情報管理サーバの構成例を示す図で
ある。
【図5】バスカード利用端末における利用情報の構成例
を示す図である。
【図6】店舗受付端末における予約情報の構成例を示す
図である。
【図7】バスカード利用端末における料金管理情報の構
成例を示す図である。
【図8】バスカード情報管理サーバにおけるカード利用
情報の構成例を示す図である。
【図9】店舗受付端末における処理のフローチャートの
例を示す図である。
【図10】店舗受付端末における広告提供管理情報の構
成例を示す図である。
【図11】店舗受付端末における交通費対応負担金額対
応情報の構成例を示す図である。
【図12】店舗受付端末における飲食代金対応負担金額
対応情報の構成例を示す図である。
【符号の説明】
10 バスカード利用端末 11 乗車用R/W部 12 回線制御部 13 通信管理部 14 料金処理部 15 OS 16 広告情報管理部 17 降車用R/W部 20 メール通信機能付携帯端末 30 店舗受付端末 31 カードR/W部 32 予約情報管理部 33 通信管理部 34 回線制御部 35 KB制御部 36 OS 40 バスカード情報管理サーバ 41 カード利用情報管理部 42 通信管理部 43 回線制御部 44 OS 50 ネットワーク 61 乗車用カード入出力部 62 降車用カード入出力部 63 ディスプレイ 71 カード入出力部 72 KB
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森住 俊美 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 正満 峰夫 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 小川 克彦 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内に設置されたディスプレイ上に広告
    情報を提供する車内広告情報提供システムにおける店舗
    誘客方法であって,ユーザの端末から車内広告に表示さ
    れている広告主のメールアドレスに予約の要求に関する
    電子メールを送信する過程と,当該広告主の端末におい
    て前記ユーザの端末から受信した電子メールによる予約
    情報を記憶する過程と,当該ユーザが当該広告主の店舗
    に来店して商品の購入等を行った場合に,当該店舗は当
    該ユーザの予約および来店のために負担した交通費を確
    認し,当該ユーザの交通費の一部を負担する過程とを有
    することを特徴とする車内広告情報提供システムにおけ
    る店舗誘客方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車内広告情報提供システ
    ムにおける店舗誘客方法において,前記広告主の広告内
    容が同一であっても広告情報を提供する毎に固有の識別
    情報を広告中に提示し,前記予約の要求に関する電子メ
    ール中に前記固有の識別情報を含ませることを特徴とす
    る車内広告情報提供システムにおける店舗誘客方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の車内広告
    情報提供システムにおける店舗誘客方法において,ユー
    ザが支払う交通費の金額に応じて店舗が負担する金額を
    決定する過程を有することを特徴とする車内広告情報提
    供システムにおける店舗誘客方法。
  4. 【請求項4】 請求項1,請求項2または請求項3記載
    の車内広告情報提供システムにおける店舗誘客方法にお
    いて,ユーザの店舗での購入金額に応じて店舗が負担す
    る金額を決定する過程を有することを特徴とする車内広
    告情報提供システムにおける店舗誘客方法。
  5. 【請求項5】 店舗受付端末の店舗誘客処理方法であっ
    て,車内に設置されたディスプレイ上に表示された広告
    情報を見たユーザからの予約メールを受信し,予約内容
    を保存する処理過程と,来店したユーザが入力した情報
    から前記予約内容を抽出する処理過程と,前記ユーザが
    来店に利用した交通手段に関する情報を入力する処理過
    程と,前記ユーザが当該店舗で商品の購入等を行った場
    合に,当該ユーザが来店のために要した交通費を当該店
    舗で一部負担するための処理を行う処理過程とを有する
    ことを特徴とする店舗受付端末の店舗誘客処理方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007064106A1 (en) * 2005-11-29 2007-06-07 Eb Co., Ltd. Advertising method using means of transportation and system using the same
JP2010230813A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Denso It Laboratory Inc 情報提供装置、情報提供方法およびプログラム
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