JP3869909B2 - 空気入りタイヤの内圧検知装置 - Google Patents

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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気入りタイヤの内圧を常時検知する装置に関し、更に詳しくは、ウエル部の形状が種々異なるリムに対して取り付けることを可能にした空気入りタイヤの内圧検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気圧センサや温度センサ等のタイヤ気室内状態を観測する装置をホイールのリムに取り付ける方法として、リムにセンサ取り付け穴を加工し、この穴にセンサを挿入するようにしたり、或いはバルブステム取り付け穴を利用し、バルブステムとセンサとを一体的に構成することが行われている。
【0003】
ところが、上述のようにリムにセンサ取り付け穴を設けた場合、リムの強度や気密性等のリム本来の機能を低下させる虞がある。また、バルブステムとセンサとを一体的に構成した場合、センサ回路に判定回路等の制御回路や電池等を含めると全体としての寸法が大きくなってまうので、少なくともセンサ部分をリムのウエル部に配置することにより回路を保護しながらリム組性を確保するようにしている。しかし、リムのウエル形状やバルブ取り付け穴からウエル部までの距離はリムのデザインによって種々異なるため、これらに対応する極めて多くのバリエーションを用意する必要がある。
【0004】
そこで、空気圧センサを含む無線式のセンサユニットを収納するケースをリムのウエル部に取り付け、このケースをリムのウエル部に環状に装架した金属製バンドによって保持するようにした内圧検知装置が提案されている。このような内圧検知装置は、バルブステムとは関係なくリムのウエル部に独立に設置することが可能である。
【0005】
しかしながら、上述した内圧検知装置では、リムのウエル部がタイヤ回転軸に対して傾斜するようなテーパー角度を有している場合、空気圧センサのケースを取り付けることができないという問題があった。すなわち、一般に空気圧センサはダイヤフラムから構成されており、正確な検知を行なうためにダイヤフラムの膜面をタイヤ回転軸の法線方向に配置する必要があるので、安易に配置角度を変えることができないのである。また、空気圧センサのケースをウエル形状に合わせるようにした場合、上述のバルブステムとセンサとを一体的に構成したものと同様に極めて多くのバリエーションを用意する必要があるので、取り付けコストを大幅に増加させてしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、取り付けコストの増大を抑制しながら、ウエル部の形状の如何に拘らず種々異なるリムに対して取り付けることを可能にした空気入りタイヤの内圧検知装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤの内圧検知装置は、空気圧センサを含む無線式のセンサユニットを収納するケースをリムのウエル部に取り付け、該ケースを前記リムのウエル部に環状に装架したストラップによって保持するようにした空気入りタイヤの内圧検知装置において、前記ケースを少なくとも前記空気圧センサを搭載するカバー部と、該カバー部と前記リムのウエル部との間に介在するベース部とから構成し、該ベース部を前記ウエル部の形状に応じて交換自在にしたことを特徴とするものである。
【0008】
このようにケースを少なくとも空気圧センサを搭載するカバー部と、該カバー部とリムのウエル部との間に介在するベース部とから構成し、該ベース部をウエル部の形状に応じたものに交換自在にしたことにより、内圧検知装置をウエル部の形状の如何に拘らず種々異なるリムに対して取り付けることができる。しかも、本発明によれば、ケースのベース部だけをウエル部の形状に応じて複数種類用意すればよいので、取り付けコストを大幅に増大させることはない。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図9は、本発明の実施形態からなる空気入りタイヤの内圧検知装置を示すものである。図において、リム11の外周面にはタイヤの着脱を容易にするために径方向に窪ませたウエル部12が設けられている。
【0010】
空気圧センサを含む無線式のセンサユニットを収納するケース1は、上記リム11のウエル部12に取り付けるようになっている。空気圧センサは、例えば空気圧を検知するダイヤフラムから構成されており、このダイヤフラムの膜面がケース1内に垂直に配置されている。また、無線式のセンサユニットは圧力トランスデューサ、制御回路、発振回路,電源等から構成されている。そして、ケース1の空気圧センサによる圧力検知結果は無線によって外部の表示器等に送信されるようになっている。
【0011】
ケース1は、図5(a)〜(c)に示すカバー部2と、図6(a)〜(c)に示すベース部3と、図7(a)〜(c)に示すベース部4とから構成されており、カバー部2に対してウエル部12の形状に応じてベース部3,4のいずれか1つを組み合わせるようになっている。カバー部2は箱状の容器を構成し、その内部に空気圧センサや制御回路等を搭載している。カバー部2の下面両端部には左右一対のフック2aが設けられており、これら左右一対のフック2aによってベース部3,4に係合するようになっている。また、カバー部2の上面には後述するストラップを配置するための溝2bが形成されている。
【0012】
一方、ベース部3,4はそれぞれ板状をなし、その上面に一対の電池5を搭載するようになっている。この電池5はカバー部2側に搭載することも可能であるが、比較的重いためベース部3,4側に搭載することが好ましい。これらベース部3,4はウレタン樹脂、エポキシ樹脂、エンジニアリングプラスチック等の加工性に優れ、しかも断熱性を有する材料から構成されている。
【0013】
ベース部3,4の側面にはそれぞれカバー部2のフック2aを係止するための係止溝3a,4aが設けられている。また、ベース部3,4の下面はそれぞれ側面視でウエル部12の周方向の曲率半径に整合するように曲線状に成形されていると共に、正面視でウエル部12のタイヤ回転軸方向に対するテーパー角度に整合するように成形されている。即ち、ベース部3の下面は正面視でタイヤ回転軸方向に対して傾斜しており、ベース部4の下面は正面視でタイヤ回転軸方向と平行になっている。
【0014】
次に、上述のように構成される内圧検知装置の取り付け方法について説明する。先ず、リム11のウエル部12が図1に示すようにテーパー角度を有している場合には下面が傾斜したベース部3を選択し、ウエル部12が図2に示すようにテーパー角度を有していない場合は下面がタイヤ回転軸方向と平行なベース部4を選択し、これらベース部3,4のいずれか1つとカバー部2とからケース1を組み立てる。
【0015】
そして、ベース部3又は4を可撓性を有する耐熱性両面テープを介してウエル部12に接着することによりケース1をウエル部12に取り付け、このケース1をウエル部12に環状に巻き付けたストラップ6によって保持するようにする。ストラップ6はナイロン6、ナイロン66、アラミド等の耐熱性を有する樹脂繊維を平織状物(テキスタイル)にして構成されたものである。このストラップ6は公知の止め具(バックル)によって両端部を互いに連結して固定することが可能である。また、ウエル部12には、耐熱性両面テープを介して、図8(a)〜(c)に示すストラップサポート7、或いは図9(a)〜(c)に示すストラップサポート8を周方向に所定の間隔をおいて少なくとも1個取り付け、このストラップサポート7又は8によってストラップ6のリム幅方向の位置を保持するようにする。
【0016】
ストラップサポート7,8の上面にはそれぞれストラップ6を配置するための溝7b,8aが形成されている。また、ストラップサポート7,8の下面はそれぞれ側面視で略平坦に成形されていると共に、正面視でウエル部12のタイヤ回転軸方向に対するテーパー角度に整合するように成形されている。即ち、ストラップサポート7の下面は正面視でタイヤ回転軸方向に対して傾斜しており、ストラップサポート8の下面は正面視でタイヤ回転軸方向と平行になっている。また、ケース1と反対側に位置するストラップサポート7,8は鉛等の金属から構成されており、そのストラップサポート7,8がケース1の重量に対するカウンターウエイト9を兼用するようになっている。
【0017】
上述した本発明の内圧検知装置によれば、ケース1を空気圧センサを搭載するカバー部2とベース部3,4とから構成し、これらベース部3,4をウエル部12の形状に応じて交換するようにしたことにより、ウエル部12の形状が種々異なるリム11に対して取り付けることができる。しかも、簡単な構造のベース部3,4だけをウエル部12の形状に応じて複数種類用意すればよいので、取り付けコストを大幅に増大させることはない。
【0018】
また、本発明は、ケース1に収納する空気圧センサをダイヤフラムから構成した場合に極めて有効である。すなわち、ダイヤフラムの膜面は遠心力の影響を避けるためにタイヤ回転軸の法線方向に配置する必要があるが、適切な傾斜角度を有するベース部3,4を使用することにより、ダイヤフラムの膜面を常にタイヤ回転軸の法線方向に配置することが可能になるので、正確な内圧検知を行なうことができる。
【0019】
本発明において、ケース1はカバー部2とベース部3,4とから構成されているので、これらを別の材料から構成することが可能である。例えば、カバー部2については強度を重視した材料で構成する一方で、ベース部3,4はウレタン樹脂、エポキシ樹脂、エンジニアリングプラスチック等の断熱性を有する材料から構成することが好ましい。このようにベース部3,4に断熱性を有する材料を使用した場合、ブレーキ等において発生した熱がリム11に伝達されても、ベース部3,4の断熱効果によってケース1内の回路や電池を熱から保護することができる。
【0020】
また、ベース部3,4は可撓性を有する両面テープを介してウエル部12に接着することが好ましい。このようにベース部3,4とウエル部12との間に可撓性を有する両面テープを介在させることにより、ケース1のリム11に対する回転移動を防止することができると共に、ケース1のウエル部12に対する取り付け状態を安定化させることができる。
【0021】
更に、ストラップ6はナイロン6、ナイロン66、アラミド等の耐熱性を有する樹脂から構成することが好ましい。即ち、従来のような金属製バンドはタイヤ内の雰囲気に対して耐腐食性を有するステンレス等の金属から構成する必要があるため製造コストが高かったが、ストラップ6を上記のような耐熱性樹脂から構成すれば、その製造コストを低減することができる。
【0022】
上記ストラップ6は単にウエル部12に巻き付けるようにしてもよいが、ウエル部12がタイヤ回転軸方向に対してテーパー角度を有している場合に、ストラップ6の締め付けによってケース1に回転モーメントが負荷されてケース1の位置がずれる虞がある。そして、ケース1の位置がずれると、測定誤差を生じたり、或いはタイヤ着脱時にケース1がタイヤと接触して破損する虞がある。
【0023】
このため、リム11のウエル部12には少なくとも1個のストラップサポート7,8を取り付け、このストラップサポート7,8によってストラップ6のリム幅方向の位置を保持することが好ましい。これらストラップサポート7,8を設けることにより、トラック・バス等のようにウエル部12の幅が広い場合であってもストラップ6の位置を安定化させることができる。
【0024】
また、ストラップサポート7,8は単にストラップ6の保持を行なうだけでなく、ケース1に対するカウンターウエイト9を兼用させることが好ましい。このようにストラップサポート7,8がカウンターウエイト9を兼用することにより、その他にカウンターウエイトを追加しなくても車輪全体としてのバランスを維持することができる。
【0025】
なお、上記実施形態は2種類のベース部を用意したものであるが、本発明ではウエル部の形状に応じて2種類以上の多数のベース部を用意することができ、これら多数のベース部によって多数のウエル部形状に対応することができる。また、ケース1内に収納するセンサユニットは主として空気圧を検知するためのものであるが、例えば温度計のようにタイヤの内部環境を物理的に測定する手段を具備させるようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、空気圧センサを含む無線式のセンサユニットを収納するケースをリムのウエル部に取り付け、該ケースをリムのウエル部に環状に装架したストラップによって保持するようにした空気入りタイヤの内圧検知装置において、ケースを少なくとも空気圧センサを搭載するカバー部と、該カバー部とリムのウエル部との間に介在するベース部とから構成し、該ベース部をウエル部の形状に応じたものに交換自在にしたことにより、取り付けコストの増大を抑制しながら、内圧検知装置をウエル部の形状の如何に拘らず種々異なるリムに対して取り付けることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる空気入りタイヤの内圧検知装置をリムのウエル部(傾斜有り)に設置した状態を例示する正面図である。
【図2】本発明の実施形態からなる空気入りタイヤの内圧検知装置をリムのウエル部(傾斜無し)に設置した状態を例示する正面図である。
【図3】図1の内圧検知装置の使用状態を示す正面図である。
【図4】図1の内圧検知装置の使用状態を示す側面図である。
【図5】(a)は図1及び図2におけるカバー部を示す正面図、(b)はその側面図、(c)はその上面図である。
【図6】(a)は図1におけるベース部を示す正面図、(b)はその側面図、(c)はその上面図である。
【図7】(a)は図2におけるベース部を示す正面図、(b)はその側面図、(c)はその上面図である。
【図8】(a)は本発明におけるストラップサポートを例示する正面図、(b)はその側面図、(c)はその上面図である。
【図9】(a)は本発明における他のストラップサポートを例示する正面図、(b)はその側面図、(c)はその上面図である。
【符号の説明】
1 ケース
2 カバー部
3,4 ベース部
6 ストラップ
7,8 ストラップサポート
11 リム
12 ウエル部

Claims (7)

  1. 空気圧センサを含む無線式のセンサユニットを収納するケースをリムのウエル部に取り付け、該ケースを前記リムのウエル部に環状に装架したストラップによって保持するようにした空気入りタイヤの内圧検知装置において、前記ケースを少なくとも前記空気圧センサを搭載するカバー部と、該カバー部と前記リムのウエル部との間に介在するベース部とから構成し、該ベース部を前記ウエル部の形状に応じて交換自在にした空気入りタイヤの内圧検知装置。
  2. 前記空気圧センサをダイヤフラムから構成し、該ダイヤフラムの膜面をタイヤ回転軸の法線方向に配置するようにした請求項1に記載の空気入りタイヤの内圧検知装置。
  3. 前記ベース部を断熱性を有する材料から構成した請求項1又は2に記載の空気入りタイヤの内圧検知装置。
  4. 前記ベース部を可撓性を有する両面テープを介して前記ウエル部に接着するようにした請求項1乃至3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤの内圧検知装置。
  5. 前記ストラップを耐熱性を有する樹脂から構成した請求項1乃至4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤの内圧検知装置。
  6. 前記リムのウエル部に少なくとも1個のストラップサポートを取り付け、該ストラップサポートによって前記ストラップのリム幅方向の位置を保持するようにした請求項1乃至5のいずれか1項に記載の空気入りタイヤの内圧検知装置。
  7. 前記ストラップサポートが前記ケースに対するカウンターウエイトを兼用する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤの内圧検知装置。
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