JP2006056356A - センサユニット - Google Patents

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Mikio Kashiwai
幹雄 柏井
Toshiyuki Hosokawa
肇之 細川
Yasunori Yoshimura
泰律 吉村
Hisamitsu Takagi
久光 高木
Goro Komatsu
五郎 小松
Yosuke Sekino
陽介 関野
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Abstract

【課題】 センサ本体の取付作業が簡単で、しかも高い接着力で確実に固定することができるセンサユニットを提供する。
【解決手段】 タイヤTの空気圧を検出して検出信号を外部に送信するセンサ本体1と、センサ本体1を保持するベース部材3とを備え、ベース部材3が熱硬化型の接着層5を介してホイール10のリム11に接着固定される。接着層5を硬化させる場合の熱は、ホイール製造時における塗装後の乾燥工程を利用することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タイヤ内部の状態を監視するシステムに用いられるセンサユニットに関する。
従来から、車両に装着されたタイヤ内部の圧力などを監視する空気圧監視システム(Tire Pressure Monitoring Systems;TPMS)が種々提案されている。この種の空気圧監視システムでは、タイヤ内部の圧力を検出するためのセンサをホイールに固定する必要があり、例えばセンサユニットの取付構造として特許文献1に示すものが提案されている。特許文献1に示すセンサユニットでは、ホイールのリムの所定位置にベース部材を溶接やねじ止めなどで固定した後に、ベース部材とさらに別の部材とでセンサ本体を挟むようにして固定するようになっている。また、他のセンサユニットとしては、センサ本体をタイヤバルブと一体に設けたものが種々提案されている。
特開2003−205716号公報(段落0015〜0022、図1,図3)
しかし、特許文献1に記載のセンサユニットでは、ベース部材をホイールのリムに位置決めした後に溶接などで固定する必要があり、取付作業が非常に煩雑であった。また、ベース部材をリムにねじ止めする場合には、ねじ穴が形成された専用のホイールを用意したり、また、既存のホイールを使用する場合には、ねじ穴を新たに形成する作業が必要となって、取付作業が面倒であった。
また、取付作業を簡単にするために、ベース部材を感圧式の接着材を用いて接着固定すると、十分な接着力が得られず、タイヤの回転に伴って生じる遠心力によってベース部材がホイールから剥がれてセンサ本体が脱落するおそれがある。
また、センサ本体がタイヤバルブと一体に形成されたセンサユニットでは、タイヤバルブ部分に荷重が集中するため、ホイールのバランスが損なわれるおそれがあり、このためホイールにバランスを調整するためのウエイト(錘)を取り付ける作業が必要になる。また、タイヤバルブとセンサ本体とを一体化すると、メンテナンス性が損なわれるおそれもある。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、センサの取付作業が簡単であり、しかも接着信頼性を高めることができるセンサユニットを提供することを目的とする。
本発明は、タイヤの内部圧力を検出する検出手段および前記検出手段で検出された圧力信号を送信する送信手段を少なくとも備えるセンサ本体と、前記センサ本体を保持するベース部材とを有し、前記ベース部材がホイールに熱硬化型の接着層を介して固定されることを特徴とする。
前記本発明によれば、ベース部材を接着によって固定するので取付作業を簡単にすることができ、しかも、硬化後に高い接着力が得られる熱硬化型の接着層を用いて固定するので、センサ本体の脱落を確実に防止することができる。また、熱硬化型の接着層を用いることにより、ホイール製造時の乾燥工程の熱を利用して接着層を硬化させることができるので、加熱硬化させるための専用の設備を設ける必要がない。
また、前記ベース部材は、前記ホイールのリムに設置されることが好ましい。これにより、センサ本体をリムの外周面上の任意の位置に固定することができるので、ホイールバランス(静バランス/動バランス)に狂いが生じている場合にその狂いを改善する位置にセンサ本体を取り付けることができる。よって、バランス調整用の錘を取り付けるための作業を不要にできる。また、タイヤバルブとは別体にできるので、メンテナンス性が損なわれることもない。
また、前記ベース部材は、前記リムのウェル部に固定されることが好ましい。これにより、タイヤをホイールに装着する際に、タイヤが接触しにくい場所にセンサ本体を設置できるようになるので、タイヤの装着作業に支障を来たすのを回避できる。
また、前記センサ本体は、前記ベース部材に着脱自在に保持されていることが好ましい。これにより、センサ本体が故障したり、電池が消耗したときなどの交換作業を容易にできる。
また、前記接着層は、両面に接着材が設けられたシート状であることが好ましい。これにより、ベース部材に接着層を設けるときの取扱い性を向上できるので、ベース部材のホイールへの取付作業を容易にできる。
本発明によれば、センサ本体の取付作業を簡単にでき、しかも接着信頼性を高めることができるようになる。また、センサ本体を任意の位置に固定できるので、センサ本体をホイールのアンバランスを解消する位置に取り付けることが可能になる。
図1は、本発明の実施形態に係るセンサユニットをホイールに取り付ける前の状態を示す分解斜視図、図2は、センサユニットを利用したタイヤの監視システムの全体構成図、図3は、センサユニットの取付工程をホイールの量産工程に組み込んだときの工程図、図4は、センサユニットの取付後の状態を示す断面図である。
図2に示すように、センサユニット1Aは、タイヤTの内部の状態を監視するシステムに用いられるものであり、車両100に装着された各車輪110,110,110,110のホイール10,10,10,10に装着される。また、センサユニット1Aは、ホイール10に装着されたタイヤTの内部圧力を検出する圧力センサやタイヤTの内部温度を検出する温度センサなどで構成される検出手段(図示せず)と、前記検出手段により検出された圧力情報や温度情報などを含む信号を電波を介して車両100の本体に向けて送信する送信手段(図示せず)とを備えている。車両100には、前記送信手段から送られた信号を受信する受信部35,35と、前記信号に基づいて所定の処理を行う制御部40と、前記演算の結果に基づいてタイヤTの状態を出力する出力部50とが設けられている。センサユニット1Aでは、例えば所定時間毎に前記信号を受信部35に向けて送信する処理が行われており、タイヤTの圧力や温度に異常を示す信号を受信したと制御部40が判断した場合には、制御部40では出力部50において警告ランプの点灯や警告表示などが実行されるように制御される。なお、この種のシステムは、一例であり、本実施形態に限定されるものではない。
図1に示すように、本実施形態のセンサユニット1Aは、センサ本体1とベース部材3とを備え、ベース部材3が接着層5を介してホイール10に接着固定される。
センサ本体1は、合成樹脂などで形成された四角箱型のケース1aを有し、そのケース1aに前記検出手段や前記送信手段が内蔵されている。また、センサ本体1は、ケース1aの下面にスライド溝2が所定の幅で細長く形成されている。スライド溝2は、その一端2aがケース1aの端面1a1から開放し、他端2bが端面1a2から開放しない長さ寸法で形成されている。
ベース部材3は、合成樹脂などで板状に形成されたものであり、その上面に所定の幅で細長く延びる突条4が一体に形成されている。突条4は、その長手方向の寸法がベース部材3の長手方向の寸法よりも若干短く形成され、突条4の一端4aがベース部材3の端面3aに一致し、他端4bが他方の端面3bよりも若干内側に位置するように形成されている。
接着層5は、基材の上面と下面の両面に熱硬化型の接着材が塗布されてシート状に形成されたものである。この熱硬化型の接着層5としては、例えば、熱硬化型アクリルフォームの基材の両面に熱硬化型アクリル接着剤が積層された、準構造用アクリルフォームテープ(住友スリーエム株式会社製)を選択することができる。同社製の準構造用アクリルフォームテープを使用することにより、加熱前において通常の感圧接着テープと同様の作業性や接着性が発揮され、加熱硬化後において極めて高い最終接着力が得られるようになる。
センサユニット1Aの取付手順としては、まず、ベース部材3の下面に接着層5の一方の面を貼り付け、接着層5のもう一方の面をホイール10のリム11に形成されたウェル部11aに貼り付ける。そして、ベース部材3がホイール10に接着された状態で、接着層5を所定の加熱条件で硬化させる。接着層5の硬化後、センサ本体1をベース部材3に組み付ける。このように、センサ本体1をベース部材3に装着する前に、接着層5を硬化させることができるので、センサ本体1が加熱硬化時の熱に曝されるのを回避できる。
ベース部材3にセンサ本体1を装着する場合には、突条4の他端4bとセンサ本体1の一端2aとを対向させた状態で、センサ本体1を矢印方向へ移動させる。これにより、スライド溝2が突条4に案内されながら、センサ本体1がベース部材3上をスライドする。そして、スライド溝2の他端2bが突条4の他端4bに突き当たることにより、センサ本体1のスライド動作がベース部材3上の所定の位置で規制される。このように、センサ本体1をスライドさせながらベース部材3に装着することができるので、取付作業が簡単になる。
なお、本実施形態では、スライド溝2の凹断面形状と突条4の凸断面形状とがそれぞれ上方に向けて幅広となる台形状に形成されているので、センサ本体1とベース部材3とが互いに離間する方向(上下方向)へ離れることがない。また、図示していないが、車両100が急加速または急減速したときにセンサ本体1がベース部材3から抜けるおそれがあるため、抜け止め手段を設けることが好ましい。この抜け止め手段としては、センサ本体1をベース部材3にねじ止めする方法、センサ本体1をベース部材3に凹凸嵌合させる方法など従来から採用されている種々の方法から選択することができる。
このように、本実施形態では、センサ本体1を保持するベース部材3が接着によって固定されるので、取付作業を簡単にできる。また、ホイール10のリム11の外周面上の任意の位置にセンサ本体1およびベース部材3を固定することができるので、ホイール10にホイールバランスの軽い部分が存在している場合には、その部分にベース部材3を貼り付けることにより、ホイールバランスを改善することができる。その結果、ホイールバランスを改善するためのウエイトをホイール10にかしめたり、貼り付けたりする作業を不要にできる。
また、熱硬化型の接着層5を用いることにより、図3に示すように、従来からある通常のホイール量産工程(ステップ1,3,4)に、センサユニット1Aを取り付けるための工程(ステップ3,5)を組み込むことができる。
図3に示すように、ステップ1のホイール成型工程では、所定の金型を用いてホイール10を成型する。ホイール成型後、ステップ2のベース部材取付工程において、ベース部材3を接着層5を介してホイール10に貼り付ける。このとき、接着層5の一面側には合成樹脂製の剥離シート6が積層されているので、剥離シート6が設けられた状態で接着層5をベース部材3に貼り付けることができ、作業性を向上させることができる。そして、接着層5がベース部材3に接着された状態で剥離シート6を剥がして、ベース部材3を保持した状態でリム11のウェル部11aに接着層5を押し当てて貼り付ける。そして、ステップ3のホイール塗装工程に移行して、ホイール10に所定の塗料を塗布し、その後ステップ4に示す乾燥(又は焼付け)工程において、ホイール10にベース部材3が接着された状態で乾燥(又は焼付け)を行う。乾燥(又は焼付け)後、ステップ5のセンサ本体取付工程において、センサ本体1をベース部材3に取り付ける。
このように、ホイール量産工程において、ホイール10の乾燥(焼付け)工程時の熱を利用して接着層5を硬化させて、ベース部材3をホイール10に固定することができるので、ベース部材3をホイール10に固定するための専用の設備を導入する必要がない。しかも、熱硬化型の接着層5を用いることによって、ベース部材3がホイール10に強固な接着力で接着されるので、センサ本体1がホイール10から脱落するのを確実に防止できる。なお、図3に示す工程は、一例であり、その他各種のホイール量産工程にも適用することができる。
また、本実施形態では、図4に示すように、センサユニット1Aをホイール10のリム11に形成されたウェル部11aに固定することで、ホイール10へのタイヤT(図1参照)の装着時に、タイヤTがセンサ本体1に当って取付作業に支障を来たすのを防止することができる。
また、図示していないが、ホイール10のリム径に合わせて複数種類のベース部材3を用意しておき、センサ本体1とベース部材3との取付形状すなわちセンサ本体1に形成されたスライド溝2の形状とベース部材3に形成された突条4の形状とをそれぞれ共通の形状にしておくことで、1種類のセンサ本体1ですべてのリム径に対応させることが可能になる。センサ本体1の形状を共通にすることで、コストダウンを図ることができる。
図5は、センサユニットの変形例を示す分解斜視図である。なお、このセンサユニット1Bは、センサ本体20とベース部材30とで構成され、図1に示すセンサユニット1Aとは形状が異なるだけである。
センサ本体20は、四角箱型のケース20aを有し、ケース20aの上面に凸条21が所定の幅で細長く形成されている。凸条21は、その長手方向の寸法がケース20aの長手方向の寸法よりも短く形成され、凸条21の両端部21a,21bがケース20aの端面20a1,20a2から突出しない寸法となっている。
ベース部材30は、内部にセンサ本体20が収納される収納部31が形成されている。この収納部31は、センサ本体20ががたつくことなくスライド可能に収納される空間であり、その上面に長手方向に沿って開口部32が形成されている。開口部32には、センサ本体20の挿入側の端部に互いに対向する方向へ突出する係止爪33,33が形成されている。センサ本体20は、ベース部材30の収納部31に挿入されると、係止爪33,33が弾性変形しながらスライド挿入される。そして、前記凸条21の端部21aが開口部32の端部32aに当接したときに、係止爪33,33が弾性復帰して、センサ本体20がベース部材30から抜け出ないように、端部21bが係止爪33,33によって係止される。
なお、本発明のセンサユニットは、前記した実施形態に限定されるものではなく、センサ本体およびベース部材の形状は適宜変更することができる。また、センサ本体1は、ベース部材3に着脱自在に装着される構成に限定されるものではなく、センサ本体1がベース部材3に接着固定されていてもよい。
本発明の実施形態に係るセンサユニットをホイールに取り付ける前の状態を示す分解斜視図である。 センサユニットを利用したタイヤの監視システムの全体構成図である。 センサユニットの取付工程をホイールの量産工程に組み込んだときの工程図である。 センサユニットの取付後の状態を示す断面図である。 センサユニットの変形例を示す分解斜視図である。
符号の説明
1A,1B センサユニット
1,20 センサ本体
3,30 ベース部材
5 接着層
10 ホイール
11 リム
11a ウェル部
T タイヤ

Claims (5)

  1. タイヤの内部圧力を検出する検出手段および前記検出手段で検出された圧力信号を送信する送信手段を少なくとも備えるセンサ本体と、前記センサ本体を保持するベース部材とを有し、前記ベース部材がホイールに熱硬化型の接着層を介して固定されることを特徴とするセンサユニット。
  2. 前記ベース部材は、前記ホイールのリムに固定されることを特徴とする請求項1に記載のセンサユニット。
  3. 前記ベース部材は、前記リムのウェル部に固定されることを特徴とする請求項2に記載のセンサユニット。
  4. 前記センサ本体は、前記ベース部材に着脱自在に保持されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のセンサユニット。
  5. 前記接着層は、両面に接着材が設けられたシート状であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のセンサユニット。
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