JP4169623B2 - タイヤ用センサシステム - Google Patents

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    • B60C23/02Signalling devices actuated by tyre pressure
    • B60C23/04Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
    • B60C23/0408Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気圧や温度等のタイヤ内部情報を検出するためのタイヤ用センサシステムに関し、さらに詳しくは、タイヤ気室内におけるセンサユニットの装着状態を把握することを可能にしたタイヤ用センサシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気圧や温度等のタイヤ内部情報を監視するために、タイヤの内面やリムのウエル部等にセンサユニットを取り付け、該センサユニットでタイヤ内部情報を検出し、その検出結果を電波を利用してタイヤ外部の受信装置に送信することが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
このようなタイヤ用センサシステムでは、センサユニットがタイヤ気室内に設置されるため、リム組み作業時にセンサユニットが所定の装着部位から脱落しても、その脱落の事実が判らないという欠点がある。そして、センサユニットが脱落したまま走行すると、センサユニットの電子部品が破壊され、通信が不能になったり、誤警報を与えたりする恐れがある。
【0004】
【特許文献1】
特表平10−504783号公報(図17)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、タイヤ気室内におけるセンサユニットの装着状態を把握することを可能にしたタイヤ用センサシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明のタイヤ用センサシステムは、タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知するための検知手段を設けたことを特徴とするものである。
【0007】
このようにセンサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知する検知手段を設けたことにより、リム組み作業時にセンサユニットが所定の装着部位から脱落した場合、その脱落の事実を容易に知ることができる。従って、センサユニットの脱落に起因する電子部品の破壊、通信不能、誤警報等を未然に防止することが可能になる。
【0008】
本発明では、センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知するために、以下の構造を採用することが可能である。
【0009】
即ち、本発明のタイヤ用センサシステムは、タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットを固定する台座を付設し、該台座に一対の接点と該接点間を結ぶ導電路を設けると共に、前記センサユニットに前記台座の接点位置に対応する一対の接点と該接点間を結ぶ検知回路を設け、該検知回路の開閉状態に基づいて前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知することを特徴とするものである。
【0010】
また、本発明のタイヤ用センサシステムは、タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットに金属に反応する近接センサを設け、該近接センサの出力に基づいて前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知することを特徴とするものである。
【0011】
更に、本発明のタイヤ用センサシステムは、タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットに装着部位に向けて弾性的に付勢された探査部材を設け、該探査部材の変位に基づいて前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を特徴とするものである。
【0012】
更に、本発明のタイヤ用センサシステムは、タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットにパッシブトランスポンダを搭載し、出力が制限された読み取り機に対する前記パッシブトランスポンダの応答に基づいて前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知することを特徴とするものである。
【0013】
本発明において、センサユニットとはタイヤ内部情報の検出に必要な電子部品をケース内に収納したものである。センサユニットを構成する電子部品やケースの構造は特に限定されるものではない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0015】
図1は本発明の第1実施形態からなるタイヤ用センサシステムを示すものである。図1において、Rはリム、Tはタイヤ、Sはタイヤ気室である。本実施形態のタイヤ用センサシステムは、タイヤ内部情報を検出するためのセンサユニット1と、該センサユニット1を固定するための台座11とを備え、台座11を介してセンサユニット1をタイヤ気室内に装着するようになっている。
【0016】
センサユニット1は、ケース内に電子部品を備え、タイヤの空気圧と内部温度を測定し、その測定結果をタイヤ外部へ送信する。台座11は、底部12から突出する少なくとも一対の係止部13,13を備え、これら係止部13,13によりセンサユニット1を挟み込んで係止する。この台座11の底部12は、例えば、リムRの外周面に固定される。つまり、リムRの外周面に固定された台座11に対してセンサユニット1が着脱自在になっている。
【0017】
上記タイヤ用センサシステムにおいて、台座11のセンサユニット1との当接部分には一対の接点14,14が設けられている。また、台座11には一対の接点14,14を互いに電気的に接続する導電路15が形成されている。一方、センサユニット1の台座11との当接部分には一対の接点2,2が設けられている。また、センサユニット1には一対の接点2,2を互いに電気的に接続する検知路3が形成されている。この検知回路3はセンサユニット1の電子部品の中に形成されている。
【0018】
このように構成されるタイヤ用センサシステムでは、センサユニット1が台座11に装着されると、検知回路3が閉じた状態になる。一方、リム組み作業時等においてセンサユニット1が台座11から外れた場合や台座11の所定の係止位置からずれた場合は、検知回路3が開いた状態になる。従って、検知回路3の開閉状態に基づいてセンサユニット1と装着部位との相対的な距離の変化を検知し、センサユニット1の装着状態を把握することができる。
【0019】
図2は本発明の第2実施形態からなるタイヤ用センサシステムを示すものである。図2において、Rはリム、Tはタイヤ、Sはタイヤ気室である。本実施形態のタイヤ用センサシステムは、タイヤ内部情報を検出するためのセンサユニット21を備え、そのセンサユニット21をタイヤ気室内に装着するようになっている。センサユニット21は、ケース内に電子部品を備え、タイヤの空気圧と内部温度を測定し、その測定結果をタイヤ外部へ送信する。
【0020】
上記タイヤ用センサシステムにおいて、センサユニット21には金属に反応する渦電流式の近接センサ22が設けられている。この近接センサ22は装着部位に対向するように配置され、その部位に存在する金属部材の質量及び距離に応じて出力を生じる。例えば、センサユニット21をリムRの外周面に装着する場合、金属製のリムRに反応するように近接センサ22の感度を調整しておき、近接センサ22がリムRから離れた場合に反応が無くなるように構成することが可能である。また、センサユニット21をタイヤ内面に装着する場合、タイヤ内部に埋設されたスチールワイヤに反応するように近接センサ22の感度を調整しておき、近接センサ22がタイヤから離れた場合に反応が無くなるように構成することも可能である。つまり、近接センサ22をスイッチとして利用するのである。或いは、センサユニット21を正常な位置に装着した際の近接センサ22の出力を記憶しておき、その出力の変化に基づいてセンサユニット21と装着部位との相対的な距離の変化を検出するようにしても良い。
【0021】
このように構成されるタイヤ用センサシステムでは、センサユニット21が所定の部位に装着されると、近接センサ22に所定の出力が生じる。一方、リム組み作業時等においてセンサユニット21が装着部位から外れた場合は、近接センサ22の出力が変化する。従って、近接センサ22の出力に基づいてセンサユニット21と装着部位との相対的な距離の変化を検知し、センサユニット21の装着状態を把握することができる。
【0022】
図3は本発明の第3実施形態からなるタイヤ用センサシステムを示すものである。図3において、Rはリム、Tはタイヤ、Sはタイヤ気室である。本実施形態のタイヤ用センサシステムは、タイヤ内部情報を検出するためのセンサユニット31を備え、そのセンサユニット31をタイヤ気室内に装着するようになっている。センサユニット31は、ケース内に電子部品を備え、タイヤの空気圧と内部温度を測定し、その測定結果をタイヤ外部へ送信する。
【0023】
上記タイヤ用センサシステムにおいて、センサユニット31には装着部位に向けて弾性的に付勢された棒状の探査部材32を設けられている。つまり、探査部材32はバネ等の弾性体33により付勢されながらセンサユニット31から出没自在になっている。そして、センサユニット31は装着部位に押し当てられた探査部材32をセンサユニット31内に収容した状態で設置される。また、センサユニット31の電子部品には探査部材32の位置に応じて開閉する回路が設けられている。
【0024】
このように構成されるタイヤ用センサシステムでは、センサユニット31が所定の部位に装着されると、探査部材32がセンサユニット31内に収容された状態になる。一方、リム組み作業時等においてセンサユニット31が装着部位から外れた場合は、探査部材32がセンサユニット31から飛び出し、センサユニット31における探査部材32の相対的な位置が変化する。従って、探査部材32の変位に基づいてセンサユニット31と装着部位との相対的な距離の変化を検知し、センサユニット31の装着状態を把握することができる。
【0025】
上述した第1乃至第3実施形態において、センサユニットの装着状態を常に監視するようにしても良いが、その場合、消費電力が過大になる。そのため、センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知するための検知手段は、所定の時間をおいて作動することが好ましい。
【0026】
センサユニットの装着状態についての検知結果は、センサユニットが搭載する電子部品の送信機を利用してタイヤの外部に送信すれば良い。このとき、センサユニットが所定の装着位置から変位したという情報を伝達するために、通信プロトコル中の所定位置の符号を変化させたり、或いは、通常時とは異なるプロトコルの信号を発信するようにしても良い。
【0027】
図4は本発明の第4実施形態からなるタイヤ用センサシステムを示すものである。図4において、Rはリム、Tはタイヤ、Sはタイヤ気室である。本実施形態のタイヤ用センサシステムは、タイヤ内部情報を検出するためのセンサユニット41を備え、そのセンサユニット41をタイヤ気室内に装着するようになっている。センサユニット41は、ケース内に電子部品を備え、タイヤの空気圧と内部温度を測定し、その測定結果をタイヤ外部へ送信する。
【0028】
上記タイヤ用センサシステムにおいて、センサユニット41にはパッシブトランスポンダ42が搭載されている。このパッシブトランスポンダ42は、タイヤ外部からの質問信号に対して応答信号を発信するものである。パッシブトランスポンダ42は単独の部品としてセンサユニット41のケース内に挿入しても良く、或いは、センサユニット41の電子部品の回路に組み込んでも良い。
【0029】
また、上記タイヤ用センサシステムでは、質問信号を与えるための読み取り機(スキャナ)43が併用される。この読み取り機43は出力が制限されたものである。具体的には、読み取り機43の出力範囲は半径10cm以内、より好ましくは半径5cm以内に制限されている。そのため、パッシブトランスポンダ42が読み取り機43の出力範囲から外れていると、質問信号に対する応答信号が得られない。
【0030】
このように構成されるタイヤ用センサシステムでは、センサユニット41をタイヤTの内面の予め決められた位置に装着する。例えば、車輛外側のタイヤ側面の特定の文字の裏側にセンサユニット41を装着する。そして、リム組み状態において、タイヤ外部からセンサユニット41が装着されているべき部位に読み取り機43を近付けて質問信号を与える。このとき、センサユニット41が所定の位置に装着されていれば応答信号が得られるが、センサユニット41が所定の位置に存在しない場合は応答信号が得られない。従って、出力が制限された読み取り機43に対するパッシブトランスポンダ42の応答に基づいてセンサユニット41と装着部位との相対的な距離の変化を検知し、センサユニット41の装着状態を把握することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知するための検知手段を設けたから、リム組み作業時にセンサユニットが所定の装着部位から脱落した場合、その脱落の事実を容易に知ることができる。従って、センサユニットの脱落に起因する電子部品の破壊、通信不能、誤警報等を未然に防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態からなるタイヤ用センサシステムを概略的に示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施形態からなるタイヤ用センサシステムを概略的に示す断面図である。
【図3】本発明の第3実施形態からなるタイヤ用センサシステムを概略的に示す断面図である。
【図4】本発明の第4実施形態からなるタイヤ用センサシステムを概略的に示す断面図である。
【符号の説明】
1,21,31,41 センサユニット
2 接点
3 検知回路
11 台座
14 接点
15 導電路
22 近接センサ
32 探査部材
42 パッシブトランスポンダ
43 読み取り機
R リム
S タイヤ気室
T タイヤ

Claims (5)

  1. タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知するための検知手段を設けたタイヤ用センサシステム。
  2. タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットを固定する台座を付設し、該台座に一対の接点と該接点間を結ぶ導電路を設けると共に、前記センサユニットに前記台座の接点位置に対応する一対の接点と該接点間を結ぶ検知回路を設け、該検知回路の開閉状態に基づいて前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知するタイヤ用センサシステム。
  3. タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットに金属に反応する近接センサを設け、該近接センサの出力に基づいて前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知するタイヤ用センサシステム。
  4. タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットに装着部位に向けて弾性的に付勢された探査部材を設け、該探査部材の変位に基づいて前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知するタイヤ用センサシステム。
  5. タイヤ気室内にセンサユニットを装着するタイヤ用センサシステムにおいて、前記センサユニットにパッシブトランスポンダを搭載し、出力が制限された読み取り機に対する前記パッシブトランスポンダの応答に基づいて前記センサユニットと装着部位との相対的な距離の変化を検知するタイヤ用センサシステム。
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