JP3865610B2 - リザーバの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ポンプ等のポンプ装置へ供給される作動油等の作動流体が溜められるリザーバ等を取付けるのに好適なリザーバの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に車両用のパワーステアリング装置は車両のエンジンルームに搭載されたエンジンを動力源とする油圧ポンプ、該油圧ポンプからの油圧を伝える配管、ハンドル操舵によってタイヤを動かす油圧ギヤ装置、該油圧ギヤ装置から還流する作動流体を蓄えるリザーバから構成されている。
【0003】
図5は従来のリザーバをブラケットに取付けた状態の正面図、図6は図5のVI−VI線の拡大断面図である。
リザーバ100は通常前記エンジンルームに固定されるブラケット101にボルト102によって取付けられている。ブラケット101には前記ボルト102が挿入される貫通孔103と、該貫通孔103の縁周りに溶接されたナット104とが設けられている。リザーバ100には前記ボルト102が挿入される挿入孔105を有するゴム製の保持体106を取外し可能に支持し、前記ブラケットに取付けるための取付片107が突設されている。保持体106の挿入孔105には、前記ボルト102の締め込みによる保持体106の撓み量を制限する金属筒108が圧入されている。
【0004】
前記ボルト102によるリザーバ100の取付けは、取付片107に支持された保持体106を介してリザーバ100をブラケット101の貫通孔103周りに当接させ、前記保持体106の金属筒108から前記貫通孔103に前記ボルト102を挿入し、該ボルト102を前記ナット104に締め込むことにより行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ボルト102を用いてリザーバ100を取付ける取付構造にあっては、ボルト102、ナット104、保持体106及び該保持体106に嵌合された金属筒108が必要であるため、部品点数が比較的多く、しかも、ナット104をブラケット101に固定する溶接作業工程と、金属筒108を保持体106の挿入孔105に圧入するための圧入作業工程と、ボルト102を締め込むための締め込み工程とが必要であり、改善策が要望されていた。
【0006】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、ボルト、ナット及び金属筒を用いることなく前記貫通孔に挿入する挿入作業によって簡易に取付けることができるリザーバの取付構造を提供することを目的とし、さらに、リザーバを取付けるための部品点数を従来に比べて少なくすることができるリザーバの取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
発明に係るリザーバの取付構造は、リザーバを被取付体に取付けるための取付構造において、前記リザーバは嵌合孔が開設されている取付片を有しており、前記被取付体は貫通孔を有しており、可撓性を有し前記嵌合孔に挿嵌支持される嵌合溝を有するとともに係止ピンが挿入される挿入孔を有する保持体を備えており、前記係止ピンは前記挿入孔及び貫通孔に挿入貫通され、且つ前記挿入孔の一端側に鍔を有する大径筒部と、該大径筒部の他端に連なり該大径筒部には達していないスリットを有する小径筒部と、該小径筒部の端末からラジアル方向外側へ突設されて前記貫通孔の縁周りに係止される複数の係止凸部とを備えていることを特徴とする。
【0008】
発明にあっては、係止ピンの小径筒部を係止凸部から貫通孔に挿入するとき、その挿入操作力によって保持体、及びスリットのある小径筒部を撓ませ得るため、係止凸部の係止を容易にでき、また、この係止凸部が係止された後、前記保持体の弾性復元力を小径筒部及び係止凸部から被取付体に加えることができ、リザーバの被取付体に対するガタ付きをなくすることができ、また、被取付体に振動が加わる場合においても、前記保持体によってリザーバの共振を防ぎ得る。
しかも、係止凸部の大径筒部に対するラジアル方向への突出量を比較的少なくすることができるため、係止ピンの係止凸部による挿入抵抗を低減でき、係止ピンの挿入に必要な挿入操作力をより一層小さくすることができ、リザーバを簡単に取付けることができる。そして、この取付けにより、係止凸部と前記鍔との間でリザーバ及び被取付体の離間を防止し得る。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る係止ピンを用いてリザーバを被取付体に取付けた状態の正面図、図2は図1のII−II線の拡大断面図、図3は係止ピンを用いてリザーバを取付けた状態の底面図、図4は図1のIV−IV線の拡大断面図である。
【0020】
リザーバAは、内部に作動油の収容室を有し、側壁1aの外側に取付片11が一体に突設された上下に長い円筒形で、合成樹脂製のリザーバ本体1と、前記取付片11を介して支持された保持体2と、該保持体2に保持された係止ピン3とを備え、金属板の折り曲げにより形成されたブラケットからなる被取付体4に取外し可能に取付けるように構成されている。前記取付片11、保持体2及び係止ピン3は夫々2つ設けられているが、その構造は等しいため、以下夫々の1つについて説明する。
【0021】
被取付体4は前記取付片11と向き合う取付座41と、該取付座41に穿設された貫通孔42と、前記取付座41に連なる複数の取付片43とを有する。
【0022】
リザーバ本体1の底壁1bには油圧ポンプ(不図示)に接続される給液筒部12を有しており、側壁1aには油圧シリンダ等の油圧作動機器(不図示)に接続される戻液筒部13と、前記取付片11とを有しており、天壁1cには液供給口14と、該液供給口14に嵌合されたキャップ15とを有している。
【0023】
取付片11はリザーバ本体1の長手方向と直交するように一体に突設されており、該取付片11に、周面に開放部16aを有する嵌合孔16が設けられている。
【0024】
保持体2は、前記係止ピン3が挿入される挿入孔21を有する円筒形で、ゴム等の可撓性を有する弾性材からなり、その周面には前記嵌合孔16に開放部16aから挿嵌される環状の嵌合溝22が設けられている。この保持体2は前記嵌合溝22を前記嵌合孔16の開放部16aに当接させた状態で嵌合孔16に向けて押圧することにより、嵌合溝22部分を撓ませつつ嵌合孔16に挿嵌支持される。このように支持された保持体2は、一端が前記取付座41と接触する。
【0025】
係止ピン3は合成樹脂製のスリーブからなり、前記貫通孔42に挿入される円筒形の挿入部31と、該挿入部31の端末に連なり前記貫通孔42の縁周りに係止される係止凸部32と、前記挿入部31の係止凸部32と反対側に連なり、前記挿入孔21に挿入される円筒形の軸部33と、該軸部33の端末(一端)に連なり、前記保持体2の他端に当接する環状の鍔34とを有している。軸部33は前記挿入孔21とほぼ等しい寸法に形成された大径筒部としてあり、挿入部31は前記軸部33の外径寸法よりも小寸法に形成された小径筒部としてある。また、係止凸部32は前記挿入部31の端末からラジアル方向外側へ突設されている。さらに、挿入部31(小径筒部)には端末から長手方向に長い複数のスリット35を有しており、該スリット35によって挿入部31の撓みを許すようにしてある。
【0026】
以上のように構成されたリザーバAは、リザーバ本体1における取付片11の嵌合孔16に保持体2が挿嵌支持され、該保持体2の挿入孔21に挿入される係止ピン3によって被取付体4に取付けられた状態で、該被取付体4を介して車体に取付けられるか、又は、被取付体4と分離された状態で、予め車体に取付けられた被取付体4に係止ピン3によって取付けられる。
【0027】
リザーバAの被取付体4への取付けは、リザーバ本体1の取付片11に支持された保持体2の一端を被取付体4の取付座41に当接させた状態で、保持体2の挿入孔21に係止ピン3を、係止凸部32側から挿入し、該係止凸部32及び挿入部31を被取付体4の貫通孔42に挿入する。この場合、挿入部31はスリット35を有するため、係止凸部32が貫通孔42を通過するとき挿入操作力によって挿入部31が撓み、挿入部31の貫通孔42への挿入を比較的小さい力で容易にできる。
【0028】
さらに、挿入部31は軸部33の外径寸法よりも小寸法とし、係止凸部32の軸部33に対するラジアル方向への突出量を比較的少なくしてあるため、係止ピン3の係止凸部32による挿入抵抗を低減でき、係止ピン3の挿入操作力をより一層小さくすることができる。このような挿入操作によって係止凸部32が貫通孔42を通過したとき、係止凸部32による挿入部31への加圧が解除され、該挿入部31が弾性復元し、係止凸部32が貫通孔42の縁周りに係止され、また、係止ピン3の鍔34が保持体2の他端に当接し、リザーバAを取付けることができる。
また、被取付体4は防振ゴムなどの防振部材を介して車体に取付けられる。
【0029】
以上のように挿入部31及び係止凸部32を有する係止ピン3を用い、該係止ピン3を被取付体4の貫通孔42に挿入する挿入操作、換言すれば挿入するワンタッチ操作によってリザーバAを取付けることができるため、ボルトを用いて取付ける従来の取付構造に比べて取付けに必要な部品及び作業工程を少なくすることができ、取付けの作業性を著しく改善することができる。
【0031】
また、以上説明した実施の形態では、挿入部31及び係止凸部32を有する係止ピン3を挿入孔21に挿入することにより保持体2に係止ピン3を保持したが、その他参考例として、前記挿入部31の係止凸部32と反対側を前記保持体2に結合するか、又は、保持体2をなくし、前記挿入部31の係止凸部32と反対側をリザーバAに結合してもよいし、さらに、結合することなく前記リザーバAの例えば取付片11に前記挿入部31を支持してもよい。挿入部31を保持体2に結合する場合、例えば保持体2の加硫成形時に結合する。前記保持体2をなくした場合、車両のエンジンが駆動されたときに発生する振動、及び車両走行中に発生する振動にリザーバAが共振し易くなるが、前記被取付体4は防振部材を介して車体に取付けるため、リザーバAの共振は抑制することができる。保持体2をなくした構成においてリザーバAの共振をさらに抑制するには、例えば前記取付片11と取付座41との間、及び挿入部31と取付片11との間に防振部材を介装すればよい。
【0032】
また、係止ピン3を用いる場合、実施の形態のように軸部33の端末に鍔34を有する構成とする他、参考例として鍔34をなくし、軸部33の端末側が挿入部31側よりも大径のテーパとなるように構成してもよい。また、この係止ピン3は筒形である他、軸形であってもよい。さらに、前記スリット35を有する係止ピン3は金属製であってもよい。また、合成樹脂製の係止ピン3にあっては前記スリット35をなくし、貫通孔42への挿入時、係止凸部32を若干撓ませることによって挿入させ得るようにしてもよい。また、係止ピン3を合成樹脂製とした場合、合成樹脂製のリザーバ本体1が成形されるときに発生するスプールランナー等の廃材を利用して成形することができるため、前記廃材を削減でき、コストをより一層低減できる。
【0033】
さらに、以上説明した実施の形態のリザーバAは、リザーバAと別に形成された係止ピン3を用いて被取付体4に取付けるように構成されているが、その他参考例として、前記貫通孔42に挿入される挿入部31と、該挿入部31の端末に連なり前記貫通孔42の縁周りに係止される係止凸部32とを有する係止ピン3を、合成樹脂製のリザーバ本体と一体に成形された前記取付片11と一体に成形した構成としてもよい。尚、この場合における係止ピン3は、前記挿入部31、係止凸部32及び前記軸部33を備え、該軸部33の端末が前記取付片11と一体に成形された構造であってもよいし、また、前記挿入部31に前記スリット35を有する構造であってもよい。
【0034】
また、本発明に係るリザーバAは、車両に搭載して用いられる他、車両以外に用いられてもよい。
【0035】
【発明の効果】
以上詳述した如く発明によれば、係止ピンの小径筒部を貫通孔への挿入操作することによってリザーバを簡単に取付けることができ、取付けの作業性を改善することができる。しかも、係止ピンは挿入孔及び貫通孔に挿入貫通され、且つ前記挿入孔の一端側に鍔を有する大径筒部と、該大径筒部の他端に連なり該大径筒部には達していないスリットを有する小径筒部と、該小径筒部の端末からラジアル方向外側へ突設されて前記貫通孔の縁周りに係止される複数の係止凸部とを備えている構成であるため、ボルトを用いる場合に比べて部品点数を低減でき、コストを低減できる。さらに、保持体によってリザーバの被取付体に対するガタ付きをなくすることができ、また、被取付体に振動が加わる場合においても、リザーバの共振を防ぎ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る係止ピンを用いてリザーバを被取付体に取付けた状態の正面図である。
【図2】図1のII−II線の拡大断面図である。
【図3】本発明に係る係止ピンを用いてリザーバを取付けた状態の底面図である。
【図4】図1のIV−IV線の拡大断面図である。
【図5】従来のリザーバをブラケットに取付けた状態の正面図である。
【図6】図5のVI−VI線の拡大断面図である。
【符号の説明】
A リザーバ
1 リザーバ本体
11 取付片
2 保持体
21 挿入孔
3 係止ピン
31 挿入部(小径筒部)
32 係止凸部
33 軸部(大径筒部)
34 鍔
35 スリット
4 被取付体
42 貫通孔

Claims (1)

  1. リザーバを被取付体に取付けるための取付構造において、前記リザーバは嵌合孔が開設されている取付片を有しており、前記被取付体は貫通孔を有しており、可撓性を有し前記嵌合孔に挿嵌支持される嵌合溝を有するとともに係止ピンが挿入される挿入孔を有する保持体を備えており、前記係止ピンは前記挿入孔及び貫通孔に挿入貫通され、且つ前記挿入孔の一端側に鍔を有する大径筒部と、該大径筒部の他端に連なり該大径筒部には達していないスリットを有する小径筒部と、該小径筒部の端末からラジアル方向外側へ突設されて前記貫通孔の縁周りに係止される複数の係止凸部とを備えていることを特徴とするリザーバの取付構造
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