JP3864080B2 - 移動体検知装置及びスイッチ装置 - Google Patents
移動体検知装置及びスイッチ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3864080B2 JP3864080B2 JP2001376276A JP2001376276A JP3864080B2 JP 3864080 B2 JP3864080 B2 JP 3864080B2 JP 2001376276 A JP2001376276 A JP 2001376276A JP 2001376276 A JP2001376276 A JP 2001376276A JP 3864080 B2 JP3864080 B2 JP 3864080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving body
- detection
- detection unit
- signal
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、物体の移動を検出する移動体検知装置及びスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の移動体検知装置を示す側面図である。この移動体検知装置は、基板a1の一方側で移動する移動体a5を検知部a2で検知し、この検知したことを信号変換回路a3によって外部へ出力する。
【0003】
図8は、移動体検知装置の回路構成を示す図である。信号変換回路a3の駆動電圧は検知部a2と比較して非常に大きく、第1電源電位Vaと第2電源電位Vbとの間の電圧は、互いに並列に接続された検知部a2及び信号変換回路a3を駆動させるために、信号変換回路a3の駆動電圧よりも大きくする必要がある。しかし、第1電源電位Vaと第2電源電位Vbとの間の大きな電位差の全てを検知部a2に印加すると、検知部a2は過大な電流が流れて破壊されてしまう恐れがある。そこで、電流を制限する定電流回路a4を第1電源電位Vaと第2電源電位Vbとの間に検知部a2に直列に接続することによって、過大な電流が検知部a2に流れるのを防ぎ、検知部a2を破壊から保護する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、定電流回路a4を追加することによって、移動体検知装置が大型化するという問題点があった。
【0005】
本発明は上記の問題点を解決するためになされたものであり、小型化を図りつつ、検知部を破壊から保護できる移動体検知装置及びスイッチ装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の課題解決手段は、移動体の移動領域に対面する基板と、前記基板の前記移動領域側に設けられ、前記移動体の移動を検知して検知信号として出力する検知部と、前記基板の前記移動領域の反対側に設けられ、前記検知信号を受けて所定の信号に変換して出力する信号変換部とを備え、前記検知部と前記信号変換部とは、第1及び第2電源電位の間に互いに直列に接続されて駆動する。
【0007】
請求項2に記載の課題解決手段において、前記検知部及び前記信号変換部は前記基板を介して互いに対向して配置されている。
【0008】
請求項3に記載の課題解決手段において、前記検知部は複数である。
【0009】
請求項4に記載の課題解決手段において、前記検知部は発光素子と受光素子とで構成されている。
【0010】
請求項5に記載の課題解決手段において、スイッチ装置は請求項1から4までのいずれかに記載の移動体検知装置と、前記移動体とを備え、前記移動体は人から与えられる力によって移動する。
【0011】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1の移動体検知装置を示す側面図である。実施の形態1の移動体検知装置は、先端が横方向に移動領域Xの範囲で動く移動体5の微少な移動を検出する。
【0012】
実施の形態1の移動体検知装置は、基板1、検知部2、信号変換部3で構成される。基板1は、この上面の方向が上記の横方向(移動体5が移動する方向)に沿うように、移動領域Xに対面して配置される。検知部2は、基板1の上面(基板1の移動領域X側)に設置されており、移動体5が検知部2に位置するか否かに応じてオンあるいはオフし、これを検知信号として出力する。
【0013】
信号変換部3は、基板1の下面(基板1の移動領域Xの反対側)に設置されており、例えば集積回路を内蔵する半導体装置で構成されている。信号変換部3は、移動体5が検知部2に位置したことを示す検知信号を検知部2から受けると、これを所定の信号に変換して出力する。この所定の信号とは、実施の形態1では、例えば信号変換部3内に固有の値(アドレス)が予め設定されており、このアドレスを示す通信信号である。
【0014】
また、実施の形態1の移動体検知装置の回路構成を図2に示す。検知部2と信号変換部3とは第1電源電位V1と第2電源電位V2との間に互いに直列に接続されている。すなわち、検知部2の高圧側電源電位接続端子2aは第1電源電位V1に接続されている。検知部2の低圧側電源電位接続端子2bは信号変換部3の高圧側電源電位接続端子3aに接続されている。信号変換部3の低圧側電源電位接続端子3bは第2電源電位V2に接続されている。
【0015】
また、上記の検知信号S1は検知部2の出力端子2cから出力され、信号変換部3の入力端子3dに入力される。信号変換部3の出力端子3cからは上述の所定の信号S2が出力される。
【0016】
検知部2の一例を図3に示す。検知部2は図3に示すようにフォトインタラプタで実現できる。フォトインタラプタは発光ダイオード21(発光素子)とフォトトランジスタ22(受光素子)とで構成され、発光ダイオード21とフォトトランジスタ22との間を移動体5が通過できるように構成されている。これによって、移動体5が発光ダイオード21とフォトトランジスタ22との間に位置しない場合、フォトトランジスタ22は発光ダイオード21からの光を受け、移動体5が検知部2に位置していないことを示す検知信号S1を生成して出力する。移動体5が発光ダイオード21とフォトトランジスタ22との間に位置する場合、発光ダイオード21からの光は移動体5に遮られることにより、フォトトランジスタ22は移動体5が検知部2に位置したことを示す検知信号S1を生成して出力する。
【0017】
また、検知部2に印加される駆動電圧は、信号変換部3に印加される駆動電圧と比較して非常に小さい。よって、第1電源電位V1と第2電源電位V2との間に印加する電圧は、検知部2の駆動電圧を無視して、信号変換部3の駆動電圧を印加すれば、検知部2及び信号変換部3の両方が駆動する。例えば、信号変換部3の駆動に必要な駆動電圧が約25〜35V、検知部2がフォトインタラプタの場合、検知部2はダイオード及びトランジスタで構成されるので、検知部2の高圧側電源電位接続端子2aと低圧側電源電位接続端子2bとの間の電圧は約1V程度になる。信号変換部3の高圧側電源電位接続端子3aと低圧側電源電位接続端子3bとの間には第1電源電位V1と第2電源電位V2との間の電圧から上記の約1Vを引いた電圧が印加される。したがって、第1電源電位V1と第2電源電位V2との間の電圧を30Vに設定すると、信号変換部3の高圧側電源電位接続端子3aと低圧側電源電位接続端子3bとの間に印加される電圧は29Vとなり、検知部2及び信号変換部3の両方が駆動する。
【0018】
しかも、信号変換部3は、信号変換部3を構成するトランジスタの特性(例えば、MOSであればドレイン・ソース間の電流−電圧特性)の特性により、高圧側電源電位接続端子3aに過大な電流が引き込まれないので、従来の定電流回路a4と同様に過大な電流が検知部2に流れるのを防ぎ、検知部2を破壊から保護する。
【0019】
次に動作について説明する。移動体5が基板1の上面に沿って移動して移動体5の先端が検知部2に進入すると、検知部2は、移動体5が検知部2に位置したことを示す検知信号S1を生成して出力する。信号変換部3は、検知部2から移動体5が検知部2に位置したことを示す検知信号S1を受けると、上述の所定の信号S2に変換して出力する。以上のようにして、実施の形態1の移動体検知装置は移動体5の移動を検知すると所定の信号S2を出力する。
【0020】
以上のように実施の形態1によれば、検知部2と信号変換部3とを第1電源電位V1と第2電源電位V2との間に互いに直列に接続して駆動させるので、従来のような定電流回路a4が必要なく、移動体検知装置を少なくとも基板1、検知部2及び信号変換部3で構成して小型化を図りつつ、検知部2を破壊から保護できる。また、定電流回路a4がない分、消費電力が削減でき、コストダウンができる。また、基板1の信号変換部3の反対側には、移動領域Xが存在し、熱の発生源が検知部2のみしか存在しないため、信号変換部3は外からの熱の影響をほとんど受けず、安定して駆動することができる。
【0021】
(実施の形態2)
図4は本発明の実施の形態2の移動体検知装置を示す側面図である。実施の形態2では、図4に示すように、検知部2と信号変換部3とを基板1を介して互いに配置されている。実施の形態2のその他については、実施の形態1と同様である。
【0022】
実施の形態2によれば、移動体検知装置の大きさを最小で検知部2及び信号変換部3の大きい方(図では信号変換部3)にまで小型化できる。
【0023】
(実施の形態3)
図5は本発明の実施の形態3の移動体検知装置を示す側面図である。実施の形態3では、図5に示すように、検知部2を複数設ける。また、回路構成については、図2の1つの検知部2を互いに並列に接続された複数の検知部2に置き換える。すなわち、複数の検知部2は第1電源電位V1と信号変換部3の高圧側電源電位接続端子3aとの間に並列に接続する。実施の形態3のその他については実施の形態2と同様である。
【0024】
次に動作について説明する。移動体5が基板1の上面に沿って移動して移動体5の先端が右側の検知部2に進入すると、右側の検知部2は移動体5が検知部2に位置したことを示す検知信号S1を生成して出力する。移動体5がさらに移動して移動体5の先端が左の検知部2にも進入すると、右側のみならず左側の検知部2も、検知部2に位置したことを示す検知信号S1を生成して出力する。信号変換部3は、右側の検知部2のみから移動体5が検知部2に位置したことを示す検知信号S1を受けると、移動体5が右側の検知部2まで移動したこととアドレスとを示す所定の信号S2に変換して出力する。また、信号変換部3は左側及び右側の検知部2から移動体5が検知部2に位置したことを示す検知信号S1を受けると、移動体5が左側の検知部2に移動したこととアドレスとを示す所定の信号S2に変換して出力する。
【0025】
実施の形態1や実施の形態2では検知部2が一つしか設けられていないので、移動体5が移動したか否かしか検知できないが、実施の形態3では複数の検知部2を設置したので、移動体5の移動の量を検出することができる。
【0026】
(実施の形態4)
図6は実施の形態4の移動体検知装置を模式的に示す側面図である。実施の形態4の移動体検知装置は、実施の形態1の移動体5を押しボタン5aに置き換えたものである。実施の形態4のその他については実施の形態1と同様である。実施の形態4では、基板1、検知部2、信号変換部3及び押しボタン5aは通信式の押しボタンスイッチ(スイッチ装置)を構成する。
【0027】
押しボタン5aは周知のように一端が人の指で押されて移動する。5bは押しボタン5aの他端側のアクチュエータである。押しボタン5aは、人の指で押されると後退し、アクチュエータ5bが基板1の上面に沿って移動して検知部2に進入する。これによって、検知部2はアクチュエータ5bが検知部2に位置したこと(押しボタン5aが押されたこと)を示す検知信号S1を生成して出力する。信号変換部3は押しボタン5aが押されたことを示す検知信号S1を受けると、これをアドレスを示す通信信号に変換して出力する。すなわち、通信によって押しボタン5aが押されたことを外部へ知らせることができ、周知の接点同士を接触/非接触させる押しボタンスイッチと同じような機能を果たす。
【0028】
実施の形態4では、本発明によれば移動体検知装置を小さく構成できるので、押しボタンスイッチのようなアクチュエータ5bが微少に移動する小型のスイッチ装置に適用しても甚だ大型化することはなく、小型のスイッチ装置への適用が特に有効である。
【0029】
(変形例)
なお、本発明は図示するものに限らない。例えば、検知部2は物体の移動を検知できるものであればよく、フォトインタラプタ以外でもよい。また、スイッチ装置は移動体が人から与えられる力によって移動するものであればよく、実施の形態4の押しボタンスイッチの他に、いわゆるセレクタスイッチでもよい。また、実施の形態1〜4は互いに選択的に組み合わせて構成してもよい。
【0030】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、移動体検知装置を少なくとも基板、検知部及び信号変換部で構成して小型化を図りつつ、検知部を破壊から保護できる。
【0031】
請求項2に記載の発明によれば、移動体検知装置の大きさを検知部及び信号変換部のうちの大きい方にまで小型化できる。
【0032】
請求項3に記載の発明によれば、移動体の移動の量を検出することができる。
【0033】
請求項4に記載の発明によれば、検知部が発光素子と受光素子とで構成されるものに適用することが特に有効である。
【0034】
請求項5に記載の発明によれば、スイッチ装置に適用することが特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の移動体検知装置を模式的に示す側面図である。
【図2】 本発明の実施の形態1の移動体検知装置を示す回路図である。
【図3】 本発明の実施の形態1の検知部の一例を示す回路図である。
【図4】 本発明の実施の形態2の移動体検知装置を模式的に示す側面図である。
【図5】 本発明の実施の形態3の移動体検知装置を模式的に示す側面図である。
【図6】 本発明の実施の形態4のスイッチ装置を模式的に示す側面図である。
【図7】 従来の移動体検知装置を模式的に示す側面図である。
【図8】 従来の移動体検知装置を示す回路図である。
【符号の説明】
1 基板、V1 第1電源電位、V2 第2電源電位、5 移動体、5a 押しボタン。
Claims (5)
- 移動体の移動領域に対面する基板と、
前記基板の前記移動領域側に設けられ、前記移動体の移動を検知して検知信号として出力する検知部と、
前記基板の前記移動領域の反対側に設けられ、前記検知信号を受けて所定の信号に変換して出力する信号変換部と、
を備え、
前記検知部と前記信号変換部とは、第1及び第2電源電位の間に互いに直列に接続されて駆動する移動体検知装置。 - 前記検知部及び前記信号変換部は前記基板を介して互いに対向して配置されている請求項1に記載の移動体検知装置。
- 前記検知部は複数である請求項1に記載の移動体検知装置。
- 前記検知部は発光素子と受光素子とで構成されている請求項1に記載の移動体検知装置。
- 請求項1から4までのいずれかに記載の移動体検知装置と、
前記移動体と、
を備え、
前記移動体は人から与えられる力によって移動するスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001376276A JP3864080B2 (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 移動体検知装置及びスイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001376276A JP3864080B2 (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 移動体検知装置及びスイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003179474A JP2003179474A (ja) | 2003-06-27 |
JP3864080B2 true JP3864080B2 (ja) | 2006-12-27 |
Family
ID=19184503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001376276A Expired - Fee Related JP3864080B2 (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 移動体検知装置及びスイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3864080B2 (ja) |
-
2001
- 2001-12-10 JP JP2001376276A patent/JP3864080B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003179474A (ja) | 2003-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR930001442B1 (ko) | 반도체 릴레이 회로 | |
US6545515B2 (en) | Semiconductor switch having a voltage detection function | |
JP4529353B2 (ja) | 保護機能付き半導体装置 | |
US20130314834A1 (en) | Semiconductor driving circuit and semiconductor device | |
KR100189594B1 (ko) | 전압 클램프 회로와 클램프 해제 회로를 갖는 bicmos 푸쉬-풀 형 논리 장치 | |
US10234679B2 (en) | Capacitive-load driver circuit and optical scanner | |
JP3864080B2 (ja) | 移動体検知装置及びスイッチ装置 | |
CN1936810A (zh) | 用于操作光学传感器的方法和设备 | |
KR940022929A (ko) | 광 결합기 장치 | |
JP2527875B2 (ja) | 誘導性負荷の電流検出回路 | |
JP5383353B2 (ja) | 異常検出時急速放電回路 | |
ATE243384T1 (de) | Elektronisches schaltnetzteil | |
KR960005994A (ko) | 보호구조를 가지는 집적 파워 반도체 장치 | |
JP3837372B2 (ja) | 半導体リレー | |
JP2010067663A (ja) | リレー回路 | |
JP3650214B2 (ja) | 電圧検出回路 | |
JP4285887B2 (ja) | 入力回路 | |
JP3451810B2 (ja) | 光結合型半導体リレー | |
US6420804B1 (en) | Circuit for switching direction of current | |
JP2000307140A (ja) | 太陽電池式照度センサ | |
JP2004317438A (ja) | 照度センサスイッチ | |
EP1168811A4 (en) | IMAGE UNIT | |
JPH10233669A (ja) | 半導体リレー | |
KR0124745Y1 (ko) | 광전 스위치의 모드 절환 회로 | |
JP2006340311A (ja) | 半導体リレー装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091006 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101006 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111006 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121006 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131006 Year of fee payment: 7 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |