JPS6345723A - エレベ−タ用呼登録装置 - Google Patents
エレベ−タ用呼登録装置Info
- Publication number
- JPS6345723A JPS6345723A JP61188483A JP18848386A JPS6345723A JP S6345723 A JPS6345723 A JP S6345723A JP 61188483 A JP61188483 A JP 61188483A JP 18848386 A JP18848386 A JP 18848386A JP S6345723 A JPS6345723 A JP S6345723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call registration
- registration device
- light emitting
- light
- elevator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Elevator Control (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータの呼登録装置に係り、特に、指で触
れるだけで動作可能な呼登録装置に関する。
れるだけで動作可能な呼登録装置に関する。
従来の装置は、特公昭５２−９１２５１号公報に記載の
ように、指がボタンに触れたことを１人に誘起する交流
電圧により検知している。更に１手袋等をしているため
誘起交流電圧を検知できない場合を考慮し、ボタン部に
弾性体を使用し、これを押圧することにより電極を移動
接触させ、呼び動作を検知する。しかし、人が静電気で
帯電している場合については考慮されていなかった。
ように、指がボタンに触れたことを１人に誘起する交流
電圧により検知している。更に１手袋等をしているため
誘起交流電圧を検知できない場合を考慮し、ボタン部に
弾性体を使用し、これを押圧することにより電極を移動
接触させ、呼び動作を検知する。しかし、人が静電気で
帯電している場合については考慮されていなかった。
上記従来技術は１人が静電気を帯びることについて配慮
されておらず、エレベータホール等に敷いたじゅうたん
等で帯電した状態で、従来のボタンスイッチに指が触れ
ると、ボタンスイッチの電子回路部へ帯電荷が流れ（放
電）電子回路を壊すという問題があった。
されておらず、エレベータホール等に敷いたじゅうたん
等で帯電した状態で、従来のボタンスイッチに指が触れ
ると、ボタンスイッチの電子回路部へ帯電荷が流れ（放
電）電子回路を壊すという問題があった。
本発明の目的は、静電気で帯電した人が触れても壊れな
い呼登録装置を提供することにある。
い呼登録装置を提供することにある。
上記目的は、人に帯電した電荷が呼登録装置の電子回路
に入らないようにすること、即ち、人の指と電子回路が
直接触れないようにすることで達成され゛る。
に入らないようにすること、即ち、人の指と電子回路が
直接触れないようにすることで達成され゛る。
呼登録装置の指の触れる部分（鉛部）の表面に光線が通
るように発光素子・受光素子を鉛部の両側に配置し、人
が鉛部に触れると光線が断たれこれを検知するようにし
たので、人の帯電電荷の放電により鉛部電子回路を壊す
ことはない。
るように発光素子・受光素子を鉛部の両側に配置し、人
が鉛部に触れると光線が断たれこれを検知するようにし
たので、人の帯電電荷の放電により鉛部電子回路を壊す
ことはない。
一実施例を第１図に示す、呼登録装置は鉛部ケース１の
中に発光素子３．受光素子４２発光体８゜その低電子部
品９，１ｏを実装したプリント板２を内蔵し、発光素子
３からの光線が受光素子４へ届くように投受光窓５を設
ける。又、鉛部に文字形を彫込んだ文字板７及び透明板
６を設ける。本実施例の回路を第２図に示す。直流ｆｆ
ｉ源＋ＥＶ−０９間に発光素子３．その電流制限抵抗３
１を直列接続する。受光素子４と、発光素子３からの光
線の有無でスイッチング動作となる抵抗４１を直列に接
続する。受光素子４の出力を増巾するために抵抗４２．
出力トランジスタ４３を接続する。
中に発光素子３．受光素子４２発光体８゜その低電子部
品９，１ｏを実装したプリント板２を内蔵し、発光素子
３からの光線が受光素子４へ届くように投受光窓５を設
ける。又、鉛部に文字形を彫込んだ文字板７及び透明板
６を設ける。本実施例の回路を第２図に示す。直流ｆｆ
ｉ源＋ＥＶ−０９間に発光素子３．その電流制限抵抗３
１を直列接続する。受光素子４と、発光素子３からの光
線の有無でスイッチング動作となる抵抗４１を直列に接
続する。受光素子４の出力を増巾するために抵抗４２．
出力トランジスタ４３を接続する。
一方、発光体８とその電流制限抵抗８１を直列に電源＋
Ｅに接続し、一端を装置外へ入力端子として引き出す。
Ｅに接続し、一端を装置外へ入力端子として引き出す。
２０は取付板。
直流電源＋Ｅが印加されると、電流制限抵抗３１、発光
素子３に電流が流れて発光する。光線は投受光窓５１文
字板７の上面、投受光窓５を通つて受光素子４へ届く、
受光素子４は導通して。
素子３に電流が流れて発光する。光線は投受光窓５１文
字板７の上面、投受光窓５を通つて受光素子４へ届く、
受光素子４は導通して。
受光素子４と抵抗４１の接続点は低電位（Ｏｖ近い）と
なり、出力トランジスタ４３はオフを出力する０人が本
装置の鉛部に触れると指により光線が断た九、受光素子
４に届かないので、受光素子４はオフし、出力トランジ
スタ４３のベース電流が抵抗４１．４２を通して流れ、
出力トランジスタ４３はオンを出力する。このオン信号
をエレベータ制御装置は確認信号として本装置へ戻す、
即ち、発光体８から引出されている入力端子をＯｖへ接
続し、発光体を発光させ文字板７に彫り込まれた文字を
発光させ、釦に触れた人に呼び信号がエレベータ制御装
置に受付けられたことを表示する。
なり、出力トランジスタ４３はオフを出力する０人が本
装置の鉛部に触れると指により光線が断た九、受光素子
４に届かないので、受光素子４はオフし、出力トランジ
スタ４３のベース電流が抵抗４１．４２を通して流れ、
出力トランジスタ４３はオンを出力する。このオン信号
をエレベータ制御装置は確認信号として本装置へ戻す、
即ち、発光体８から引出されている入力端子をＯｖへ接
続し、発光体を発光させ文字板７に彫り込まれた文字を
発光させ、釦に触れた人に呼び信号がエレベータ制御装
置に受付けられたことを表示する。
他の実施例と効果
第３図に第二の実施例を示す。
投光素子、受光素子を本装置の対角線上に配置すること
により、投受光素子を横にできるため、投光効率、受光
効率を上げることができる。
により、投受光素子を横にできるため、投光効率、受光
効率を上げることができる。
第４図に第三の実施例を示す。
発光体を裏面に反射板付の透明板の側面に配置し、透明
板の側面から光を照射し、光らせるもので、呼登録装置
を薄くすることができる。
板の側面から光を照射し、光らせるもので、呼登録装置
を薄くすることができる。
本発明によれば、呼登録装置の電子回路に人が直接触れ
ないので、人に帯電した電荷の放電により装置内電子回
路の破壊を防ぐことができる。
ないので、人に帯電した電荷の放電により装置内電子回
路の破壊を防ぐことができる。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図は第１図の
電気回路図、第３図は本発明の第二の実施例の断面図、
第４図は本発明の第三の実施例の断面図である。 代理人 弁理士 小川勝馬 ゛−′ １−一甲一ス ｉ■ 珂コ
電気回路図、第３図は本発明の第二の実施例の断面図、
第４図は本発明の第三の実施例の断面図である。 代理人 弁理士 小川勝馬 ゛−′ １−一甲一ス ｉ■ 珂コ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、エレベータのホールに設置する呼び登録釦、あるい
は、かご内に設置する行先階登録釦に使用する呼登録装
置において、 指の触れる部分を光軸が横切るように発光素子、受光素
子を前記呼登録装置のケース周辺に対向配置し、前記光
軸を断つことにより呼登録信号を生成することを特徴と
するエレベータ用呼登録装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、 前記発光素子、前記受光素子のスペクトラムの分布、感
度特性が不可視光線領域であるように構成したことを特
徴とするエレベータ用呼登録装置。 ３、特許請求の範囲第１項において、 前記発光素子、前記受光素子を前記呼登録装置の対角線
上に配置したことを特徴とするエレベータ用呼登録装置
。 ４、特許請求の範囲第１項において、 指の触れる部分に文字を型取つた文字板と透明板を設け
、その裏側に発光体を配置したことを特徴とするエレベ
ータ用呼登録装置。 ５、特許請求の範囲第４項において、 前記発光体を前記透明板の周囲に配置したことを特徴と
するエレベータ用呼登録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61188483A JPS6345723A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | エレベ−タ用呼登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61188483A JPS6345723A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | エレベ−タ用呼登録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6345723A true JPS6345723A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16224520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61188483A Pending JPS6345723A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | エレベ−タ用呼登録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6345723A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005280903A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | 表示装置 |
| JP2013517730A (ja) * | 2010-01-20 | 2013-05-16 | ネクシーズ | 制御装置およびこれを備える電子装置 |
| JP2016031904A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | パナソニック デバイスＳｕｎｘ株式会社 | 光電センサ |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP61188483A patent/JPS6345723A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005280903A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | 表示装置 |
| JP4499460B2 (ja) * | 2004-03-29 | 2010-07-07 | 東芝エレベータ株式会社 | 押しボタンスイッチの放熱構造 |
| JP2013517730A (ja) * | 2010-01-20 | 2013-05-16 | ネクシーズ | 制御装置およびこれを備える電子装置 |
| JP2016031904A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | パナソニック デバイスＳｕｎｘ株式会社 | 光電センサ |
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