JP3863807B2 - マッサージ機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はマッサージ機に関する。さらに詳しくは、肩、背中および腰のマッサージ機能に加え、上腕のマッサージが可能な全身対応マッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、前腕または手部をマッサージする椅子式マッサージ機が提案されているが(たとえば、手すり上部において前腕を空気袋で挟んで圧迫するタイプ(特開2001−204776号、特開2000−51301号公報および特開平10−263029号公報参照)、手すり上部において手部および下腕部を袋状の収納体内部で加圧するタイプ(特開平10−243981号公報参照))、上腕部をマッサージできるものとしては、腕に空気袋を装着する装着型のマッサージ機(特開平7−116214号公報参照)がこれまでに提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これら従来のマッサージ機では、上腕をマッサージするためにはエアバッグ(空気袋)を上腕にフィットさせなければならないが、装着型のマッサージ機は、拘束感が強く、また、装着作業が面倒であるため、容易に上腕の快適なマッサージを提供することができなかった。このことは、マッサージ機の使用を日常生活の中で習慣化することを妨げる原因にもなっている。
【0004】
本発明はかかる問題を解消するためになされたものであり、背もたれに内蔵されたエアバッグを用いて体型の違いを吸収し、容易に上腕マッサージすることができるマッサージ機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のマッサージ機は、椅子の背もたれ部の中央平坦部に、施療子を具えた上下移動自在の背中マッサージユニットと、背中マッサージユニットの上下移動範囲の左右両外側で、身体を支持する身体支持用エアバッグとを配備し、前記身体支持用エアバッグの左右両外側には、背もたれ部によりかかる被施療者の左右上腕部を側方から押圧する腕圧迫用エアバッグを配置し、該腕圧迫用エアバッグを配置する左右の配置面は、前記中央の平坦部に対して左右対称的に所定角度だけ前方へ向かって傾斜して、左右の配置面の間隔が前方に向かって広がるようにし、
右側の前記身体支持用エアバッグおよび左側の前記腕圧迫用エアバッグが互いに同期して膨張および収縮し、左側の前記身体支持用エアバッグおよび右側の前記腕圧迫用エアバッグが互いに同期して膨張および収縮することにより、上腕部をマッサージすることを特徴としている。
【0006】
本発明のマッサージ機は、身体支持用エアバッグによって被施療者の背もたれ姿勢を制御し、上腕に腕圧迫用エアバッグがフィットしやすいように改良したものである。
【0007】
本発明によれば、身体支持用エアバッグを用いて身体を傾かせることにより、上腕を体重で圧迫すると同時に横から腕圧迫用エアバッグを押し付けることで良好な上腕のマッサージを実現することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに図面を参照しながら本発明のマッサージ機をさらに詳細に説明する。
図1は本発明のマッサージ機の一実施の形態を示す斜視説明図、図2は図1のマッサージ機の平面説明図、および図3は図1のマッサージ機を用いて両側の上腕部を交互にマッサージする動作を説明するための施療者を頭上から見た場合の説明図である。
【0009】
図1は本発明の一実施の形態である椅子型マッサージ機の概略図である。本実施の形態のマッサージ機は、背もたれ部1と、シート部9と、シート部9の前方に設けられた脚支持部20と、さらに脚支持部20の前方の足支持部30とから構成されている。
【0010】
脚支持部20には、膨張、収縮を繰り返すことにより左右の足のふくらはぎを左右両側から挟み揉みするエアバッグが内蔵されている。
【0011】
足支持部30には、モータにより左右往復運動して左右の足を挟み揉みする左右一対づつの施療体31が内蔵されている。
【0012】
脚支持部20および足支持部30は、図示しない布製のカバーで覆われており、エアバッグや施療子31はカバーで隠れている。
【0013】
背中マッサージユニット2は、背もたれ部1の開口部1aから施療子3、4、5、6を突き出して肩、背中、腰などをマッサージする。背もたれ部1には一対の腕圧迫用エアバッグ10,11および一対の身体支持用エアバッグ12,13が配置されている。腕圧迫用エアバッグおよび身体支持用エアバッグの数および配置については、本発明はとくに限定されるものではなく、それぞれ少なくとも一対あればよく、後述するように、エアバッグの大きさなどに応じて多数のエアバッグを配置するようにしてもよい。
【0014】
背もたれ部1は、図示しない布製のカバーで覆われており、背中マッサージユニット2や各エアバッグ10〜13はカバーで隠れている。
【0015】
また、脚支持部20は、シート部9に座る被施療者の体型や好みの角度などの諸条件に応じて、シート部9の前方に回転自在に取り付けられ、同様に、足支持部30も脚支持部20の下端に回転自在に取り付けられている。
【0016】
身体支持用エアバッグ12、13および腕圧迫用エアバッグ10、11は、背もたれ部1の内部または背面側からチューブ(図示せず)を介して個別に外部のコンプレッサなどの加圧源からエアが供給されるため、独立して駆動制御される。
【0017】
エアバッグ10〜13の材質については、本発明ではとくに限定されるものではないが、たとえばウレタンやナイロンなどを貼り合わせたもの、またはポリエチレンなどをブロ−成形して得られるエアバッグなどで作製すればよい。
【0018】
エアバッグ10〜13の性能についても本発明ではとくに限定されるものではないが、たとえば押圧動作における圧力を20〜30kPa、振動数を0.1サイクル/秒(すなわち、通常1回/10秒程度)、ストロークを50〜60mm程度に設定することができる。
【0019】
図2は標準的な座高の人が本実施の形態のマッサージ機に座った状態の概略図である。このとき、腕圧迫用エアバッグ10、11は上腕部をすべてカバーする範囲の長さを有する。また、身体支持用エアバッグ12、13はわき下から腰上部にかけてカバーする長さを有する。
【0020】
身体支持用エアバッグ12、13は、腕圧迫用エアバッグ10、11よりも背もたれ部1の上下方向に延びる中心線に近い位置(具体的には、図2に示されるように被施療者Pのわき下に広がる部分)に配設されているため、身体支持用エアバッグ12、13を膨張または収縮することにより、被施療者Pの身体を左右に傾斜させることができ、背もたれ姿勢を容易に制御することができる。
【0021】
身体支持用エアバッグ12、13は、腕圧迫用エアバッグ10、11よりも下側に位置しているため、腕圧迫用エアバッグ10、11を上腕部のほぼ全長わたって接触させながら、身体支持用エアバッグ12、13を体側に接触させて背もたれ姿勢を制御することができる。
【0022】
身体支持用エアバッグ12、13および腕圧迫用エアバッグ10、11は、左右対称に配置されているため、身体を左右に傾斜させながら均等にマッサージを行なうことができる。
【0023】
また、身体支持用エアバッグ12、13および腕圧迫用エアバッグ10、11の少なくとも一部を上下方向に複数個分割した構成にした場合、被施療者の座高に合わせて選択的にエアバッグ10〜13を膨張および収縮させることができる。つまり、被施療者の座高が低い場合には、図2において、エアバッグ10〜13の下側を構成する分割部分を選択的に膨張および収縮させ、逆に、座高が高い場合にはエアバッグ10〜13の上側だけ、あるいは上側、下側共に膨張および収縮させればよい。
【0024】
背もたれ部1の横幅は、腕圧迫用エアバッグ10、11が配置された高さで最大になるように設定されているため、図2〜3に示されるように、被施療者Pの身体が左右に傾斜したときに、腕圧迫用エアバッグ10、11は上腕部Aに良好に接触することができる。
【0025】
また、図1に示されるように、背中マッサージユニット2は、背もたれ部1に上下方向に移動自在に設けられている。背中マッサージユニット2を用いて通常のマッサージを行なうときには、背中マッサージユニット2の高さを調整して施療子3、4、5、6を首、肩、背中または腰などの所望の位置に接触させてマッサージを行なう。腕圧迫用エアバッグ10、11を用いて上腕部Aのマッサージを行なうときには、背中マッサージユニット2の施療子3〜6を施療者Pに接触しない位置、たとえば開口1a上端の所定の位置(ここでは施療子3〜6が首の両側で肩の上方に位置する)に回避させれば、背中マッサージユニット2がじゃまにならずに施療者の身体を容易かつ確実に傾斜させることができる。
【0026】
図3は腕マッサージ時のエアバッグの膨張収縮制御法を示す。
【0027】
背もたれ部1は被施療者Pを抱きかかえて上腕部Aのマッサージをしやすいように身体に対し凹形状になっており腕圧迫用エアバッグ10、11を配置した部分は中央の平坦部に比べて角度θをなしている。
【0028】
まず、図3(a)に示されるように、腕マッサージを行なう前では、すべてのエアバッグ10〜13が収縮した状態になっている。
【0029】
ついで、腕マッサージを開始するとき、図3(b)に示されるように、左腕をマッサージする場合には、身体支持用エアバッグ12を膨張させて施療者Pの身体を左に傾斜させ、それに同期して腕圧迫用エアバッグ11を膨張させる。この状態では左腕に体重がかかるとともに左側からの腕圧迫用エアバッグ11による押圧力で左腕の上腕部A1は圧迫される。エアバッグ11、12を収縮させると上腕部A1は圧迫から解放される。この膨張、収縮を繰り返すことにより、上腕部A1を集中的にマッサージすることができる。
【0030】
反対に、図3(c)に示されるように、身体支持用エアバッグ13および腕圧迫用エアバッグ10を同期させながら膨張および収縮させることで右腕の上腕部A2を集中的にマッサージすることができる。
【0031】
腕圧迫用エアバッグ10、11だけを膨張させたのでは、腕自体が軽いため容易に逃げてしまい、効果的なマッサージができないが、身体支持用エアバッグ12、13を膨張させて身体を傾かせることにより、上腕を体重で圧迫すると共に腕圧迫用エアバッグ10、11を膨張させて横から押しつけることにより、上腕をしっかりとホールドした状態で効果的にマッサージすることができる。
【0032】
【発明の効果】
本発明のマッサージ機によれば、背もたれに内蔵された腕圧迫用エアバッグと身体支
持用エアバッグを用いて体型の違いを吸収し、容易に上腕マッサージすることができる。
【0033】
しかも、腕圧迫用エアバッグからの押圧力だけでは腕自体が軽いために容易に逃げてしまう上腕を、身体支持用エアバッグを用いて身体を傾斜させながらホールドすることにより、上腕部を充分にマッサージすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のマッサージ機の一実施の形態を示す斜視説明図である。
【図2】 図1のマッサージ機の平面説明図である。
【図3】 図1のマッサージ機を用いて両側の上腕部を交互にマッサージする動作説明図である。
【符号の説明】
1 背もたれ部
2 背中マッサージユニット
10、11 腕圧迫用エアバッグ
12、13 身体支持用エアバッグ

Claims (1)

  1. 椅子の背もたれ部の中央平坦部に、施療子を具えた上下移動自在の背中マッサージユニットと、背中マッサージユニットの上下移動範囲の左右両外側で、身体を支持する身体支持用エアバッグとを配備し、前記身体支持用エアバッグの左右両外側には、背もたれ部によりかかる被施療者の左右上腕部を側方から押圧する腕圧迫用エアバッグを配置し、該腕圧迫用エアバッグを配置する左右の配置面は、前記中央の平坦部に対して左右対称的に所定角度だけ前方へ向かって傾斜して、左右の配置面の間隔が前方に向かって広がるようにし、
    右側の前記身体支持用エアバッグおよび左側の前記腕圧迫用エアバッグが互いに同期して膨張および収縮し、左側の前記身体支持用エアバッグおよび右側の前記腕圧迫用エアバッグが互いに同期して膨張および収縮することにより、上腕部をマッサージするようにしたマッサージ機。
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