JP3863622B2 - ガススプリング - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、バンタイプやハッチバックタイプの車両のバックドアを任意の開度位置に保持できるガススプリングに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のガススプリングとして、例えば特開平4―254022号公報に記載のものがある。これは、図4に示すように、絞り41およびチェックバルブ42を有するピストン32にピストンロッド33を取り付け、シリンダ31のヘッドカバー側に、弁座ケース34を介してワッシャー39およびスプリング45を配置してある。
【0003】
また、その弁座ケース34内には、ポペット弁37の鍔44に噛み合う溝43を形成し、リセットピン38と回転ロータ36を元の位置に戻すバネを取り付けた固定ロータ35を配置し、溝43に対向して、スプリング40を介して、ポペット弁37を軸方向に配置し、鍔44に噛み合ってポペット弁37の開閉を行うラチェット機構Rを形成し、かつリセットピン挿入溝を設けた回転ロータ36を配置してある。
【0004】
従って、リセットピン38の挿入時、回転ロータ36のラチェット機構Rにより鍔44を噛み合わせてポペット弁37を往復毎に一定角度回転させ、ポペット弁37の鍔44を固定ロータ35の溝により一往復毎に開閉を繰り返させることにより、閉じ状態時にオイルロック可能としてある。
【0005】
すなわち、かかる従来のガススプリングでは、例えばノック式ボールペンに用いられるようなラチェット機構Rを有するポペット弁37を配置し、このポペット弁37の一往復毎に、ポペット弁37の開閉を繰り返させることで、任意位置にてオイルロック可能としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のガススプリングにあっては、任意の伸縮位置でオイルロック可能とするために、ピストン32内部に、ポペット弁37とラチェット機構Rを有する回転ロータ36や固定ロータ35を配置する構成とされ、従って、構造や部品形状が複雑となり、しかも高い加工精度が要求されるために、コストアップが避けられないなどの課題があった。
【0007】
この発明は前記のような課題を解決するものであり、基本的に全長を任意の長さに調整および安定保持でき、しかも、構造および組立部品の形状の簡素化が図れ、結果的に組立が簡単で、精度が高く、かつローコストに得られるガススプリングを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的達成のため、請求項1の発明にかかるガススプリングは、外筒と、外筒内に中空なピストンを介して移動自在に挿入したピストンロッドと、外筒内にピストンを介して区画されたピストン上室及びピストン下室と、外筒内に摺動自在に挿入されて上記ピストン下室と対向するガス室を区画するフリーピストンとを備えたガススプリングにおいて、上記ピストン内にシリンダを設け、当該シリンダにシリンダ室と、シリンダ室とピストン下室とを連通する第一の油通路と、シリンダ室とピストン上室とを連通する第二の油通路と、一端がピストン上室に開口し他端が上記シリンダ室を介して上記第一の油通路に連通する第三の油通路とを形成し、更にシリンダ室内に第一の油通路と第三の油通路とを開閉すると共に第一の油通路を閉じる方向に附勢されたディスクを移動自在に挿入し、第二の油通路の途中にシリンダ室からピストン上室への油の流れのみを許容するノンリタンバルブを設け、第三の油通路の途中に油の流れの方向に応じて第三の油通路を全開又は絞り制御すると共に絞り制御時にシリンダ室に突出してディスクの移動を規制しながら第一の油通路と第三の油通路との連通を確保するディスクストッパを有するフラップを設け、更にフリーピストンとスプリングを介して連動する移動部材を設け、この移動部材に圧行程時にディスクを押し上げて上記第一の油通路を開口させるピンを設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を図について説明する。
図1および図2に示すように、本発明のガススプリングは、外筒1と、外筒1内に中空なピストン2を介して移動自在に挿入したピストンロッド3と、外筒1内にピストン2を介して区画されたピストン上室4及びピストン下室5と、外筒1内に摺動自在に挿入されて上記ピストン下室5と対向するガス室6を区画するフリーピストン7とを備えている。
そして、上記ピストン2内にシリンダ12を設け、当該シリンダ12にシリンダ室12Aと、シリンダ室12Aとピストン下室5とを連通する第一の油通路13と、シリンダ室12Aとピストン上室4とを連通する第二の油通路16と、一端がピストン上室4に開口し他端が上記シリンダ室12Aを介して上記第一の油通路13に連通する第三の油通路22とを形成している。
更にシリンダ室12A内に第一の油通路13と第三の油通路22とを開閉すると共に第一の油通路13を閉じる方向に附勢されたディスク14を移動自在に挿入している。
また、第二の油通路16の途中にシリンダ室12Aからピストン上室4への油の流れのみを許容するノンリタンバルブ17を設けている。
更に、第三の油通路22の途中に油の流れの方向に応じて第三の油通路22を全開又は絞り制御すると共に絞り制御時にシリンダ室12Aに突出してディスク14の移動を規制しながら第一の油通路13と第三の油通路22との連通を確保するディスクストッパ26を有するフラップ25を設けている。更にまた、フリーピストン7とスプリング9を介して連動する移動部材8を設け、この移動部材8に圧行程時にディスク14を押し上げて上記第一の油通路13を開口させるピン10を設けている。
以下更に詳しく説明する。
【0010】
ピストン2は、外筒1内をピストン上室4およびピストン下室5に隔成しており、ピストン下室5には、外筒1内を自由に摺動して下部にガス室6を隔成しているフリーピストン7が設けられている。すなわち、このフリーピストン7は、油とガスを外筒1内に分離している。
【0011】
8は、フリーピストン7に第三のスプリング9を介して支持された移動部材であり、この移動部材8の中心部には上方に突出するピン10が設けられている。11は、移動部材8を上下に貫通する通油孔である。
【0012】
一方、ピストン2は、複数のピストン組立部材を組み付けたものからなるが、基本的に下記のような構成部分を内部に有する。まず、12はシリンダで、このシリンダ12にシリンダ室12Aと、シリンダ室12Aをピストン下室5に連通させる第一の油通路13とを形成している。
【0013】
また、14は、シリンダ室12A内に摺動自在に設けられたディスクで、これが、第一のスプリング15により第一の油通路13を常に閉じる方向に付勢されている。16は、シリンダ12に設けられて、ピストン上室4側およびシリンダ室12A内に連通する第二の油通路である。
【0014】
17は、第二の油通路16端を第二のスプリング18により閉じる方向に付勢されたノンリタンバルブ19は、ノンリタンバルブ17の開時に第二の油通路16に連通する油孔20は、油孔19に連通する油室21は、油室20とピストン上室4とに連通する油孔である。
【0015】
さらに、22は、ピストン上室4およびピストン下室5に連通する第三の油通路で、この第三の油通路22は一端が油室20、油孔21を介してピストン上室4に開口し、他端が後述のフラップ25により開閉される油孔23,油孔24、油孔24 a 、シリンダ室12 Aおよび第一の油通路13に、順次連通している。
【0016】
25は、第三の油通路22の途中に設けられて、油の流れの方向に応じて、この第三の油通路22および油孔23を開閉するフラップである。
【0017】
このフラップ25には、これによる第三の油通路22の閉時にシリンダ12内に突出して、ディスク14の下降、つまり第一の油通路13を閉じる方向へのディスク14の移動を規制するディスクストッパ26が連設されている。
【0018】
このディスクストッパ26付きのフラップ25は、全体として図3に示すような平面形状をなし、フラップ25の略中央部に小孔27が穿設されている。28は、ディスクストッパ26近傍のシリンダ部に形成された切欠であり、この切欠28内でディスクストッパ26が上下方向に変形および移動可能とされている。
次に動作について説明する。いま、車両のバックドアが閉じられて、ガススプリングの全体が収縮した状態にあっては、ディスク14が、第一の油通路13を通して、フリーピストン6に第三のスプリング9を介して連動された移動部材8上のピン10によって押し上げられているため、このディスク14は第一の油通路13を解放している。
【0019】
この状態において、バックドアを開くと、ガススプリングの全体が伸長していくためピストン上室4内の油は、油孔21,油室20,第三の油通路22,油孔23,24,24 a ,シリンダ室12Aおよび第一の油通路13を介してピストン下室5へと流入する。
【0020】
このため、その油の流れによって、第三の油通路22に設けられたフラップ25が油孔23を閉じることとなり、この閉じ動作によって、フラップ25と一体のディスクストッパ26の先端部がシリンダ室12A内に突出する。これにより、ディスク14は、そのディスクストッパ26の先端部より下方へは移動できず、その位置に保持される。
【0021】
ここで、開放途中の所定の開度位置でバックドアを保持する。すると、ピストン上室4からピストン下室5への前記のような油の流れが一旦停止し、このためディスク14を押している第一のスプリング15の弾発力により、ディスクストッパ26が切欠28側に押される。
【0022】
このため、フラップ25が矢印P方向に開かれて、ディスク14は、シリンダ室12A内をさらに下降し、第一の油通路13を閉鎖することとなる。このため、油の流れが停止し、オイルロック状態となって、バックドアは所定の開度位置で停止、保持されることとなる。
【0023】
次に、オイルロックを解除して、さらにバックドアを開こうとする場合には、このバックドアを僅かに閉じる方向へ操作する。このとき、まず、油がピストン下室5側からピストン上室4側へ流れようとするため、ディスク14は、ピストン上室4側へ移動し、第一の油通路13が開かれる。
【0024】
そこで、この時点でバックドアを開くと、ピストン2が上昇し、油の流れがピストン上室4から第三の油路22を介してピストン下室5へ向う方向に変わる。
従って、この流れによってフラップ25が閉じられ、ディスクストッパ26がシリンダ室12A内に突出して、ディスク14は、ディスクストッパ26によって下降がその位置で規制される。その結果、ピストン上室4からの油は、第三の油通路22からフラップ25に形成した小孔27で絞られながらシリンダ室12A、第一の油通路13を介してピストン下室5に流出する。
【0025】
なお、ディスク14はノンリタンバルブ17が開くことにより、圧行程時にピストン上室4側に直ちに移動するが、伸行程時にはノンリタンバルブ17が閉じるために、ディスク14とシリンダ室12Aとの間隙を流れる油の抵抗により、ゆっくりと移動する。
【0026】
このように、ピストン2内部の第一の油通路13を、ディスク14により開閉し、ディスク14を固定するディスクストッパ26を有するフラップ25を、第三の油通路22の途中に設ける構成としたことで、オイルロックおよびその解除を行うための構造や部品形状がシンプルとなり、加工、組立が容易となるほか、ガススプリング外径を大きくすることなく、任意長に調整および固定できることとなり、車両のバックドアの支持を安定保持できる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明にかかるガススプリングは、外筒と、外筒内に中空なピストンを介して移動自在に挿入したピストンロッドと、外筒内にピストンを介して区画されたピストン上室及びピストン下室と、外筒内に摺動自在に挿入されて上記ピストン下室と対向するガス室を区画するフリーピストンとを備えたガススプリングにおいて、上記ピストン内にシリンダを設け、当該シリンダにシリンダ室と、シリンダ室とピストン下室とを連通する第一の油通路と、シリンダ室とピストン上室とを連通する第二の油通路と、一端がピストン上室に開口し他端が上記シリンダ室を介して上記第一の油通路に連通する第三の油通路とを形成し、更にシリンダ室内に第一の油通路と第三の油通路とを開閉すると共に第一の油通路を閉じる方向に附勢されたディスクを移動自在に挿入し、第二の油通路の途中にシリンダ室からピストン上室への油の流れのみを許容するノンリタンバルブを設け、第三の油通路の途中に油の流れの方向に応じて第三の油通路を全開又は絞り制御すると共に絞り制御時にシリンダ室に突出してディスクの移動を規制しながら第一の油通路と 第三の油通路との連通を確保するディスクストッパを有するフラップを設け、更にフリーピストンとスプリングを介して連動する移動部材を設け、この移動部材に圧行程時にディスクを押し上げて上記第一の油通路を開口させるピンを設けた構成にしたので、基本的に全長を任意の長さに調整および安定保持でき、しかも、構造および組立部品の形状の簡素化が図れ、結果的に組立が簡単で、精度が高いガススプリングをローコストに得ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態によるガススプリングの全体を示す断面図である。
【図2】図1におけるガススプリングの要部を拡大して示す断面図である。
【図3】図2に示すフラップの平面図である。
【図4】従来のガススプリングを示す断面図である。
【符号の説明】
1 外筒
2 ピストン
3 ピストンロッド
4 ピストン上室
5 ピストン下室
7 フリーピストン
10 ピン
12 シリンダ
13 第一の油通路
14 ディスク
15 第一のスプリング
16 第二の油通路
17 ノンリタンバルブ
18 第二のスプリング
22 第三の油通路
25 フラップ
26 ディスクストッパ

Claims (1)

  1. 外筒と、外筒内に中空なピストンを介して移動自在に挿入したピストンロッドと、外筒内にピストンを介して区画されたピストン上室及びピストン下室と、外筒内に摺動自在に挿入されて上記ピストン下室と対向するガス室を区画するフリーピストンとを備えたガススプリングにおいて、上記ピストン内にシリンダを設け、当該シリンダにシリンダ室と、シリンダ室とピストン下室とを連通する第一の油通路と、シリンダ室とピストン上室とを連通する第二の油通路と、一端がピストン上室に開口し他端が上記シリンダ室を介して上記第一の油通路に連通する第三の油通路とを形成し、更にシリンダ室内に第一の油通路と第三の油通路とを開閉すると共に第一の油通路を閉じる方向に附勢されたディスクを移動自在に挿入し、第二の油通路の途中にシリンダ室からピストン上室への油の流れのみを許容するノンリタンバルブを設け、第三の油通路の途中に油の流れの方向に応じて第三の油通路を全開又は絞り制御すると共に絞り制御時にシリンダ室に突出してディスクの移動を規制しながら第一の油通路と第三の油通路との連通を確保するディスクストッパを有するフラップを設け、更にフリーピストンとスプリングを介して連動する移動部材を設け、この移動部材に圧行程時にディスクを押し上げて上記第一の油通路を開口させるピンを設けたことを特徴とするガススプリング
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