JP3863368B2 - 配送物収納箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マンションやアパート等に配置され、受取人の不在時に配送物を一時的に収納する宅配ボックス等の配送物収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マンションやアパート等には、宅配ボックス等の配送物収納箱が配置されており、これによって、受取人が不在の場合であっても、この配送物収納箱に配送物を一時的に収納することによって、配送業者は、再配送する必要が無くなる。また、受取人側においても、帰宅時に配送物を受け取ることができるので、再配送の手配をする必要も無くなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような配送物収納箱では、以下のような問題がある。
【0004】
すなわち、上述したような従来の配送物収納箱は、冷蔵機能、冷凍機能、調理機能が設けられていない。このため、配送物が、生鮮品などの要冷蔵品、アイスクリームなどの要冷凍品の場合には収納することができず、再配送しなければならないという問題がある。
【0005】
また、従来の配送物収納箱は、配送物が収納されたことをほぼリアルタイムで受取人に知らせる手段が設けられていないために、受取人は、帰宅しなければ配送物のあったことを確認することができないという問題がある。これはまた、配送業者に配送を委託した依頼人からしてみると、受取人が長期に亘って留守にしている場合には、受取人に対して、その配送物が受取人側に配送されたか否かを確認することができないという問題がある。
【0006】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その第1の目的は、配送された配送物を冷凍したまま収納することができる冷凍機能、配送された配送物を冷蔵したまま収納することができる冷蔵機能を備え、もって、要冷凍品、要冷蔵品が配送された場合であっても収納可能な配送物収納箱を提供することである。
【0007】
また、その第2の目的は、配送物が収納された場合には、その旨を受取人に通知する通知機能を備え、もって、受取人が不在である場合であっても、受取人は、配送物の配送があったことをほぼリアルタイムで認識することが可能な配送物収納箱を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明では、以下のような手段を講じる。
【0009】
すなわち、請求項1の発明では、配送された配送物を受け取り一時的に収納するための配送物収納箱において、収納された配送物を冷蔵する冷蔵手段と、収納された配送物を冷凍する冷凍手段と、収納された配送物を調理する調理手段と、収納された配送物に関する情報の入力を受け付ける配送物情報入力手段と、配送物情報入力手段によって入力された配送物に関する情報を予め指定された受取人側へ通知する配送物情報通知手段と、配送物情報通知手段が通知する配送物に関する情報に対する受取人側からの指示に基づいて調理手段を動作させる第1の動作手段とを備える。
【0010】
従って、請求項1の発明の配送物収納箱においては、以上のような手段を講じることにより、配送物が要冷蔵物である場合には冷蔵したまま収納することができる。また、配送物が要冷凍物である場合には冷凍したまま収納することができる。
【0012】
また、離れた場所にいる受取人に対して、配送物のあったことをほぼリアルタイムで通知することができる。
【0014】
さらに、要調理物を収納し、更にその要調理物を遠隔指示に基づいて調理することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0016】
本発明の実施の形態を図1から図2を用いて説明する。
【0017】
図1は、本発明の実施の形態に係る配送物収納箱の一例を示す構成概念図である。
【0018】
すなわち、本発明の実施の形態に係る配送物収納箱1は、冷蔵部2と、冷凍部3と、調理部4と、一般配送物収納部5と、通信部6と、配送物データ入力部7とを備えている。
【0019】
冷蔵部2は、冷蔵機能を備え、要冷蔵品である配送物を収納する場所である。冷凍部3は、冷凍機能を備え、要冷凍品である配送物を収納する場所である。調理部4は、調理機能(レンジ機能、オーブン機能等)を備え、配送物が調理品である場合に格納する場所であって、後述するように通信部6を介して、受取人側からの遠隔操作による指示に基づいて調理を行う。
【0020】
一般配送物収納部5は、要冷蔵品でも、要冷凍品でも、要調理品でもない一般の配送物を収納する場所である。
【0021】
通信部6は、インターネットや電話回線などの通信回線9を介して受取人側遠隔端末8と接続しており、後述するように配送物データ入力部7によって読み取られた配送物の情報を、通信回線9を介して受取人側遠隔端末8に送信する。一方、通信回線9を介して、受取人側遠隔端末8から送信される調理指示情報を受信する。この調理指示情報とは、調理方法(レンジ、またはオーブン、あるいはその他)、調理温度、調理開始時刻、調理時間等の情報であって、この調理指示情報に基づいて調理部4を動作させる。
【0022】
また、通信部6は、通信回線9を介して、受取人側遠隔端末8から送信される収納箱キー解除指示情報を受信する。通常、配送物収納箱1に配送物が収納された場合には、ロックを掛け、収納物の盗難がないようなセキュリティ対策を講じている。しかしながら、この収納箱キー解除指示情報とは、このロックを解除する指示情報のことである。通信部6は、このような収納箱キー解除指示情報を受信すると、このロックを解除し、既に収納物が収納されている配送物収納箱1に、更なる収納物の収納を可能な状態とする。
【0023】
配送物データ入力部7は、配送物収納時に、配送者による配送物に関するデータ入力を受け付け、入力されたデータを通信部6に出力する。この配送物データ入力部7は、予め組み込まれたプログラムにしたがって配送者に対して、受取人、配送先、配送依頼人、配送業者、品名、数量、保存方法等の入力を促す。また配送日時が自動的にタイムスタンプされるようにしている。また、別途バーコードスキャナを備えていても良く、配送物に、その配送物の情報(受取人、配送依頼人、品名、数量、保存方法等)が記録されたバーコードが添付されている場合には、このバーコードスキャナによってそのバーコード情報を読み取り、読み取り結果を通信部6に出力するようにしても良い。
【0024】
受取人側遠隔端末8は、インターネットや電話回線などの通信回線9を介して自己の配送物収納箱1の通信部6と接続しており、配送物データ入力部7によって読み取られた配送物の情報を、通信部6、および通信回線9を介して受信する。これによって、受取人は自分宛に配送物が配送されたことをほぼリアルタイムで認識する。
【0025】
そして、その配送物の情報を参照し、それが要調理品である場合には、通信回線9を介して自分の配送物が収納されている配送物収納箱1の通信部6に対して、調理指示情報を送信する。これによって、たとえば、自分の帰宅時間に合わせて、調理品を調理させることも可能としている。
【0026】
また、自分の配送物が収納されている配送物収納箱1の通信部6に対して、収納箱キー解除指示情報を送信する。これによって、配送物収納箱1に既に収納物が収納され、一旦ロックされた場合であっても、このロックを解除し、配送物収納箱1に、更なる収納物を収納することを可能としている。
【0027】
次に、以上のように構成した本発明の実施の形態に係る配送物収納箱の動作について図2のフローチャートを用いて説明する。
【0028】
配送業者によって配送物が配送された場合であって、受取人が不在である場合、配送業者はこの配送物収納箱1に配送物を収納する(S1)。配送物収納箱1は、図1に示すように、冷蔵部2、冷凍部3、調理部4、一般配送物収納部5を備えており、配送物は、内容に応じて所定の収納部に収納される。すなわち、要冷蔵物は冷蔵部2に収納され、受取人によって受け取られるまで冷蔵状態で保存される。また、要冷凍物は冷凍部3に収納され、受取人によって受け取られるまで冷凍状態で保存される。要調理物は、調理部4に収納され、通信回線9を介して受取人遠隔端末8側から送信される受取人による調理指示に基づき調理される。
【0029】
配送業者がこのように配送物収納箱1の所定の収納部に配送物を収納すると、配送物データ入力部7に組み込まれたプログラムが作動し、配送日時がタイムスタンプされるとともに、配送物に関する必要なデータである受取人、配送先、配送依頼人、配送業者、品名、数量、保存方法等のキー入力またはバーコード入力が促される(S2)。
【0030】
配送物データ入力部7を介して、これら配送物に関するデータが入力されると、入力されたデータは通信部6に出力され、更に通信回路9を介して、指定された受取人側遠隔端末8へと送信される(S3)。
【0031】
このように配送物に関するデータが受取人側遠隔端末8へ送信されることによって、受取人によって、自己に配送物が配送されたことがほぼリアルタイムで認識される(S4)。そして、受取人は、この配送物の情報を参照し、それが要調理品である場合(S5:Yes)には、受取人によって、通信回線9を介して自己の配送物が収納されている配送物収納箱1の通信部6に対して、調理指示情報が送信される(S6)。
【0032】
このように受取人側遠隔端末8から送信された調理指示情報は、通信回線9を介して、配送物が収納された配送物収納箱1の通信部6によって受信される。この調理指示情報とは、調理方法(レンジ、またはオーブン、あるいはその他)、調理温度、調理開始時刻、調理時間等の情報であって、この調理指示情報に基づいて調理部4が作動され、調理部4に収納されている配送物が調理される。(S7)。
【0033】
受取人が、帰宅時に配送物収納箱1を開け、収納されている配送物を回収することによって、受取人による配送物の受取が完了する(S8)。要冷蔵品は冷蔵部1において冷蔵された状態で受け取ることができ、要冷凍品は冷凍部2において冷凍された状態で受け取ることができる。調理品に関しては、自分の帰宅時間に合わせて、調理品を調理させておくこともできる。
【0034】
上述したように、本実施の形態に係る配送物収納箱においては、上記のような作用により、冷蔵、冷凍、調理機能を搭載することで、受取人が不在であっても、あらゆる日用品、食品を配送することができる。このため、受取人は、再配送のスケジューリングや再依頼の手間が省け、時間を有効活用することができる。
【0035】
また、本実施の形態に係る配送物収納箱は、配送物のデータを入力する機能および、入力されたデータを受取人側に送信する通信機能を備えていることにより、受取人は、遠隔場所からであっても、配送物のあったこと、および配送物の品目、個数等をほぼリアルタイムで認識することができる。これは、配送業者側にとってもメリットがあり、配送物のデータを入力し、配送履歴を残すことにより、配送完了の証拠にできるため、再配送が不要となり配送効率が格段に向上する。
【0036】
この通信機能は、逆に、受取人側から配送物収納箱1側へ指示入力を行うこともできる。これによって、配送された配送物が要調理品であった場合には、受取人は、帰宅時間にあわせて配送物の調理を完了させておくこともできるので、時間を有効活用することができる。また、この通信機能を用いた遠隔操作によって、配送物収納箱1のロックを解除することもできるので、既に配送物収納箱1に収納物が収納された場合であっても、更に別の収納物を収納することが可能となる。
【0037】
このように、本実施の形態に係る発明では、あらゆる日用品、食品等の配送物を、受取人が不在でも配送完了させることができ、受取人が後日配送物を受け取るために費やす手間や時間を削減することができ、もって、24時間という限られた時間を有効活用することが可能となる。
【0038】
更に、本実施の形態に係る発明を利用することによって、新たな物流システムを構築することが可能となる。すなわち、従来配送サービスを行なっていなかったスーパーや小売店等に対しても、配送業務への参入を促すことができ、もって、新たな地域密着型の輸送形態を確立することが可能となる。これによって、新しい市場を創出することも可能となり、経済を活性化させることにも寄与する。
【0039】
以上、本発明の好適な実施の形態について、添付図面を参照しながら説明したが、本発明はかかる構成に限定されない。特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による配送物収納箱によれば、配送された配送物を冷凍したまま収納することができる冷凍機能、配送された配送物を冷蔵したまま収納することができる冷蔵機能を備えているので、要冷凍品、要冷蔵品が配送された場合であっても配送を完了することが可能となる。
【0041】
更に、配送物が収納された場合には、その配送物に関するデータ入力を受け付けるとともに、入力されたデータを受取人に通知する通知機能を備えているので、受取人が不在である場合であっても、受取人は、配送物の配送があったことをほぼリアルタイムで認識することが可能となる。この通信機能は、逆に、受取人側からの調理指示情報を配送物収納箱側に送信することもでき、また、本発明による配送物収納箱は、調理機能をも備えているので、配送された配送物が要調理品である場合には、帰宅時間にあわせてこの配送物を調理しておくことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る配送物収納箱の一例を示す構成概念図
【図2】本発明の実施の形態に係る配送物収納箱の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1…配送物収納箱
2…冷蔵部
3…冷凍部
4…調理部
5…一般配送物収納部
6…通信部
7…配送物データ入力部
8…受取人側遠隔端末
9…通信回線

Claims (1)

  1. 配送された配送物を受け取り一時的に収納するための配送物収納箱において、
    収納された配送物を冷蔵する冷蔵手段と、
    収納された配送物を冷凍する冷凍手段と
    収納された配送物を調理する調理手段と、
    収納された配送物に関する情報の入力を受け付ける配送物情報入力手段と、
    前記配送物情報入力手段によって入力された配送物に関する情報を予め指定された受取人側へ通知する配送物情報通知手段と、
    前記配送物情報通知手段が通知する配送物に関する情報に対する前記受取人側からの指示に基づいて前記調理手段を動作させる第1の動作手段と
    を備えたことを特徴とする配送物収納箱。
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