JP3862833B2 - 吸収体の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、生理用ナプキンや紙おむつ等の衛生品に用いられる吸収体の製造方法及び製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の吸収体の製造に際しては、ベースコンベアにより台紙(ウェブ)を搬送する一方、回転するパターンドラム上の幅方向中央部にパルプ繊維を吸引して積繊し、このパターンドラム上に積繊したパルプ繊維層を台紙側の吸引により台紙上に移動させた後、折り装置により台紙の幅方向両端部を折り重ねて、吸収体を製造するようにしている(特開平7−150456号公報、特開平8−337954号公報参照)。
【0003】
また、ベースコンベアにより台紙を搬送する際に、台紙上の幅方向中央部にパルプ繊維を吸引して積繊し、パターンドラム上に積繊したパルプ層を台紙側の吸引より台紙上に移動させた際に、台紙上の幅方向中央部に、2層のパルプ繊維層を形成することも行われている。これにより製造される吸収体の断面形状を図8及び図9(図8のA−A断面図)に示す。図中Wは台紙、Bはベースコンベアにて積繊されるパルプ繊維層(ベース層)、Pはパターンドラムにより積繊されるパルプ繊維層(パターン層)である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、部分的にパルプ量を多く積繊した吸収体を製造する方法としては、積繊装置(パターンドラム)を複数直列に配置して製造する方法がある。
これは、積繊部の形状や配置数によって、変化に富む吸収体の製造が可能であるが、設備費用、設置スペース等が大きくなり、パターンの変更も設備改造費が多大である。
【0005】
また、別の方法として、パターンドラムに間欠のパターン吸引部を設けて積繊する方法がある。
これは、設備費用、設置スペースも少なく、パターンドラムの吸引パターンの変更により、改造も容易であるが、1つのパターンに吸引される積繊量には限界があり、部分的に高坪量にする吸収体の製造は困難である。
【0006】
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、部分的に高坪量にする吸収体の製造を可能にする吸収体の製造方法及び製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1に係る発明では、ベースコンベアにより台紙を搬送する一方、回転するパターンドラム上の幅方向中央部、及び、幅方向両端部のうち少なくとも一方の端部に、パルプ繊維を吸引して積繊し、このパターンドラム上に積繊したパルプ繊維層を台紙側の吸引により台紙上に移動させた後、台紙の幅方向両端部を折り重ねて、少なくとも一部に複数層のパルプ繊維層を形成するようにしたことを特徴とする吸収体の製造方法を提供する。
【0009】
また、請求項2に係る発明では、ベースコンベアにより台紙を搬送する際に、台紙上の幅方向中央部にパルプ繊維を吸引して積繊し、パターンドラム上に積繊したパルプ層を台紙側の吸引より台紙上に移動させた際に、台紙上の幅方向中央部に、2層のパルプ繊維層を形成するようにしたことを特徴とする。
【0010】
請求項3に係る発明では、台紙を搬送するベースコンベアと、回転しつつ、外周面の幅方向中央部、及び、幅方向両端部のうち少なくとも一方の端部に、パルプ繊維を吸引して積繊し、積繊したパルプ繊維層を台紙側の吸引により台紙上に移動させるパターンドラムと、台紙の幅方向両端部を折り重ねて、少なくとも一部に複数層のパルプ繊維層を形成する折り装置と、を含んで構成される吸収体の製造装置を提供する。
【0011】
また、請求項4に係る発明では、前記ベースコンベアは、台紙を搬送しつつ、台紙上の幅方向中央部にパルプ繊維を吸引して積繊するものであることを特徴とする。
また、請求項5に係る発明では、前記パターンドラムに対し、解繊装置からパルプ繊維を導く積繊ダクト内に、前記パターンドラムの幅方向の複数の吸引部に対し、個別にパルプ繊維を導く仕切板を設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、積繊工程にて、台紙上の幅方向中央部の他、幅方向両端部のうち少なくとも一方の端部に、パルプ繊維を積繊した後に、台紙の幅方向両端部を折り重ねるので、折り重ねにより、少なくとも一部に複数層のパルプ繊維層が形成され、これより部分的に高坪量な吸収体を簡単に製造することができる。
【0013】
また、パターンドラムのパターン吸引部の変更のみで、部分的に高坪量な吸収体を簡単に製造することができ、パルプ繊維分布を変化させ、必要な部分により多くのパルプ繊維を積繊した吸収体を得ることができる。
また、請求項2に係る発明によれば、ベースコンベアにより積繊するベース積繊部を併用することで、より高坪量な吸収体を製造可能となる。
【0014】
請求項3に係る発明によれば、台紙上の幅方向中央部の他、幅方向両端部のうち少なくとも一方の端部に、パルプ繊維を積繊する積繊装置(パターンドラム)を用い、折り装置により台紙の幅方向両端部を折り重ねるので、折り重ねにより、少なくとも一部に複数層のパルプ繊維層が形成され、これより部分的に高坪量な吸収体を簡単に製造することができる。
【0015】
また、パターンドラムのパターン吸引部の変更のみで、部分的に高坪量な吸収体を簡単に製造することができ、パルプ繊維分布を変化させ、必要な部分により多くのパルプ繊維を積繊した吸収体を得ることができる。
また、請求項4に係る発明によれば、ベースコンベアにより積繊するベース積繊部を併用することで、より高坪量な吸収体を製造可能となる。
【0016】
また、請求項5に係る発明によれば、パターンドラムに対し、解繊装置からパルプ繊維を導く積繊ダクト内に、パターンドラムの幅方向の複数の吸引部に対し、個別にパルプ繊維を導く仕切板を設けたことにより、各吸引部へのパルプ繊維の供給量のバラツキを抑制し、積繊状態を安定させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る吸収体製造方法による吸収体の製品例を示している。
所定幅の台紙W上の幅方向中央部に、パルプ繊維を積繊して、所定幅で連続するベース層Bを形成し、また、その上に、所定のパターンでパルプ繊維を積繊して、パターン層P1を形成する。また、台紙W上の幅方向両端部に、それぞれ所定のパターンでパルプ繊維を積繊して、パターン層P2,P3を形成する。
【0018】
これらの後、台紙Wの幅方向両端部を、パターン層P2,P3と共に、折り重ねる。これにより、部分的には、ベース層B、パターン層P1、パターン層P2、パターン層P3の4層構造にすることができ、高坪量化できる。尚、図2は図1のA−A断面図、図3は台紙を除いた状態での平面図を示している。
次に上記製品例の場合の吸収体製造装置について説明する。
【0019】
図4は吸収体製造装置の概略図、図5は図4のA−A断面図である。また、図6は折り装置の第1の実施例を示す斜視図、図7は折り装置の第2の実施例を示す斜視図である。
この吸収体製造装置は、主に、解繊装置1と、積繊装置6と、折り装置20とから構成される。
【0020】
解繊装置1は、上側のパルプ圧送部2と、下側の解繊シリンダ5とから構成される。
パルプ圧送部2は、ポッパー状の圧送部を形成する一対のサイドベルト(ラチスベルト)3A,3Bと、その下側に連なって解繊シリンダ5への圧送路を形成する複数対の案内ロール4A,4Bとから構成される。
【0021】
解繊シリンダ5は、水平な回転軸回りを回転するもので、その外周に多数の小突起(歯)を有していて、これによりパルプ圧送部2から圧送されるパルプを解繊する。解繊されたパルプ繊維は、積繊装置6の積繊ダクト7内に落下する。
積繊装置6は、積繊ダクト7と、台紙供給ロール8から引出される所定幅の台紙Wを搬送するベースコンベア9と、パターンドラム11とを含んで構成される。
【0022】
ベースコンベア9は、そのコンベアベルトの幅方向中央部に所定幅で長手方向に連続するメッシュ部(図示せず)を有すると共に、コンベアベルトの搬送側(上側)の経路の下に、上面側に開口部を有する吸引ダクト10を有している。
従って、ベースコンベア9により通気性を有する台紙Wを搬送すると、その台紙W上の幅方向中央部に、積繊ダクト7により案内されるパルプ繊維の一部がメッシュ部形状と同一幅で積繊され、ベース層Bが形成される(図5参照)。
【0023】
パターンドラム11は、一方向に回転し、ベースコンベア9の搬送方向先端側で、ベースコンベア9と協働して、搬送作用をなすように配置される。そして、パターンドラム11の外周面には、幅方向中央部に所定パターンのメッシュ部12が形成され、また、幅方向両端部に、それぞれ所定パターンのメッシュ部13,14が形成されている(図5参照)。そして、パターンドラム11の内部には周面側に開口部を有する弧状の吸引ダクト15が備えられている。
【0024】
従って、パターンドラム11には、積繊ダクト7により案内されるパルプ繊維の一部がメッシュ部12,13,14上にその形状のパターンで積繊される。
ここで、積繊ダクト7内には、仕切板16A,16Bが設けられ、各メッシュ部12,13,14へ所定の割合でパルプ繊維が振り分けられるようにしてある(図5参照)。
【0025】
そして、パターンドラム11の回転によりメッシュ部12,13,14上に積繊されたパルプ繊維層が、パターンドラム11とベースコンベア9との間に進入すると、吸引ダクト15の開口部から外れ、ベースコンベア9側の吸引ダクト10(この部分で吸引ダクト10の開口部の幅が広くなっている)による吸引力を受けて、ベースコンベア9側の台紙W上又はこれに積繊されているベース層Bの上に移動する。
【0026】
詳しくは、台紙W上の幅方向中央部に積繊されているベース層Bの上に、パターン層P1として、パターンドラム11の幅方向中央部のメッシュ部12に積繊されたパルプ繊維層が乗って、中央部は2層となる。また、台紙W上の幅方向一端部には、パターン層P2として、パターンドラム11の幅方向一端部のメッシュ部13に積繊されたパルプ繊維層が乗る。また、台紙W上の幅方向他端部には、パターン層P3として、パターンドラム11の幅方向一端部のメッシュ部14に積繊されたパルプ繊維層が乗る。
【0027】
この状態で、台紙W及びパルプ繊維層は、ベースコンベア9により送られ、プレスロール装置17を通過して、プレスされた後、コンベア18に乗り、このコンベア18による搬送過程で、パルプ繊維層にポリマー投入用ポッパー19からポリマー(高吸水性樹脂)が投入された後、折り装置20に送られる。
折り装置20については、図6及び図7により説明する。
【0028】
図6の例では、パルプ繊維層付きの台紙Wをその全幅にわたる案内ロール21で案内した後、台紙Wの幅方向中央部のみを案内する幅の狭い折りロール22で案内しつつ、台紙Wの幅方向両端部を斜めに配置したガイド23A,23Bにより内側に案内して、台紙Wの幅方向両端部をパターン層P2,P3と共に折り重ねる。
【0029】
図7の例では、パルプ繊維層付きの台紙Wをその全幅にわたる案内ロール31で案内した後、台紙Wの幅方向中央部の幅に相当する幅の狭い偏平な案内スリーブ32により案内することで、台紙Wの幅方向両端部をパターン層P2,P3と共に折り重ねる。
この結果、図1に示したように、部分的には、ベース層B、パターン層P1、パターン層P2、パターン層P3の4層構造にして、高坪量化した吸収体が得られ、この方法を利用することで、1つの吸収体内で任意の積繊分布を持つ吸収体の製造が可能となる。
【0030】
尚、図1の製品例では、ベース層Bを設けたが、これを省略することもでき、あるいは、パターン層P2,3のうち、一方を省略してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る吸収体製造方法による吸収体の製品例を示す図
【図2】 図1のA−A断面図
【図3】 台紙を除いた状態での平面図
【図4】 吸収体製造装置の概略図
【図5】 図4のA−A断面図
【図6】 折り装置の第1の実施例を示す斜視図
【図7】 折り装置の第2の実施例を示す斜視図
【図8】 従来の一般的な吸収体の断面図
【図9】 図8のA−A断面図
【符号の説明】
1 解繊装置
2 パルプ圧送部
3A,3B サイドベルト
4A,4B 案内ロール
5 解繊シリンダ
6 積繊装置
7 積繊ダクト
8 台紙供給ロール
9 ベースコンベア(メッシュ部付き)
10 吸引ダクト
11 パターンドラム
12 メッシュ部
13 メッシュ部
14 メッシュ部
15 吸引ダクト
16A,16B 仕切板
17 プレスロール装置
18 コンベア
19 ポリマー投入用ポッパー
20 折り装置
Claims (5)
- ベースコンベアにより台紙を搬送する一方、回転するパターンドラム上の幅方向中央部、及び、幅方向両端部のうち少なくとも一方の端部に、パルプ繊維を吸引して積繊し、このパターンドラム上に積繊したパルプ繊維層を台紙側の吸引により台紙上に移動させた後、台紙の幅方向両端部を折り重ねて、少なくとも一部に複数層のパルプ繊維層を形成するようにしたことを特徴とする吸収体の製造方法。
- ベースコンベアにより台紙を搬送する際に、台紙上の幅方向中央部にパルプ繊維を吸引して積繊し、パターンドラム上に積繊したパルプ層を台紙側の吸引より台紙上に移動させた際に、台紙上の幅方向中央部に、2層のパルプ繊維層を形成するようにしたことを特徴とする請求項1記載の吸収体の製造方法。
- 台紙を搬送するベースコンベアと、
回転しつつ、外周面の幅方向中央部、及び、幅方向両端部のうち少なくとも一方の端部に、パルプ繊維を吸引して積繊し、積繊したパルプ繊維層を台紙側の吸引により台紙上に移動させるパターンドラムと、
台紙の幅方向両端部を折り重ねて、少なくとも一部に複数層のパルプ繊維層を形成する折り装置と、
を含んで構成される吸収体の製造装置。 - 前記ベースコンベアは、台紙を搬送しつつ、台紙上の幅方向中央部にパルプ繊維を吸引して積繊するものであることを特徴とする請求項3記載の吸収体の製造装置。
- 前記パターンドラムに対し、解繊装置からパルプ繊維を導く積繊ダクト内に、前記パターンドラムの幅方向の複数の吸引部に対し、個別にパルプ繊維を導く仕切板を設けたことを特徴とする請求項3又は請求項4記載の吸収体の製造装置。
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