JP3860466B2 - モータドライバ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はモータドライバに関し、特にサーボモータに適したモータドライバに関する。
【0002】
【従来の技術】
モータドライバは通常、図4に示すように、DC電源部41とアンプ部42を含んでいる。DC電源部41は、図5に示すようなダイオードブリッジによる整流器41−1と平滑用コンデンサ41−2から成るものがある。あるいはまた、図6に示すように、図5の平滑用コンデンサ41−2の後段に定電圧を得るための安定化電源装置41−3を追加したものが使われている。
【0003】
安定化電源装置41−3は、直流電圧の正側の出力ラインに挿入接続されたトランジスタTr41、正負の出力ライン間に直列接続された抵抗R41、R42による分圧回路、基準電圧源V41、比較アンプA41とを有する。比較アンプA41の一方の入力は抵抗R41とR42の接続点に接続され、他方の入力は基準電圧源V41の正側に接続されている。
【0004】
安定化電源装置41−3を付加したDC電源部41の場合、アンプ部42(図3)に供給される定電圧はモータMの最大速度あるいは最大負荷時に必要とされる最大電圧となる。
【0005】
一方、安定化電源装置を付加しない場合は、DC電源部41への入力電圧Vcの変動や、アンプ部42で消費される電流の変化による整流後電圧VDCの変動を考慮した高めの電圧に設定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの場合次の問題がある。
【0007】
1.アンプ部42がリニア方式アンプを含む場合、モータMの最大速度あるいは最大負荷時以外、特に低速あるいは低負荷での駆動時には整流後電圧VDCとモータMの端子電圧VM との差が必要以上に大きくなり、アンプ部42の電力損失が大きくなる。例えば、モータ停止時の押し当て動作時に特に大きな電力損失が生じる。これは、アンプ部42の電力損失は以下の式で表されるからである。但し、IM はモータMの駆動電流である。
【0008】
アンプ部損失W=(VDC−VM )×IM
2.アンプ部42がPWM(Pulse Width Modulation)方式のアンプを含む場合では、アンプ部42の入力電圧、つまり整流後電圧VDCと、出力電圧、つまりモータMの端子電圧VM との差がアンプゲインの係数になる。このため、整流後電圧VDCと端子電圧VM との電圧差が最大でも安定動作するようにゲインを下げる必要があり、常に最適なゲインで動作させることができない。
【0009】
更に、安定化電源装置を付加しないDC電源部の場合は、以下の問題がある。
【0010】
A.モータの端子電圧と電源電圧の関係が変化し、モータ制御の精度が低下する。
【0011】
B.ドライバの電力損失が増えるため発熱が大きくなり、放熱手段を備えるために装置が大型化する。
【0012】
そこで、本発明の課題は、アンプ部での電力損失が小さく、常に最適なアンプゲインで動作させることができるモータドライバを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、直流電圧を生成するためのDC電源部と、前記直流電圧でモータを制御するアンプ部とを備えたモータドライバにおいて、前記DC電源部と前記アンプ部との間に、前記モータの端子電圧に連動した直流電圧を前記アンプ部に供給するための可変電圧電源部を設けたことを特徴とする。
【0014】
本モータドライバにおいては、前記可変電圧電源部は、前記モータの端子電圧と前記アンプ部の入力電圧の差を一定に保つように電圧制御を行う。
【0015】
本モータドライバにおいてはまた、前記アンプ部は、複数の第1の素子による増幅回路と、前記モータの駆動電流を検出するための電流センサからの電流検出信号と前記モータの位置あるいは速度センサからの位置あるいは速度検出信号と速度指令値または電流指令値とを受けて演算を行い、該演算結果に基づいて前記増幅回路を制御するための制御演算部とを含み、前記可変電圧電源部は、前記モータの端子電圧を、前記制御演算部からの前記速度指令値または速度検出信号と前記電流指令値または電流検出信号を用いて演算することで得るための電圧演算部を含む。
【0016】
本モータドライバにおいては更に、前記可変電圧電源部は、前記DC電源部からの電圧ラインに挿入接続された第2の素子と、前記電圧演算部で得られた前記モータの端子電圧に基づいて前記第2の素子の制御を行うための制御回路とを含む。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜図3を参照して、本発明の実施の形態について説明する。図1において、本発明によるモータドライバは、ダイオードブリッジによる整流器11−1と平滑用コンデンサ11−2を備えて直流電圧を生成するためのDC電源部11と、直流電圧でサーボモータMを制御するためのアンプ部12、DC電源部11とアンプ部12との間に設けられて、サーボモータMの端子電圧に連動した直流電圧をアンプ部12に供給するための可変電圧電源部13とから成る。
【0018】
特に、本形態によるモータドライバは、可変電圧電源部13が、サーボモータMの端子電圧とアンプ部12の入力電圧の差を一定に保つように電圧制御を行う。言い換えれば、アンプ部12の出力電圧に合わせてアンプ部12の入力電圧を可変制御するようにしている。
【0019】
アンプ部12は増幅回路12−1を含む。増幅回路には例えばPWM方式のPWM回路が使用されるが、これに限られるものではなく、例えばリニア方式でも良い。PWM方式の場合、アンプ部12は更に、複数の第1のスイッチング素子によるスイッチング回路12−2と、サーボモータMの駆動電流を検出するための電流センサ14からの電流検出信号とサーボモータMの位置あるいは速度センサ15からの位置あるいは速度検出信号と速度指令値あるいは電流指令値とを受けて演算を行い、この演算結果に基づいて増幅回路12−1を制御することによりスイッチング回路12−2を制御するサーボ制御演算部12−3とを備える。
【0020】
一方、可変電圧電源部13は、上記の電圧制御を実現するために、サーボモータMの端子電圧を、サーボ制御演算部12−3からの速度指令値または速度検出信号と電流指令値または電流検出信号を用いて演算することで得るためのモータ端子電圧演算部13−1を含む。可変電圧電源部13は更に、DC電源部11からの電圧ラインに挿入接続された第2のスイッチング素子Tr13と、モータ端子電圧演算部13−1で得られたサーボモータMの端子電圧に基づいて第2のスイッチング素子Tr13のスイッチング制御を行うための制御回路とを含む。
【0021】
制御回路は、第2のスイッチング素子Tr13の出力側の正負の電圧ラインに接続された抵抗R13、R14による分圧回路と、比較アンプ13−2と、増幅回路13−3とを含む。この増幅回路にも前に述べたPWM方式のPWM回路を使用することができる。比較アンプ13−2は、モータ端子電圧演算部13−1で得られたサーボモータMの端子電圧に加算器13−4により一定の値を加算した電圧を基準入力として受け、抵抗R13とR14との接続点の電圧を比較入力として受ける。そして、この比較結果に基づいて増幅回路13−3を制御することで第2のスイッチング素子Tr13をオン、オフ制御する。その結果、サーボモータMの端子電圧に応じてこの端子電圧とアンプ部12の入力電圧の差が一定になるようにアンプ部12への入力電圧が制御される。
【0022】
以上の構成による本発明のモータドライバは以下の特徴点を持つ。
【0023】
1.サーボモータMの速度とサーボモータMの駆動電流IM で決まる最適な電圧をアンプ部12に与えるための可変電圧電源部13を有している。
【0024】
2.アンプ部12の入力電圧VDCはサーボモータMの端子電圧に一定の電圧を加算した値としている。
【0025】
3.サーボモータMの端子電圧は次のいずれかの方法で決定している。
▲1▼サーボモータMに対する「位置あるいは速度指令値又は位置あるいは速度検出信号」と「電流指令値又は電流検出信号」より計算する。
▲2▼モータ端子電圧を測定する。
【0026】
4.可変電圧電源部13にスイッチング方式の電圧制御を採用している。
【0027】
ここで、サーボモータMの制御の模式図は図2のように表される。アンプ部12は等価的に「制御部」として表され、サーボモータMの端子電圧VM は下式で表される。
【0028】
M =IM ×R+(d/dt)・IM ×L+N×KE
但し、IM はサーボモータ駆動電流、Rは電機子抵抗、Lは電機子インダクタンス、Nは回転速度、KE は誘起電圧定数である。このような演算がモータ端子電圧演算部13−1で行われると考えてよい。
【0029】
以上の性質より「電圧制御なし」、「定電圧制御」(図5あるいは図6によるDC電源部による)、「電圧可変制御」(本発明による)の各電源方式でサーボモータ動作時の速度、トルク(サーボモータ駆動電流)、電圧、アンプ損失を表したのが図3の(a)、(b)、(c)、(d)である。
【0030】
アナログ方式アンプ部での制御部損失の大小関係は、図3(d)に示すように、「制御なし>定電圧制御>電圧可変制御」となる。これは、以下の理由による。
【0031】
一般に、PWM方式アンプ部では、ゲインが「VDC−VM 」に比例する。モータ制御のゲインは高ければ高いほど「よい位置決め精度」、「よい追従特性」、「動作時間の短縮」になるが、高過ぎると発振などを起こし不安定になる。どのような状態でも安定な動作を得ようとすると、「VDC−VM 」が最大の時でも安定動作をするような設定が必要となる。これに対し、本発明による電圧可変制御方式では「VDC−VM 」が一定であるので、図3(e)に示すようにゲインも一定であり、アンプ損失がもっとも低い良い特性を示す。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明ではアンプ部へ入力される電源電圧を可変制御することによりモータの位置・速度制御精度を向上させることができ、また電源電圧を可変とすることでモータドライバ全体での電力損失をリニア方式アンプの場合でもPWM方式のモータドライバ並に減少させ、電力損失による発熱を放熱する放熱部を簡略化することによるモータドライバの小型化のほか、省エネルギー化を実現できる。更には、常に最適なアンプゲインでの動作が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモータドライバの実施の形態を示したブロック図である。
【図2】図1に示されたサーボモータの制御の模式図である。
【図3】モータドライバにおける「電圧制御なし」、「定電圧制御」、「電圧可変制御」の各電源方式によるサーボモータ動作時の速度、トルク(サーボモータ駆動電流)、電圧、アンプ損失、アンプゲインを表した特性図である。
【図4】一般的なモータドライバの概略構成を示した図である。
【図5】図4に示されたDC電源部の一例を示した図である。
【図6】図4に示されたDC電源部の他の例を示した図である。
【符号の説明】
11、41 DC電源部
12、42 アンプ部
12−1、13−3 増幅回路
13 可変電圧電源部
13−2 比較アンプ
14 電流センサ
15 位置あるいは速度センサ

Claims (4)

  1. 直流電圧を生成するためのDC電源部と、前記直流電圧でモータを制御するアンプ部とを備えたモータドライバにおいて、
    前記DC電源部と前記アンプ部との間に、前記モータの端子電圧に連動した直流電圧を前記アンプ部に供給するための可変電圧電源部を設けたことを特徴とするモータドライバ。
  2. 請求項1記載のモータドライバにおいて、
    前記可変電圧電源部は、前記モータの端子電圧と前記アンプ部の入力電圧の差を一定に保つように電圧制御を行うことを特徴とするモータドライバ。
  3. 請求項2記載のモータドライバにおいて、
    前記アンプ部は、複数の第1の素子による増幅回路と、前記モータの駆動電流を検出するための電流センサからの電流検出信号と前記モータの位置あるいは速度センサからの位置あるいは速度検出信号と速度指令値または電流指令値とを受けて演算を行い、該演算結果に基づいて前記増幅回路を制御するための制御演算部とを含み、
    前記可変電圧電源部は、前記モータの端子電圧を、前記制御演算部からの前記速度指令値または速度検出信号と前記電流指令値または電流検出信号を用いて演算することで得るための電圧演算部を含むことを特徴とするモータドライバ。
  4. 請求項3記載のモータドライバにおいて、
    前記可変電圧電源部は、前記DC電源部からの電圧ラインに挿入接続された第2の素子と、前記電圧演算部で得られた前記モータの端子電圧に基づいて前記第2の素子の制御を行うための制御回路とを含むことを特徴とするモータドライバ。
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