JP3859376B2 - 挿入側地中接合シールド掘進機および受入側地中接合シールド掘進機 - Google Patents
挿入側地中接合シールド掘進機および受入側地中接合シールド掘進機 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、挿入側地中接合シールド掘進機および受入側地中接合シールド掘進機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、2台のシールド掘進機a,bを対向して掘進させ、一方の挿入側掘進機aのシールドフレームcを他方の受入側掘進機bのシールドフレームdに挿入して接合する地中接合技術が知られている(特開平3-129090号公報等)。
【0003】
上述の受入側の掘進機bは、筒状のシールドフレームd内に、推進ジャッキeおよび回転カッタfが取り付けられた内筒gを有している。内筒gは,図5(a) に示すように通常掘進時には図示しない固定金具によってシールドフレームdに固定され、図5(b) に示すように地中接合時には固定金具が取り外されてスライド自在となる。
【0004】
このスライドフリーの状態にて、挿入側の掘進機aを掘進させてカッタf,f同士を当接させて上記内筒gを押圧することにより、推進ジャッキeが収縮しつつ内筒gが後退し、これによりシールドフレームc,d同士がラップする。その後、ラップ部分にシール剤を充填して接合し、最後に双方の掘進機a,bの隔壁hおよびカッタfを取り外して連続したトンネルを構築する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図5に示す地中接合シールドでは、一方のシールドフレームcを他方のシールドフレームdに挿入しているため、挿入側のシールドフレームcの直径が受入側のシールドフレームdの直径よりも小径になり、双方の掘進機a,bで構築されるトンネルTa,Tbの内径が異なってしまう。このため、双方のトンネルTa,Tbを接合した後には、小径側のトンネルTaに合わせて利用設備を設計しなければならず、大径側トンネルTbに不要な断面積が生じる。
【0006】
これを解消するためには、図6に示すように、挿入側のシールドフレームcの直径を受入側のシールドフレームdと同径とし、そのシールドフレームcの前端に段差部iを介して縮径形成された挿入部jを設け、この挿入部jを受入側のシールドフレームdに挿入するようにすることが考えられる。しかし、これでは挿入側の掘進機aの通常掘進時に、上記段差部iに土砂が堆積して掘進に伴って圧密を起こすため、接合が不可能になる。また、シールドフレームdの前端部が段差部iに直角に当接するため、シールドフレームc、d同士の中心が偏心していた場合、その誤差を修正できず、高いシール性も得られない。
【0007】
以上の事情を考慮して創案された本発明の目的は、接合時の双方の掘進機の軸心の誤差を許容修正できると共に高いシール性を発揮できる挿入側地中接合シールド掘進機および受入側地中接合シールド掘進機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく本発明に係る挿入側地中接合シールド掘進機は、挿入側掘進機のシールドフレームの前端部に、前方へ順次縮径形成されたテーパ部を設け、該テーパ部の前端部に、受入側掘進機のシールドフレームより小径に且つ前方へ延出させて形成され上記挿入側掘進機と上記受入側掘進機との接合時に上記受入側掘進機のシールドフレームに挿入される小径部を設け、上記挿入側掘進機のシールドフレームの前方に配置されたカッタに、上記小径部から上記挿入側掘進機のシールドフレームまで径方向に伸縮するオーバカッタを設けたものである。
【0009】
この挿入側地中接合シールド掘進機によれば、接合時に受入側掘進機との間に多少の誤差が生じていても、テーパ部が当該挿入側掘進機を受入側掘進機のシールドフレームの中心に移動するガイドとなるため、誤差を許容修正できる。また、テーパ部に受入側掘進機のシールドフレームの前端部がメタルタッチするため、止水性が高まる。
【0010】
また、上記挿入側掘進機のシールドフレーム、上記テーパ部または上記小径部に、その小径部を挿入する上記受入側掘進機のシールドフレームの内外に位置させて、固化材を注入するための注入管をそれぞれ設けてもよい。こうすれば、受入側掘進機のシールドフレームの内外を固化できるため止水性がさらに高まる。
【0011】
本発明に係る受入側地中接合シールド掘進機は、上記受入側掘進機のシールドフレームの前端部に、前方へ順次拡径形成され上記挿入側掘進機と上記受入側掘進機との接合時に上記挿入側掘進機のテーパ部に当接される逆テーパ部を設けたものである。この受入側地中接合シールド掘進機によれば、接合時に逆テーパ部が挿入側掘進機のテーパ部に当接するため、接触面積が広がって止水性が高まる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0013】
図1(a) は、挿入側地中接合シールド掘進機1(以下挿入側掘進機という)と受入側地中接合シールド掘進機2(以下受入側掘進機という)とを対向して掘進させ双方のカッタ3、4同士が当接した様子を示す側断面図であり、図1(b) は、その後に挿入側掘進機1のみを掘進させて受入側掘進機2内に挿入した様子を示す側断面図である。
【0014】
図示するように、挿入側掘進機1は、前後に前胴5と後胴6とに分割された円筒状のシールドフレーム7を有している。前胴5と後胴6は、球面軸受8を介して中折れジャッキ9により屈曲自在に接続されている。後胴6には、既設セグメント10に反力をとって掘進機1を前進させる推進ジャッキ11が設けられている。前胴5には、切羽側と坑内側とを仕切る隔壁12が設けられ、隔壁12には、回転軸20を介してカッタ3が設けられている。
【0015】
前胴5の前端部には、図3および図4にも示すように、前方へ順次縮径形成されたテーパ部13が設けられている。テーパ部13は、図1(b) に示す接合時には、受入側掘進機2のシールドフレーム14の前端部に設けた逆テーパ部15が当接する当り面(シール面)となる。テーパ部13には、前胴5より小径に形成された円筒状の小径部16が、前胴5と同芯的に設けられている。図4に示すように、小径部16の外径は、受入側掘進機2のシールドフレーム14の内径より、所定径Xだけ小径に設定されている。小径部16は、図1(b) に示す接合時には、受入側掘進機2のシールドフレーム14内に挿入される。
【0016】
前胴5の前端部と小径部16とには、図4に示すように、接合時に小径部16の外側に嵌まる受入側掘進機2のシールドフレーム14の内外に向けて、固化材を注入するための注入管17、18がそれぞれ設けられている。各注入管17、18の入口は、坑内側に開口されており、各入口には、それぞれ開閉弁19、19が設けられている。また、注入管17の出口は、テーパ部13近傍の前胴5に開口されており、注入管18の出口は、テーパ部13近傍の小径部16に開口されている。注入管17、18は、前胴5の周方向に所定間隔を隔てて複数配置されている。なお、上記注入管17、18は、上記配置に限られず前胴5、テーパ部13または小径部16のいずれに配置してもよい。
【0017】
カッタ3は、図3に示すように、回転軸20に取り付けられた回転座21から放射状に配置された複数のカッタスポーク22a〜22fを有している。各カッタスポーク22a〜22fの長さは、図1(b) に示す接合時に受入側掘進機2のシールドフレーム14との干渉を避けるため、回転座21から小径部16の外周面16aまでの長さに設定されている(図4参照)。カッタスポーク22a〜22eの先端部には、小径部16の外周面16aからシールドフレーム5の外周面5aまで径方向に伸縮するオーバカッタ23が設けられている。オーバカッタ23は、図4に示すように、カッタスポーク22a〜22e内に収納されたシリンダ24によって伸縮される。
【0018】
また、カッタスポーク22fの先端部には、カーブ掘進時に内側を余掘りするためのコピーカッタ25が出没自在に設けられている。コピーカッタ25は、カッタスポーク22f内に収納されたシリンダ26によって、カッタスポーク22fの先端面から前胴5より径方向外方に突出するように出没する。
【0019】
他方、受入側掘進機2は、図1に示すように、円筒状に形成されたシールドフレーム14を有する。シールドフレーム14の前端部には、前方へ順次拡径形成された逆テーパ部15が設けられている。逆テーパ部15の角度は、挿入側掘進機1のテーパ部13の角度に合わせられている。逆テーパ部15は、図1(b) に示す接合時には、挿入側掘進機1のテーパ部13に当接する突当部材となる。
【0020】
シールドフレーム14内には、軸方向にスライドする内筒27がシール部材28を介して収容されている。シール部材28は、内筒27の前後端部にリング状に取り付けられている。内筒27とシールドフレーム14とは、図1(a) に示す通常掘進時には接続金具29によって溶接固定され、図1(b) に示す接合時には溶接部30がカットされてスライドフリーとなる。内筒27には、既設セグメント31に反力をとって掘進機2を前進させる推進ジャッキ32が設けられている。内筒27には、切羽側と坑内側とを仕切る隔壁33が設けられており、隔壁33には、回転軸34を介してカッタ4が設けられている。
【0021】
カッタ4は、図2に示すように、回転軸34に取り付けられた回転座35から放射状に配置された複数のカッタスポーク36a〜36fを有している。各カッタスポーク36a〜36fの長さは、図1(b) に示す接合時に内筒27が挿入側掘進機1に押されて後退するときにシールドフレーム14との干渉を避けるため、回転座35からシールドフレーム14の内周面14aまでの長さに設定されている(図4参照)。カッタスポーク36a〜36eの先端部には、シールドフレーム14の内周面14aから外周面14bまで径方向に伸縮するオーバカッタ37が設けられている。オーバカッタ37は、カッタスポーク36a〜36e内に収納された図示しないシリンダによって伸縮される。
【0022】
また、カッタスポーク36fの先端部には、カーブ掘進時に内側を余掘りするためのコピーカッタ38が出没自在に設けられている。コピーカッタ38は、カッタスポーク36f内に収納されたシリンダ39によって、カッタスポーク36fの先端面からシールドフレーム14より径方向外方に突出するように出没する。
【0023】
以上の構成からなる本実施形態の作用を述べる。
【0024】
地中接合する場合には、図1(a) に示すように、挿入側掘進機1と受入側掘進機2とを対向して掘進させる。この掘進時には、双方の掘進機1,2のカッタ3,4に設けられたオーバカッタ23,37は図4に示すように突出されており、それぞれテーパ部13および逆テーパ部15の部分をも掘削する。このため、テーパ部13および逆テーパ部15に土砂が堆積して圧密化することを防止できる。そして、双方の掘進機1、2のカッタ3、4同士が当接したなら、双方の掘進を一旦停止する。
【0025】
そして、各掘進機1、2のオーバカッタ23、37を引込む。そして、受入側掘進機2の接続金具29の溶接部30をカットし、内筒27をシールドフレーム14から切り離し、軸方向にスライド自在とする。そして、受入側掘進機2を停止させた状態で、挿入側掘進機1のみ前進させる。すると、受入側掘進機2の内筒27が挿入側掘進機1に押されて図1(b) に示すように後退し、受入側掘進機2のシールドフレーム14内に挿入側掘進機1の小径部16が挿入される。そして、受入側掘進機2の既設セグメント31を取り外して内筒14の後退量を稼ぎ、最終的には受入側掘進機2の逆テーパ部15が挿入側掘進機1のテーパ部13に当接するまで、挿入側掘進機1を前進させる。
【0026】
かかる接合時に挿入側掘進機1の中心と受入側掘進機2の中心との間に多少の誤差が生じていても、テーパ部13が挿入側掘進機1を受入側掘進機2の中心に移動するガイドとなるため、誤差を許容修正できる。すなわち、仮に図4に示す所定径Xだけの誤差があったとしても、挿入側掘進機1の前進によってその小径部16が受入側掘進機2のシールドフレーム14の内周面14aに摺接しつつガイドされ、その後テーパ部13が受入側掘進機2のシールドフレーム14の前端部の設けられた逆テーパ部15に当接して案内されるので、挿入側掘進機1の中心を受入側掘進機2の中心に一致させることができる。
【0027】
また、図1(b) に示す接合のときには、挿入側掘進機1のテーパ部13が受入側掘進機2のシールドフレーム14の前端部の逆テーパ部15にメタルタッチするため、止水性が高まる。また、逆テーパ部15の角度をテーパ部13のと合わせているため、テーパ部13と逆テーパ部15との接触面積が増えてさらに止水性が高まる。
【0028】
その後、図1(b) に示すように、挿入側掘進機1の取り付けた注入管17、18から固化材を放出すると共に、各掘進機1、2の隔壁12、33やカッタ3、4に設けた図示しない注入口から固化材を放出し、隔壁12、33間の土砂を固化する。この際、上記注入管17、18からは重合された受入側掘進機2のシールドフレーム14の内外へ向けて固化材を放出することにより、重合部の土砂をシールドフレーム14の内外から固化でき、止水性が更に高まる。
【0029】
最後に、双方の隔壁12、33およびカッタ3、4を取り除き、固化材によって固化された土砂を取り除いてトンネル同士を接合する。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る挿入側地中接合シールド掘進機および受入側地中接合シールド掘進機によれば、接合時の双方の掘進機の軸心の誤差を許容修正できると共に高いシール性を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す挿入側地中接合シールド掘進機および受入側地中接合シールド掘進機の側断面であり、(a) は接合直前の様子を示し、(b) は接合した状態を示す。
【図2】図1のII-II 線矢示図である。
【図3】図1のIII-III 線矢示図である。
【図4】図1(a) の部分拡大図である。
【図5】従来例を示す挿入側地中接合シールド掘進機および受入側地中接合シールド掘進機の側断面図であり、(a) は接合直前の様子を示し、(b) は接合した状態を示す。
【図6】別の従来例を示す挿入側地中接合シールド掘進機および受入側地中接合シールド掘進機の側断面図である。
【符号の説明】
1 挿入側地中接合シールド掘進機
2 受入側地中接合シールド掘進機
7 シールドフレーム
13 テーパ部
15 逆テーパ部
16 小径部
17 注入管
18 注入管
23 オーバカッタ
Claims (3)
- 挿入側掘進機のシールドフレームの前端部に、前方へ順次縮径形成されたテーパ部を設け、該テーパ部の前端部に、受入側掘進機のシールドフレームより小径に且つ前方へ延出させて形成され上記挿入側掘進機と上記受入側掘進機との接合時に上記受入側掘進機のシールドフレームに挿入される小径部を設け、上記挿入側掘進機のシールドフレームの前方に配置されたカッタに、上記小径部から上記挿入側掘進機のシールドフレームまで径方向に伸縮するオーバカッタを設けたことを特徴とする挿入側地中接合シールド掘進機。
- 上記挿入側掘進機のシールドフレーム、上記テーパ部または上記小径部に、その小径部を挿入する上記受入側掘進機のシールドフレームの内外に位置させて、固化材を注入するための注入管をそれぞれ設けた請求項1記載の挿入側地中接合シールド掘進機。
- 請求項1又は2記載の挿入側地中接合シールド掘進機が挿入される受入側地中接合シールド掘進機において、
上記受入側掘進機のシールドフレームの前端部に、前方へ順次拡径形成され上記挿入側掘進機と上記受入側掘進機との接合時に上記挿入側掘進機のテーパ部に当接される逆テーパ部を設けたことを特徴とする受入側地中接合シールド掘進機。
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